JP4667204B2 - 多層膜の形成方法 - Google Patents
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(1) 蒸着源を有するチャンバ内に、複数の基板を保持するホルダと、成膜中に所定の観測波長の光に対する反射率又は透過率をモニタして各層の膜厚を制御するために、各層を形成するごとに切り替わって前記ホルダの開口部に露出する複数の第一のモニタ基板と、多層膜の反射率又は透過率の分光特性をモニタするために、前記ホルダ上に設置された第二のモニタ基板とを有する装置により前記基板上に多層膜を形成する方法であって、前記第一のモニタ基板の各層の反射率又は透過率から算出される各層の屈折率と、前記各層の屈折率及び前記第二のモニタ基板上の多層膜の反射率又は透過率の分光特性から推定される各層の物理膜厚とに基づいて以降形成する層の膜厚の設計値を変更する工程を有することを特徴とする方法。
(2) 上記(1) に記載の多層膜の形成方法において、前記ホルダとして、回転自在のホルダを使用することを特徴とする方法。
(3) 上記(1) 又は(2) に記載の多層膜の形成方法において、前記ホルダとして、頂上に開口部を有するドーム状ホルダを使用することを特徴とする方法。
(4) 上記(1)〜(3) のいずれかに記載の多層膜の形成方法において、前記第二のモニタ基板が前記ホルダ上の前記基板の設置範囲内に設置されていることを特徴とする方法。
(5) 上記(1)〜(4) のいずれかに記載の多層膜の形成方法において、前記第二のモニタ基板が前記基板と同じ素材の平板であることを特徴とする方法。
(6) 上記(1)〜(3) のいずれかに記載の多層膜の形成方法において、前記第二のモニタ基板が前記基板のうちの一つ以上であることを特徴とする方法。
(7) 上記(1)〜(6) のいずれかに記載の多層膜の形成方法において、前記多層膜をプラズマアシスト法、イオンアシスト法又はイオンプレーティング法により形成することを特徴とする方法。
図1〜3は本発明の一実施例による多層膜の形成装置を概略的に示す。この例では、真空チャンバ1の底面には、蒸着源2と、電子銃2aと、開閉自在なシャッタ3と、プラズマ銃4とが設けられており、真空チャンバ1内の上部には、開口部5aを中心に有するドーム状のホルダ5と、膜厚モニタ交換装置20とが設けられている。ホルダ5には、複数の製品用の基板10、第二のモニタ基板12及び内側を遮蔽板25で覆われたキャリブレーション用基板13が嵌合されている。膜厚モニタ交換装置20には、複数の第一のモニタ基板11が設けられている。開口部5aの上方には膜厚モニタ21が設けられており、ホルダ5の上方には分光光度計22及び光ファイバ23が設けられている。真空チャンバ1の内壁には、ホルダ5の周囲を塞ぐように水平方向に延在したシールド26が設けられている。それにより、ホルダ5の上側に蒸着源2より蒸発した膜原料、及びプラズマ銃4から照射された電子によりチャンバ内で発生したプラズマが入り込むのを防止する。真空チャンバ1の側壁には反応ガス導入用のボンベ27及び排気装置28が設けられている。以下、主要な部位について詳細に説明する。
ホルダ5は開口部5aを中心にして回転自在である。ホルダ5の回転機構を図4を用いてさらに詳細に説明する。ホルダ5は、基板を保持するためのドーム状のホルダ部51と、筒部52と、ホルダ5を回転させるためのギア部53とからなる。ホルダ部51、筒部52及びギア部53は中央部が縦方向に空洞になっており、合わせて開口部5aを形成している。さらに筒部52は、ギア部53と接続している部分に、半径方向外側に延在した縁部52aを有する。筒部52の外周より僅かに大きい開口部を有する支持板32が真空チャンバ1の内壁に取り付けられており(真空チャンバ1と接する部分は図示せず。)、ホルダ5は、縁部52aにおいて、複数のボールベアリング31を介して支持板32と接している。このような機構により、ホルダ5は真空チャンバ1内に回転自在に設置している。ギア部53はモータ33のギア34と噛合しており、モータ33によりホルダ5の回転を制御することができる。
第一のモニタ基板が設置されている膜厚モニタ交換装置20は回転自在であり、その中心軸は図2に示すようにホルダ5の中心軸とずらして設置されている。各第一のモニタ基板11は膜厚モニタ交換装置20の同一半径方向位置に設置されている。従って、膜厚モニタ交換装置20を回転させると、第一のモニタ基板11が入れ替わり、新しい第一のモニタ基板11を開口部5aから露出させることができる。
ホルダ5の上方に設けられた分光光度計22及び光ファイバ23により、第二のモニタ基板12及びキャリブレーション用基板13の反射率の分光特性をモニタする。光ファイバ23が向けられている箇所と第二のモニタ基板12及びキャリブレーション用基板13の設置箇所は同一半径方向である。膜厚モニタ21、分光光度計22及びホルダ5の回転は膜厚制御システム24によりそれぞれ制御される。
以下、本発明の多層膜の形成方法の一例を、図6のフローチャートに基づいて詳細に説明する。
排気装置28により真空チャンバ1内を10-5〜10-7Torr台の高真空状態にした後、1.0×10-4torr程度の圧力になるまで反応ガスを導入する(例えばO2)。電子銃2aから電子を照射して蒸着源2に載置された膜原料(Ta2O5)を蒸発させ、同時にプラズマ銃4によりチャンバ内に電子を照射し、反応ガスおよび蒸発粒子をプラズマ化しながら、基板10、第一のモニタ基板11及び第二のモニタ基板12にそれぞれ膜原料を付着させ、1層目の成膜を行う(ステップA)。その際、目標となる光学膜厚を予め設計しておく(例えば、1層目の光学膜厚の設計値を180 nmとする。)。
