JP4670283B2 - クレーン用搬送吊具 - Google Patents

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Description

本発明は、クレーン用搬送吊具に関し、特に、クレーン用搬送吊具の吊手部におけるクレーンフックとのガタつきをなくしたクレーン用搬送吊具に関する。
各種工場内や、岸壁での荷揚げ及び荷積み現場等では、重量物をクレーンにより運搬することが広く行われている。この場合、運搬物を搬送吊具に固定し、クレーンのフックを、その搬送吊具の吊手部に着脱可能に連結して運搬を行うのが一般的である。
前記搬送吊具の吊手部とクレーンフックとを連結させる際には、クレーンの操作のみで吊手部とクレーンフックとの着脱を可能とする必要があるため、前記吊手部にクレーンフックを引掛けて吊持ちする構成とするのが一般的である。
このように、運搬物を搬送する吊具の吊手部にクレーンフックを引掛け、吊持ちした状態で運搬物の搬送を行う場合、クレーン旋回時の反力によって運搬物が捻れ運動を起こすという問題があった。この捻れ運動が発生した場合、運搬物のハンドリングに失敗することがあり、また、前記ハンドリングの失敗を防ぐために運搬物の捻れ運動が減衰するまでハンドリングを中断せざるをえず、搬送効率を著しく低下させていた。
このような問題に対し、特許文献1(特開平8−319084号公報)には、運搬物の旋回時に発生する捻れ運動を短時間で減衰させ、運搬物の姿勢を安定維持させることが可能な旋回姿勢制御方法について記載されている。
特開平8−319084号公報
上述の特許文献1に記載の方法を用いることにより、運搬物の旋回時における捻れ運動を抑えることは可能である。しかし、前述のような運搬物を搬送する吊具の吊手部にクレーンフックを引掛ける構成とした場合には、重量物運搬中におけるクレーン旋回時に、吊手部とクレーンフックとの間でガタ(遊び)が発生することが避けられず、運搬物の旋回角度の位置決め精度が不十分となる場合があった。
吊手部とクレーンフックとの間のガタは、一般的な材質である、鋼製の搬送吊具と鍛造品であるクレーンフックとの間の摩擦抵抗が小さいために起こると考えられている。
そこで、搬送吊具の吊手部とクレーンフックとの間に摩擦抵抗の大きい、例えば、板状のゴムを挟んでガタを少なくしようとする方法も試みられているが、この方法によっても吊手部とクレーンフックとの間のガタを完全に無くすことはできず、運搬物の旋回角度の位置決め精度を十分に確保することは困難であった。さらに、前記方法では、搬送吊具とクレーンフックの着脱時毎に板状のゴムのセットを行わなければならず、作業が煩雑となっていた。
また、吊手部とクレーンフックとの間を機械的に固定する方法も考えられるが、構造が複雑になり設備費が嵩むと共に、吊手部とクレーンフックとの着脱に時間がかかり作業効率を悪化させるという問題があった。
そこで、本発明は、簡易な方法でクレーン用搬送吊具の吊手部とクレーンフックとの間のガタの発生を防止し、且つ、前記吊手部とクレーンフックとの着脱をクレーンの操作のみで容易に行うことが可能なクレーン用搬送吊具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は以下のような特徴を有する。
[1]クレーン用搬送吊具の吊手部に、
前記搬送吊具をクレーンフックで吊持した際に、前記クレーンフックの鉤部先端側の両側部に当接する一対の突起部を有することを特徴とする
クレーン用搬送吊具。
[2]上記[1]において、一対の突起部の設置位置を調整可能としたことを特徴とするクレーン用搬送吊具。
本発明によれば、簡易な方法でクレーン用搬送吊具の吊手部とクレーンフックとの間のガタの発生を防止し、且つ、前記吊手部とクレーンフックとの着脱をクレーンの操作のみで容易に行うことが可能なクレーン用搬送吊具が提供される。
以下、本発明を実施するための最良の形態の一例を説明する。
