JP4672265B2 - カッティングプロッタ - Google Patents
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また、通常これらのシート状媒体表面に施す図形,図柄等の作成は、予めグラフィックソフト等により作成し、このグラフィックソフトにより作成した画像データにあわせて、これと別にカッティングプロッタのカットデータを作成するアプリケーションソフトにより切断すべきアウトラインデータ等を作成し、グラフィックソフトにより作成した画像(印刷)データに基づいてプリンタ等の記録装置によりシート状媒体表面上に記録を行い、その後カッティングプロッタに記録済みのシート状媒体をセットしてこれを切断する、といった手順で行われている。
この様な手順で画像データの作成、カットデータの作成、印刷、切断という作業は、上述の記録,印刷すべき画像データの形式と切断すべきカットデータの形式がまったく異なるものであることから必ず必要となり、これを行うためにはある程度の知識が必要となり、カッティングプロッタの操作に不慣れな者にとっては非常に煩雑であり、上記の箱体,容器の作成、或いは衣服等の型紙、装飾用のステンシル或いはマスクパターン、年賀状等のグリーティングカード、ペーパークラフトなどといった紙製品の作成は、手軽に行えないといった不具合が生じていた。
本願発明は、これらの不具合を解消するためになされたものである。
図1は本発明のカッティングプロッタである被切断媒体駆動型カッティングプロッタの構成を示す図であり、図において1はカッティングプロッタ本体、2は駆動ローラ、3はピンチローラ、4はペンブロック、5はカッティングペン、6は被切断媒体支持シート、7は被切断媒体である紙シート材である。
このカッティングプロッタは、被切断媒体である紙シート材7を被切断媒体支持シート6上に載置,支持させ、この被切断媒体支持シート6の両端部分を駆動ローラ2およびピンチローラ3により挟持する。駆動ローラ2は、図示しない駆動モータの正逆方向の回転駆動力が伝達されて回転駆動するように、本体1に支持されている。ピンチローラ3は、被切断媒体支持シート6を介してこの駆動ローラ2に押圧されており、駆動ローラ2の正逆回転に従動して回転駆動する。上記被切断媒体支持シート6は、その両端部分がこの駆動ローラ2およびピンチローラ3に挟持され、駆動ローラ2の回転駆動により図のX軸方向に駆動するよう設けられている。ペンブロック4は、図示しない移動機構によりプロッタ本体1上を図のY軸方向に移動可能に設けられ、また、切断手段であるカッティングペン5を保持し、この保持したカッティングペン5をアクチュエータ(図示せず)により降下,上昇させることにより、被切断媒体7に圧接,離反するよう設けられる。
制御手段は、切断すべき形状のカットデータに基づいて、駆動ローラ2を駆動制御して被切断媒体7とともに被切断媒体支持シート6を図のX軸方向(第1の方向)に移動させるとともに、ペンブロック4をY軸方向(第2の方向)に移動させて、カッティングペン5を紙シート材7に対して相対的に2次元方向に移動させ、更にカッティングペン5を選択的に紙シート材7に圧接,離反させることにより、これを所望の形状で切断するよう構成されている。
被切断媒体支持シート6には、その表面上に弱い粘着力を有した接着剤により形成された粘着層を有しているので、紙シート材7は全面に亘って被切断媒体支持シート6に粘着支持され、これに固定される。
次に、紙シート材7が支持された被切断媒体支持シート6の両端部を、カッティングプロッタの駆動ローラ2とピンチローラ3により挟持させる。このとき、基準マーク、すなわち紙シート材7の原点がピンチローラ3の近くに来るようにして、これを位置づける。この状態で、カッティングプロッタは待機状態となる。
紙シート材7を支持した被切断媒体支持シート6をカッティングプロッタ1にセットすると、続いてコンピュータ等の上位装置より切断すべきカットデータを送信し、図示しないカッティングプロッタの制御部は、このカットデータに基づいて紙シート材7の切断動作を行う。
この紙シート材7の切断動作において、制御部は図示しないペンブロック4のアクチュエータにより、カッティングペン5を紙シート材7に圧接または離反させながら、このカッティングペン5を保持したペンブロック4をY軸方向に移動させ、これと同時に駆動ローラ2を回転駆動することにより紙シート材7を支持した被切断媒体支持シート6をX軸方向に移動させる。これによりカッティングペン5がカットデータに基づいて、紙シート材7に対して相対的に2次元方向に移動され、これにより紙シート材7が切断される。
この切断動作においては、カッティングペン5の刃先が紙シート材7を切断(貫通)して粘着層に達し、この状態でペンブロック4および駆動ローラ2を駆動して、紙シート材7の切断を行うか、或いはカッティングペン4が紙シート材7に圧接された際に、刃先が紙シート材7を切断(貫通)するように、その刃出し量を設定するよう構成されている。
