JP2000060375A - スピニングリールのベール支持部材取付構造 - Google Patents

スピニングリールのベール支持部材取付構造

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JP2000060375A
JP2000060375A JP10237234A JP23723498A JP2000060375A JP 2000060375 A JP2000060375 A JP 2000060375A JP 10237234 A JP10237234 A JP 10237234A JP 23723498 A JP23723498 A JP 23723498A JP 2000060375 A JP2000060375 A JP 2000060375A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スピニングリールのベール支持部材取付構造
において、締結部材を緩みにくくする。 【解決手段】 第1ロータアーム31に第1ベール支持
部材40を取り付けるには、まず第1ロータアーム31
の先端部に突出して形成されたボス部31aの外周面に
第1ベール支持部材40を固定する。そして回り止め部
材50を第1ベール支持部材40の一端側に形成された
貫通孔40aに挿入し、係止部50cを切欠き部31c
に係止する。次に締結部材51を回り止め部材50に挿
入し、締結部材51を回転させて締結する。ここで回り
止め部材50は第1ロータアーム31に回転不能に装着
されているので、第1ベール支持部材40が揺動しても
回り止め部材50は回転しない。したがって締結部材5
1も回転しにくくなるので、締結部材51を緩みにくく
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベール支持部材取
付構造、特に、スピニングリールのロータアームの先端
にベール支持部材を揺動自在に取り付けるためのベール
支持部材取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】スピニングリールは、ハンドルを有する
リール本体と、リール本体の前部に回転自在に支持され
ているロータと、ロータの前部に前後移動自在に配置さ
れているスプールとを備えている。ロータは、リール本
体に回転自在に装着された円筒部と、円筒部の後部に対
向して一体で形成された第1及び第2ロータアームを有
している。第1及び第2ロータアームの先端にはそれぞ
れ第1ベール支持部材及び第2ベール支持部材が揺動自
在に設けられている。
【0003】ここでベール支持部材をロータアームに装
着するときは、ベール支持部材の一端側に形成された貫
通孔からボルトを挿入し、ロータアームのボス部に形成
された雌ネジ部に螺合して両部材を締結している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のベール支持部材
取付構造では、ベール支持部材はロータアームにボルト
によって締結されているだけであるので、締結後はボル
トの頭部や胴部の少なくとも一部がベール支持部材の貫
通孔の内周側に直接接触している。したがって、ベール
支持部材が揺動するときには、ベール支持部材の揺動に
ともなって接触しているボルトが回転することがある。
ボルトが回転するとボルトが緩むことがある。
【0005】本発明の課題は、スピニングリールのベー
ル支持部材取付構造において、締結部材を緩みにくくす
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明1に係るスピニング
リールのベール支持部材取付構造は、スピニングリール
のロータアームの先端にベール支持部材を揺動自在に取
り付けるためのベール支持部材取付構造であって、ベー
ル支持部材の一端側に設けられ、貫通孔を有するととも
にロータアーム先端に取り付けられる取付部と、貫通孔
の内周側に挿入されるとともに、ロータアームの先端部
に回転不能に係止する係止部を有する筒状の回り止め部
材と、回り止め部材の内周側を挿通してロータアームに
ベール支持部材を揺動自在に締結するための締結部材と
を備えている。
【0007】この取付構造では、回り止め部材を取付部
