JP4655512B2 - タイムレコーダ - Google Patents

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この発明は、タイムレコーダに関するものであり、特に、電波時計を備えたタイムレコーダに関するものである。
時計性能の高精度化及び時刻修正などのメンテナンスの無用化を図って電波時計を搭載したタイムレコーダが知られている(例えば、特許文献1、特許文献2など)。電波時計は、標準時のタイムコード信号を発信する標準電波(日本においては長波JJY)を、所定の時間に受信して内部時計の時刻を自動較正するものである。標準電波は、分、時、一月一日からの通算日、年、曜日、うるう秒の時刻情報を含む60ビットタイムコード信号を一周期60秒のタイミングで繰返し送信するものであるが、送信出力が小さいので、地形や設置場所、時間などによって受信条件が悪い場合は、全く受信できなかったり、60ビットタイムコード信号を完全な形で受信できずパリティチェックでエラーとなったりすることが多い。
特に、モータや印字ヘッド、LCD表示板やCPUなどの電気的ノイズ発生源を備えているタイムレコーダにおいては、タイムカードへの打刻が行われる勤務時間帯の標準電波受信が難しいことから、受信時間を手動設定できるようにしたタイムレコーダ(特許文献3)や、受信成功時刻を記憶して、次回は前回の受信成功時刻に受信を行うようにしたタイムレコーダ(特許文献4)が知られている。
また、受信時に表示板の受信マークにより受信動作を表示し、合わせて受信電波の電界強度をLEDによって表示するようにしたタイムレコーダ(特許文献5)も知られている。また、クロック型電波時計と同様に、任意の時刻に受信動作を実行させることができるように、強制受信キーを設けたタイムレコーダも製品化されている。
特開2001-093013号公報 特開2001-236534号公報 特開2002-008079号公報 特開2001-357425号公報 特開2002-063615号公報
電波時計を搭載したタイムレコーダは、午前0時と予め設定したタイムレコーダ上の日付変更時刻(午前0時とは限らない)の前後30分間は、受信動作に入らないように設定されており、強制受信キーを設けたタイムレコーダにおいては、午前0時とタイムレコーダ上の日付変更時刻に加えて自動電波受信時間の前後30分間は、強制受信キーを押しても受信動作に入らないように制御手段が構成されている。
電波時計を搭載したタイムレコーダが受信動作に入ると、一般に時刻表示が消えて、例えば表示が0000などに変わるとともに、受信マークが点滅して受信動作中であることを表示するが、上記の受信禁止時間帯に強制受信キーを押した場合は、受信動作に入らないので表示板の表示は時刻表示のままで変化しない。
ユーザーが受信禁止時間帯の存在を知っている場合は、表示板の表示が変化しないことから、強制受信キー押下時の時刻が受信禁止時間帯内であると理解されるが、時刻によって受信が禁止されることがあるということを知らない場合は、強制受信キーを押して表示板の表示が変化しないと、装置が故障していると疑われることがある。
そこで、ユーザーに無用の疑念を抱かせないようにするために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は上記課題を解決することを目的とする。
この発明は、上記目的を達成するために提案するものであり、請求項1記載の発明は、設定された時刻に標準電波の受信を試行する電波時計を内蔵するとともに、任意に受信を実行させる強制受信手段を備えたタイムレコーダであって、設定された受信時刻並びに日付変更時刻などを含む特定の時間帯を受信禁止時間帯として、受信禁止時間帯における強制受信操作を無視するように構成したタイムレコーダにおいて、受信禁止時間帯に強制受信手段による受信操作が実行されたときに、表示部の時刻表示を通常時刻表示からユーザーに受信禁止時間帯であることを知らせる他の表示へ切換え、所定時間後に通常時刻表示に戻す表示制御手段を設けたことを特徴とするタイムレコーダを提供するものである。
