JP4666846B2 - 釣り用リールのナット部材回り止め構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ナット部材回り止め構造、特に、釣り用リールのナット部材回り止め構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
スピニングリールや両軸受リール等の釣り用リールでは、たとえば棒状のピニオンギアやハンドル軸にロータやハンドルをナット部材により締結することが行われている。このようなナット部材は、ピニオンギアやハンドル軸とともに回転するため、ロータやハンドルに作用する慣性力や振動等により緩みやすい。
【0003】
そこで、ナット部材の緩みを防止するために、ナット部材の外周に金属薄板製のリテーナが装着されている。このリテーナには、ナット部材の外周が回転不能に係止可能なナット係止孔と、小ねじを挿通可能なねじ挿通孔とが形成されている。ここでは、このねじ挿通孔に小ねじを挿通し、たとえばロータの前面から内部に突出するボス部に形成されたねじ固定孔に小ねじをねじ込むことでリテーナがロータに回転不能に固定され、ナット部材が回り止めされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来のリテーナは、ロータの内部のボス部に形成されたねじ固定孔に小ねじをねじ込むことでロータに固定されている。このため、ロータの内部には、ボス部を形成するためのスペースを確保する必要が生じる。しかし、ロータの内部のスペースには、制動機構や逆転防止機構等の他の機構を装着しなければならず、ボス部設置用のスペースを確保するのが困難である。
【0005】
本発明の課題は、釣り用リールの第1部材を第2部材に締結するためのナット部材回り止め構造において、第1部材の内部の省スペース化を図ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
発明1に係る釣り用リールのナット部材回り止め構造は、釣り用リールの第1部材を第2部材に締結するために前記第2部材に螺合されるナット部材を回り止めする釣り用リールのナット部材回り止め構造であって、第1部材のナット部材取り付け面のナット部材外周に装着されナット部材の外周に回転不能に係合する係合部と径方向外方に一部が突出する突出部とを有するリテーナと、第1部材のリテーナ外周側に突出して配置され突出部が回転不能に係止されるリテーナ係止部と、リテーナの第1部材装着面と逆側の面に装着されリテーナが第1部材から離反するのを防止する抜け止め部材と、第1部材の抜け止め部材外周側に突出して配置され抜け止め部材が離反する方向に移動不能に係止される抜け止め部材係止部とを備えている。
【0007】
この釣り用リールのナット部材回り止め構造では、ナット部材外周に装着されるリテーナは、リテーナ係止部に突出部を係止することにより回転不能に、かつ抜け止め部材係止部に抜け止め部材を係止することにより移動不能に第1部材に固定されている。ここでは、リテーナ係止部及び抜け止め部材係止部が第1部材の表面に設けられているので、従来の構造における小ねじを用いた固定のように第1部材の内部にボス部を形成する必要がない。したがって、第1部材の内部の省スペース化を図ることができる。
【0008】
発明2に係るナット部材回り止め構造は、発明1のナット部材回り止め構造において、抜け止め部材は弾性力を有するC字状部材である。この場合、抜け止め部材にたとえば金属製のバネ部材からなるC字状部材を用いることにより、抜け止め部材を安価にかつ容易に提供できる。
【0009】
発明3に係るナット部材回り止め構造は、発明1又は2のナット部材回り止め構造において、抜け止め部材は突出部の第1部材装着面と逆側の面に装着されている。この場合、リテーナの径方向外方に一部が突出する突出部に抜け止め部材が装着されているので、リテーナの抜け止めが容易になる。
【0010】
発明4に係るナット部材回り止め構造は、発明1から3のいずれかのナット部材回り止め構造において、リテーナ係止部及び抜け止め部材係止部は一体的に形成されている。この場合、第1部材と一体または別体で突出して形成されたボス部をリテーナ係止部及び抜け止め部材係止部として兼用させることにより、部品点数の減少を図ることができる。
【0011】
発明5に係るナット部材回り止め構造は、発明1から4のいずれかのナット部材回り止め構造において、釣り用リールはスピニングリールであり、第1部材はそのロータであり、第2部材はそのピニオンギアである。この場合、スピニングリールのロータの内部の省スペース化を図ることができる。なお、リテーナ及び抜け止め部材の形状が軸対称形状である場合、従来の構造における小ねじを用いた固定に比して、ロータの回転バランスが崩れにくくなるので、ロータがスムーズに回転しやすくなる。
【0012】
発明6に係るナット部材回り止め構造は、発明1から4のいずれかのナット部材回り止め構造において、釣り用リールは両軸受リールであり、第1部材はハンドルであり、第2部材はハンドル軸である。この場合、両軸受リールのハンドルの内部(ハンドルとリール本体との間)の省スペース化を図ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を採用したスピニングリールは、図1に示すように、たとえばレバーブレーキ型のスピニングリールであり、ハンドル1及びブレーキレバー30が装着されたリール本体2と、リール本体2の前部に回転自在に支持されたロータ3と、ロータ3の前部に配置され釣り糸を巻き取るスプール4とを備えている。
