JP4656876B2 - 商品陳列補助台及びこれを用いる商品陳列台 - Google Patents

商品陳列補助台及びこれを用いる商品陳列台 Download PDF

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本発明は、主として青果物売り場で使用される種々の形態の陳列面を演出し、ボリューム感のある陳列ができると共に陳列安定性に優れる商品陳列補助台及びこれを用いる商品陳列台に関するものである。
従来、青果物売り場で使用される商品陳列台は、例えば図16及び図17に示されるように、平面状あるいは階段状の陳列面102、202を有する陳列台105、205と、商品仕切り板101、201とから構成されている。この商品仕切り板101、201は下端縁が陳列面102、202の輪郭形状に対応する形状を有する鉛直部材である商品仕切り板本体103、203と、該下端縁がT字形断面を構成する水平部材である基板104、204を有するものである。また、下端縁がL字形断面を構成する基板を用いた商品仕切り板もある。
「SALES PROMOTION CATALOG ‘02〜」KAWAJUN、第83頁、2002年発行
しかしながら、従来の商品陳列台100、200における商品仕切り板101、201は自立型であるため、仕切り板の設置等の作業性はよいものの、商品仕切り板101、201が転倒することが多く、商品間の仕切りの乱れが問題となる。また、陳列面の形状が単純であるため、陳列の演出効果に乏しく、顧客の目を引く陳列ができないという問題がある。このため、多様な陳列面を演出することができ、陳列面への設置が容易で、度決めの効いた仕切りが可能な商品陳列台及びこれに用いる商品陳列補助台の開発が望まれていた。
従って、本発明の目的は、多様な陳列面を演出することができるとともに、陳列面への設置が容易で、度決めの効いた仕切りが可能な商品陳列台及びこれに用いる商品陳列補助台を提供することにある。
かかる実情において、本発明者らは鋭意検討を行った結果、一載置面と該一載置面と連続する他載置面からなる略L字断面又は略V字断面の枠体であって、該一載置面の途中から他載置面の途中まで連続する嵌合縦溝と、一載置面の先端裏側及び他載置面の先端裏側にそれぞれ付設される係合片を備える商品陳列補助台と、該商品陳列補助台の係合片が嵌め込まれる嵌合横溝を所定のピッチで多数設けた陳列基台と、該商品陳列補助台の嵌合縦溝に嵌合する仕切り板とを備える商品陳列台であれば、多様な陳列面を演出することができるとともに、陳列面への設置が容易で、度決めの効いた仕切りが可能であることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明(1)は、陳列基台に設置されると共に、仕切り板が嵌合する商品陳列補助台であって、一載置面と該一載置面と連続する他載置面からなる略L字断面又は略V字断面の枠体であって、該一載置面の途中から他載置面の途中まで連続すると共に、所定のピッチで多数設けた該仕切り板が嵌合する嵌合縦溝と、一載置面の先端裏側及び他載置面の先端裏側にそれぞれ付設される該陳列基台に形成される横溝に係合する係合片を備え商品陳列補助台を提供するものである。
また、本発明(2)は、左側板及び右側板を更に有し、左側板又は右側板には、該商品陳列補助台を左右方向に隣接して設置した際、隣接する2つの商品陳列補助台で協働して該嵌合縦溝と同じ形状の嵌合縦溝を形成する半値嵌合溝を備える前記商品陳列補助台を提供するものである。
また、本発明(3)は、前記商品陳列補助台と、該商品陳列補助台の係合片が嵌め込まれる嵌合横溝を所定のピッチで多数設けた陳列基台と、該商品陳列補助台の嵌合縦溝に嵌合する仕切り板とを備える前記商品陳列台を提供するものである。
また、本発明(4)は、陳列基台の後方側に商品陳列補助台の係止片が嵌合する嵌合横溝を配設し、前方側に仕切り板が嵌合する嵌合縦溝を配設した前記商品陳列台を提供するものである。また、本発明(5)は、該嵌合縦溝が形成された前方側と、該嵌合横溝が形成された後方側とが別部材である前記商品陳列台を提供するものである。
また、本発明(6)は、該所定のピッチで多数設けた陳列基台の嵌合横溝又は嵌合縦溝を構成する各々の嵌合溝が、陳列面の一端から他端に至る連続溝であるか、又は不連続溝である前記商品陳列台を提供するものである。また、本発明(7)は、該陳列基台は、箱状物又は板状物である前記商品陳列台を提供するものである。また、本発明(8)は、該商品が、青果物である前記商品陳列台を提供するものである。