従って、切断動作により作成される成果物は、紙シート材7からは完全に切り離されることとなるが、切り離されても粘着層に粘着保持されているので、被切断媒体支持シート6からは脱落することがない。
切断動作が完了すると、操作者はこの被切断媒体支持シート6をピンチローラ3および駆動ローラ2の挟持を解除して取り外し、成果物部分を被切断媒体支持シート6から取り外す。このとき、成果物部分は紙シート材7から完全に切り離されており、尚且つ粘着層62の粘着力が弱いため、簡単且つ容易に取り外すことが可能となる。
本発明のカッティングプロッタにより予め記録が施された紙シート材7を切断して紙製品を作成する場合、上述の第1実施例と同じく、操作者は先ず、図3に示す紙シート材7を被切断媒体支持シート6に支持させる。この時、紙シート材7を基準マーク63にあわせるとともに、被切断媒体支持シート6に対して傾斜しないように端部を方眼目盛64と平行となるよう位置づけて、粘着支持し固定する。また、被切断媒体支持シート6の原点である基準マーク付近に、第1の基準図形M1が位置づけられるように固定する。
次に、紙シート材7を支持した被切断媒体支持シート6の両端部を、カッティングプロッタの駆動ローラ2とピンチローラ3により挟持させる。
このカッティングプロッタにおいては、被切断媒体支持シート6のセットが行われると、先ず紙シート材7の基準図形(トンボ)の位置検出動作を行う。即ち、このトンボ位置検出動作においては、制御装置80はX軸駆動制御部82およびY軸駆動制御部83を制御して、ペンブロック4を被切断媒体支持シート6の原点である基準マーク63付近に位置づけ、先ず、この原点付近に位置づけられる第1の基準図形(トンボ)M1の検出を行う。トンボM1の検出動作においては、図4(b)に示すとおり、制御装置80は読み取りセンサ9を動作させながらペンブロック4をY軸方向に移動させて、トンボM1のX軸標線の上端を検出する。この基準図形M1のX軸標線の上端を検出すると、制御装置80はペンブロック4を所定量−Y方向に移動させた後、+Y方向に移動させて基準図形M1のX軸標線の下端を検出する。制御装置80は、これら検出した基準図形M1のX軸標線の両端座標の中間点Aの座標を算出し、これを標準図形M1のX軸標線の中心線上の点として、記録手段に格納する。続いて制御装置80は、読み取りセンサ9を動作させながら標準図形M1のY軸標線の右端および左端を検出し、これら検出した両端座標の中間点Bの座標を算出し(図4(b)右図)、これを標準図形M1のY軸標線の中心線上の点として格納する。
次に制御装置80は、標準図形M2のX軸標線の上端および下端を検出して、その中心線上の点Cの座標を算出し、続いてY軸標線の右端および左端を検出して、その中心線上の点Dの座標を算出する。
この2つの標準図形M1,M2におけるそれぞれのX軸,Y軸標線の中心線上の点A〜Dの座標を用いて、制御装置80は各々の標準図形M1,M2における基準点であるX軸,Y軸標線の交点P1,P2(図4(a))を算出する。すなわち、上記算出した2つの点BおよびDを通る直線に対して、点Aから垂線をおろしたその交点が標準図形M1における基準点P1となり、同様に点B,Dを通る直線に対して点Cから垂線をおろし、その交点P2の座標を標準図形M2における基準点とし、これらの座標値を記憶手段に格納する。また、同様の手順により標準図形M3,M4の基準点P3,P4を算出し、制御装置60はその座標値を格納,保持する。
これら算出した基準点P1〜P4の座標値に基づいて、制御装置80はコンピュータ等の上位装置から送信されるカットデータを補正するとともに、この補正したカットデータに基づいて、X軸駆動制御手段82ならびにY軸駆動制御手段83を駆動制御して、紙シート材7を支持した被切断媒体支持シート6をX軸方向に移動させるとともに、ペンブロック4をY軸方向に移動させることにより、ペンブロック4を図4に一点鎖線により示される切断すべき箱体の外形に応じた軌跡で移動させ、同時にZ軸駆動制御手段84を駆動制御してカッティングペン5を選択的に下降させて紙シート材7に圧接し、これを切断する。
このように構成することにより、本願発明によれば予め施された記録に対して、その外形などを正確に合致させてこれを切断することが可能となる。
上述の通り、紙シート材7に予めプリンタ等により記録を行い、この記録図形にあわせてアウトライン等をカッティングプロッタで切断する場合、切断動作のために図形データにあわせてこれと別にカットデータを作成するといった作業を行うのは煩わしいので、予め記録図形データの中に切断データが含まれていることが望ましい。
この種の画像ファイルとして、例えばEMF,WMF,EPS形式等といった汎用のデータ形式よりなる画像ファイルが用いられている。これらの画像ファイルは、「点」「線」「面」「文字」等といった複数のオブジェクトと呼ばれる図形情報の集まりで構成されており、それぞれのオブジェクトには、例えば「線」データの場合には線種,線幅,線色といった属性が個々に付与されて構成されている。また、この様な画像ファイルは種々のアプリケーションソフトにより作成されるが、他のアプリケーションでも扱えるように、この属性の記述について一定の形式に統一することにより汎用性が持たされている。
