JP4654681B2 - 防水モータの出力軸部防水構造 - Google Patents

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本発明は気中と没水の両環境で使用される、例えば自動車のラジエータ冷却ファンモータ等の電装分野に使用される、出力軸部の防水構造に関する。
近年、車両の利用範囲が広がりオフロードでの使用環境が変化し、通常の被水環境から水没環境で使用されることが多くなり、出力軸部の密閉シール構造が必要になってきたが、本使用環境では、泥水中と気中の両環境で使用されることで出力軸部のシールの摺動部への異物付着等での摩耗等の問題があり、水中のみで使用されるシール構造では十分な信頼性を得るには不十分で、且つ高価でモータ全長が長くなる問題があった。
以下、従来の防水シール構造について、図面を参照しながら説明する。
図2、図3に示すように、ブラケット7に設けた呼吸穴8にドレーンパイプ9を前記ブラケットとシールした上で固定し、前記ドレーンパイプ9に被水しない部位まで呼吸穴を延長するドレーンホース10を取り付け、気中で運転されモータ温度が上昇した状態で水没され、冷却により発生するモータ内の気圧の変化を防ぐとともに、出力軸部にはオイルシール1がゴムで構成された出力軸2に当接するリップ部1aとオイルシール保持カバー11の内径円筒部に圧入固定される外周円筒部1zと、圧入力保持のための金具12により構成され、前記オイルシールリップ部1aにグリースを塗布し、前記オイルシール1を装着したオイルシール保持カバー11を、前記ブラケット7にシール材13を介して当接する出力軸側のブラケット3に固定し、前記オイルシール保持カバー11とブラケット3の合わせ面に、シール材13を塗布した出力部のシール構成であった。(例えば、特許文献1参照)
特開平9−215621号公報
しかしながら上記従来方法では、出力軸とのオイルシールリップ部の押し力を安定させるために、出力軸とオイルシールリップ部の同軸度を確保する必要があり、オイルシールリップ部とオイルシール外局部の同軸度、及び保持カバーのオイルシール外周挿入部とモータブラケットヘの固定部の同軸度精度が必要であり、またオイルシール外周部と保持カバーとのシールを確保するために、十分な圧入面長さを必要とし、且つ金具のオイルシール外周部との接合面の真円度を確保する必要があり、品質確保のための管理項目が多く、且つ軸方向に長くなる問題があった。
またオイルシール固定用の保持カバーとモータブラケット間に、水浸入防止のためのシールを必要とし、且つオイルシールと保持カバーの保持力を確保するために、オイルシールに金具をインサートする必要があり、部品点数が多く工数もかかる問題があった。
更にはオイルシールリップ部と出力軸との摺動部は、グリースを塗布したのみのため、長時間使用ではグリース枯渇状態になり、オイルシールリップ部の摩耗で気密保持ができなくなる問題があった。
また、特願平8−191464においては、オイルシールのリップ部の軸との接圧を均等にするために部品精度を確保しなければならない問題と、軸の長さ方向にオイルシールの固定部を構成しているため全長が長くなる問題があった。
本発明は上記課題を解決するもので、簡単な構成でより信頼性の高い、また安価でモータ全長を短くする出力軸部の防水構造を提供することを目的としている。
この目的を達成するために、本発明は出力軸部ゴムシールを、軸との当接部の押し圧弾性力を径方向の肉厚で構成し、固定部とのシール面を出力軸と直角方向面とし、摺動部にグリース溜りを設けたシール構造としたことを最も主要な特徴とする。
本発明のシール構造によれば、摺動部のシールヘの部品精度の影響を少なくでき、部品点数と工数の低減が可能で、長時間の使用に耐えうる信頼性の高い安価で薄型のモータが実現できる。
