JP4656873B2 - 商品陳列台 - Google Patents

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本発明は、主として青果物売り場で使用されるボリューム感のある陳列ができると共に陳列安定性に優れる商品陳列台に関するものである。
従来、青果物売り場で使用される商品陳列台は、例えば図12及び図13に示されるように、平面状あるいは階段状の陳列面102、202を有する陳列台105、205と、商品仕切り板101、201とから構成されている。この商品仕切り板101、201は下端縁が陳列面102、202の輪郭形状に対応する形状を有する鉛直部材である商品仕切り板本体103、203と、該下端縁がT字形断面を構成する水平部材である基板104、204を有するものである。また、下端縁がL字形断面を構成する基板を用いた商品仕切り板もある。
「SALES PROMOTION CATALOG ‘02〜」KAWAJUN、第83頁、2002年発行
しかしながら、従来の商品陳列台100、200における商品仕切り板101、201は自立型であるため、仕切り板の設置等の作業性はよいものの、商品仕切り板101、201が転倒することが多く、商品間の仕切りの乱れが問題となる。また、陳列面の形状が単純であるため、陳列の演出効果に乏しく、顧客の目を引く陳列ができないという問題がある。このため、多様な陳列面を演出することができ、陳列面への設置が容易で、度決めの効いた仕切りが可能な商品陳列台の開発が望まれていた。
従って、本発明の目的は、多様な陳列面を演出することができるとともに、陳列面への設置が容易で、度決めの効いた仕切りが可能な商品陳列台を提供することにある。
かかる実情において、本発明者らは鋭意検討を行った結果、第1陳列面に第1嵌合溝を所定のピッチで多数設けた陳列基台と、該第1陳列面に設置されると共に第2陳列面に第2嵌合溝を所定のピッチで多数設けた陳列補助台と、該第1嵌合溝又は第2嵌合溝に嵌合する仕切り板とを備える商品陳列台であれば、多様な陳列面を演出することができるとともに、陳列面への設置が容易で、度決めの効いた仕切りが可能であることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明第1陳列面を有し、該第1陳列面に仕切り板又は陳列補助台が嵌め込まれる第1嵌合溝を所定のピッチで多数設けた陳列基台と、第2陳列面を有し、該第1陳列面に設置されると共に第2陳列面に仕切り板が嵌め込まれる第2嵌合溝を所定のピッチで多数設けた陳列補助台と、該第2嵌合溝に嵌合し、ひとつで第2陳列面全体を区画する仕切り板とを備え、該陳列補助台は、四角断面又は三角断面の箱状物であり、第2陳列面が階段状となるように設置され、該第2嵌合溝は、第2陳列面の階段を形成する角部に形成され前後方向に延出する縦溝である該第1嵌合溝又は第2嵌合溝に嵌合する仕切り板とを備える商品陳列台を提供するものである。また、本発明は、該仕切り板は、該第1嵌合溝と該第2嵌合溝の両方に嵌合する前記商品陳列台を提供するものであり、また、本発明は、該第2陳列面の階段状は、複数の段を有する前記商品陳列台を提供するものである。
本発明、該所定のピッチで多数設けた第1嵌合溝を構成する各々の嵌合溝が、第1陳列面の一端から他端に至る連続溝であるか、又は不連続溝である前記商品陳列台を提供するものである。
また、本発明、該所定のピッチで多数設けた第1嵌合溝は、前後方向に延出する縦溝であるか、又は左右方向に延出する横溝である前記商品陳列台を提供するものである。
また、本発明、該陳列基台は、箱状物又は板状物である前記商品陳列台を提供するものである。
また、本発明、該商品が、青果物である前記商品陳列台を提供するものである。
