JP4656869B2 - 商品陳列棚 - Google Patents

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本発明は、主として青果物売り場で使用されるボリューム感のある陳列ができると共に陳列安定性に優れる商品陳列棚に関するものである。
従来、青果物売り場で使用される商品陳列台は、例えば図14及び図15に示されるように、平面状あるいは階段状の陳列面102、202を有する陳列台105、205と、商品仕切り板101、201とから構成されている。この商品仕切り板101、201は下端縁が陳列面102、202の輪郭形状に対応する形状を有する鉛直部材である商品仕切り板本体103、203と、該下端縁がT字形断面を構成する水平部材である基板104、204を有するものである。また、下端縁がL字形断面を構成する基板を用いた商品仕切り板もある。
一方、特開2001−197984号公報には、図16に示すような陳列ケース内に設置する商品陳列棚300であって、商品陳列棚300は、商品を載置する1以上の斜面301を一方向に隣接して設け、この一方向一端に商品落下防止部302を有し且つ他端に平面303を有して表陳列面310を構成し、表陳列面310の裏側に仕切り板の嵌合溝305を少なくとも1以上設けて裏陳列面311を構成してなり、陳列ケース内に高さ可変の設置台(不図示)を配設し、該設置台に商品陳列棚300の表陳列面310及び裏陳列面311のいずれか一方を置き、いずれか他方に商品を陳列する陳列ケース用の商品陳列棚が開示されている。この商品陳列棚によれば、少なくとも3種類の陳列面を演出でき、商品の多様化、模様替えに十分対応できる。
「SALES PROMOTION CATALOG ‘02〜」KAWAJUN、第83頁、2002年発行 特開2001−197984号公報(請求項1)
しかしながら、従来の商品陳列台100、200における商品仕切り板101、201は自立型であるため、仕切り板の設置等の作業性はよいものの、商品仕切り板101、201が転倒することが多く、商品間の仕切りの乱れが問題となる。また、陳列面の形状が単純であるため、陳列の演出効果に乏しく、顧客の目を引く陳列ができないという問題がある。一方、特開2001−197984号公報記載の商品陳列棚300の表陳列面に載置された商品を左右に区画する場合、段差毎の個別の仕切り板を設置するしかなく、前記同様、仕切り板が転倒することが多く、商品間の仕切りの乱れが問題となる。また、商品陳列棚300の全長に亘り延出する仕切り板の設置は困難であり、載置された商品をボリューム感を高めて左右に区画することができなかった。このため、多様な陳列面を演出することができ、陳列面への設置が容易で、度決めの効いた仕切りが可能な商品陳列棚の開発が望まれていた。
従って、本発明の目的は、多様な陳列面を演出することができるとともに、陳列面への設置が容易で、度決めの効いた仕切りが可能な商品陳列棚を提供することにある。
かかる実情において、本発明者らは鋭意検討を行った結果、商品を載置する階段状の表陳列面を有し、表陳列面に前後方向に延出する部分嵌合溝を左右方向に所定のピッチで多数設けてなる陳列本体部と、該部分嵌合溝に嵌合する載置商品を左右に区画する仕切り板を備える商品陳列棚であれば、多様な陳列面を演出することができるとともに、陳列面への設置が容易で、度決めの効いた仕切りが可能であることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明(1)は、商品を載置する階段状の表陳列面を有し、表陳列面の階段の各段の角部に前後方向に延出する溝を左右方向に所定のピッチで多数設けてなる陳列本体部と、該複数の角部の該嵌溝に嵌合する載置商品を左右に区画する仕切り板を備える商品陳列棚を提供するものである。
また、本発明(2)は、前記仕切り板が、該部分嵌合溝に嵌合すると共に該陳列本体部のほぼ全長に亘り延出して載置商品を左右に区画するものである前記商品陳列棚を提供するものである。
また、本発明(3)は、前記仕切り板は、該部分嵌合溝の一部に嵌合する該陳列本体部の全長より短いものである前記商品陳列棚を提供するものである。
また、本発明(4)は、2個又はそれ以上の仕切り板を直列に並べて、該陳列本体部のほぼ全長に亘り延出して載置商品を左右に区画するものである前記商品陳列棚を提供するものである。