そこで、本実施例においては、画像データを作成する際に切断すべきカットラインについて特定の属性を有したオブジェクトとして記述し、プリンタ等により印刷する記録図形データとともに一つの画像データとして作成し、カッティングプロッタにより切断動作を行う際も、この画像データに基づいて切断が行えるようにしたものである。
図5はこの画像ファイルの構成を示す図であり、一つの画像ファイルにはヘッダ部に続いて線1,面1,文字1,線2,・・・といった複数のオブジェクトデータにより構成されている。今、例えばカッティングプロッタにより切断すべきデータが「線種:一点鎖線、線色:R249,G250,B250、線幅:0.1mm±0.02mmまたは1/4point」の属性であると定義し、画像データおよび切断データを作成するアプリケーションソフトにおいては、印刷すべき記録図形データとともに、切断すべきカットデータとしてのアウトラインのベクトルデータを、この属性を有したオブジェクトとして記述する。
図6は本実施例におけるカッティングプロッタにより切断を行う場合の動作方法を示すフローチャートであり、実際にこの動作を行うのは、画像ファイルデータを扱う各アプリケーションソフトからのカッティング命令に応じてカッティングプロッタを駆動制御を行うプログラムである。
画像ファイルデータを扱うアプリケーションソフトからのカッティング命令を検出すると、先ず対象となる画像データの読み出しを行う。(STEP1)
次にSTEP2に移行して、この切断に関わる画像データを作成したアプリケーションソフトが、予め定義された所定の属性で記述されたデータを切断用データとして検出する。具体的には、画像データの中から先ずベクトルデータのみを抽出し、さらにそれらの属性を各々検出して切断すべきベクトルデータを抽出する。(図5(c))
次にSTEP3に移行して、切断用データをドライバに出力する。ドライバではデータを出力したアプリケーションソフトが所定のアプリケーションソフトか否かを検出する(STEP4)。即ち、本実施例の切断用データは汎用のベクトルデータとして出力されているので、一般のアプリケーションソフトより出力されたデータにカットすべきでないベクトルデータが存在する可能性があり、その場合、カットすべきでないところを切断する恐れがあり、これを回避するために、上記条件の下で画像データが作成されたアプリケーションであるか否かを検出するものである。実際の検出動作としては、上記STEP3においてデータを出力する際、そのドキュメント名を所定の形式で作成し、STEP4において検出することにより行うものである。
次にSTEP5に移行して、抽出された切断すべきベクトルデータの切断開始点座標ならびに終了点座標を参照して、これらデータのソートを行う(図5(d))。これにより、切断動作におけるペン移動(切断手段であるカッティングペン5を被切断媒体から離反させて、続く切断データに移動させる動作)距離を短くすることができ、切断処理時間の短縮を図るものである。このソートされたベクトルデータをカットデータとし(STEP6)、この作成したカットデータに基づいて切断動作を行う。
STEP4において、切断命令が特定のアプリケーションソフトからのものでないと判断した場合は、STEP7に移行して、操作者にカットデータ、すなわち画像データのうちどのオブジェクトをカットするかを指示する要求をし、操作者による指示が完了した時点でSTEP6に移行してこれをカットデータとし、切断動作を行うこととする。
このように、画像データを作成したアプリケーションソフトの種別を判別することにより、上記予め定めた属性を有したベクトルデータが存在する場合に、それが切断すべきデータなのか、或いは記録データであるのかを検出することができる。
このように、本実施例によれば、切断データを汎用の画像データファイルの一つのオブジェクトとして記述することが可能となり、データの使い勝手が向上するとともに、一つの画像データによりプリンタ等による記録とカッティングプロッタによる切断とを行うことが可能となる。
2 駆動ローラ
3 ピンチローラ
4 ペンブロック
5 カッティングペン
6 被切断媒体支持シート
7 紙シート材
Claims (1)
- カットデータに基づいて切断すべき被切断媒体に対して相対的に2次元方向に移動させ、切断手段を選択的に被切断媒体に圧接,離反させることによりこれを所望の形状に切断するカッティングプロッタにおいて、
上記カットデータは、少なくともベクトルデータを含む予め定められた所定のデータ形式よりなる画像データであり、
この画像データを作成したアプリケーションソフトの種別を判別するとともに、当該判別したアプリケーションソフトの種別が所定のアプリケーションソフトであると検出した場合、特定の属性を有したベクトル要素データのみをカットデータとして、これに基づいて切断を行うことを特徴とするカッティングプロッタ。
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