JP3189754U - 商品陳列台及び商品陳列装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】玉葱やじゃがいも等の丸物商品の陳列に好適な奥行き寸法が長い陳列面の形成が可能な商品陳列台及びその複数個により形成される商品陳列装置を提供する。【解決手段】商品を載置する板状の下段陳列部1と、下段陳列部1の後端から上方に起立する背板部2と、背板部2の上端から前方に延びる商品を載置する上段陳列部3を有する片持ちの陳列台であって、下段陳列部1の陳列面11の奥行き寸法と、上段陳列部3の後端から前方に延びる陳列面31の奥行き寸法が同じであり、側面視において、下段陳列部1の裏面と背板部2の裏面とは、直角に交わり、背板部2の裏面と上段陳列部3の上面とは、直角に交わる商品陳列台10及びこれを用いた商品陳列装置である。【選択図】図1

Description

本考案は、例えば、量販店、スーパーなどで、玉葱、じゃがいも等の土物商品の陳列に好適な商品陳列台及びこれを複数個、組み合わせ陳列面を長く採った商品陳列装置に関するものである。
従来、量販店、スーパーなどで、玉葱、じゃがいも等の土物商品を陳列する際、図9に示すように、雛壇状の陳列棚が使用されている。この陳列棚は、顧客にとって商品を見易く且つ取り出し易く、また、店側にとって陳列面を容易に形成でき都合がよいものである。なお、図9の陳列棚は側面図であり、正面視において左右方向に長く連続するものである。
このような雛壇状の陳列棚は、例えば、1段の陳列面の奥行きが300mm前後であり、玉葱やじゃがいも等の丸物商品の陳列面としては、短く、陳列個数が制限されるという問題があった。従って、従来の雛壇状の陳列棚を有効に利用して、奥行きの長い陳列面の形成が可能な商品陳列台の開示が望まれていた。
従って、本考案の目的は、玉葱やじゃがいも等の丸物商品の陳列に好適な奥行き寸法が長い陳列面の形成が可能な商品陳列台及びその複数個により形成される商品陳列装置を提供することにある。
すなわち、本考案は、上記従来の課題を解決するものであって、商品を載置する板状の下段陳列部と、該下段陳列部の後端から上方に起立する背板部と、該背板部の上端から前方に延びる商品を載置する上段陳列部を有する片持ちの陳列台であって、該下段陳列部の陳列面の奥行き寸法(W)と、該上段陳列部の後端から前方に延びる陳列面の奥行き寸法(W)が同じであり、側面視において、該下段陳列部の裏面と該背板部の裏面とは、直角に交わり、該背板部の裏面と該上段陳列部の上面とは、直角に交わることを特徴とする商品陳列台を提供するものである。
また、本考案は、該上段陳列部の前端には、該上段陳列部から上方に起立し左右方向に連続する前方突部を有し、該前方突部の裏面は、前方上りで前後方向に延びる前方側傾斜面を有することを特徴とする前記商品陳列台を提供するものである。
また、本考案は、該背面板における該下段陳列部との接続部には、前方下りで前後方向に延びる後方側傾斜面を有することを特徴とする前記商品陳列台を提供するものである。
また、本考案は、該前方側傾斜面には、仕切り板が係止する第1係止縦溝が左右方向に所定のピッチで複数形成されていることを特徴とする前記商品陳列台を提供するものである。
また、本考案は、該後方側傾斜面には、仕切り板が係止する第2係止縦溝が左右方向に所定のピッチで複数形成されていることを特徴とする前記商品陳列台を提供するものである。
また、本考案は、該前方突部の前方側には、左右方向に延びる転落防止板が係止する第1係止横溝が形成されていることを特徴とする前記商品陳列台を提供するものである。
また、本考案は、該下段陳列部の前方端には、左右方向に延びる転落防止板が係止する第2係止横溝が形成されていることを特徴とする前記商品陳列台を提供するものである。
