JP4648027B2 - ガイド付き加工刃具 - Google Patents

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本発明は、ワークにドリル孔、リーマ孔等の孔を加工する加工刃具に関し、そのうち特にワークに設けられた基準孔及び基準ボスに対して同芯に前記ドリル孔、リーマ孔を加工する加工刃具に関する。
従来、ワークの基準孔に向けてドリル孔を同芯に加工形成する方法は図3に示される。図3を用いて説明すると、10はワークWを取付け支持するワーク取付け冶具であり、ワーク取付け冶具10の垂直壁10aには右側方に向けてワーク支持ボス部10bが突出して形成され、垂直壁10aの上端10cにはワーク支持ボス部10bに臨むガイドブッシュ取付け冶具11が固定配置され、更にこのガイドブッシュ取付け冶具11にドリルガイド孔12aが穿設されたドリルガイドブッシュ12が固定配置される。
前記ワークには、ワーク支持ボス部10bに挿入されて、ワークWを位置決め固定する為の支持孔Waが穿設されるもので、一般的にこの支持孔Waは、ワークWに予め形成される孔が利用される。例えば、スロットルボデー、気化器本体等のワークWには吸気通路等の孔、通路が予め形成されるもので、これが支持孔Waとして使用される。
又、ワークWには、同芯加工をする際の基準となるべき基準孔Wbが予め成形、加工等によって形成される。
そして、基準孔Wbに対して第2の孔Wcを同芯加工するには、ワーク支持ボス部10bに対して支持孔Waを介してワークWを挿入して位置決め固定配置する。一方、ドリルガイドブッシュ12は、ワークWの基準孔Wbの長手軸心線X−Xに対してガイドブッシュ12のドリルガイド孔12aの長手軸心線Y−Yが同芯にセットされる。そしてこの状態においてドリルDをドリルガイド孔12aを介して基準孔Wb内に挿入し、更にこの状態においてドリルDを更に回転下降することにより基準孔Wbの底部Wdに基準孔Wbと同芯なる第2の孔Wcを穿設する。
かかる従来のドリル孔加工方法によると、ドリルDはあくまでドリルガイドブッシュ12のドリルガイド孔12aに案内されて第2の孔Wcを加工するもので、これによると、ワークWを支持孔Waを介してワーク支持ボス部10bに挿入して固定する際、ワークWの左端Weとワーク支持ボス部10bの係止段部10baとの間に切粉がはさまったり挿入の仕方にバラツキが生ずると、このバラツキは即座に基準孔Wbに対して第2の孔Wcが偏芯することになり、基準孔Wbと第2の孔Wcとを正確に同芯、形成できない。
また、専用の冶具になるため同軸の加工( リーマ・タップ) が同時に行えない。換言すれば複数の冶具が必要となり、且つNCやターレット盤が使えない。
本発明は前記不具合に鑑み成されたもので、基準孔Wbに対して第2の孔Wcを正確に同芯形成できるとともにその加工効率を向上することのできるガイド付き加工刃具を提供することにある。
本発明になるガイド付き加工刃具は、前記課題を達成する為に、ドリルチャックに嵌着される嵌着部の下端に、下端部でドリルを保持するシャンク部が同芯に連設され、このシャンク部に、それを横断する連結ピンが取着されてなるシャンクと;前記シャンク部がその軸方向に摺動自在に嵌合するシャンクガイド孔及び、前記連結ピンの両端部が前記シャンク部の軸方向に摺動自在に係合する連結ピンガイド溝を有し、前記シャンクと共に回転しながら、前記シャンクとの軸方向相対移動が許容されるガイドケースと;ワークの基準孔に挿入されるように形成されて前記ガイドケースの下端部に同芯に且つ相対回転自在に連結され、また前記ドリルの中間部及び下端部を摺動及び回転自在に支持するドリルガイド孔と、このドリルガイド孔の中間部を外方に開放する切粉逃し孔とが設けられるドリルガイドと;前記シャンク及び前記ガイドケース間に縮設されて前記ガイドケースを下方に付勢するコイルスプリングと;を備えることを特徴とする。
本発明の特徴によると、ワークの基準孔に対してドリルガイドが挿入され、ドリルガイドの底部がワークの基準孔の底部に当接した後にドリルが回転下降し、これによって基準孔に対して同芯なる第2の孔が加工形成される。
そしてこのとき、シャンクのドリルが同芯に取着されたシャンク部が、ガイドケースのシャンクガイド孔に同芯配置され、一方ドリルガイドのガイド筒部及びガイド筒部のドリルガイド孔がガイドケースのシャンクガイド孔と同芯配置されるので、ガイド筒部がワークの基準孔に挿入され、次いでドリルが下降して回転することにより第2の孔を基準孔に対して正確に同芯形成することができる。
、第2の孔を加工する際に発生する切粉をガイド筒部に穿設した切粉逃し孔を介して排出できるので、第2の孔加工を円滑に行なうことができる。
又、ドリルは、その中間部及び下端部がドリルガイド孔によって支持され、全長に渡ってドリルがドリルガイド孔によって支持されないのでドリルの温度上昇を抑止できる。
本発明になるガイド付き加工刃具の一実施例を図1により説明する。
尚、ワーク取付け冶具(ガイドブッシュ取付け冶具は使用されない)。
ワークについては図3のものと同一構造であるので同一符号を使用し、説明を省略する。Aは、ドリルDを固定して取着するシャンクであり、上方に例えばボール盤のドリルチャック1に嵌着される嵌着部Aaを備え、嵌着部Aaの下端に形成される係止段部Abより下方に向けてシャンク部Acが一体形成される。
