JP4661517B2 - 成形金型およびその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、キャビティ面に表皮を吸引付着させた状態で発泡成形を行う成形金型およびその製造方法に関する。
自動車のインストルメントパネル等、表皮を備えた発泡成形品の製造は、例えば次のように行われる。
つまり、特許文献1に示されるように、まずPVC(ポリ塩化ビニル)等の軟質樹脂にて構成された表皮を、成形金型のキャビティ面に配置し、配置した表皮を真空引きによりキャビティ面に吸着させる。
次に、形状保持のための樹脂製インサートをキャビティ内に配置し、このインサートと表皮との間にウレタン等の発泡樹脂を注入して発泡させる。
これにより、表皮とインサートとが一体的に接合された発泡成形品となるインストルメントパネルが得られる。
また、特許文献2に示される場合では、未発泡シートを付着させた表皮を、成形金型のキャビティ面に吸引付着させた状態で、成形金型間に配置したパリソン(樹脂)内に高圧空気を給送することで、該パリソンをキャビティ内で膨張させる。膨張したパリソンは表皮の未発泡シートに接触し、未発泡シートは接触したパリソンの熱により発泡する。これにより、表皮および発泡層を有するブロー成形品が製造される。
特開平9−57770号公報 特開平6−210707号公報
前述の如く、キャビティ面に表皮を吸引付着させた状態で発泡成形を行う成形金型においては、次のように表皮の吸引を行っている。
つまり、図9に示すように、例えば金型101は、金型本体を構成するアルミ層110のキャビティ面102側に樹脂層120を形成して構成されており(すなわち樹脂層の表面がキャビティ面102となる)、該アルミ層110および樹脂層120を貫通する吸引孔130が形成されている。吸引孔130の内径は、例えば1.0mmφ程度であり、該吸引孔130のアルミ層110側にはジョイント部材140を介して吸引ホース150が接続されている。吸引ホース150は真空ポンプに接続されており、該真空ポンプを作動させることで、キャビティ面102に配置された表皮を吸引付着させている。
前述のように、表皮の吸引を行う吸引孔130は、一つの吸引孔130に対して一本の吸引ホース150が接続されており、金型101の複数箇所に形成されている。
しかし、吸引孔130の一つ一つに吸引ホース150を接続しており、吸引孔130の数がキャビティ面102の面積に比べて少なかったので、表皮を吸引する力が弱く、成形途中に表皮がキャビティ面102からずれたり浮いたりして、発泡樹脂が漏れ出したり、表皮に皺が発生したりすることがあった。
また、表皮の吸引力を増すために吸引孔130の数を増やすと、アルミ層110に形成する吸引孔130の数や、該吸引孔130に接続する吸引ホース150の数が増加して、金型製作時の工数や材料費が多くかかり、金型が全体的にコスト高になってしまうという問題が生ずることとなる。
上記課題を解決する成形金型およびその製造方法は、以下の特徴を有する。
即ち、請求項1記載の如く、キャビティ面に表皮を吸引付着させた状態で発泡成形を行う成形金型であって、前記成形金型は、金属層と、該金属層のキャビティ面側に形成される樹脂層とで構成され、前記金属層に、前記樹脂層に面して開口する開口部を有した空洞部が形成され、前記樹脂層の、前記空洞部における一つの開口部に面する部分に、複数の吸引孔が形成される。
これにより、一つの吸引孔に対して一つの吸引機を接続した場合に比べて、表皮の単位面積あたりに存在する吸引孔の数を増やすことができる。
従って、表皮の吸引力を向上することができ、成形時における表皮のずれや浮きを防止して、表皮に皺が発生したり、発泡樹脂が漏れ出したりすることを防ぐことが可能となる。
また、吸引孔を多数形成した場合でも、吸引機や、該吸引機と空洞部とを接続するホースの数を少数にすることができるので、金型製作時の工数や材料費を低く抑えることができ、成形金型を全体的に低コストで構成することが可能となる。
さらに、先に金属層の必要な箇所に空洞を形成して、次に樹脂層に適宜吸引孔を形成することで、該吸引孔を適切な箇所に適切な個数だけ、容易に形成することが可能となり、簡単な構成で表皮の吸着力を向上することができる。
また、請求項2記載の如く、キャビティ面に表皮を吸引付着させた状態で発泡成形を行う成形金型の製造方法であって、成形金型を構成する金属層に空洞部を形成し、空洞部を形成した金属層のキャビティ面側に樹脂層を形成し、該樹脂層に、前記空洞部とキャビティ面とを連通する吸引孔を複数形成し、前記金属層の空洞部は、前記樹脂層に面して開口する開口部を有し、前記樹脂層の複数の吸引孔は、前記空洞部における一つの開口部に面する部分に形成される。