また、本考案は、前記商品陳列台の複数個を使用し、少なくとも2つの商品陳列台は、前後方向で段差のある基台に縦列で設置され、前方の商品陳列台の上段陳列部の陳列面と後方の商品陳列台の下段陳列部の陳列面が面一となるように配置されたことを特徴とする商品陳列装置を提供するものである。
また、本考案は、前記商品陳列台の複数個を使用し、少なくとも2つの商品陳列台は、背中合わせとし、前方の商品陳列台の上段陳列部の陳列面と後方の商品陳列台の上段陳列部の陳列面が面一となるように配置されたことを特徴とする商品陳列装置を提供するものである。
本考案の商品陳列装置によれば、従来の雛壇状の陳列棚の陳列面に対して、約1.6倍の奥行き長さを有する陳列面が形成できる。このため、玉葱やじゃがいも等の丸物商品の多量陳列に好適である。また、本考案の商品陳列台は、商品陳列装置を構成する部品として機能する。
本考案の実施の形態における商品陳列台の斜視図である。 本考案の実施の形態における商品陳列台の他の斜視図である。 図1の商品陳列台の左側面図である。 本考案の実施の形態における商品陳列装置の斜視図である。 本考案の実施の形態における他の商品陳列装置の斜視図である。 本考案の実施の形態における他の商品陳列装置の斜視図である。 本考案の実施の形態における他の商品陳列装置の斜視図である。 本考案の実施の形態における他の商品陳列装置の斜視図である。 従来の商品陳列棚の側面図である。
次に、本考案の実施の形態における商品陳列台を図1〜図3を参照して説明する。本明細書において、上、下、前、後、左右等の方向は、設置状態における顧客側から見た方向であり、具体的には図1及び図2における符号Fが正面(顧客側)である。
商品陳列台10は、それ単独でも使用できるものの、後述のように、複数個組み合わせて使用することで、本考案の効果を顕著に発揮することができる。商品陳列台10は、商品を載置する板状の下段陳列部1と、下段陳列部1の後端から上方に起立する板状の背板部2と、背板部2の上端から前方に延びる商品を載置する上段陳列部3を有する片持ちの陳列台であって、下段陳列部1の陳列面11の奥行き寸法(W)と、上段陳列部3の後端から前方に延びる陳列面31の奥行き寸法(W)が同じであり、側面視において、下段陳列部1の裏面12と背板部2の裏面21とは、直角に交わり、背板部2の裏面21と上段陳列部3の上面31とは、直角に交わる。
商品陳列台10において、上段陳列部3の前端には、上段陳列部3から上方に起立し左右方向に連続する前方突部4を有し、前方突部4の裏面は、前方上りで左右方向に延びる前方側傾斜面41を有する。前方側傾斜面41には、仕切り板が係止する第1係止縦溝8が左右方向に所定のピッチで複数形成されている。前方突部4は、陳列商品が前方へ連絡することを防止する。また、前方側傾斜面41は斜面に形成されるため、鉛直方向に差し込む仕切り板40の嵌る部分が深くなり係止が安定する。このように、前方側傾斜面41を、前方上り傾斜とすることで、玉葱等の丸物商品を傷つけることなく、陳列することができる。なお、上段陳列部3の前方側には、前方側傾斜面41に形成された第1係止縦溝8に連続する縦溝33が形成されている。これにより、仕切り板4の係止がより安定する。
商品陳列台10において、上段陳列部3の後方側には、第1係止縦溝8と対応する第3係止縦溝5が左右方向に所定のピッチで複数形成されている。これにより、第1係止縦溝8と第3係止縦溝5が協働して仕切り板を安定に係止する。
商品陳列台10において、背面板2における下段陳列部1との接続部には、前方下りの後方側傾斜面22を有する。後方側傾斜面22には、仕切り板が係止する第2係止縦溝7が左右方向に所定のピッチで複数形成されている。後方側傾斜面22は斜面に形成されるため、仕切り板40の嵌る部分が深くなり係止が安定する。また、後方側傾斜面22を、前方下り傾斜の面とすることで、突起等が表面に表われず、玉葱等の丸物商品を傷つけることなく、陳列することができる。なお、下段陳列部1の後方側には、後方側傾斜面22に形成された第2係止縦溝7に連続する縦溝13が形成されている。これにより、仕切り板4の係止がより安定する。