本発明の請求項1に記載の発明は、扁平上に巻き線され樹脂でモールドした電機子を有し、軸方向に軸受け保持部を有するブラケットに固定された磁石と電機子を介して対抗する前記ブラケットと合わせ面で接合するもう一方の軸受け保持部を有するブラケットで構成され、前記ブラケットの合わせ面にシール材を塗布し、一方のブラケットに内部と貫通し空気を移動させるパイプ・ホースを有した没水仕様のフラットモータにおいて、出力軸の回転摺動部に当接し、前記出力軸側ブラケットの軸受けハウジングの前記出力軸貫通用穴インロー部を有し、前記軸受けハウジングの端面に当接し押し圧された状態で、底面に穴を設けたコップ状押え板で前記軸受けハウジングに固定され、前記出力軸当接部にグリース溜りを有するゴムシールを設けたフラットモータであり、ゴムシールの出力軸との当接部の押し圧弾性力を径方向の肉厚で持たせることで、ゴムシール内のインサート金具を不要とし、前記ゴムシールの固定部を前記出力軸と直角面とすることで、前記出力軸との当接部の押し圧に対する部品精度の影響を少なくできるとともに、前記ゴムシールの固定側をコップ状押え板で、前記軸受けハウジングに圧接固定することで、前記ハウジングと前記コップ状押え板間のシール材を不要にすることができ、薄型で固定部の安定したシールが可能になり、出力軸摺動部の前記ゴムシールにグリース溜りを設けたことで、摺動部の摩耗を防止し且つ、摺動部への外部からの異物付着を防止することが可能になり、安定した信頼性の高いシール構造を提供できる。
さらに、請求項1に記載の発明は、シール出力軸部構造において、前記ゴムシールの回転軸部摺動部当接部を少なくとも2箇所有し、その中間に未摺動部の凹部を有し、この凹部にグリースを充填したことを特徴とするシール構造であり、2重の当接部によりグリースの保油部を構成し、摺動部のシールの安定を図るとともに、外部側のシール当接部から万が一、水とか異物が浸入したとしても、前記凹部のグリースに混入することで、内部側シール当接部への浸入を防止することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載のシール出力軸部構造において、前記ゴムシールの凹部と出力軸側端面と貫通する少なくとも1個の穴を有し、前記穴からグリースを充填し、前記貫通穴を前記軸受けハウジングに圧入固定されたコップ状部品の底面で塞いだシール構造であり、前記出力軸側端面の穴からグリースを注入することで、前記凹部に安定したグリース量を保持でき、凹部からのグリース圧力で外部からの水、異物等の浸入を防止できる。
請求項3に記載の発明は、請求項1記載のシール出力軸部構造において、前記ゴムシールの凹部と出力軸側の前記ゴムシールの出力軸部当接部とを結ぶ形状が、出力軸部当接部に広がる方向に配置したゴムシール構造であり、凹部のグリース圧力が前記出力部当接部に集中し、外部への圧力が維持できることにより外部からの水、異物等の浸入を防止できる。
請求項4に記載の発明は、請求項1記載のシール出力軸部構造において、前記ゴムシールの凹部に位置する出力軸に、回転方向に対しモータ内部から外部に向かって遅れる方向に溝を有する構成の出力軸構造であり、前記出力軸の回転により前記出力溝の側壁に沿ってグリースが移動し、前記ゴムシールの前記出力軸当接部ヘグリースを強制的に供給することで、前記ゴムシールの出力軸当接部シール性を向上することができ、摺動を円滑にし摩耗を防止できる。
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の出力軸部シール構造の断面図を示している。図1に示すように、ゴムシール1は出力軸2と当接するリップ部1aと、リップ部1aの反出力側の凹部1bと、ブラケット3で構成した軸受けハウジング3aの出力軸2の貫通用穴と出力軸2とリップ部1aとの勘合より緩い勘合の挿入部1cと、前記挿入部1cと直角面の前記ハウジング3aの端面に当接する平面部1dで構成し、前記ゴムシール1の凹部1bにグリース4を充填し、前記ゴムシール1の平面部1dを底面に穴を設けた押え板5で加圧した状態で、前記ハウジング3aの外径に前記押え板5が圧入固定する。
前記ゴムシール1のリップ部はリップ部1aと、前記リップ部1aよりモータ内側に、凹部1bを介して出力軸2と当接するリップ部1eの2箇所のリップ部で出力軸との摺動部をシールしている。
前記リップ部1aは凹部1bからモータの外側へ向かった傾斜面で構成され、且つ凹部1bと前記ゴムシール1の押え板5の底面に接する平面部1dと貫通する貫通穴1fで構成さている。
6はグリース供給用の溝で、出力軸2の回転方向に対し、モータ内部から外部に向かって遅れる方向に設けている。