これにより、一つの吸引孔に対して一つの吸引機を接続した場合に比べて、表皮の単位面積あたりに存在する吸引孔の数を増やすことができる。
従って、表皮の吸引力を向上することができ、成形時における表皮のずれや浮きを防止して、表皮に皺が発生したり、発泡樹脂が漏れ出したりすることを防ぐことが可能となる。
また、吸引孔を多数形成した場合でも、吸引機や、該吸引機と空洞部とを接続するホースの数を少数にすることができるので、金型製作時の工数や材料費を低く抑えることができ、成形金型を全体的に低コストで構成することが可能となる。
さらに、先に金属層の必要な箇所に空洞を形成して、次に樹脂層に適宜吸引孔を形成することで、該吸引孔を適切な箇所に適切な個数だけ、容易に形成することが可能となり、簡単な構成で表皮の吸着力を向上することができる。
本発明によれば、表皮の吸引力を向上することができ、成形時における表皮のずれや浮きを防止して、表皮に皺が発生したり、発泡樹脂が漏れ出したりすることを防ぐことが可能となる。
また、金型製作時の工数や材料費を低く抑えることができ、成形金型を全体的に低コストで構成することが可能となる。
次に、本発明を実施するための形態を、添付の図面を用いて説明する。
図1に示す金型1は、固定型2と可動型3とで構成されており、該固定型2のキャビティ面2aに表皮を吸引付着させた状態で、発泡成形を行う成形金型である。
図1、図2に示すように、該固定型2は、アルミニウム等の金属層11と、該金属層11のキャビティ面2a側に形成される樹脂層12とを備えており、前記可動型3には、固定型2のキャビティ面2aの形状に対応して、キャビティ面3aが形成されている
そして、金型1を閉じた状態で、固定型2のキャビティ面2aと可動型3のキャビティ面3aとにより構成されるキャビティ内に、ウレタン等の発泡樹脂を注入して発泡させることで、インストルメントパネル等の発泡成形品を成形することが可能となっている。
この場合、キャビティ面2aに吸引付着される表皮材としては、例えば、ポリ塩化ビニルや、ポリウレタン系樹脂や、ポリプロピレン系樹脂等の軟質樹脂が用いられ、例えば1.0mm程度の厚みに形成される。
図2、図3に示すように、前記固定型2の金属層11内には、所定の大きさの空洞11aが形成されており、該空洞11aの裏面側(キャビティ面2a側とは反対側、図2においては下側)に接続路11bが形成されている。該空洞11aは、固定型2の複数箇所に形成されている。
接続路11bにはジョイント部材14が接続され、該ジョイント部材14には吸引ホース15が接続されている。ジョイント部材14と吸引ホース15との接続部はホースバンド16により固縛して、吸引ホース15がジョイント部材14から脱落しないようにしている。
また、固定型2においては、前記空洞11aが形成されている箇所における前記樹脂層12に、複数の吸引孔13・13・・・が形成されており、該吸引孔13・13・・・は、空洞11a内とキャビティ面2aとを連通している。
図1に示すように、前記固定型2における、金属層11のキャビティ面2a側とは反対側には空間2bが形成されており、前記吸引ホース15は該空間2b内に引き回されている。空間2b内の吸引ホース15は、該空間2b内に設けられるマニホールド21にて一つにまとめられ、接続ホース18を通じて真空ポンプ23に接続されている。
このように、真空ポンプ23に接続される空洞11aを金属層11に形成し、該空洞11aとキャビティ面2aとを連通する吸引孔13・13・・・を、一つの空洞11aに対して複数形成して、前記真空ポンプ23を作動させることで、表皮5を固定型2のキャビティ面2aに吸引付着させることが可能となっている。
キャビティ面2aに形成される吸引孔13・13・・・は、金属層11に空洞11aが形成されている箇所であれば、適宜場所に形成することができ、例えば、図4に示す固定型2の場合、2箇所に空洞11aを形成することで、多数の吸引孔13・13・・・を広範囲に形成することが可能となっている。
また、一つの空洞11aに対しては、一本または二本等といった少数の吸引ホース15および真空ポンプ23を接続することで、多数の吸引孔13・13・・・を通じて、表皮5を広範囲にわたって吸引することができる(図4の場合は、一つの空洞11aに対して二本の吸引ホース15を接続している)。
これにより、一本の吸引ホース15(吸引ポンプ)に対して一つの吸引孔13を形成した場合に比べて、表皮5の単位面積あたりに存在する吸引孔13・13・・・の数を増やすことができるため、表皮5の吸引力を向上することができ、成形時における表皮5のずれや浮きを防止できる。
従って、表皮の吸引力を向上することができ、成形時における表皮のずれや浮きを防止して、表皮に皺が発生したり、発泡樹脂が漏れ出したりすることを防ぐことが可能となる。
