JP4665437B2 - レンズスライド機構 - Google Patents
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Description
本発明のレンズスライド機構では、センサが1つで足りるので、「制御が簡単になる」、「装置の小型化が図れる」、「製造コストを低減できる」等のメリットもある。
≪第1実施形態≫
図1は、本発明の第1実施形態に係るレンズスライド機構を示す斜視図であって、図2は、同レンズスライド機構を正面から見た図である。
このレンズスライド機構は、そのマウント10がプロジェクタ装置内に不動に固定され、後述するようにして、投射レンズ鏡筒40を(すなわち、その内部に保持された投射レンズを)スライド移動させる。一方、プロジェクタ装置内には、光源および画像表示パネルが適正な相対位置をもって不動に配置されている。光源からの光は、画像表示パネルを透過した後、投射レンズによって、スクリーン上に投影される。
すなわち、第1移動板20は、マウント10に水平方向に固定したガイドバー11a、11bに沿って水平方向に移動可能である。第2移動板30は、第1移動板20に垂直方向に固定したガイドバー21a、21bに沿って垂直方向に移動可能であって、この第2移動板30に投射レンズ鏡筒40が固定されている。
したがって、第1移動板20の水平方向のスライドおよび第2移動板30の垂直方向のスライドを組み合わせることで、投射レンズ鏡筒40内の投射レンズは、投射光軸Aに垂直な平面内でマウント10に対して(すなわち、プロジェクタ本体に対して)相対的にスライド可能となる。
本発明は、簡単な機構によって、投射レンズが「スライド制限領域」内にあるか否かを特定することを目的としている。第1実施形態においては、「スライド制限領域」に一致する形状のミラー15および反射型フォトインタラプタ25を利用する。ミラー15の形状および面積は、「スライド制限領域」のそれに等しい。なお、具体的な「スライド制限領域」の形状は、画像表示パネルの大きさや投射レンズの光学特性等を考慮して、各製品毎に予め決定する。決定方法については、後述する。
一方、投射レンズ鏡筒40を保持する第2移動板30には、反射型フォトインタラプタ25を固定している。反射型フォトインタラプタ25は、固定板24を介して第2移動板30に連結されていて、投射レンズと一体的にスライド移動する。
反射型フォトインタラプタ25は、ミラー15に向けて光を発し、反射光の光量に応じた出力を提供する。投射レンズが「スライド制限領域」内のセンターにあれば受光量は最大となるが、その周辺領域は反射率が低くいので、投射レンズが「スライド制限領域」から離れるにつれて受光量は減少していく。したがって、適当な閾値を設定し、受光量が当該閾値よりも大きいか小さいかをモニタリングすることで、投射レンズが「スライド制限領域」内にあるか否かを特定できる。すなわち、ミラー15および反射型フォトインタラプタ25が1つの検出センサを構成している。
その場合には、投射レンズが「スライド制限領域」内のセンターにあれば受光量は最小となるが、その周辺領域は反射率が高いので、投射レンズが「スライド制限領域」から離れるにつれて受光量が増大していく。したがって、適当な閾値を設定し、受光量が当該閾値よりも大きいか小さいかをモニタリングすることで、投射レンズが「スライド制限領域」内にあるか否かを特定できる。
また、反射型フォトインタラプタ25に限らず、光を発射してその反射光量を検出できる光検出素子であれば、任意のものを使用することが可能である。
CPU41は、不図示のメモリ部に記憶された制御プログラムに従って、各部に命令を出す。上下移動用シフトスイッチ42および左右移動用シフトスイッチ43は、プロジェクタ本体表面に設けられていて、ユーザは、これを操作することで、投射レンズをスライドさせることができる。CPU41は、各シフトスイッチ42、43からの信号を受けて、上下移動用および左右移動用のアクチュエータ44、45に駆動信号を送る。
この例では、上下移動用アクチュエータ44は、第2移動板30を駆動するモータであり、左右移動用アクチュエータ45は、第1移動板20を駆動するモータである。ただし、アクチュエータとして、モータ以外にも適宜の手段を採用することが可能である。
CPU41は、反射型フォトインタラプタ25およびミラー15で構成される検出センサからの信号に基づいて、投射レンズが「スライド制限領域」内にあるか否かを判断する。
投射レンズが「スライド制限領域」から外れたことを検知すると、フローチャートを参照して次に説明するように、駆動モータを停止させるとともに、所定の警告を行う。