本発明の商品陳列台によれば、多様な陳列面を演出することができるとともに、陳列面への設置が容易で、度決めの効いた仕切りが可能となる。また、売り場の商品の陳列の乱れを防ぎ、商品陳列のガイドとして、上方向に積み上げるボリューム感のある商品陳列ができる。
本発明において、陳列基台としては、特に制限されないが、例えば、いわゆる床置きの箱状物、別途の基台に設置されるボード(板)状物等が挙げられる。陳列面の形状としては、特に制限されず、水平面、傾斜面、階段状面及びこれらの組み合わせ面が挙げられる。
第1陳列面に所定のピッチで多数形成される仕切り板又は陳列補助台の第1嵌合溝としては、特に制限されず、例えば所定のピッチで多数設けた第1嵌合溝を構成する各々の嵌合溝が、陳列面の一端から他端に至る連続溝であるか、又は不連続溝であるものが挙げられる。また、各々の嵌合溝が延出する方向としては、前後方向又は左右方向、又は前後左右両方向が挙げられる。前後方向に延びる嵌合溝に仕切り板を設置した場合、陳列商品を左右に区画することになり、左右方向に延びる嵌合溝に仕切り板を設置した場合、陳列商品を前後に区画することになる。また、前後左右両方向に形成されたいわゆる碁盤目状の場合、仕切り板の設置方法により、陳列商品を前後左右に区画することができる。また、なお、「前」とは通路側(顧客側)を言い、「後」とはその反対側を言う。
第1嵌合溝が陳列面の一端から他端に至る連続溝の場合、その溝深さとしては、特に制限されないが、仕切り板や陳列補助台の設置が安定する深さが好ましく、特に陳列基台が箱状物の場合、箱状物の高さ寸法に近い深さ寸法(溝深さは深い)であると、仕切り板が奥深く入りこみ、仕切り板を陳列台から横方向に突出する設置形態とすることができる。この場合、床面を商品陳列面として使用でき、陳列の演出効果を高めることができる。陳列基台である箱状物が側板で製作された中空体の場合、連続溝は天板及び側板に連続するスリットとして形成される。
不連続溝としては、特に制限されないが、不連続溝を構成する単一の溝の数が1〜3つ程度が、単一溝の長さが短くならない点で好ましい。単一の溝の数が1つの場合、通常陳列面の中央に所定の長さで設置することが、仕切り板や陳列補助台の設置の容易性と設置安定性がよくなる点で好ましい。嵌合溝はいわゆる溝ではなく、長穴であってもよい。
陳列補助台は、陳列基台の陳列面(第1陳列面)に設置されるものである。陳列補助台としては、特に制限されないが、例えば、四角断面や三角断面等の箱状物が挙げられる。このうち、三角断面の箱状物であれば、陳列面が傾斜状の陳列基台と組み合わせた場合、陳列補助台の陳列面(第2陳列面)が水平面となったり、ひな壇状となったりして陳列の演出効果を高めることができる。第2陳列面の形状としては、特に制限されず、陳列基台との組み合わせにより形成される陳列面が水平面、傾斜面、階段状面及びこれらの組み合わせ面が挙げられる。なお、陳列基台に陳列補助台を設置する方法としては、特に制限されず、陳列補助台の裏面に係合片を設け陳列基台の第1嵌合溝又は係合孔に係合する方法あるいは枠体の下方縁を嵌合代とし陳列基台の第1嵌合溝又は係合孔に係合する方法等が挙げられる。
第2陳列面に所定のピッチで多数形成される仕切り板又は陳列補助台の第2嵌合溝としては、特に制限されず、前記第1陳列面に形成される第1嵌合溝と同様の溝が例示される他、例えば、陳列面の前後方向の一部に形成される部分溝又は不連続溝が挙げられる。
仕切り板は、第1嵌合溝又は第2嵌合溝のいずれか一方、あるいは第1嵌合溝及び第2嵌合溝の両方に嵌合して、陳列商品を区画するものである。仕切り板の形状としては、特に制限されず、下端縁に突起状の嵌合脚板を有するものと有しないものがある。嵌合脚板を有しないものは、下端縁全長又はその一部又は仕切り板本体の一部が嵌合溝に嵌合する。図3にその一例を示す。図3の商品仕切り板は陳列商品を左右に区画するものであって、長尺矩形状物の上端をアーチ状にした仕切り板11a(図3(A))、その下端の中央に脚板114を一個設けた仕切り板11b(図3(B))、その下端に脚板115を2個設けた仕切り板11c(図3(B))、その下端に脚板116を3個設けた仕切り板11d(図3(B))である。