このように、ゴムシール1の挿入部1cの径方向に隙間を設けたことと、前記ハウジング3aの端面に当接する平面部1dの圧縮で固定側のシールを確保したことで、出力軸2にまず前記ゴムシール1の凹部1bにグリース4を充填しゴムシール1のみを装着することで、リップ部1aの出力軸2との押し圧は出力軸2の外径とリップ部1aの内径のシメシロのみで決まり、薄型で安定した押し圧と径方向の全てに均等な押し圧を確保することができ、グリース4により摺動部の潤滑を長期間確保できろとともに、外部からの異物の浸入による摺動部への付着を防止できる。更にゴムシール1の固定側のシールを、前記ハウジング3aの端面で構成したことで、底面に穴を設けたコップ状の押え板5の底面で、ゴムシールの平面部1d加圧固定でき、押え板5とハウジング3aとのシールが不要となり、また、リップ部1aの押し圧弾性力を径方向肉厚にすることで金具等の剛性体を必要とせず、部品点数と取り付け工数が削減できる。
なお、前記ゴムシール1の凹部1bを介してリップ部1aと1eの2箇所とし、凹部1bにグリース4を充填することで、グリースの漏れを防止するとともに、外部からの侵入に対し2重のシールが可能になる。
また、前記ゴムシール1の貫通穴1fからグリースを注入し押え板5で塞ぎ、凹部1bにグリースを充填し、且つリップ部1aに傾斜を設けたことで、外部からの噴水等の圧力が加わってもリップ部の出力軸への圧接力の低下を防ぐことができる。
更には、前記ゴムシール1の凹部1bの位置の出力軸2に、グリース供給溝6を設けたことでモータの回転により発生する圧力でリップ部1aにグリースを供給することができ、安定した摺動を確保しシール性の向上が図れる。
本発明は気中と没水の両環境で使用される、例えば自動車のラジエータ冷却ファンモータ等の電装分野に使用される、出力軸部の防水構造として有用である。
本発明の一実施例における出力軸部シール構造の断面図 従来のモータ構造図 従来の出力軸部シール構造の部分断面図
符号の説明
1 ゴムシール
1a リップ部
1b 凹部
1c 挿入部
1d 平面部
1e リップ部
1f 貫通穴
1z 円筒部
2 出力軸
3 ブラケット
3a 軸受けハウジング
4 グリース
5 押え板
6 グリース供給溝
7 ブラケット
8 呼吸穴
9 ドレーンパイプ
10 ドレーンホース
11 オイルシール保持カバー
12 金具
13 シール材

Claims (4)

  1. 扁平上に巻き線され樹脂でモールドした電機子を有し軸受け保持部を有する第1のブラケットとこの第1のブラケットに固定された磁石と電機子を介して対抗する前記第1ブラケットと合わせ面で接合するもう一方の第2のブラケットと、この第2のブラケットに軸受け保持部である軸受けハウジングとゴムシールを、前記第1のブラケットと前記第2のブラケットとの合わせ面にシール材を塗布し、一方の前記第1のブラケットに内部と貫通し空気を移動させるパイプ・ホースを有した没水仕様のフラットモータにおいて、
    出力軸側となる前記第2のブラケットの軸受けハウジング外周側面に嵌合し固定されるコップ状押え板を有し、このコップ状押え板の底面の中心に出力軸の外径より大きい底穴があり、前記第2のブラケットの軸受けハウジングの端面には前記出力軸貫通用穴インロー部を有し、前記ゴムシールは、前記軸受けハウジングの端面に当接し押し圧された状態で出力軸回転摺動部に当接することで出力軸垂直方向に第1の固定され、さらに前記ゴムシールは、軸受けハウジング端部の側板と、前記コップ状押え板の底穴周辺の底板に挟まれて出力軸方向に第2の固定をされ、前記ゴムシールのハウジング側固定部となる端部には第1の固定と第2の固定のための直角断面状に切り欠いた円周状の溝を有し、前記ゴムシールの回転軸部摺動部当接部にはこのゴムシール両端部を含む少なくとも2箇の突起部を設けることで中間に未摺動部の凹部を有し、この凹部にグリースを充填し、さらに第1の固定は、前記ゴムシールの直角な溝と回転軸部摺動部当接部端部の片側突起部は出力軸に垂直をなす同一平面上に位置することを特徴とするゴムシール構造のフラットモータ。
  2. 請求項1記載のフラットモータにおいて、ゴムシールの凹部とこのゴムシールの出力軸先端方向の面とを貫通する少なくとも1個の穴を有し、前記穴からグリースを充填し、前記貫通穴を前記軸受けハウジングに圧入固定されたコップ状部品の底面で塞いだゴムシール構造のフラットモータ。
  3. 請求項1記載のフラットモータにおいて、ゴムシールの凹部と出力軸側の前記ゴムシールの出力軸部当接部とを結ぶ形状が、出力軸部当接部に広がる方向に配置したゴムシール構造のフラットモータ。
  4. 請求項1記載のフラットモータにおいて、ゴムシールの凹部に位置する出力軸に、回転方
    向に対しモータ内部から外部に向かって遅れる方向に溝を有する構成の出力軸構造のフラットモータ。
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