本発明の商品陳列補助台及び商品陳列台によれば、多様な陳列面を演出することができるとともに、陳列面への設置が容易で、度決めの効いた仕切りが可能となる。また、売り場の商品の陳列の乱れを防ぎ、商品陳列のガイドとして、上方向に積み上げるボリューム感のある商品陳列ができる。
本発明において、陳列基台としては、特に制限されないが、例えば、いわゆる床置きの箱状物、別途の基台に設置されるボード(板)状物等が挙げられる。陳列面の形状としては、特に制限されず、水平面、傾斜面、階段状面及びこれらの組み合わせ面が挙げられる。
陳列基台は、陳列面全面に商品陳列補助台が嵌合する嵌合横溝を有するものと、陳列面の後方側に商品陳列補助台が嵌合する嵌合横溝を有し、前方側に仕切り板が嵌合する嵌合縦溝を有するものが挙げられる。また、嵌合縦溝が形成された前方側と、該嵌合横溝が形成された後方側とが別部材であってもよい。
陳列基台の陳列面に所定のピッチで多数形成される商品陳列補助台が嵌合する嵌合横溝又は前方側に形成される仕切り板が嵌合する嵌合縦溝としては、特に制限されず、例えば所定のピッチで多数設けた嵌合横溝又は嵌合縦溝を構成する各々の嵌合溝が、陳列面の一端から他端に至る連続溝であるか、又は不連続溝であるものが挙げられる。なお、本明細書中、「前」とは商品取り出し側(顧客側)を言い、「後」とはその反対側を言う。左右方向は前から見た方向を言う。
嵌合横溝又は嵌合縦溝が陳列面の一端から他端に至る連続溝の場合、その溝深さとしては、特に制限されないが、商品陳列補助台又は仕切り板の設置が安定する深さが好ましい。また、陳列基台である箱状物が側板で囲まれた中空体の場合、連続溝はスリットとして形成される。
商品陳列補助台は、陳列基台の陳列面に設置されるものである。商品陳列補助台は、一載置面と該一載置面と連続する他載置面からなる略L字断面又は略V字断面の枠体であって、該一載置面の途中から他載置面の途中まで連続すると共に、所定のピッチで多数設けられた嵌合縦溝と、一載置面の先端裏側及び他載置面の先端裏側にそれぞれ付設される係合片を備えるものであり、前後反転して使用できる。このため、陳列面が傾斜状の陳列基台と組み合わせた場合、階段状の陳列面となったり、ひな壇状となったりして陳列の演出効果を高めることができる。陳列基台に商品陳列補助台を設置する場合、商品陳列補助台の裏面の係合片を陳列基台の嵌合横溝に係合する方法が挙げられる。
仕切り板は、陳列基台に設置された商品陳列補助台の嵌合縦溝に嵌合するか、又は更に陳列基台の前方側の嵌合縦溝に嵌合して、陳列商品を区画するものである。仕切り板の形状としては、特に制限されず、下端縁に突起状の嵌合脚板を有するものと有しないものがある。嵌合脚板を有しないものは、下端縁全長又はその一部又は仕切り板本体の一部が嵌合溝に嵌合する。
次に、本発明の実施の形態における商品陳列補助台を図1及び図2を参照して説明する。図1は本実施の形態例の商品陳列補助台の斜視図であり、図2は図1の商品陳列補助台の側面図である。本例の商品陳列補助台10は、一載置面11と一載置面11と連続する他載置面12、左側板、右側板14からなる略L字断面の枠体であって、一載置面11の途中から他載置面12の途中まで連続する嵌合縦溝13と、一載置面11の先端裏側111及び他載置面121の先端裏側にそれぞれ付設される係合片16、17を備える。また、左側板又は右側板14には、商品陳列補助台10を左右方向に隣接して設置した際、該2つの商品陳列補助台10、10が協働して嵌合溝13と同じ形状の嵌合溝を形成する半値幅の嵌合溝15を備える。商品陳列補助台10の係合片16、17の形態としては、特に制限されないが、本例では左右方向に連続する板状物であって、一載置面11となす角度は45度である。このため、45度の傾斜陳列面を有する基台(不図示)に設置すれば、一載置面11は水平な陳列面となる。なお、商品陳列補助台10の枠体は、一載置面11と一載置面11と連続する他載置面12が直交しているが、これに限定されず、例えば図13及び図14に示されるように、60度のもの又は120度に開いた略V字断面の枠体であってもよい。
次に、本発明の実施の形態における商品陳列台を図3〜図12を参照して説明する。図3は本実施の形態例の商品陳列台の斜視図、図4は図3の商品陳列台の分解斜視図、図5〜図9、図11及び図12は本実施の形態例の他の商品陳列台の斜視図、図10は図9の商品陳列台の分解斜視図である。