次に、本発明の実施の形態における商品陳列台を図1及び図2を参照して説明する。図1は実施の形態例の商品陳列台の分解斜視図であり、図2は図1の組み付け後の商品陳列台の斜視図である。なお、図1中、もう1つの仕切り板の記載は省略した。
本例の実施の形態における商品陳列台10は、陳列基台12と、陳列補助台14と、仕切り板11とからなる。陳列基台12は矩形状のボード状物であって、床面に設置される不図示の基台に第1陳列面16の傾斜角がαとなるように設置されている。また、第1陳列面16には、前後方向に延出する縦溝(第1嵌合溝)13が横方向に所定のピッチで多数設けられている。第1嵌合溝13は、嵌合溝を構成する各々の嵌合溝が、陳列面aの一端(前縁)から他端(後縁)に至る連続溝である。
陳列補助台14は、本例では三角形断面の箱状物であり、陳列基台12に設置することで、水平な第2陳列面17を形成できる形状である。陳列基台12に陳列補助台14を設置する方法は公知の方法が適用でき、本例では陳列補助台14の左右側板の下端縁に第1嵌合溝13に嵌合する嵌合代(不図示)を設け、該嵌合代を第1嵌合溝13に嵌合する方法である。また、陳列補助台12は、ボード状の陳列基台12の陳列面の約1/2を占有する領域に前後方向に隣接して2個設置される。また、陳列補助台12のコーナー部には前後方向に一部延出する縦溝(第2嵌合溝)15が横方向に所定のピッチで多数設けられている。なお、陳列補助台12の大きさ、形状及び設置数は適宜決定され、これを組み合わせて種々の形態の第2陳列面17を形成できる。
仕切り板11は仕切り板本体111の下端形状112が鋸刃状であり、上端形状はアーチ状である。仕切り板11は陳列補助台14の第2嵌合溝15、15に鋸刃状部を嵌合することにより、第2陳列面17と仕切り板11とが隙間なく嵌合できる。なお、仕切り板11は複数使用してもよく、また、第1嵌合溝13又は第2嵌合溝15のいずれの溝に嵌合させてもよい。商品陳列台10によれば、多様な陳列面を演出することができるとともに、陳列面への設置が容易で、度決めの効いた仕切りが可能となる。また、売り場の商品Aの陳列の乱れを防ぎ、商品陳列のガイドとして、上方向に積み上げるボリューム感のある商品陳列ができる(図2)。
商品陳列台10aにおいて、商品陳列台10と異なる点は、仕切り板の形状及び陳列補助台の設置個数である(図4参照)。すなわち、商品陳列台10aの仕切り板11aはその下端縁に鋸刃状等の突起状の脚板がないものであり、該下端縁のいずれの箇所であっても第2嵌合溝15に嵌合できるものである。また、陳列補助台14は3個を前後方向に隣接して雛壇上に設置したものであり、1台当りの第2陳列面17は商品陳列台10の第2陳列面に比べて小さくなっている。商品陳列台10aによれば、第2陳列面17と仕切り板11aとの間に若干の隙間ができるものの、商品陳列台10と同様の効果を奏する。また、図8に示すように、前方の輪郭が大きなアーチ状の仕切り板11bを用いてもよい。アーチ状の仕切り板11bには、該アーチ部分に「apple」のようなキャッチコピーが描かれており、顧客に斬新な陳列形態を演出することができる。