最初は、投射レンズが後述する基準位置(図5(a))にあるため、ユーザはシフトスイッチ(図3参照)を操作することで、投射レンズを上下左右にスライドさせることができる(♯10→♯11)。反射型フォトインタラプタ25からの出力信号に基づいて、投射レンズが「スライド制限領域」から外れたことが検知されると、CPUは、モータを一旦停止させて、警告を行う(♯10→♯12→♯13)。この警告は、例えば、プロジェクタ装置本体の表面に配置したLED等の警告表示部46(図3参照)を点灯させたり、スクリーン上に所定の警告映像を投影すること等で行う。
具体的には、警告後、ユーザがシフトスイッチの操作を開始してから所定時間経過(例えば、3秒)した時に投射レンズが「スライド制限領域」内にあるか否かを判定し(♯15)、投射レンズが「スライド制限領域」内になければ、ユーザが不適切な方向に投射レンズをスライドさせようとしていると考えられるので、モータを停止させる(♯17)。
一方、上記所定時間が経過した時に、投射レンズが「スライド制限領域」内にあれば、そのままユーザによるシフト操作の続行を許容する(♯15→♯16)。
次に、「スライド制限領域」の決め方を説明する。上述したように、投影用画像表示パネル上の像が欠損なくスクリーン上に投影されることを確保するためには、投射レンズの位置が所定の「スライド制限領域」内にあることが必要であって、その具体的な形状や面積は、画像表示パネルの大きさや、投射レンズの光学特性等を考慮して、製品毎に決められるものである。
一例として、イメージサークルに基づいて「スライド制限領域」を決定する場合を、図5を参照して説明する。なお、図5において画像表示パネルを表す矩形は、同パネルの有効表示領域に対応している。
イメージサークルおよび画像表示パネルが図5に示したような寸法関係にある場合には、投射レンズは、その投射光軸Aが斜線で示した八角形の領域内に収まるような範囲でのみ、スライド可能とすべきである。つまり、当該八角形の形状が投射レンズの「スライド制限領域」を特定していることとなる。
図5(b)は、レンズが基準位置から「スライド制限領域」内の最も左側にスライドした状態を示している。この状態においても、画像表示パネルの有効表示領域の全体がイメージサークル内に収まっている。
図5(c)は、イメージサークルの中心が矩形の画像表示パネルの右上コーナ部に一致している状態を示している。ここでは、レンズの投射光軸Aが「スライド制限領域」外に存在しているため、パネルの左下部がイメージサークルから食み出てしまう。従って、食出しをなくすためには、一点鎖線の円で示したように、イメージサークルの中心をAからA’に移動させるべきである。
以上の説明から分かるように、投射光軸Aが斜線で示した八角形の領域内にあれば、画像表示パネルの有効表示領域の全体が常にイメージサークル内に収まることとなる。
図6は、変形例に係るスライド機構部の分解斜視図を示している。この例においては、図中D方向から見た正面視略矩形形状のマウント10’に対して、図1のマウント10の場合のような側方突出面14を設けることなく、矩形形状の内方にミラー15’を固定している。なお、このミラー15’は、ブラケット16を介して、マウント10’の前面10a’に固定している。
この変形例では、図7に示したように、組立後のスライド機構部を正面側から見た場合に(図6中D方向から見た場合に)、その外郭形状は突出部の無い矩形形状となる。つまり、スライド機構の大型化を招くことなく、検出センサを設けることができ、装置の小型化という点で有利である。
図8に示した第2実施形態では、第1実施形態の反射型フォトインタラプタ25およびミラー15に代えて、銅板55および導電性プランジャ65を利用している。導電性プランジャ65は、固定板64を介して、第2移動板30に連結されている。
マウント10に固定された銅板55は、第1実施形態のミラー15と同様に「スライド制限領域」を特定する八角形の形状を有している。一方、導電性プランジャ65は、その先端が球面状に構成されていて、銅板55に対して点接触状態を保ったまま、第2移動板30とともに(すなわち、投射レンズとともに)スライド移動する。
投射レンズが「スライド制限領域」内にある場合には、導電性プランジャ65の先端と銅板65とが接触状態にあるので両者間に電流が流れるが、投射レンズが「スライド制限領域」から外れると、両者が物理的に分離して電流が流れなくなる。このような導通・非導通に関する情報に基づいて、投射レンズが「スライド制限領域」内にあるか否かを特定し、第1実施形態の場合と同様の制御を行うことで、投射レンズを常に「スライド制限領域」内に収めることができる。
