JP4678997B2 - スライド式の複合筆記具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、軸筒内に配設した複数の筆記体の筆記先端部を、各筆記体の後部に連接した摺動体を軸筒先端開口部方向にスライドすることにより、軸筒先端開口部から出没可能としたスライド式の複合筆記具に関する。
【0002】
【従来技術】
従来から、スライド式の複合筆記具として、例えば、図1、2に示すように、後軸3に軸心方向に沿って延びる、外方に開口した摺動部3aを径方向に区画して形成してあり、この摺動部3aに、筆記体8、10に連接した隆起部を有する摺動体4、6を、隆起部を軸筒の外方に突出させて摺動可能に配設するとともに、一方の摺動体の隆起部7を軸筒先端開口部2a方向にスライドすることにより、摺動体の後端部に形成した係止部6aを軸筒に形成した止め部3bに係止して、一方の筆記体の筆記先端部11を軸筒先端開口部から突出した状態を維持し、他方の摺動体の隆起部5を軸筒先端開口部2a方向にスライドせしめることで、止め部3bに係止していた係止部6aを他方の解除突起4bが解除し、さらに他方の隆起部5をスライドすることにより他方の係止部4aが止め部3bに係止して筆記体8の筆記先端部9の突出状態を維持する、筆記先端部を選択して出没可能な出没機構を有する、ボールペンレフィルやシャープペンシル体等、複数の筆記体を軸筒内部に収容した構造のスライド式の複合筆記具は良く知られている。また、こうしたスライド式の複合筆記具は、筆記体を交換可能としていることも知られている。
【0003】
ところで、前記従来のスライド式の複合筆記具は、摺動体と隆起部を一体に形成または固着してあり、インキ色と同色の摺動体を用いていて、例えばスライド式の複合筆記具の筆記体が2色(赤、黒)のボールペンである場合は、摺動体も筆記体のインキ色と同色(赤、黒)にしたり、ボール径を表示した摺動体等、筆記体と関連した摺動体を使用しているのが現状である。また、摺動体は出没作動等によって容易に摺動部から離脱しないようにする必要があり、例えば、外方に開口した摺動部の最小幅より、摺動部における摺動体の最大幅が大きくなるように管理している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述したようにスライド式筆記具の筆記体は交換可能であるが、使用者によっては、黒を多用する場合や赤を多用する場合等、インキ色を特定したり、細字、太字等、ボール径を特定する等、筆記体における使用頻度は異なるものであり、使用者の好みにあった筆記体に交換する場合には、誤った筆記体の選択を防止するため、筆記体及び摺動体を交換する必要があるが、摺動体は容易に離脱しないような構造としてあるので、交換するには不便であった。
【0005】
また、本発明者は隆起部について検討した結果、使用者が求める隆起部は、手の大きさや好みによって形状や大きさが異なり、また外観上のデザインの幅を広げる意味でも多種の隆起部形状及び色柄が望まれている。
【0006】
本発明の目的は、上述した従来の問題点等に鑑み、使用者の好みにあった筆記体に交換した際に、誤った筆記体の選択をすることなく、また隆起部の形状や色柄も選択可能なスライド式の複合筆記具を簡単な構造で提供することである。
【0007】
本発明は、軸筒内に複数の筆記体を弾発部材により軸筒後端方向に付勢して配設し、各筆記体の後部に摺動体を該摺動体に設けた隆起部を軸筒の外方に突出させて連接し、隆起部を介して一つの摺動体を軸筒先端開口部方向にスライドすることにより、一つの摺動体の後端部に形成した係止部を軸筒に形成した止め部に係止して、一つの摺動体に連接した一つの筆記体の筆記先端部を軸筒先端開口部から突出した状態を維持し、隆起部を介して他の摺動体を軸筒先端開口部方向にスライドせしめることで、他の摺動体に形成した解除突起で、一つの摺動体に当接して止め部に係止していた一つの摺動体の係止部を係脱させ、一つの筆記先端部を軸筒先端開口部より没入させるとともに、他方の摺動体をさらに軸筒先端開口部方向にスライドすることにより他の係止部が止め部に係止して他の筆記体の筆記先端部の突出状態を維持する、筆記先端部を選択して出没可能なスライド式の複合筆記具において、前記隆起部が、前記摺動体に、螺合装着によって、着脱自在に装着してあることを特徴とする。
【0008】