また、表示部に常時点灯状態から点滅状態に切換えることで、標準電波の受信動作中であることを示す表示マークを備え、受信禁止時間帯に強制受信手段による受信操作が実行されて、表示部の表示が通常時刻表示からユーザーに受信禁止時間帯であることを知らせる他の表示へ切換わったときに、前記表示マークを消灯する表示制御手段を設けた請求項1記載のタイムレコーダを提供するものである。
電波時計を搭載した従来のタイムレコーダは、設定された自動受信時刻や日付変更時刻などの前後に設定された受信禁止時間帯に強制受信操作を行った場合、その操作に反応せず、表示部の表示も変化しないので、ユーザーが故障と誤解することがあるが、本発明のタイムレコーダは、受信禁止時間帯に強制受信操作を行った場合に、受信は行わないが表示部の表示は時刻表示から他の表示に変化するので、装置が強制受信操作に対して反応していることを認識でき、故障と誤解される虞が解消される。
また、受信禁止時間帯における受信操作時に、表示部の表示が時刻表示から他の表示へ切換わるとともに、表示部に備えた受信動作を示す表示マークが消灯するように構成することにより、受信禁止時間帯であって受信動作は実行されていないことを認識できる。
電波時計を搭載したタイムレコーダに、自動受信時刻や日付変更時刻などを含む受信禁止時間帯に強制受信操作を行った場合に、表示部の表示を時刻表示から他の表示に切換える表示制御手段を設け、受信禁止時間帯の強制受信操作に対して何等かの反応を表示させることにより、装置の故障と誤解される虞を解消するという目的を達成した。
図1はタイムレコーダ1の構成の一例を示し、2はCPU、3はタイムレコーダ制御プログラムを格納したROM、4はタイムカード毎の出勤・退勤時刻データなどを格納するRAMである。5はアンテナ、6は長波の標準電波受信機、7は時計ICであり、ROM 3に格納されている時計較正プログラムにしたがって CPU 2が標準電波受信機6を駆動し、標準電波のタイムコード信号を取得して時計IC 7の時刻を較正する。
CPU 2は、時計IC 7から時刻情報を読み込み、表示部駆動回路14を駆動してLED表示部15に現在時刻や曜日、日付などを表示する。CPU 2 には、マイクロスイッチ或いはフォトインタラプタなどのカード挿入検知センサ8、タイムカードの送り量を検出するロータリエンコーダなどのカード位置検出センサ9、フォトインタラプタまたは反射形フォトセンサによるカードID読取りセンサ10、及び、設定モードを選択するための複数のMODEキー(図示せず)からなる機能キーブロック11、時間や曜日の値を増減するためのUPキーとDOWNキー、設定ステップを移動させるためのFORWARDキーとBACKWARDキー、CLEARキーやSETキーなどの複数の設定キー(図示せず)からなる設定キーブロック12、任意に標準電波受信を実行させることができる強制受信キー13が接続されている。日付変更時刻や自動電波受信時刻の設定は、機能キーブロック11の MODEキーによる設定モード選択及び設定キーブロック12のキー操作によって行うことができる。
タイムレコーダ1のカード挿入スロットにタイムカードが挿入されると、カード挿入検知センサ8がオンし、このオン信号によってCPU 2はモータ駆動回路16を制御してカード送りモータ17を駆動し、タイムカードを所定の位置まで引込む。タイムカードの右端または左端近傍には、複数のパンチ穴またはバーコードが縦一列に配列されていて、この複数のパンチ穴またはバーコードによる複数ビットの信号によって一枚毎に異なるカードIDコードを表している。カードID読取りセンサ10はカード位置検出センサ9と連携動作し、パンチ穴付タイムカードの引込み時に、タイムカードのパンチ穴の通過光或いはバーコード部分の反射光によって検出されるビット情報からカードIDコードを取得する。
タイムカードを所定の位置まで引込み、カードIDコードを読取った後に、CPU 2はカード送りモータ17を逆転駆動してタイムレコーダを上昇させ、カード位置検出センサ9の出力信号を監視してタイムカードの当日の日付の欄が印字ヘッド19の高さ位置に達したときにカード送りモータ17を停止し、印字駆動回路18を介して印字ヘッド19を駆動し、現在時刻をタイムカードの当日の出勤欄または退出欄へ印字する。これと同時にその時刻データをカードIDコードへ関連付けてRAM 4のデータテーブルに書込む。