【0014】
リール本体2は、図1に示すように、釣竿に装着される竿取付脚部2aと、竿取付脚部2aと一体成形されたリールボディ2bとを有している。リールボディ2bの内部には、各種の機構を収納するための空間が形成されている。
【0015】
リールボディ2bの空間には、図2に示すように、ロータ3を回転させるためのロータ駆動機構5と、ロータ3を制動するためのレバーブレーキ機構6の一部と、スプール4を回転軸芯Xに沿って前後方向に移動させてスプール4に釣り糸を均一に巻き取るためのオシレーティング機構7とが設けられている。
【0016】
ロータ3は合成樹脂製であり、リール本体2に回転自在に支持されている。ロータ3は、図1に示すように、円筒部3aと、円筒部3aの側方に互いに対向して設けられた第1アーム部3b及び第2アーム部3cとを有している。円筒部3aの前部中央部には貫通孔3eを有する前壁3dが形成されている。この貫通孔3eにスプール軸8及びピニオンギア12が貫通している。貫通孔3eは略矩形形状であり、この貫通孔3eにピニオンギア12が回転不能に係止される。第1アーム部3bの先端と第2アーム部3cの先端部との間には、揺動自在にベールアーム9が設けられている。
【0017】
スプール4は、合成樹脂製であり、ロータ3の第1アーム部3bと第2アーム部3cとの間に配置されている。スプール4はスプール軸8の先端に着脱自在かつ回転不能に装着されている。スプール軸8はオシレーティング機構7により前後方向に移動可能である。
【0018】
ロータ駆動機構5は、ハンドル1が固定されたハンドル軸10とともに回転するフェースギア11と、このフェースギア11に噛み合うピニオンギア12とを有している。ハンドル軸10は、リール本体2に回転自在に支持されている。ピニオンギア12は筒状に形成されており、ピニオンギア12の前部はロータ3の貫通孔3eを貫通してスプール4側に延びている。
【0019】
ピニオンギア12の前部には、このピニオンギア12とロータ3とを締結するために、六角形状のナット部材15(図2参照)が螺合しており、これによりロータ3とピニオンギア12とが相対回転不能に連結される。ナット部材15には、緩み止めのためのリテーナ16が装着されている。リテーナ16の前壁3d装着面と逆側の面には、図3から図5に示すように、リテーナ16が前壁3dから離反するのを防止するための抜け止め部材17が装着されている。リテーナ16外周側には、前壁3dの一部を前方に突出して形成された環状の係止部18が設けられている。
【0020】
リテーナ16は、図3から図5に示すように、前壁3dのナット部材15取り付け面のナット部材15外周に回転不能に係合する略環状の係合部16aと、この係合部16aから径方向外方に一部が突出する複数の突出部16bとを有している。係合部16aは、ナット部材15の外周が係合するような2つの六角形の貫通孔が30度ずれて12箇所形成されている。突出部16bは、係合部16aの外周径方向に120度おきに3箇所突出して形成されており、係止部18に係止される。ここでは、リテーナ16の形状は軸対称形状であるので、ロータ3の回転バランスを良好にできる。
【0021】
抜け止め部材17は、弾性力を有するC字状部材であって、たとえば金属製のバネ部材である。抜け止め部材17は径方向外方に向かって広がるような弾性力を有しており、リテーナ16の突出部16bを押さえながら係止部18に係止される。
【0022】
係止部18は、その一部を内周側から外周側に切り欠いて形成されたリテーナ係止部18aと、内周側から所定の深さで環状に形成された溝状の抜け止め部材係止部18bとを有している。リテーナ係止部18aにはリテーナ16の突出部16bが係止され、抜け止め部材係止部18bには抜け止め部材17が係止される。
【0023】
このようなナット部材回り止め構造では、リテーナ16の突出部16bをリテーナ係止部18aに係止することにより回転不能に、抜け止め部材17を抜け止め部材係止部18bに係止することにより移動不能に固定している。ここでは、リテーナ係止部18a及び抜け止め部材係止部18bがロータ3の表面に設けられているので、従来の小ねじを用いた固定のようにロータ3の内部にボス部を形成する必要がなく、ロータ3の内部を省スペース化できる。
【0024】
〔他の実施形態〕
(a) 前記実施形態では、回り止め構造をロータ締結用のナット部材15に用いたが、両軸受リールのハンドル締結用のナットなどの他のナットの回り止めにも適用できる。
【0025】
本発明の他の実施形態を採用した両軸受リールは、図6に示すように、リール本体101と、リール本体101に回転自在に装着されたハンドル102と、リール本体101の内部に設けられハンドル102の回転により回転する糸巻用のスプール103とを備えている。リール本体101の側部には、ハンドル102のハンドル軸110が回転自在に支持されている。
【0026】