また、前記隆起部を、摺動体に所望の引張力により離脱可能に嵌合し、前記隆起部に紐部材を付設する。
【0009】
前記嵌合方法としては、凹凸嵌合や圧入嵌合等、乗り越し嵌合等がある。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。尚、図面中同じ部材、同じ部品については同じ番号を付してある。
図1から図3に示すように、第1の本実施の形態におけるスライド式の複合筆記具1は、前軸2の後端に後軸3を螺着した軸筒構造であり、筆記体8には黒色の油性インキ(図示せず)を、筆記体10には筆記体8とは色の異なる赤色(図示せず)の油性インキを収容したボールペンレフィルを、弾発部材12、13により後方に付勢させて収納してある。また、前記後軸3には軸心方向に沿って延びる、外方に開口した摺動部3aを径方向に区画して形成してあり、この摺動部3aに、前記筆記体8、10に連接した摺動体4、6を摺動可能に配設する。
【0011】
摺動体4、6に隆起部5、7を着脱自在に装着するが、その装着方法は、外方に開口した摺動部3aから後軸3の外周面より突出した状態となるように、摺動体に形成した雌ねじ部4c、6cに、隆起部5、7に形成した雄ねじ部5a、7aを螺合させる。この着脱自在に取付けた隆起部7を軸筒先端開口部2a方向にスライドせしめることで、摺動体6に形成した係止部5aが後軸3の内部に形成した止め部3bに係止して、前記筆記体10の筆記先端部11を、前軸2の先端開口部2aから選択して突出することができ、他の隆起部5を軸筒先端開口部2a方向にスライドせしめることで、摺動体4に形成した解除突起4bを摺動体6に当接させ、止め部3bに係止していた摺動体6の係止部6aを係脱させ、筆記先端部11を軸筒先端開口部2aより没入させるとともに、隆起部5をさらに軸筒先端開口部2a方向にスライドすることにより係止部4bが止め部3bに係止して筆記体8の筆記先端部9の突出状態を維持する。
【0012】
筆記体8を青色の油性インキを収容したボールペンレフィルに交換する際は、前軸2を外し、筆記体8を軸筒先端開口部2a方向に引っ張ることで、摺動体4から筆記体8を取り外し、新たに青色の油性インキを収容した筆記体(図示せず)を配設する。この時、筆記体8に連接した摺動体4の隆起部5(黒色)を取り外し、新たに青色の隆起部(図示せず)に形成した雄ねじ部を、摺動体の雌ねじ部4cに螺合装着する。その結果、誤った筆記体の選択をすることがなくなる。
【0013】
図4から図6に示す、第2の実施の形態におけるスライド式の複合筆記具21は、摺動体14、16に形成した係合孔14c、16cに隆起部15、17の突部15b、17bを乗り越し嵌合させて着脱自在に装着してある。また、隆起部に形成した突部15b、17bは着脱自在に装着するため内側へ撓み可能なように切り込み部15c、17cを形成してある。また、隆起部15、17に貫通孔15a、17aを形成し、この貫通孔15a、17aに紐部材18を付設してある。それ以外は第1の実施の形態と同様にしてスライド式の複合筆記具を得ている。尚、摺動体16と隆起部を嵌合する際に、位置出しを容易にするため、摺動体には凹部16bを、隆起部には凸部17dを形成してある。摺動体14及び隆起部15についても同様の構造である。
【0014】
隆起部15、17と摺動体14、16を乗り越し嵌合により着脱自在に装着することによって、首等に紐部材を吊るした状態で、ある一定の引張力(図の矢印K方向)が加われば、結果的に乗り越し嵌合が係脱可能な方向(図5の矢印L方向)に引張力が発生し、隆起部15、17は摺動体14、16から離脱するので安全である。また、隆起部15、17を係脱しても簡単に装着するこができる。
【0015】
尚、本実施の形態では、摺動体に隆起部を着脱自在に装着する構造として、螺合及び乗り越し嵌合を用いているがこれに限るものでなく、圧入嵌合や凹凸嵌合等、従来から知られている着脱自在な嵌合方法を適宜選択して実施することができるが、第2の実施の形態のように、紐部材を付設する場合には、所望の引張力により離脱可能に嵌合することが必要となるので、嵌合方法としては、凹凸嵌合や圧入嵌合等、乗り越し嵌合等がある。
【0016】
また、本発明は、筆記体の数、筆記体に収容するインキ色、インキの種類等に限定されるものでなく、ボールペン3本や4本、あるいはシャープペンシル3本など、複数の筆記体を適宜選択して配設可能であり、さらに、ボールペンレフィルに収容するインキも、水性、油性、剪断減粘性を付与したインキ等を適宜選択して使用できる。