商品陳列台10bにおいて、商品陳列台10と異なる点は、第2嵌合溝の形状、仕切り板の形状及び陳列補助台の設置個数である(図5参照)。すなわち、商品陳列台10bの陳列補助台14aに形成された第2嵌合溝15bは、第2嵌合溝15bを構成する各々の嵌合溝が、第2陳列面17の中央部に形成された部分溝である。一方、仕切り板11eはその下端に脚板117を3個設けると共に、下り傾斜に沿って前方側へ脚板117の長さを長くしたものである。商品陳列台10bによれば、第2嵌合溝の形状及び仕切り板の形状が異なっても、商品陳列台10と同様の効果を奏する。なお、商品陳列台10bは本発明の参考例となるものである。
商品陳列台10cにおいて、商品陳列台10と異なる点は、第1嵌合溝13aの形状である。すなわち、商品陳列台10cの第1嵌合溝13aは、左右方向に延出する横溝(第1嵌合溝)13aが縦方向に所定のピッチで多数設けられている。また、第1嵌合溝13aは、嵌合溝を構成する各々の嵌合溝が、第1陳列面16の一端(左縁)から他端(右縁)に至る連続溝である。陳列基台12aに陳列補助台14を設置する方法としては公知の方法が適用でき、本例では陳列補助台14の前方側板の下端縁に第1嵌合溝13aに嵌合する嵌合代(不図示)を設け、該嵌合代を第1嵌合溝13aに嵌合する方法である。商品陳列台10cによれば、第1嵌合溝が横溝であっても商品陳列台10と同様の効果を奏する。
商品陳列台10dにおいて、商品陳列台10と異なる点は、陳列基台の形状、陳列補助台の形状及び第1嵌合溝の形状である。すなわち、商品陳列台10dの陳列基台12bは三角形断面の箱状物であり、傾斜面16は角度βで前方傾斜である。また、陳列補助台14bは三角形断面の箱状物であり、陳列基台12に2台前後方向に隣接して設置することで、2段の段差を形成し、第1陳列面16全体を覆う大きさである。商品陳列台10dによれば、陳列基台が箱状物であっても商品陳列台10と同様の効果を奏する。
商品陳列台10eにおいて、商品陳列台10と異なる点は、陳列基台の形状、陳列補助台の形状、第1嵌合溝の形状、第2嵌合溝の形状及び仕切り板の形状である。すなわち、商品陳列台10eの陳列基台12eは床置きの四角形断面の箱状物であり、陳列基台12e上に形成される第1嵌合溝13eは上面の全面及び前後両側板の途中まで形成される縦溝である。また、陳列補助台14bは四角断面の箱状物であり、奥行き寸法が陳列基台12eの奥行きの約1/2のものであり、陳列補助台14bを陳列基台12eに載置することにより、陳列面を前後方向に2段の段差に形成することができる。また、床面を商品の載置面として利用すれば、3段の陳列面が演出できる。なお、陳列補助台14bに形成される第2嵌合溝15eは、後側板の途中で途切れている他は連続する縦溝である(不図示)。また、仕切り板11cは上方の輪郭形状が1/4円板であって、且つ下端縁が陳列基台12eの陳列面に沿って形成される鋸刃状のものであり、また上方部分及び前方部分が陳列基台12eから突出したものとなっている。なお、陳列補助台14bは嵌合溝15eのピッチを幅寸法とする嵌合溝のない小箱を用い、これを溝幅分離間させて設置するようにしてもよい。商品陳列台10eによれば、陳列基台が四角断面形状の箱状物であっても商品陳列台10と同様の効果を奏する。
商品陳列台10fにおいて、商品陳列台10eと異なる点は、陳列基台の形状、第1嵌合溝の形状及び仕切り板の形状である。すなわち、商品陳列台10fの陳列基台12fは床置きのL字断面のものであり、陳列基台12f上に形成される第1嵌合溝13fは水平陳列面121の全面及び垂直陳列面122の全面に形成される縦溝である。これにより、陳列面を後方壁のある前後方向に2段の段差に形成することができる。また、仕切り板11dは下端縁が陳列基台12fの陳列面に沿って形成される鋸刃状のものである。商品陳列台10fによれば、陳列基台がL字断面形状のものであっても商品陳列台10eと同様の効果を奏する。