本例の実施の形態における商品陳列台20は、陳列基台30と、商品陳列補助台10と、仕切り板40とからなる。陳列基台30は傾斜面を有する矩形状のボード状物31と該ボード状物に連続する水平面を形成する前方平板部32からなり、床面に設置される不図示の基台にボード状物の陳列面の傾斜角がαとなるように設置されている。また、傾斜陳列面には、左右方向に延出する横溝311が前後方向に所定のピッチで多数設けられ、前方平板部32には前後方向に延出する縦溝321が左右方向に所定のピッチで多数設けられている。嵌合横溝311及び嵌合縦溝321は、嵌合溝を構成する各々の嵌合溝が、陳列面の一端から他端に至る連続溝である。
商品陳列補助台10は、陳列基台30に設置することで、一載置面11が水平な陳列面を形成できる形状である。また、幅寸法は陳列基台30と同じ寸法であり、前後方向の長さは、陳列基台30に2台はゆうに設置できる大きさである。仕切り板40は細長い板状の仕切り板本体41と、先端がやや大きな矩形状の前方部材43と、仕切り板本体41と前方部材43を接続する連接部42を備える。仕切り板40は商品陳列補助台10の嵌合縦溝13及び陳列基台の前方側の嵌合縦溝321に嵌合することにより設置される。なお、仕切り板40は複数使用してもよく、また、嵌合縦溝13のいずれの溝に嵌合させてもよい。商品陳列台20によれば、多様な陳列面を演出することができるとともに、陳列面への設置が容易で、度決めの効いた仕切りが可能となる。また、売り場の商品の陳列の乱れを防ぎ、商品陳列のガイドとして、上方向に積み上げるボリューム感のある商品陳列ができる。なお、図4中、他の仕切り板40a、40bは後述する他の商品陳列台で使用するものであるが、形状の比較がし易いように並列記載した。
商品陳列台20aにおいて、商品陳列台20と異なる点は、陳列基台の形状及び仕切り板の形状である(図5参照)。すなわち、商品陳列台20aの陳列基台30aは、矩形状のボード状物31aと前方平板部32aを分離したものであり、仕切り板40aは細長い板状部材の先端下方が設置形態において水平縁を形成するように切り欠かれたものである。商品陳列台20aによれば、矩形状のボード状物31aと前方平板部32aとの間に若干の隙間ができるものの、当該部分の陳列面積が増加する他は、商品陳列台20と同様の効果を奏する。
商品陳列台20bにおいて、商品陳列台20と異なる点は、陳列基台の形状、商品陳列補助台の設置個数及び仕切り板の形状、個数である(図6参照)。すなわち、商品陳列台20bの陳列基台30bは、左右方向に幅広であり、前方平板部32bの嵌合縦溝322が該陳列面の中央に位置する部分溝であり、仕切り板40bは細長い板状部材であって、陳列基台の形状に沿うような形態であって、先端下方に前方平板部32bの嵌合縦溝322に係合する係合片415を設けたものである。また、陳列基台30bが幅広になった分、商品陳列補助台10の設置個数は2倍の4個となり、仕切り板40bは2倍の2個となっている。商品陳列台20bによれば、陳列面積が増加する他は、商品陳列台20と同様の効果を奏する。
商品陳列台20cにおいて、商品陳列台20aと異なる点は、陳列基台の形状である(図7参照)。すなわち、商品陳列台20cの陳列基台30cは、3角形断面の箱状物である。商品陳列台20cによれば、陳列基台を設置する別途の基台は不要である他は、商品陳列台20aと同様の効果を奏する。
商品陳列台20dにおいて、商品陳列台20と異なる点は、陳列基台の形状である(図8参照)。すなわち、商品陳列台20dの陳列基台30dは、3角形断面の箱状物である。商品陳列台20dによれば、陳列基台を設置する別途の基台は不要である他は、商品陳列台20と同様の効果を奏する。
商品陳列台20eにおいて、商品陳列台20bと異なる点は、陳列基台の形状及び仕切り板の形状である(図9参照)。すなわち、商品陳列台20eの陳列基台30eは、矩形状のボード状物31と矩形断面の前方箱状物50を分離したものであり、仕切り板40eは細長い板状部材の先端下方が設置形態において水平縁416を形成するように切り欠かれたものである(図10参照)。商品陳列台20eによれば、矩形状のボード状物31と前方箱状物50との間に段差ができるものの、陳列形態に趣きがある他は、商品陳列台20bと同様の効果を奏する。