と締結部材との間に設けることによって取付部の貫通孔
の内周側と締結部材とが互いに接触しなくなる。この回
り止め部材はロータアームの先端側に回転不能に係止さ
れているのでベール支持部材が揺動しても回り止め部材
が回転しない。したがって締結部材も回転しにくくなる
ので、締結部材を緩みにくくすることができる。
【0008】発明2に係るスピニングリールのベール支
持部材取付構造は、発明1のベール支持部材取付構造に
おいて、締結部材は、少なくとも一部が回り止め部材に
当接する頭部と、ロータアームに形成された雌ネジ部に
螺合する雄ネジ部とを有している。この場合は確実に締
結できるとともに、従来のボルトを用いることができ
る。また頭部に六角孔が形成されたボルトを用いれば、
その頭部に釣り糸が引っ掛かりにくくなる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1において、本発明の一実施形
態を採用したスピニングリールは、ハンドル1と、ハン
ドル1を回転自在に支持するリール本体2と、ロータ3
と、スプール4とを備えている。ロータ3は、リール本
体2の前部に回転自在に支持されている。スプール4
は、釣り糸を外周面に巻き取るものであり、ロータ3の
前部に前後移動自在に配置されている。
【0010】ハンドル1は、T字状の把手部1aと、先
端に把手部1aが回転自在に装着されたL字状のクラン
クアーム1bとを有している。クランクアーム1bは、
基端側においてワンタッチで折れ曲がり可能である。な
お、ハンドル1は、図1に示す右位置と、図2に示す左
位置との左右どちらの装着位置でもリール本体2に装着
可能である。
【0011】リール本体2は、側部に開口を有するリー
ルボディ2aと、リールボディ2aから斜め上前方に一
体で延びるT字状の竿取付脚2bと、リールボディ2a
の開口を閉塞するための蓋体とを有している。リールボ
ディ2aは、図2に示すように、内部に空間を有してお
り、その空間内には、ロータ3をハンドル1の回転に連
動して回転させるロータ駆動機構5と、スプール4を前
後に移動させて釣り糸を均一に巻き取るためのオシレー
ティング機構6とが設けられている。
【0012】ロータ駆動機構5は、ハンドル1が回転不
能に装着されたハンドル軸10と、ハンドル軸10とと
もに回転するフェースギア11と、このフェースギア1
1に噛み合うピニオンギア12とを有している。ハンド
ル軸10の両端は、軸受を介してリールボディ2aに回
転自在に支持されている。オシレーティング機構6は、
スプール4の中心部にドラグ機構60を介して連結され
たスプール軸15を前後方向に移動させてスプール4を
同方向に移動させるための機構である。オシレーティン
グ機構6は、スプール軸15の略直下方に平行に配置さ
れた螺軸21と、螺軸21に沿って前後方向に移動する
スライダ22と、螺軸21の先端に固定された中間ギア
23とを有している。スライダ22にはスプール軸15
の後端が回転不能に固定されている。中間ギア23は、
ピニオンギア12に噛み合っている。
【0013】ロータ3は、円筒部30と、円筒部30の
側方に互いに対向して設けられた第1及び第2ロータア
ーム31、32と、釣り糸をスプール4に案内するため
のベールアーム44とを有している。円筒部30と両ロ
ータアーム31、32とは、たとえばアルミニウム合金
製であり一体成形されている。ベールアームは、両ロー
タアーム31、32の先端に糸案内姿勢と糸開放姿勢と
の間で揺動自在に装着されている。
【0014】次にベール支持部材取付構造について説明
する。第1ロータアーム31の先端の外周側には、図3
に示すように、ベールアーム44を構成する第1ベール
支持部材40が揺動自在に装着されている。この第1ベ
ール支持部材40の一端側には貫通孔40aが形成さ
れ、貫通孔40aの内周側には筒状の回り止め部材50
が挿入されている。さらに、回り止め部材50の内周側
には締結部材51が挿通されている。この締結部材51
を第1ロータアーム31の先端部に突出して形成された
ボス部31aに螺合させることによって、第1ロータア
ーム31に第1ベール支持部材40を揺動自在に締結し
ている。
【0015】第1ロータアーム31のボス部31aに