図1は、本発明に係るクレーン用搬送吊具1の全体構成の一例を示した図である。また、図2は、本発明に係るクレーン用搬送吊具1の吊手部1aの拡大図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。ここで、図1及び図2は、前記クレーン用搬送吊具1をクレーンフック2で吊持した状態を示した図である。
なお、図1及び図2に示すクレーン用搬送吊具(以下、単に「搬送吊具」と記す。)1は、製鉄所における鋼板コイル運搬用のトングを示しているが、本発明が適用される搬送吊具は、前記トングの場合に限られず、運搬物の旋回角度の位置決め精度が高く求められるような運搬物を搬送するための搬送吊具一般に適用できる。
図1及び図2に示すように、本発明にかかる搬送吊具1は、前記搬送吊具1の吊手部1aに、前記搬送吊具1をクレーンフック2で吊持した際に、前記クレーンフック2の先端側の鉤部両側部2b1,2b2に当接する一対の突起部3a,3bを有するものである。ここで、前記一対の突起部3a,3bは、前記クレーンフック2鉤部の吊持部となる、搬送吊具1及び運搬物の重さのかかる荷重位置2aに対して、クレーンフック2の先端側の鉤部両側部に当接するように設けるものである。
ここで、前記一対の突起部3a,3bを、前記荷重位置2aに対して、クレーンフック2の後端側(付根側)の鉤部両側部に当接するように設けた場合には、クレーンフック2を搬送吊具1から外す際に、前記突起部3a,3bとクレーンフック2鉤部両側部2b1,2b2との分離がスムースに行われない場合があるので、前記突起部3a,3bは、前記荷重位置2aに対して、クレーンフック2の先端側の鉤部両側部に当接するように設けるものとする。
なお、前記一対の突起部3a,3bをクレーンフック2の先端側の鉤部両側部2b1,2b2に当接するように設けた場合に、さらに、前記クレーンフック2の後端側(付根側)の鉤部両側部に当接するように一対の突起部を設けた場合であって、搬送吊具1からクレーンフック2を外す際に支障をきたさない場合には、前記クレーンフック2の後端側(付根側)の鉤部両側部に当接するように一対の突起部を設けるようにしてもよい。これにより、搬送吊具の吊手部1aとクレーンフック2との間のガタの発生をより確実に防止することが可能となる。
このような構成とすることで、搬送吊具1をクレーンフック2で吊り上げる際に、クレーンフック2鉤部における荷重位置2aの他に、前記荷重位置2aからクレーンフック2先端側の鉤部両側部2b1,2b2の2箇所でクレーンフック2を支えることとなり、搬送吊具1とクレーンフック2とが固定され、クレーン旋回時のガタ(遊び)を無くすことが可能となる。その結果、クレーンによる運搬物の旋回角度の位置決め精度を十分に確保することが可能となる。
なお、前記吊手部1aにクレーンフック2を連結する際には、前記荷重位置2a及び前記クレーンフック2先端側の鉤部両側部2b1,2b2での当接は、前記3箇所が略同時に当接するように、前記突起部3a,3bの位置を調整することが好ましい。クレーンフック2を3箇所で確実に拘束することで、吊手部1aとクレーンフック2との間のガタ止めを確実に行うためである。
ここで、前記突起部3(3a,3b)は、前記吊手部1aと一体構造として固定して形成してもよいが、図1及び図2に示すように、前記突起部3の設置位置を調整可能に構成することが好ましい。これにより、クレーンフック2の形状及び大きさが変わった場合、或いは、磨耗等が起こった場合にも、ガタ止めに最適な位置で当接が可能となる。
ここで、前記突起部3の設置位置の調整は、搬送吊具1をクレーンフック2で吊り上げる際に、クレーンフック2鉤部における荷重位置2aと、前記荷重位置2aからクレーンフック2先端側の鉤部両側部2b1,2b2の2箇所との、合計3箇所での固定が可能となるように行う必要がある。そのため、前記突起部3は、前記荷重位置2aと、前記クレーンフック2先端側の鉤部両側部2b1,2b2の2箇所との3箇所での固定となるような位置に位置調整可能に構成することが好ましい。