ハンドル軸110の先端には、ハンドル102を構成するクランクアーム102aが回転不能に装着されている。クランクアーム102aの先端には、ハンドル把手102bが回転自在に装着されている。ハンドル軸110の先端には、図示しない雄ねじ部と平行な面取り部が形成されている。
【0027】
ハンドル軸110の雄ねじ部には、クランクアーム102aをハンドル軸110に固定するための六角形状のナット部材115が螺合している。ナット部材115には、ナット部材115を緩み止めするためのリテーナ116が装着されている。リテーナ116のクランクアーム102a装着面と逆側の面には、リテーナ116がクランクアーム102aから離反するのを防止するための抜け止め部材117が装着されている。リテーナ116外周側には、リテーナ116及び抜け止め部材117を係止する係止部118がクランクアーム102a一部が突出して形成されている。ここでは、前記実施形態と同様に、ハンドル102の内部(ハンドル102とリール本体101との間)を省スペース化できる。
【0028】
(b) 前記実施形態では、六角形状のナットを回り止めしているが、本発明の回り止め構造が適用されるナットの形状はこれに限定されるものではなく、六角穴付きナットや平行な面取り部を有するナットなどの全ての形状のナットを回り止めする構造に本発明を適用できる。
【0029】
(c) 前記実施形態では、リテーナ係止部18aと抜け止め部材係止部18bとが一体的に形成されていたが、それぞれ別体で形成してもよいし、前壁3dと別体で形成してもよい。
【0030】
(d) 前記実施形態では、抜け止め部材17は、リテーナ16の突出部16bを押さえながら抜け止め部材係止部18bに係止されていたが、図7から図9に示すように、リテーナ16の係合部16a及び突出部16bを押さえながら抜け止め部材係止部18bに係止するようにしてもよい。また、リテーナ係止部18aは、間隔を隔てて6箇所形成されており、具体的には120度おきに配置された3箇所の組が45度ずれて2組形成されている。このため、ナット部材15を15度おきにずらして24箇所配置することが可能であり、抜け止め部材係止部18bが互いに干渉するのを防止できる。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、釣り用リールの第1部材を第2部材に締結するためのナット部材回り止め構造において、ナット部材外周に装着されるリテーナは、リテーナ係止部に突出部を係止することにより回転不能に、かつ抜け止め部材係止部に抜け止め部材を係止することにより移動不能に第1部材に固定されている。ここでは、リテーナ係止部及び抜け止め部材係止部が第1部材の表面に設けられているので、第1部材の内部の省スペース化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を採用したスピニングリールの側面断面図。
【図2】前記スピニングリールの要部断面拡大図。
【図3】ロータの正面部分図。
【図4】前記ロータの正面断面拡大図。
【図5】前記ロータの側面断面拡大図。
【図6】他の実施形態を採用した両軸受リールの側面図。
【図7】他の実施形態の図2に相当する図。
【図8】他の実施形態の図3に相当する図。
【図9】他の実施形態の図4に相当する図。
【符号の説明】
3 ロータ
12 ピニオンギア
15、115 ナット部材
16、116 リテーナ
16a 係合部
16b 突出部
17、117 抜け止め部材
18、118 係止部
18a リテーナ係止部
18b 抜け止め部材係止部
102 ハンドル
110 ハンドル軸
Claims (6)
- 釣り用リールの第1部材を第2部材に締結するために前記第2部材に螺合されるナット部材を回り止めする釣り用リールのナット部材回り止め構造であって、
前記第1部材の前記ナット部材取り付け面の前記ナット部材外周に装着され、前記ナット部材の外周に回転不能に係合する係合部と、径方向外方に一部が突出する突出部とを有するリテーナと、
前記第1部材の前記リテーナ外周側に突出して配置され、前記突出部が回転不能に係止されるリテーナ係止部と、
前記リテーナの前記第1部材装着面と逆側の面に装着され、前記リテーナが前記第1部材から離反するのを防止する抜け止め部材と、
前記第1部材の前記抜け止め部材外周側に突出して配置され、前記抜け止め部材が離反する方向に移動不能に係止される抜け止め部材係止部と、
を備えた釣り用リールのナット部材回り止め構造。 - 前記抜け止め部材は弾性力を有するC字状部材である、請求項1に記載の釣り用リールのナット部材回り止め構造。
- 前記抜け止め部材は前記突出部の前記第1部材装着面と逆側の面に装着されている、請求項1又は2に記載の釣り用リールのナット部材回り止め構造。
- 前記リテーナ係止部及び前記抜け止め部材係止部は一体的に形成されている、請求項1から3のいずれかに記載の釣り用リールのナット部材回り止め構造。
- 前記釣り用リールはスピニングリールであり、前記第1部材はそのロータであり、前記第2部材はそのピニオンギアである、請求項1から4のいずれかに記載の釣り用リールのナット部材回り止め構造。
- 前記釣り用リールは両軸受リールであり、前記第1部材はハンドルであり、前記第2部材はハンドル軸である、請求項1から4のいずれかに記載の釣り用リールのナット部材回り止め構造。
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