また、本発明(5)は、該陳列本体部は、陳列基台と、該陳列基台の表面に取り付けられる階段状薄板との2つの部材からなり、該階段状薄板は、商品を載置する階段状の表陳列面を有し、表陳列面の階段の各段の角部に前後方向に延出するスリット状の嵌溝を左右方向に所定のピッチで多数設けてなる前記商品陳列棚を提供するものである。
本発明によれば、多様な陳列面を演出することができるとともに、陳列面への仕切り板の設置が容易で、度決めの効いた仕切りが可能となる。また、階段状薄板の階段状の角部に部分嵌合溝を設けたため、仕切り板が部分嵌合溝の深くまで入り、仕切り板の設置安定性が一層向上する。また、部分嵌合溝は、後端部材の垂直部材である薄板と、前端部材の水平部材である薄板を共に貫通するスリットであるため、同様に、仕切り板の設置安定性が一層向上する。
次に本発明の第1の実施の形態における商品陳列棚を図1〜図4を参照して説明する。図1は本例の商品陳列棚の斜視図、図2は図1の商品陳列棚の分解斜視図、図3は図1の商品陳列棚の階段状薄板の嵌合突起部の拡大図、図4は図1の商品陳列棚の陳列基台の嵌合凹部の拡大図をそれぞれ示す。本明細書において、「前」は顧客側を言い、「後」はその反対側を言う。また「水平」、「垂直」は設置形態におけるものである。
商品陳列棚10は、商品を載置する階段状の表陳列面13を有し、表陳列面13に前後方向に延出する部分嵌合溝15を左右方向に所定のピッチで多数設けてなる陳列本体部11と、部分嵌合溝15に嵌合すると共に陳列本体部11のほぼ全長に亘り延出して載置商品を左右に区画する仕切り板12を備える。
陳列本体部11は、陳列基台19と、陳列基台19の表面に取り付けられる該陳列基台19のほとんどを覆う階段状薄板18とからなり、階段状薄板18は、商品を載置する階段状の表陳列面13を有し、表陳列面13に前後方向に延出する部分嵌合溝15を左右方向に所定のピッチで多数設けてなる。階段状薄板18の表陳列面13は、設置形態において、4つの階段13a、13b、13c、13dを有し、それぞれの階段は傾斜板137により連結されている。階段を連結する傾斜板137を設けることにより、陳列基台19に対する階段状薄板18の設置安定性が向上すると共に、設置する際、陳列基台19の傾斜面(平面部)193に傾斜板137を合わせるだけでよいため、位置決めの指標とすることができる。
階段状薄板18は、前端両側、後端両側および中間両側の6箇所に付設される嵌合孔32を有する突起31からなる嵌合突起部133を有する。また、階段の角部を少し隆起状とすることにより、陳列商品を支持し易いようになっている。また、部分嵌合溝15は階段の各段の角部に形成されると共に薄板を貫通するスリットであり、仕切り板12が嵌合溝に深く入り込んで嵌合を強いものとしている。このため、仕切り板の設置安定性が向上する。
陳列基台19は、4つの小さな波形断面板状部19a、19b、19c、19dと、各々の波形断面板状部の前方に位置する傾斜面193と、最後尾の波形断面板状部の後方端に立設される商品の後方転落防止機能を持つ後端部材17と、水平面161の先端に立設板16を有する商品の前方転落防止機能を持つ前端部材16を備える。また、陳列基台19において、階段状薄板18の嵌合突起部133に対向する位置には嵌合凹部192を備える。嵌合凹部192は陳列基台19の側面に矩形断面の切り込み41を入れることで形成されるものである。また、陳列基台19の平面状をなす裏面14には、左右方向に延出し前後方向に所定のピッチで多数形成される嵌合溝141を有する。これにより、該商品陳列棚10は表裏反転して使用することができる。この場合、仕切り板は別途のサイズが異なるものを使用することとなり、載置商品は前後方向で区画される。陳列基台13は4つの小さな波形断面形状部と傾斜面193を前後方向に交互に配置する形態であるため、強度を高めることができるとともに階段状薄板18の傾斜板137を傾斜面193で支えることができる。
仕切り板12は部分嵌合溝15に嵌合すると共に陳列本体部11のほぼ全長に亘り延出して載置商品を左右に区画する板状物である。仕切り板12の設置個数は特に制限されず、目的応じて適宜の枚数を使用すればよい。