は、締結部材51が螺合する雌ネジ部31bと、回り止
め部材50を回転不能に係止するための切欠き部31c
とが形成されている。この切欠き部31cは雌ネジ部3
1bを挟んで対向するように2箇所設けられている。回
り止め部材50は、締結部材51に当接する鍔部50a
と、鍔部50aの外径よりも小径で筒状の胴部50b
と、胴部50bの先端に突出する係止部50cとを備え
ている。この係止部50cは、回り止め部材50をボス
部31aに回転不能に固定するために切欠き部31cに
対応する位置に形成されている。
【0016】また締結部材51は、鍔部50aに当接す
る頭部51aと、雌ネジ部31bに螺合する雄ネジ部5
1bとを有している。この頭部51aには工具係止用の
六角孔51cが形成されている。また頭部51aと雄ネ
ジ部51bの間には、胴部50bに装着するための連結
部51dをさらに備えている。第1ベール支持部材40
は、胴部50bが内挿される貫通孔40aと、貫通孔4
0aの内周側の一端に形成され貫通孔40aより大径の
収納孔40bとを備えている。この収納孔40bは鍔部
50a及び頭部51aが装着可能となっている。
【0017】ここで第1ロータアーム31に第1ベール
支持部材40を取り付けるには、図4に示すように、ま
ずボス部31aの外周面に第1ベール支持部材40を固
定する。そして回り止め部材50を貫通孔40aの挿入
し、係止部50cを切欠き部31cに係止する。次に締
結部材51を回り止め部材50に挿入し、六角孔51c
に六角レンチ等を係止し締結部材51を回転させる。し
たがって雄ネジ部51bを雌ネジ部31bに螺合させる
ことによって第1ベール支持部材40は第1ロータアー
ム31に締結される。
【0018】一方、第1ベール支持部材40の先端に
は、釣り糸をスプール4に案内するためのラインローラ
41と、ラインローラ41を挟んで第1ベール支持部材
40に固定された固定軸カバー47とが装着されてい
る。ラインローラ41は、第1ベール支持部材40の先
端に回転自在に装着されている。固定軸カバー47は、
先端がとがった変形円錐形状である。
【0019】第2ロータアーム32の先端内周側には、
ベールアーム44を構成する第2ベール支持部材42が
揺動自在に装着されている。ここで、両ベール支持部材
40、42は、1本の揺動軸Mを中心に揺動自在であ
る。そして揺動軸Mと第1ロータアーム31の第1ベー
ル支持部材取付面とが交差する点を揺動中心C1とし、
揺動軸Mと第2ロータアーム32の第2ベール支持部材
取付面とが交差する点を揺動中心C2とすると、揺動中
心C2は揺動中心C1に比較して前方側に位置してい
る。すなわち、揺動軸Mは回転軸芯Xに対して直交して
おらずたとえば5度後方に傾いている。また、各ベール
支持部材40、42は、それらの揺動面が揺動軸Mに直
交するように配置されている。
【0020】固定軸カバー47の先端部と第2ベール支
持部材42との間には線材を略U状に湾曲させた形状の
ベール43が固定されている。これらの第1及び第2ベ
ール支持部材40、42、ラインローラ41、ベール4
3及び固定軸カバー47により釣り糸をスプール4に案
内するベールアーム44が構成される。第1ベール支持
部材40の外周側にはカバー45が装着されており、カ
バー45の内部にはベールアーム44を糸開放姿勢から
糸案内姿勢にロータ3の回転に連動して復帰させるとと
もに、両姿勢でその状態を保持するベール反転機構46
が配置されている。
【0021】次にリールの操作及び動作について説明す
る。キャスティング時には、ハンドル1を装着した状態
でベールアーム44を糸開放姿勢に反転させる。これに
より第1ベール支持部材40及び第2ベール支持部材4
2は揺動する。この状態で釣り竿を握る手の人差し指で
釣り糸を引っ掛けながら釣り竿をキャスティングする。
すると釣り糸は仕掛けの重さにより勢いよく放出され
る。この状態でハンドル1をたとえば左手で糸巻取方向
に回転させると、ロータ駆動機構5のフェースギア11
及びピニオンギア12によりロータ3が糸巻取方向に回
転し、ベールアーム44がベール反転機構46により糸
案内姿勢に復帰し釣り糸がスプール4に巻き付けられ
る。
【0022】ここで第1ベール支持部材40と締結部材
51との間に回り止め部材50を設けることによって、