商品陳列台10において、下段陳列部1の前方側には、第2係止縦溝7と対応する第4係止縦溝6が左右方向に所定のピッチで複数形成されている。これにより、第2係止縦溝7と第4係止縦溝6が協働して仕切り板を安定に係止する。
商品陳列台10において、前方突部4の前方側には、左右方向に延びる転落防止板が係止する第1係止横溝42が形成されている。上段陳列部3の陳列面31に多量の丸物商品が載置される場合、第1係止横溝42に高さのある板状の転落防止板を設置することで、丸物商品の前方への転落を確実に防止できる。
商品陳列台10において、下段陳列部1の前方端には、左右方向に延びる転落防止板が係止する第2係止横溝13が形成されている。第1係止横溝42に高さのある板状の転落防止板を設置することで、丸物商品の前方への転落を防止できる。
商品陳列台10において、上段陳列部3の後方端には、左右方向に延びる転落防止板が係止する第3係止横溝32が形成されている。商品陳列台10を単独で商品の陳列に使用する際、第3係止横溝32に高さのある板状の転落防止板を設置することで、丸物商品の後方への転落を防止できる。
商品陳列台10は、本例では3パーツ、すなわち、下段陳列部パーツと背板部パーツと上段陳列部パーツを嵌め込むことで得られるものである。図1及び図2中、横線lが2つのパーツの接続により表われる線(嵌合線)である。商品陳列台10は、このような3パーツの組み込み体に限定されず、一体物であってもよい。
商品陳列台10によれば、下段陳列部1の裏面12と背板部2の裏面21とは、直角(図3中、符号α)に交わり、背板部2の裏面21と上段陳列部3の上面31とは、直角(図3中、符号β)に交わる。従って、例えば商品陳列台10を2つ用意し、背中合わせとした際、一方の商品陳列台10の上段陳列部3の陳列面31と他方の商品陳列台10の上段陳列部3の陳列面31が連続し且つ面一となるため、奥行き長さを長く採れる。また、商品陳列台10において、上段陳列部3の先端は、下段陳列部1の先端より内側に位置している。これにより、上段陳列部3の陳列面に商品が陳列されてもバランスを崩すことがなく、安定である。
次に、本考案の実施の形態における商品陳列装置を図4〜図8を参照して説明する。商品陳列装置20は、商品陳列台10の複数個を使用し、少なくとも2つの商品陳列台は、前後方向で段差のある基台に縦列で設置され、前方の商品陳列台の上段陳列部の陳列面と後方の商品陳列台の下段陳列部の陳列面が面一となるように配置されたものである。図4の商品陳列装置20は2つの商品陳列台10を前後方向はそのままとして使用し、前後方向で段差のある基台60に縦列で並べたものである。この際、基台60の段差高さは、背板部2の高さより下段陳列部1の厚み分、低くしてある。これにより、前方の商品陳列台10の上段陳列部3の陳列面31と後方の商品陳列台10の下段陳列部1の陳列面11が連続して面一となり、且つ奥行き寸法が大の陳列面9となる。これにより、既存の雛壇状の陳列台(基台60)に載せて設置しても、奥行き寸法を約2倍近く長く採ることができ、多量の丸物商品の陳列が可能となる。なお、符号50a、50bは商品陳列台10を横方向に連結する際、2つの商品陳列台を係止する係止凸部又は係止凹部である。
図5の商品陳列装置20aについて説明する。図5の商品陳列装置20aにおいて、図4の商品陳列装置20と同一構成要素には、同一符号を付して、その説明を省略し、異なる点について主に説明する。すなわち、図5の商品陳列装置20aにおいて、図4の商品陳列装置20と異なる点は、商品陳列台10を3台使用する点および左右を区画する仕切り板40を使用した点である。