【0017】
また、筆記体に摺動体を連接する構造についても特に限定されるものでなく、インキ収容筒の後端に直接あるいはインキ収容筒の後端に尾栓を挿着し、該尾栓に摺動体の先端部を係合して連接した構造等、従来から知られている構造を用いることができる。さらに、ボールペンチップ構造も、ボールをコイルスプリングの先端で直に押圧する構造としているが、ボールとコイルスプリングとの間に押圧子(図示せず)を介しても良いし、コイルスプリングを配設しない構造であっても良い。
【0018】
【発明の効果】
以上の通り、本発明は前述した構成により、使用者の好みにあった筆記体に交換した際に、誤った筆記体の選択をすることなく、また隆起部の形状や色柄も選択可能なスライド式の複合筆記具を簡単な構造で提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態におけるスライド式の複合筆記具を示す縦断面図である。
【図2】図1における、筆記先端部を突出状態とした縦断面図である。
【図3】図1における、要部拡大縦断面図である。
【図4】第2の実施の形態におけるスライド式の複合筆記具を示す縦断面図である。
【図5】図4における、要部拡大縦断面図である。
【図6】第2の実施の形態における、摺動体から隆起部が離脱した状態を示す紐部材を省略した摺動体及び隆起部の拡大縦断面図である。
【符号の説明】
1、21 スライド式の複合筆記具
2 前軸
2a 先端開口部
3 後軸
3a 摺動部
3b 止め部
4、6 摺動体
4a、6a 係止部
4b、6b 解除突起
4c、6c 雌ねじ部
5、7 隆起部
5a、7a 雄ねじ部
8、10 筆記体
9、11 筆記先端部
14、16 摺動体
14a、16a 係合孔
15、17 隆起部
15a、17a 貫通孔
15b、17b 突部
15c、17c 切り込み部
18 紐部材

Claims (2)

  1. 軸筒内に複数の筆記体を弾発部材により軸筒後端方向に付勢して配設し、各筆記体の後部に摺動体を該摺動体に設けた隆起部を軸筒の外方に突出させて連接し、隆起部を介して一つの摺動体を軸筒先端開口部方向にスライドすることにより、一つの摺動体の後端部に形成した係止部を軸筒に形成した止め部に係止して、一つの摺動体に連接した一つの筆記体の筆記先端部を軸筒先端開口部から突出した状態を維持し、隆起部を介して他の摺動体を軸筒先端開口部方向にスライドせしめることで、他の摺動体に形成した解除突起で、一つの摺動体に当接して止め部に係止していた一つの摺動体の係止部を係脱させ、一つの筆記先端部を軸筒先端開口部より没入させるとともに、他方の摺動体をさらに軸筒先端開口部方向にスライドすることにより他の係止部が止め部に係止して他の筆記体の筆記先端部の突出状態を維持する、筆記先端部を選択して出没可能なスライド式の複合筆記具において、前記隆起部が、前記摺動体に、螺合装着によって、着脱自在に装着してあることを特徴とするスライド式の複合筆記具。
  2. 軸筒内に複数の筆記体を弾発部材により軸筒後端方向に付勢して配設し、各筆記体の後部に摺動体を該摺動体に設けた隆起部を軸筒の外方に突出させて連接し、隆起部を介して一つの摺動体を軸筒先端開口部方向にスライドすることにより、一つの摺動体の後端部に形成した係止部を軸筒に形成した止め部に係止して、一つの摺動体に連接した一つの筆記体の筆記先端部を軸筒先端開口部から突出した状態を維持し、隆起部を介して他の摺動体を軸筒先端開口部方向にスライドせしめることで、他の摺動体に形成した解除突起で、一つの摺動体に当接して止め部に係止していた一つの摺動体の係止部を係脱させ、一つの筆記先端部を軸筒先端開口部より没入させるとともに、他方の摺動体をさらに軸筒先端開口部方向にスライドすることにより他の係止部が止め部に係止して他の筆記体の筆記先端部の突出状態を維持する、筆記先端部を選択して出没可能なスライド式の複合筆記具において、前記隆起部が、摺動体に着脱自在に装着するとともに、前記隆起部を、摺動体に所望の引張力により離脱可能に嵌合し、前記隆起部に紐部材を付設したことを特徴とするスライド式の複合筆記具。
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