本例の商品陳列棚10は、陳列基台19に階段状薄板18を取り付け、更に仕切り板12を組み付けることで形成される。すなわち、陳列基台19の表面を階段状薄板18で覆うようにし、この際、陳列基台19の傾斜面193と階段状薄板18の斜面137を当接させ、且つ陳列基台19の嵌合凹部192に階段状薄板18の嵌合突起133を嵌め込む。なお、嵌合凹部192の切り込み41内には雌螺子孔が形成されていてもよい。この場合、陳列基台19の嵌合凹部192と階段状薄板18の嵌合突起133は螺子止めされる。次いで、所定の嵌合溝に仕切り板12が嵌め込まれる。
この商品陳列棚10は不図示の設置台に設置され、図1に示すような前方側に下り傾斜の陳列面を形成する。また、前後を180度反転して設置すれば、水平面131が前方下り傾斜の陳列面を形成するため、多様な陳列の演出が可能となる。従来、階段状の商品陳列面に嵌合溝を左右方向に所定のピッチで多数形成することは、製造上困難であるか、製造できたとしても製造コストを押し上げるものであったが、この商品陳列棚10によれば、階段状薄板18にスリット状の嵌合溝を簡易な方法で多数形成できるため、安価に製造できると共に、仕切り板の設置安定性が向上し、度決めの効いた仕切りが可能となる。
次に第2の実施の形態における商品陳列棚を図5及び図6を参照して説明する。なお、第2の実施の形態における商品陳列棚は、本発明の参考例となるものである。図5は本例の商品陳列棚の斜視図、図6は図5の商品陳列棚を前後に180度反転して設置した状態の商品陳列棚の斜視図を示す。図5及び図6において、図1と同一構成要素には同一符号を付してその説明を省略し、異なる点について主に説明する。すなわち、図5及び図6において、図1と主に異なる点は商品陳列棚10aが一体成形物である点、嵌合溝を後端部材の垂直部材17と、前端部材の水平部材16に形成したものである点、更に仕切り板12aの下端縁が階段状に切り欠かれた点にある。後端部材の垂直部材17および前端部材の水平部材16は共に薄板であるため、嵌合溝の形成も容易で、貫通したスリット状に形成できる。また、仕切り板12aの前端部分が前方嵌合溝15bに嵌合し、後端部分が後方嵌合溝15aに嵌合する。このため、仕切り板12aの設置安定性が向上し、度決めの効いた仕切りが可能となる。
商品陳列棚10aは、商品陳列棚10同様、不図示の設置台に設置され、図5に示すような前方側に下り傾斜の設置面となる。また、前後を180度反転して設置すれば、水平面131が前方下り傾斜の陳列面を形成するため、多様な陳列の演出が可能となる(図6)。従来、階段状の商品陳列面に嵌合溝を左右方向に所定のピッチで多数形成するには、製造上困難であるか、製造できたとしても製造コストを押し上げるものであったが、この商品陳列棚10aによれば、前後の薄板部にスリット状の嵌合溝を簡易な方法で多数形成できるため、安価に製造できると共に、仕切り板の設置安定性が向上し、度決めの効いた仕切りが可能となる。
次に第3の実施の形態における商品陳列棚を図7〜図9を参照して説明する。図7は本例の商品陳列棚の斜視図、図8は図7の商品陳列棚を前後に180度反転して設置した状態の商品陳列棚の斜視図、図9は図7の商品陳列棚を裏面から見た斜視図を示す。図7〜図9において、図1と同一構成要素には同一符号を付してその説明を省略し、異なる点について主に説明する。すなわち、図7〜図9において、図1と主に異なる点は商品陳列棚10bが中空成形物である点、嵌合溝を更に後端部材の垂直部材17と、前端部材の水平部材16にも形成したものである点、階段の角の突起を省略した点、仕切り板12cが略矩形状である点、裏面は蓋材でカバーされている点にある。
商品陳列棚10bの裏側の両側板には前後方向、所定のピッチで突起部42が形成され、蓋材41の係合片43と嵌合するようになっている。また、蓋材41は0.4mm厚みの不図示のピクチャーシートを4枚重ねで装着できる深さを有し、更にピクチャーシートの取り出しを手で裏側から押すことで可能にする開口44を備えている。商品陳列棚10bは、商品陳列棚10と同様の効果を奏する他、表面部材が薄板の中空成形物であるため、嵌合溝の形成も容易で、貫通したスリット状に形成できる。また、ピクチャーシートは商材の種類、季節により簡単に着せ替えができることから、陳列の演出効果を高めることができる。