図5の商品陳列装置20aは3つの商品陳列台10を前後方向はそのままとして使用し、前後方向で2つの段差のある基台70に縦列で並べたものである。これにより、奥行き寸法が大の陳列面9を、段差を違えて2つ得ることができる。これにより、多量の丸物商品の陳列が可能となる。また、仕切り板40は、商品陳列台10の上段陳列部3又は下段陳列部1の陳列面31、11に対応した寸法であり、上方の一方の角が大きく切り欠かれており、前方係止脚部45と後方係止脚部46を備える。従って、奥行き寸法が大の陳列面9では、仕切り板40は2つ使用する。本例においては、陳列面9を形成する前方の上段陳列部3の陳列面31の第1係止縦溝8には、前方係止脚部45が係止し、第3係止縦溝5には、後方係止脚部46が係止している。また、陳列面9を形成する後方の下段陳列部1の陳列面11の第4係止縦溝6には、後方係止脚部46が係止し、第2係止縦溝7には、前方係止脚部45が係止している。なお、2つの仕切り板は、前方側と後方側が前後反転している。これにより、機能的にも見た眼にもバランスの採れた仕切り板となる。なお、図5の商品陳列装置20aにおいて、仕切り板40は左側のみに限定されず、右側を区画してもよい。
図6の商品陳列装置20bについて説明する。図6の商品陳列装置20bにおいて、図5の商品陳列装置20aと同一構成要素には、同一符号を付して、その説明を省略し、異なる点について主に説明する。すなわち、図6の商品陳列装置20bにおいて、図5の商品陳列装置20aと異なる点は、商品陳列台10を6台使用する点および6台の中、3台は前後方向を反転して前後方向(縦列)に並べて使用する点である。
すなわち、図6の商品陳列装置20bは、図5の商品陳列装置20aを2つ用意して、ひとつは前後方向を反転して、最上段の商品陳列台10Aと商品陳列台10Bを背中合わせとしたものである。すなわち、前方の3台の商品陳列台10で形成される商品陳列装置20aは後方上り段差となり、後方の3台の商品陳列台10で形成される商品陳列装置20aは前から見て、後方下り段差となる。なお、基台80は上記形状に対応して、前方側が、前後方向で2つの段差のある基台とし、後方側が、前方(符号F1側)から見て、前後方向で2つの下り段差のある基台としたものである。
なお、図6の商品陳列装置20bにおいて、最上段の2つの商品陳列台10A及び10Bは、背中合わせとなっており、前方の商品陳列台10の上段陳列部3の陳列面31と後方の商品陳列台10の上段陳列部3の陳列面31が連続し、且つ面一となっている。商品陳列装置20bは、奥行き寸法が大の陳列面9を5つ得ることができ、顧客F1側及び顧客F2側及び側面である顧客F3側からもアクセスでき、多量の丸物商品の陳列が可能となる。なお、図6の商品陳列装置20bにおいて、仕切り板40は左側のみに限定されず、右側を区画してもよい。
次に、図7の商品陳列装置20cについて説明する。図7の商品陳列装置20cにおいて、図6の商品陳列装置20bと同一構成要素には、同一符号を付して、その説明を省略し、異なる点について主に説明する。すなわち、図7の商品陳列装置20cにおいて、図6の商品陳列装置20bと異なる点は、商品陳列装置20bを横方向に連続して6台並べて使用する点および仕切り板を省略した点である。
図7の商品陳列装置20cは、奥行き寸法及び横寸法が共に大の陳列面9Aを有する。このため、単独の商品陳列台10からは予想を超える斬新な陳列形状を形成することができる。商品陳列装置20cは、商品陳列装置20bと同様の効果を奏する他、更に大量の丸物商品の陳列が可能となる。
次に、図8の商品陳列装置20dについて説明する。図8の商品陳列装置20dにおいて、図7の商品陳列装置20cと同一構成要素には、同一符号を付して、その説明を省略し、異なる点について主に説明する。すなわち、図8の商品陳列装置20dにおいて、図7の商品陳列装置20cと異なる点は、大きな陳列面9Aに左右を区画する仕切り板40を多数設置した点である。図8の商品陳列装置20dは、商品陳列装置20cと同様の効果を奏する他、大量の丸物商品を区画して陳列することができる。