第1ベール支持部材40と締結部材51とが直接接触し
なくなる。この回り止め部材50は第1ロータアーム3
1に回転不能に装着されているので、第1ベール支持部
材40が揺動しても回り止め部材50は回転しない。し
たがって締結部材51も回転しにくくなるので、締結部
材51を緩みにくくすることができる。
【0023】〔他の実施形態〕 (a)前記実施形態では、回り止め部材50の鍔部50
aは締結部材51の頭部51aの下部に接する形状であ
ったが、図5に示すように、鍔部50aの上部に筒状部
50dを設け、締結部材51の頭部51aの外周部を覆
うような形状にしてもよい。 (b)前記実施形態では、回り止め部材50を第1ベー
ル支持部材40側に装着していたが、第2ベール支持部
材42側に装着してもよい。 (c)前記実施形態では、第1ロータアーム31の外側
に第1ベール支持部材40が揺動自在に装着されていた
が、第1ベール支持部材40が第1ロータアーム31の
内側に装着されている場合にも本発明は適用可能であ
る。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、スピニングリールのベ
ール支持部材取付構造において、回り止め部材をベール
支持部材と締結部材の間に装着することによって、ベー
ル支持部材と締結部材とが互いに接触しなくなる。この
回り止め部材はロータアームに回転不能に装着されてい
るので、ベール支持部材が揺動しても回り止め部材は回
転しない。したがって締結部材も回転しにくくなるの
で、締結部材を緩みにくくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるスピニングリールの
右側面図。
【図2】前記スピニングリールの左側面断面図。
【図3】ベール支持部材取付構造の拡大断面図。
【図4】前記ベール支持部材取付構造の斜視分解図。
【図5】他の実施形態の回り止め部材の斜視図。
【符号の説明】
1 ハンドル 2 リール本体 3 ロータ 4 スプール 5 ロータ制動機構 31 第1ロータアーム 31a ボス部 31b 雌ネジ部 31c 切欠き部 32 第2ロータアーム 40 第1ベール支持部材 40a 貫通孔 40b 収納孔 41 ラインローラ 42 第2ベール支持部材 43 ベール 44 ベールアーム 50 回り止め部材 50a 鍔部 50b 胴部 50c 係止部 50d 筒状部 51 締結部材 51a 頭部 51b 雄ネジ部 51c 六角孔 51d 連結部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スピニングリールのロータアームの先端に
    ベール支持部材を揺動自在に取り付けるためのベール支
    持部材取付構造であって、 前記ベール支持部材の一端側に設けられ、貫通孔を有す
    るとともに前記ロータアーム先端に取り付けられる取付
    部と、 前記貫通孔の内周側に挿入されるとともに、前記ロータ
    アームの先端部に回転不能に係止する係止部を有する筒
    状の回り止め部材と、 前記回り止め部材の内周側を挿通して前記ロータアーム
    に前記ベール支持部材を揺動自在に締結するための締結
    部材と、を備えたスピニングリールのベール支持部材取
    付構造。
  2. 【請求項2】前記締結部材は、少なくとも一部が前記回
    り止め部材に当接する頭部と、前記ロータアームに形成
    された雌ネジ部に螺合する雄ネジ部とを有する、請求項
    1に記載のスピニングリールのベール支持部材取付構
    造。
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KR20190026551A (ko) * 2017-09-05 2019-03-13 가부시키가이샤 시마노 낚시용 스피닝 릴의 로터

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019041716A (ja) * 2017-09-05 2019-03-22 株式会社シマノ 魚釣用スピニングリールのロータ
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