その場合には、投射レンズが「スライド制限領域」外にあるとき、導電性プランジャと銅板との間に電流が流れるが、投射が「スライド制限領域」内に入ると、電流が流れなくなる。したがって、このような導通・非導通に関する導通情報に基づいて、投射レンズが「スライド制限領域」内にあるか否かを特定できる。
また、第1実施形態の変形例の場合と同様に、正面視略矩形形状のマウント10’に対して、図8のマウント10のような側方突出面14を設けることなく、矩形形状の内方に銅板64を配置して、装置をより小型化にすることが可能である。
図9に示した第3実施形態では、第1実施形態の反射型フォトインタラプタ25およびミラー15に代えて、開口を有する板体75およびコンタクトプローブ85を利用している。
マウント10に固定された板体75に設けた開口76は、第1実施形態のミラー15と同様に「スライド制限領域」を特定する八角形の形状を有している。一方、コンタクトプローブ85は、第2移動板30に固定された固定板84から投射光軸方向に、板体75の開口76内まで延在している。
コンタクトプローブ85は、投射レンズと一体的にスライドする。コンタクトプローブ85が開口76内で移動する場合、コンタクトプローブ85に外力が作用することはない。しかし、コンタクトプローブ85が開口76を規定する板体の周縁76aに接触すると、コンタクトプローブ85に外力が作用する。当該外力によって例えばコンタクトプローブ85の付根部分(固定板84との連結部分)に生じたひずみをロードセルで検出することにより、投射レンズが「制限領域」外に移動しつつあることを検出できるので、これを利用して第1実施形態の場合と同様の制御を行えば、投射レンズを常に「スライド制限領域」内に収めることができる。
11a、11b ガイドバー
14 側方突出面
15 ミラー
16 ブラケット
20 第1移動板
21a、21b ガイドバー
24 固定板
25 反射型フォトインタラプタ
30 第2移動板
40 投射レンズ鏡筒
41 CPU
42 上下移動用シフトスイッチ
43 左右移動用シフトスイッチ
44 上下移動用アクチュエータ
45 左右移動用アクチュエータ
46 警告表示部
55 銅板
64 固定板
65 導電性プランジャ
75 板体
76 開口
76a 開口の周縁
84 固定板
85 コンタクトプローブ
Claims (4)
- プロジェクタ本体に対して相対スライド可能に保持される投射レンズと、
投射レンズが予め定めたスライド制限領域内にあるか否かを示す信号を発する検出センサと、を備えたレンズスライド機構であって、
検出センサは、上記スライド制限領域と同じ形状および面積を有するとともに周囲とは反射率の異なる板状の被走査部材と、当該被走査部材に向けて光を発するとともに被走査部材からの反射光量を検出する光検出素子を備えた走査部と、から構成され、
被走査部材および走査部のいずれか一方がプロジェクタ本体に対して不動に固定され、他方が投射レンズと一体に移動し、
当該移動に伴って走査部が被走査部材に沿って移動し、前記反射光量に基づいて、走査部がスライド制限領域内にあるか否かを示す信号を検出センサが発することを特徴とする、レンズスライド機構。 - プロジェクタ本体に対して相対スライド可能に保持される投射レンズと、
投射レンズが予め定めたスライド制限領域内にあるか否かを示す信号を発する検出センサと、を備えたレンズスライド機構であって、
検出センサは、上記スライド制限領域と同じ形状および面積を有する導電材、または同じ形状および面積の開口を有する導電材で構成される被走査部材と、先端が当該被走査部材に点接触する導電材で構成される走査部と、から構成され、
被走査部材および走査部のいずれか一方がプロジェクタ本体に対して不動に固定され、他方が投射レンズと一体に移動し、
当該移動に伴って走査部が被走査部材に沿って移動し、走査部と被走査部材との間における導通・非導通に基づいて、走査部がスライド制限領域内にあるか否かを示す信号を検出センサが発することを特徴とする、レンズスライド機構。 - 上記投射レンズは、プロジェクタ本体内に不動に固定されたマウントに対して、相対スライド可能に保持されていて、
上記走査部または被走査部材は、当該マウントに固定されていることを特徴とする、請求項1または2記載のレンズスライド機構。 - 上記マウントは、投射レンズのスライド制限領域に沿って延在する前面を有し、当該前面に上記走査部または被走査部材が固定されており、
投射レンズは、マウントの上記前面に沿って移動可能な板部材に固定されていて、マウントの上記前面に対向する当該板部材の裏面に、上記被走査部材または走査部が固定されていることを特徴とする、請求項3記載のレンズスライド機構。
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