本考案の商品陳列装置は、上記実施の形態例に限定されず、種々の変形を採ることができる。例えば、商品陳列台における下段陳列部の陳列面、上段陳列部の陳列面、背板部の内側面には、多数の滑り止めの微少突起が形成されていてもよく、また、微少高さの横溝が前後方向に連続した多数の突起が形成されてもよい。これらはいずれも平坦面に対して、滑り難い面となっており、陳列に好適なものである。図6の商品陳列装置において、4つの商品陳列台を使用した2段ものであってもよく、8つの商品陳列台を使用した4段ものであってもよい。また、図7及び図8において、前方2段、後方2段の商品陳列装置であってもよい。また、仕切り板40の形状は特に制限されず、アーチ形状などであってもよい。
本考案によれば、片持ち構造の商品陳列台の組み合わせで、種々の陳列形態の商品陳列装置が得られる。これらの商品陳列装置は、奥行き寸法が大の陳列面が得られるため、玉葱やジャガイモ等の丸物商品の陳列に好適である。
1 下段陳列部
2 背板部
3 上段陳列部
4 前方突部
5 第3係止縦溝
6 第4係止縦溝
7 第2係止縦溝
8 第1係止縦溝
10 商品陳列台
11 下段陳列部の陳列面
13 第2係止横溝
20、20a〜20d 商品陳列装置
22 後方側傾斜面
31 上段陳列部の陳列面
32 第3係止横溝
41 前方側傾斜面
42 第1係止横溝

Claims (9)

  1. 商品を載置する板状の下段陳列部と、該下段陳列部の後端から上方に起立する背板部と、該背板部の上端から前方に延びる商品を載置する上段陳列部を有する片持ちの陳列台であって、
    該下段陳列部の陳列面の奥行き寸法(W)と、該上段陳列部の後端から前方に延びる陳列面の奥行き寸法(W)が同じであり、
    側面視において、該下段陳列部の裏面と該背板部の裏面とは、直角に交わり、該背板部の裏面と該上段陳列部の上面とは、直角に交わることを特徴とする商品陳列台。
  2. 該上段陳列部の前端には、該上段陳列部から上方に起立し左右方向に連続する前方突部を有し、該前方突部の裏面は、前方上りで左右方向に延びる前方側傾斜面を有することを特徴とする請求項1記載の商品陳列台。
  3. 該背面板における該下段陳列部との接続部には、前方下りで左右方向に延びる後方側傾斜面を有することを特徴とする請求項1又は2記載の商品陳列台。
  4. 該前方側傾斜面には、仕切り板が係止する第1係止縦溝が左右方向に所定のピッチで複数形成されていることを特徴とする請求項2記載の商品陳列台。
  5. 該後方側傾斜面には、仕切り板が係止する第2係止縦溝が左右方向に所定のピッチで複数形成されていることを特徴とする請求項3記載の商品陳列台。
  6. 該前方突部の前方側には、左右方向に延びる転落防止板が係止する第1係止横溝が形成されていることを特徴とする請求項2記載の商品陳列台。
  7. 該下段陳列部の前方端には、左右方向に延びる転落防止板が係止する第2係止横溝が形成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の商品陳列台。
  8. 請求項1〜7のいずれか1項に記載の商品陳列台の複数個を使用し、少なくとも2つの商品陳列台は、前後方向で段差のある基台に縦列で設置され、前方の商品陳列台の上段陳列部の陳列面と後方の商品陳列台の下段陳列部の陳列面が面一となるように配置されたことを特徴とする商品陳列装置。
  9. 請求項1〜7のいずれか1項に記載の商品陳列台の複数個を使用し、少なくとも2つの商品陳列台は、背中合わせとし、前方の商品陳列台の上段陳列部の陳列面と後方の商品陳列台の上段陳列部の陳列面が面一となるように配置されたことを特徴とする商品陳列装置。
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