図2は強制受信動作の制御ルーチンを示し、強制受信キー13の押下信号が入力されると(ステップ01)、現在時刻が午前0時と日付変更時刻と自動電波受信時間帯の前後30分の間かどうかを判断し(ステップ02)、上記時間帯以外であればステップ03へ進んで、通常の電波受信動作に入る。このとき、タイムレコーダの表示板は、図3(a)の時刻表示から(b)のように00:00表示に変わり、受信マークMは常時点灯状態から点滅動作に変わって、ユーザーに強制受信動作を開始したことを認識させる。
そして、5秒経過後にステップ04からステップ05へ進み、図3(c)のように通常の時刻表示に戻り、所定の受信時間内に標準電波の受信に成功したときは、ステップ06からステップ07へ進み、時計ICの時刻を較正して受信動作を終了する(ステップ12)。また、所定の受信時間内に標準電波の受信に成功しなかった場合は、受信時間終了の時点で受信動作を終了する。
一方、強制受信キー13の押下時の時刻が、午前0時と日付変更時刻と自動電波受信時間帯の前後30分の間である場合は、ステップ02からステップ08へ進み、自動電波受信動作終了から10秒以内か否かが判断され、10秒以内の場合は強制受信キーの操作が無視される(ステップ13)。また、自動電波受信動作終了から10秒以上経過しているときは、ステップ08からステップ09へ進む。このとき、タイムレコーダ1は電波受信動作に入らないが、タイムレコーダの表示板は、図4(a)の時刻表示から(b)のように00:00表示に変わり、受信動作を示す受信マークMは消灯する。そして、5秒経過後にステップ10からステップ11へ進み、図4(c)のように通常の時刻表示に戻って終了する(ステップ12)。
このように、受信禁止時間帯に強制受信キーを押下したときに、従来のタイムレコーダとは異なり、表示板の表示が変化するので、ユーザーは強制受信キーの押下による装置の反応を認識でき、また、受信マークが点滅しないことから受信禁止時間帯であることも認識できる。
尚、上記実施形態においては、受信禁止時間帯の受信操作時に表示画面が00:00表示に変わるようにしているが、これはタイムレコーダの表示部の文字表示の制限によるものであり、より多様な文字表示が可能な表示板を備えている場合は、例えば、「ERROR」或いは「現在の時間帯は受信できません」などの文字を表示するようにしてもよい。
また、この発明は上記の実施形態に限定するものではなく、この発明の技術的範囲内において種々の改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたものに及ぶことは当然である。
タイムレコーダの回路ブロック図。 本発明のタイムレコーダにおける強制受信動作のフローチャート。 (a)(b)(c)はタイムレコーダの表示の遷移を示す解説図である。 (a)(b)(c)はタイムレコーダの表示の遷移を示す解説図である。
符号の説明
1 タイムレコーダ
標準電波受信機
時計IC
13 強制受信キー
表示マーク{時刻表示、他の表示(点滅動作)}

Claims (2)

  1. 設定された時刻に標準電波の受信を試行する電波時計を内蔵するとともに、任意に受信を実行させる強制受信手段を備えたタイムレコーダであって、設定された受信時刻並びに日付変更時刻などを含む特定の時間帯を受信禁止時間帯として、受信禁止時間帯における強制受信操作を無視するように構成したタイムレコーダにおいて、受信禁止時間帯に強制受信手段による受信操作が実行されたときに、表示部の時刻表示を通常時刻表示からユーザーに受信禁止時間帯であることを知らせる他の表示へ切換え、所定時間後に通常時刻表示に戻す表示制御手段を設けたことを特徴とするタイムレコーダ。
  2. 表示部に常時点灯状態から点滅状態に切換えることで、標準電波の受信動作中であることを示す表示マークを備え、受信禁止時間帯に強制受信手段による受信操作が実行されて、表示部の表示が通常時刻表示からユーザーに受信禁止時間帯であることを知らせる他の表示へ切換わったときに、前記表示マークを消灯する表示制御手段を設けた請求項1記載のタイムレコーダ。
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