商品陳列台20fにおいて、商品陳列台20cと異なる点は、陳列基台の形状、商品陳列補助台の設置個数及び仕切り板の形状である(図11参照)。すなわち、商品陳列台20fの陳列基台30fは、三角形断面の左右方向に広い陳列面を有する箱状物であり、商品陳列補助台10を前後方向に3列、左右方向に6つ配置できるものである。また、三角形断面の箱状物の前方部材は薄板状部材の先端に縦溝324を左右方向に所定のピッチで多数有する桟部材323を有する。更に仕切り板は3つ使用し、2つは前方が大きな四角形状の輪郭を呈する仕切り板40gを用いている。仕切り板40gには、該前方の輪郭が大きな四角形部分に「apple」や「orange」のようなキャッチコピーが描かれており、顧客に斬新な陳列形態を演出している。商品陳列台20fによれば、種々の仕切り板を使用することができ、陳列形態に趣きがある他は、商品陳列台20bと同様の効果を奏する。
商品陳列台20gにおいて、商品陳列台20fと異なる点は、陳列基台の右側部分の利用方法が異なる点、及び仕切り板の形状である(図12参照)。すなわち、商品陳列台20gの陳列基台30gの右側部分は、商品陳列補助台10を前後方向に反転して形態で設置したひな壇形状である(図15(B)参照)。また、仕切り板は3つ共に、陳列基台の輪郭形状に沿ったものである。商品陳列台20gによれば、陳列基台の中央部分及び左側部分は丸物商品Aの陳列に適し、右側部分は長物商品Bの陳列に適し種々の陳列形態が採れる他は、商品陳列台20fと同様の効果を奏する。
本実施の形態例の商品陳列補助台の斜視図である。 図1の商品陳列補助台の側面図である。 本実施の形態例の商品陳列台の斜視図である。 図3の商品陳列台の分解斜視図である。 本実施の形態例の他の商品陳列台の斜視図である。 本実施の形態例の他の商品陳列台の斜視図である。 本実施の形態例の他の商品陳列台の斜視図である。 本実施の形態例の他の商品陳列台の斜視図である。 本実施の形態例の他の商品陳列台の斜視図である。 図9の商品陳列台の分解斜視図である。 本実施の形態例の他の商品陳列台の斜視図である。 本実施の形態例の他の商品陳列台の斜視図である。 本実施の形態例の他の商品陳列補助台の側面図である。 本実施の形態例の他の商品陳列補助台の側面図である。 (A)が階段形状の陳列面を示し、(B)がひな壇状の陳列面を示す商品陳列台の側面図である。 (A)は従来の商品陳列台の分解斜視図であり、(B)は(A)の組み付け後の商品陳列台の斜視図である。 (A)は従来の他の商品陳列台の分解斜視図であり、(B)は(A)の組み付け後の商品陳列台の斜視図である。
符号の説明
10、10a、10b 商品陳列補助台
11 一載置面
12 他載置面
13 嵌合縦溝
14 右側板
15 半値嵌合縦溝
16、17 係止片
20、20a〜20h 商品陳列台
40、40a〜40g 仕切り板
30、30a〜30g 陳列基台

Claims (8)

  1. 陳列基台に設置されると共に、仕切り板が嵌合する商品陳列補助台であって、一載置面と該一載置面と連続する他載置面からなる略L字断面又は略V字断面の枠体であって、該一載置面の途中から他載置面の途中まで連続すると共に、所定のピッチで多数設けた該仕切り板が嵌合する嵌合縦溝と、一載置面の先端裏側及び他載置面の先端裏側にそれぞれ付設される該陳列基台に形成される横溝に係合する係合片を備えことを特徴とする商品陳列補助台。
  2. 左側板及び右側板を更に有し、左側板又は右側板には、該商品陳列補助台を左右方向に隣接して設置した際、隣接する2つの商品陳列補助台で協働して該嵌合縦溝と同じ形状の嵌合縦溝を形成する半値嵌合溝を備えることを特徴とする請求項1記載の商品陳列補助台。
  3. 請求項1又は2記載の商品陳列補助台と、該商品陳列補助台の係合片が嵌め込まれる嵌合横溝を所定のピッチで多数設けた陳列基台と、該商品陳列補助台の嵌合縦溝に嵌合する仕切り板とを備えることを特徴とする商品陳列台。
  4. 陳列基台の後方側に商品陳列補助台の係止片が嵌合する嵌合横溝を配設し、前方側に仕切り板が嵌合する嵌合縦溝を配設したことを特徴とする請求項3記載の商品陳列台。
  5. 該嵌合縦溝が形成された前方側と、該嵌合横溝が形成された後方側とが別部材であることを特徴とする請求項4記載の商品陳列台。
  6. 該所定のピッチで多数設けた陳列基台の嵌合横溝又は嵌合縦溝を構成する各々の嵌合溝が、陳列面の一端から他端に至る連続溝であるか、又は不連続溝であることを特徴とする請求項4又は5記載の商品陳列台。
  7. 該陳列基台は、箱状物又は板状物であることを特徴とする請求項3〜6のいずれか1項記載の商品陳列台。
  8. 該商品が、青果物であることを特徴とする請求項3〜7のいずれか1項記載の商品陳列台。
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