図3に、設置位置を調整可能な構成とした前記突起部3の構成の一例を示す。図3に示すように、前記突起部3は、クレーン用搬送吊具1に固定される固定金物4と、この固定金物4にライナー5を介して固定されるガタ止め部材6と、前記固定金物4,ライナー5及びガタ止め部材6をねじ止めするためのセットボルト7とにより構成することができる。ここで、例えば、前記ライナー5の厚み、或いは重ね合わせる枚数を調整することでガタ止め部材6の設置位置を調整可能とすることができる。
また、図4に、前記一対のガタ止め部材6の形状の一例を示す。前記ガタ止め部材6の形状としては、一対のガタ止め部材6の、クレーンフック2先端側の鉤部両側部2b1,2b2と当接する部分の、部材間の距離xが上部側ほど狭くなるような形状とする必要がある。クレーンフック2離脱時の噛み込みを防止するためである。
なお、前記突起部3の設置位置を調整する方法は、上記方法には限定されず、例えば、種々の形状及び大きさの突起部3を予め準備しておき、クレーンフック2の形状及び大きさにあわせて交換可能に構成してもよい。さらに、前記突起部3の設置位置も調整可能に構成することが好ましい。
以下、本発明にかかるクレーン用搬送吊具としてトングを用いて、旋回精度を測定した結果を示す。なお、比較例として、従来技術にかかるトングを用いて同様の測定を行った結果も示す。
図5は、旋回精度を測定する方法の概要を示す平面図である。旋回精度は、トング1をクレーンで吊り上げ、さらに前記吊り上げたトング1を下に降ろした後、トング1のアームを全開にして、トング1のアーム外端部の旋回方向へのズレ量を測定し、角度として旋回精度を測定した。ここで、前記角度は、トング1のアームの左右外端部を結ぶ直線の、旋回方向へのガタが全く無い場合の位置からのズレをズレ角αとして測定した。
なお、前記方法により測定されるズレ量は、クレーン側のクラッチ部や減速機などの機械的なガタ(遊び)量と搬送吊具の吊手部1aとクレーンフック2との間のガタ(遊び)量の足された値が測定される。
また、前記旋回精度の測定は、定格荷重30トンのクレーンで能力27トンのトング(トングの全開寸法2300mm)を吊り上げた場合、及び、定格荷重60トンのクレーンで能力45トンのトング(トングの全開寸法2960mm)を吊り上げた場合で行った。
旋回精度の測定結果を、以下の表1に示す。ここで、表1に示す旋回精度の値は、上記方法により測定したズレ量から、別途求めておいたクレーン側のクラッチ部や減速機などの機械的なガタを差し引いた、搬送吊具1の吊手部1aとクレーンフック2との間のみのガタ量に対する精度を示している。
Figure 0004670283
上記表1に示すように、本発明にかかるクレーン用搬送吊具を用いた場合は、吊手部1aとクレーンフック2との間のガタ量は0度であった。それに対し、従来技術にかかるクレーン用搬送吊具を用いた場合には、前記のガタ量は2.5〜4度の範囲であり、本発明の効果を確認できた。
本発明に係るクレーン用搬送吊具の構成の一例を示した図である。 本発明に係るクレーン用搬送吊具の吊手部の拡大図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。 本発明に係るガタ止め部材の設置位置を調整可能とする構成の一例を示した図である。 本発明に係る一対のガタ止め部材の形状の一例を示した図である。 本発明の実施例における旋回精度を測定する方法の概要を示す平面図である。
符号の説明
1 搬送吊具
2 クレーンフック
3 突起部
4 固定金物
5 ライナー
6 ガタ止め部材
7 セットボルト

Claims (2)

  1. クレーン用搬送吊具の吊手部に、
    前記搬送吊具をクレーンフックで吊持した際に、前記クレーンフックの鉤部先端側の両側部に当接する一対の突起部を有することを特徴とする
    クレーン用搬送吊具。
  2. 一対の突起部の設置位置を調整可能としたことを特徴とする請求項1に記載のクレーン用搬送吊具。
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