また、商品陳列棚10bの変形例として、陳列本体部のほぼ全長に亘る仕切り板12cに代えて、それより短い仕切り板を用いることもできる。すなわち、図10に示す商品陳列棚10cは、部分嵌合溝の一部に嵌合する該陳列本体部の全長の1/2よりやや長い仕切り板12dと、全長の1/2よりやや短い仕切り板12eを、前後方向に直列に並べて、該陳列本体部のほぼ全長に亘り載置商品を左右に区画するようにしたものである。また、長さが短い仕切り板は直列設置及び並列設置を組み合わせた設置方法を採ることができる。
次に第4の実施の形態における商品陳列棚を図11〜図12を参照して説明する。図11は本例の商品陳列棚の斜視図、図12は図11の商品陳列棚を前後に180度反転して設置した状態の商品陳列棚の斜視図を示す。図11〜図12において、図7及び図8と同一構成要素には同一符号を付してその説明を省略し、異なる点について主に説明する。すなわち、図11〜図12において、図7及び図8と主に異なる点は商品陳列棚10dが4段の載置面である点、後端部材の垂直部材17aの後方部、前端部材の水平部材16aに前方部161、及び各階段を接続する傾斜面137をやや丸みを帯びた形状とした点にある。商品陳列棚10cにおいても、商品陳列棚10bと同様の効果を奏する。
また、商品陳列棚10dの変形例として、陳列本体部のほぼ全長に亘る仕切り板12fに代えて、輪郭が大きなアーチ状であって、該アーチ部分にキャッチコピーを表示した仕切り板を用いることもできる。すなわち、図13に示す商品陳列棚10eは、輪郭が大きなアーチ状であって、該アーチ部分に「apple」文字を表示した仕切り板12gを用いたものである。これにより、更に陳列の演出効果を高めることができる。
本発明の第1の実施の形態である商品陳列棚の斜視図である。 図1の商品陳列棚の分解斜視図である。 図1の商品陳列棚の階段状薄板の嵌合突起部の拡大図である。 図1の商品陳列棚の陳列基台の嵌合凹部の拡大図である。 本発明の第2の実施の形態である商品陳列棚の斜視図である。 図5の商品陳列棚を前後に180度反転して設置した状態の商品陳列棚の斜視図である。 本例の商品陳列棚の斜視図である。 図7の商品陳列棚を前後に180度反転して設置した状態の商品陳列棚の斜視図である。 図7の商品陳列棚を裏面から見た斜視図を示す。 図7の商品陳列棚の変形例における斜視図である。 本例の商品陳列棚の斜視図である。 図11の商品陳列棚を前後に180度反転して設置した状態の商品陳列棚の斜視図を示す。 図12の商品陳列棚の変形例における斜視図である。 (A)は従来の商品陳列台の分解斜視図であり、(B)は(A)の組み付け後の商品陳列台の斜視図である。 (A)は従来の他の商品陳列台の分解斜視図であり、(B)は(A)の組み付け後の商品陳列台の斜視図である。 従来の商品陳列棚の斜視図である。
符号の説明
10、10a〜10e、100、200、300 商品陳列棚
11 陳列基台
12〜12g 仕切り板
13、310 表陳列面
13a〜13d 階段
14 裏陳列面
15、15a、15b 嵌合溝
16 前方部材の平面部
17 後方部材
18 階段状薄板
19 陳列基台
19a〜19d 波形断面板状部

Claims (5)

  1. 商品を載置する階段状の表陳列面を有し、表陳列面の階段の各段の角部に前後方向に延出する溝を左右方向に所定のピッチで多数設けてなる陳列本体部と、該複数の角部の該嵌溝に嵌合する載置商品を左右に区画する仕切り板を備えることを特徴とする商品陳列棚。
  2. 前記仕切り板は、該嵌溝に嵌合すると共に該陳列本体部のほぼ全長に亘り延出して載置商品を左右に区画するものであることを特徴とする請求項1記載の商品陳列棚。
  3. 前記仕切り板は、該嵌溝の一部に嵌合する該陳列本体部の全長より短いものであることを特徴とする請求項1記載の商品陳列棚。
  4. 2個又はそれ以上の仕切り板を直列に並べて、該陳列本体部のほぼ全長に亘り延出して載置商品を左右に区画するものであることを特徴とする請求項3記載の商品陳列棚。
  5. 該陳列本体部は、陳列基台と、該陳列基台の表面に取り付けられる階段状薄板との2つの部材からなり、該階段状薄板は、商品を載置する階段状の表陳列面を有し、表陳列面の階段の各段の角部に前後方向に延出するスリット状の嵌溝を左右方向に所定のピッチで多数設けてなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の商品陳列棚。
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