商品陳列台10gにおいて、商品陳列台10eと異なる点は、陳列基台の形状、陳列補助台の形状、第1嵌合溝の形状、第2嵌合溝の形状及び仕切り板の形状である。すなわち、商品陳列台10gの陳列基台12gは床置きの階段状物であり、陳列基台12g上に形成される第1嵌合溝13gは水平陳列面に形成される縦溝である。また、陳列補助台14gの大きさは奥行き寸法が陳列基台12gの水平陳列面の1/2であり、高さ寸法が陳列基台12gの垂直陳列面の1/2である。陳列補助台14g上に形成される第2嵌合溝15gは水平陳列面に形成される縦溝である。また、仕切り板11cは下端縁が鋸刃状に切り欠かれたものである。これにより、陳列面を後方壁を有して前後方向に4段の段差に形成することができる。商品陳列台10gによれば、陳列基台が階段断面形状のものであっても商品陳列台10eと同様の効果を奏する。なお、商品陳列台10gは本発明の参考例となるものである。
本例の実施の形態例の商品陳列台の分解斜視図である。 本例の実施の形態例の商品陳列台の使用状態図である。 (A)〜(D)は本例の商品陳列台で使用する例示された仕切り板の斜視図である。 本例の商品陳列台の他の変形例を示す斜視図である。 本例の商品陳列台の他の変形例を示す斜視図である。 本例の商品陳列台の他の変形例を示す斜視図である。 本例の商品陳列台の他の変形例を示す斜視図である。 本例の商品陳列台の他の変形例を示す斜視図である。 本例の商品陳列台の他の変形例を示す斜視図である。 本例の商品陳列台の他の変形例を示す斜視図である。 本例の商品陳列台の他の変形例を示す斜視図である。 (A)は従来の商品陳列台の分解斜視図であり、(B)は(A)の組み付け後の商品陳列台の斜視図である。 (A)は従来の他の商品陳列台の分解斜視図であり、(B)は(A)の組み付け後の商品陳列台の斜視図である。
符号の説明
10、10a〜10d 商品陳列台
11、11a〜11e 商品仕切り板
12 陳列基台
13、13a 嵌合溝
14 陳列補助台

Claims (7)

  1. 第1陳列面を有し、該第1陳列面に仕切り板又は陳列補助台が嵌め込まれる第1嵌合溝を所定のピッチで多数設けた陳列基台と、第2陳列面を有し、該第1陳列面に設置されると共に第2陳列面に仕切り板が嵌め込まれる第2嵌合溝を所定のピッチで多数設けた陳列補助台と、該第2嵌合溝に嵌合し、ひとつで第2陳列面全体を区画する仕切り板とを備え
    該陳列補助台は、四角断面又は三角断面の箱状物であり、第2陳列面が階段状となるように設置され、該第2嵌合溝は、第2陳列面の階段を形成する角部に形成され前後方向に延出する縦溝であることを特徴とする商品陳列台。
  2. 該仕切り板は、該第1嵌合溝と該第2嵌合溝の両方に嵌合することを特徴とする請求項1記載の商品陳列台。
  3. 該第2陳列面の階段状は、複数の段を有することを特徴とする請求項1記載の商品陳列台。
  4. 該所定のピッチで多数設けた第1嵌合溝を構成する各々の嵌合溝が、第1陳列面の一端から他端に至る連続溝であるか、又は不連続溝であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の商品陳列台。
  5. 該所定のピッチで多数設けた第1嵌合溝は、前後方向に延出する縦溝であるか、又は左右方向に延出する横溝であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の商品陳列台。
  6. 該陳列基台は、箱状物又は板状物であることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項記載の商品陳列台。
  7. 該商品が、青果物であることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項記載の商品陳列台。
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