以上のように構成される金型1の固定型2は、次のような手順で構成することができる。
まず、図5(a)に示すように、固定型2の金属層11において、表皮5を吸引するための吸引孔13が必要となる箇所に空洞11aを形成する。この場合、該空洞11aの適宜箇所に適宜個数の接続路11bも形成しておく。
次に、図5(b)に示すように、金属層11の表面(図5における上面)に樹脂層12を形成し、図5(c)に示すように、形成した樹脂層12に、金属層12形成された空洞11aに沿って複数の吸引孔13・13・・・を形成する。
その後、樹脂層12の表面に仕上げ加工を施して、該表面をキャビティ面2aとして構成する。
さらに、図5(d)に示すように、金属層11に形成した前記接続路11bに、ジョイント部材14を介して吸引ホース15を接続し、該吸引ホース15を真空ポンプ23に(必要であればマニホールド21を介して)接続する。
このように、先に金属層11の必要な箇所に空洞11aを形成して、次に樹脂層12に適宜吸引孔13・13・・・を形成することで、該吸引孔13・13・・・を適切な箇所に適切な個数だけ、容易に形成することが可能となり、簡単な構成で表皮5の吸着力を向上することができる。
また、吸引孔13を多数形成した場合でも、吸引ホース15や真空ポンプ23の数を少数にすることができるので、金型製作時の工数や材料費を低く抑えることができ、成形金型を全体的に低コストで構成することが可能となる。
さらに、吸引孔13・13・・・が必要になると考えられる箇所に、予め空洞11aを形成しておけば、必要な箇所に必要な数の吸引孔13・13・・・を、後から比較的自由に形成することができるので、表皮5の吸着状態を最適な吸着状態となるように調整することが可能となる。
なお、吸引孔13の径や、吸引ホース15の径や、真空ポンプ23の吸引能力は、必要とされる吸引孔13の吸引力に応じて、適宜設定することができる。
また、前記空洞11aに接続する吸引ホース15および真空ポンプ23は、キャビティ面2aに形成する吸引孔13・13・・・の数や、該吸引孔13・13・・・にて発生させたい吸引力の大きさに応じて、例えば図6に示すように、一つの空洞11aに対して一箇所に吸引ホース15および真空ポンプ23を接続したり、図7に示すように、二箇所に吸引ホース15および真空ポンプ23を接続したりすることができ、さらに多くの吸引ホース15および真空ポンプ23を接続したりすることもできる。
また、図6のように各吸引孔13・13・・・を直接空洞11aに接続する構成の他に、図8に示すように、吸引孔13を、空洞11aに接続された吸引孔13aと、該吸引孔13aに接続された吸引孔13bとで構成することも可能である。
つまり、吸引孔13を、複数の吸引孔13a・13bを直列的に接続して、一部の吸引孔13aを空洞11aに接続する構成にしてもよい。
本発明にかかる金型を示す側面断面図である。 固定型における吸引孔形成部を示す側面断面図である。 固定型における吸引孔形成部を示す斜視図である。 固定型を示す平面図である。 固定型の構成手順を示す側面断面図である。 固定型を示す概略側面断面図である。 固定型の第2の実施例を示す概略側面断面図である。 固定型の第3の実施例を示す概略側面断面図である。 従来の金型の固定型を示す側面断面図である。
1 金型
2 固定型
5 表皮
11 金属層
11a 空洞部
12 樹脂層
13 吸引孔
14 ジョイント部材
15 吸引ホース
23 真空ポンプ

Claims (2)

  1. キャビティ面に表皮を吸引付着させた状態で発泡成形を行う成形金型であって、
    前記成形金型は、金属層と、該金属層のキャビティ面側に形成される樹脂層とで構成され、
    前記金属層に、前記樹脂層に面して開口する開口部を有した空洞部が形成され、
    前記樹脂層の、前記空洞部における一つの開口部に面する部分に、複数の吸引孔が形成される、
    ことを特徴とする成形金型。
  2. キャビティ面に表皮を吸引付着させた状態で発泡成形を行う成形金型の製造方法であって、
    成形金型を構成する金属層に空洞部を形成し、
    空洞部を形成した金属層のキャビティ面側に樹脂層を形成し、
    該樹脂層に、前記空洞部とキャビティ面とを連通する吸引孔を複数形成し、
    前記金属層の空洞部は、前記樹脂層に面して開口する開口部を有し、
    前記樹脂層の複数の吸引孔は、前記空洞部における一つの開口部に面する部分に形成される、
    ことを特徴とする成形金型の製造方法。
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