蒸着源2に2層目の膜成分をセットして、1層目と同様に、2層目の成膜を行う(例えば、膜成分をSiO2とし、光学膜厚の設計値を160 nmとする。)(ステップA)。第一のモニタ基板11に形成される膜の光学膜厚nd12に対する反射率Rの経時変化をモニタし(図7(b1))(ステップB)、第一のモニタ基板11に形成される膜の光学膜厚nd12が160 nmになった時点で成膜を終了(ステップC)する。第二のモニタ基板12に形成された多層膜の反射率の分光特性をモニタする(図7(b2))(ステップD)。また第一のモニタ基板11より求めた屈折率n12から屈折率の波長分散特性n22を推定する(ステップE,F)。
図1に示す形成装置を用いて、真空チャンバ1内の圧力を排気装置28により5.0×10-6 Torrにした後、基板10の上に五酸化タンタル(Ta2O5)及びシリカ(SiO2)から構成される16層からなる多層膜フィルタを作成した。その際に、多層膜フィルタの特性の目標として以下の要件を定めた。
(a) 反射率が50%となる波長が500 nmとする。
(b) 400〜480 nm付近の透過帯域の反射率をできるたけ低くする。
図1に示す形成装置を用いて、膜厚補正を行うことなく、基板10の上に五酸化タンタル(Ta2O5)及びシリカ(SiO2)から構成される16層からなる多層膜フィルタを作成した。得られた多層膜の反射率の分光特性と目標値とを比較した。図10から明らかなように、反射率の分光特性は目標値と大きくずれた。また反射率が50%となる波長の値は、目標値の500 nmに対して5nm短く、450〜480 nm付近の反射率には大きなリップルが見られた。
第二のモニタ基板の多層膜の反射率の分光特性とシミュレーション計算して得られた分光特性とを比較して物理膜厚を求める際、パラメータとして第一モニタ基板の反射率から算出した屈折率を用いずに、予め設定した屈折率値を用いること以外は、実施例1と同じ方法で、基板10の上に五酸化タンタル(Ta2O5)及びシリカ(SiO2)から構成される16層からなる多層膜フィルタを作成した。得られた多層膜の反射率の分光特性と目標値とを比較した。図11から明らかなように、反射率の分光特性は目標値と大きくずれた。また反射率が50%となる波長の値は、目標値の500 nmに対して2nm短く、450〜480 nm付近の反射率には大きなリップルが見られた。
第二のモニタ基板の多層膜の反射率の分光特性とシミュレーション計算して得られた分光特性とを比較して物理膜厚を求める際、パラメータとして第一モニタ基板の反射率から算出した屈折率を用いずに、測定された分光特性と最も一致するように屈折率及び物理膜厚の組み合わせを計算することにより物理膜厚を推定すること以外は、実施例1と同じ方法で、基板10の上に五酸化タンタル(Ta2O5)及びシリカ(SiO2)から構成される16層からなる多層膜フィルタを作成した。得られた多層膜の反射率の分光特性と目標値とを比較した。図12から明らかなように、反射率の分光特性は目標値と大きくずれた。また反射率が50%となる波長の値は、目標値の500 nmに対して3nm短く、450〜480 nm付近の反射率には大きなリップルが見られた。
2・・・蒸着源
2a・・・電子銃
3・・・シャッタ
4・・・プラズマ銃
5・・・ホルダ
5a・・・開口部
51・・・ホルダ部
52・・・筒部
52a・・・縁部
53・・・ギア部
10・・・基板
11・・・第一のモニタ基板
12・・・第二のモニタ基板
13・・・キャリブレーション用基板
20・・・膜厚モニタ交換装置
21・・・膜厚モニタ
22・・・分光光度計
23・・・光ファイバ
24・・・膜厚制御システム
25・・・遮蔽板
26・・・シールド
27・・・排気装置
28・・・ボンベ
31・・・ボールベアリング
32・・・支持板
33・・・モータ
34・・・ギア
Claims (7)
- 蒸着源を有するチャンバ内に、複数の基板を保持するホルダと、成膜中に所定の観測波長の光に対する反射率又は透過率をモニタして各層の膜厚を制御するために、各層を形成するごとに切り替わって前記ホルダの開口部に露出する複数の第一のモニタ基板と、多層膜の反射率又は透過率の分光特性をモニタするために、前記ホルダ上に設置された第二のモニタ基板とを有する装置により前記基板上に多層膜を形成する方法であって、前記第一のモニタ基板の各層の反射率又は透過率から算出される各層の屈折率と、前記各層の屈折率及び前記第二のモニタ基板上の多層膜の反射率又は透過率の分光特性から推定される各層の物理膜厚とに基づいて以降形成する層の膜厚の設計値を変更する工程を有することを特徴とする方法。
- 請求項1に記載の多層膜の形成方法において、前記ホルダとして、回転自在のホルダを使用することを特徴とする方法。
- 請求項1又は2に記載の多層膜の形成方法において、前記ホルダとして、頂上に開口部を有するドーム状ホルダを使用することを特徴とする方法。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の多層膜の形成方法において、前記第二のモニタ基板が前記ホルダ上の前記基板の設置範囲内に設置されていることを特徴とする方法。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の多層膜の形成方法において、前記第二のモニタ基板が前記基板と同じ素材の平板であることを特徴とする方法。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の多層膜の形成方法において、前記第二のモニタ基板が前記基板のうちの一つ以上であることを特徴とする方法。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の多層膜の形成方法において、前記多層膜をプラズマアシスト法、イオンアシスト法又はイオンプレーティング法により形成することを特徴とする方法。
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