前記嵌着部とシャンク部Acとは同芯に形成される。
そして前記シャンク部にはドリルDがシャンク部Acと同芯に固定して取着されるもので、ドリルDはシャンク部Acの下端より下方に向けて突出配置される。
従って、前記嵌着部とシャンク部Acと、ドリルDとは同一中心線上に同芯に配置される。
更に、シャンク部Acには、シャンク部Acの長手軸心線に直交して(いいかえるとシャンク部Acを横断)連結ピン2が固定配置されるもので、連結ピン2の両端部はシャンク部Acより側方に突出する。
Bは上端Baから下方に向けてシャンクガイド孔Bbが穿設されたガイドケースであり、シャンクガイド孔Bbから外側に向けて連結ピンガイド溝Bcが長手軸心方向に穿設される。
この連結ピンガイド溝Bcは、連結ピン2の外径よりわずかに大なる溝径を有し、長手軸心方向に穿設される。
又、Cは、ガイドケースBの下端に配置されるドリルガイドであり、このドリルガイドCは、上方に鍔部Caが形成され、鍔部Caの下端より下方に向けてガイド筒部Cbが一体形成され、さらに鍔部Caの上端Ca1からガイド筒部Cbの下端に向けてドリルガイド孔Ccが貫通して穿設される。このガイドケースBの鍔部Caの小径部Ca2がガイドケースBの下端部にベアリング3を介して回転自在に連結される。ガイド筒部Cbは、ワークWの基準孔Wbに挿入されるようになっている。
尚、前記ガイド筒部Cbとドリルガイド孔Ccとは同芯に形成され、更にドリルガイド孔Ccからガイド筒部Cbの外周に向けて切粉逃し孔Cdが穿設される。
これによるとドリルガイド孔Ccは、切粉逃し孔Cdの上、下に形成される。したがって、このドリルガイド孔CcによってドリルDの中間部と下端部とを支持するようになっている。
そしてガイド付き加工刃具は以下によって組みつけられる。
第1にガイドケースBの下端にドリルガイドCが装着されるもので、このとき、ドリルガイドCの鍔部Caの小径部Ca2がガイドケースBの下端に圧入配置されたベアリング3の内径部に圧入固定される。
以上によると、ドリルガイドCはガイドケースBに回転自在に配置されるとともに長手軸心方向において固定配置される。
又、前記において、ガイドケースBのシャンクガイド孔BbとドリルガイドCのガイド筒部Cb、ドリルガイド孔Ccとは同芯に配置される。
次に、シャンクAのシャンク部AcがガイドケースBのシャンクガイド孔Bb内に挿入配置されるとともにドリルDがドリルガイドCのドリルガイド孔Cc内に挿入され、この状態において連結ピン2を連結ピンガイド溝Bc内を通過させてシャンク部Acに横断して圧入配置される。
而して、連結ピン2はシャンク部Acを横断して固定配置され、シャンク部Acより突出する連結ピン2は連結ピンガイド溝Bc内に配置される。
又、Sは、シャンクAの係止段部AbとガイドケースBの上端Baとの間に縮設されたコイルスプリングである。
以上によると、ガイドケースBは前記コイルスプリングによって下方に付勢され、連結ピン2が連結ピンガイド溝Bcの上端Bc1に当接してシャンクA及びガイドケースB間の相対位置が決められる。
一方、シャンクAのシャンク部AcはガイドケースBのシャンクガイド孔Bb内に挿入配置され、ドリルDはドリルガイドCのドリルガイド孔Cc内に挿入配置され、更に、シャンク部Acと、シャンクガイド孔Bbと、ドリルDと、ガイド筒部Cbと、ドリルガイド孔Ccと、はその長手軸心方向が同芯に配置される。
以上によって形成されたガイド付き刃具による孔加工は以下によって行なわれる。
シャンクAの嵌着部Aaがボール盤等のドリルチャック1に嵌着されて回転駆動される。これによると、シャンクA及びドリルDが回転し、シャンクAの回転は連結ピン2から連結ピンガイド溝Bcを介してガイドケースBを回転させ、更にガイドケースBはドリルガイドCを回転させる。
このときドリルガイドCが回転するのは、ドリルガイドCは何等の抵抗が加わらないからである。
次いでドリルチャック1が下方向に送り移動するもので、これによるとドリルガイドCがワークWの基準孔Wb内に挿入され、ドリルガイドCの先端Ceより突出するドリルDの先端がワークWの基準孔Wbの底部Wdに当接して第2の孔Wcの孔加工が開始される。
そして、前記孔加工を継続しつつシャンクAが更に下降してドリルガイドCの下端Ceが基準孔Wbの底部Wdに達すると、ドリルガイドC及びガイドケースBの下方移動が阻止されるものであるが、シャンクAは連結ピン2が連結ピンガイド溝Bcを下方向に移動することにより、スプリングSのバネ力に抗して更に下降できるもので、これによって第2の孔Wcを所望の孔深さに加工できる。
この第2の孔Wcを加工する際に発生する切粉は、ガイド筒部Cbに穿設した切粉逃し孔Cdを通して排出できるので、第2の孔Wcの加工を円滑に行なうことができる。又、ドリルDは、その中間部及び下端部がドリルガイド孔によって支持され、全長に渡ってドリルがドリルガイド孔によって支持されないのでドリルの温度上昇を抑止できる。
尚、ドリルガイドCの先端Ceが基準孔Wbの底部Wdに当接した状態においてドリルガイドCに軸心方向の抵抗力が発生するのでドリルガイドCの回転は停止される。
又、前記においては、ドリルガイドCの下端Ceを基準孔Wbの底部Wdに当接させたが、ドリルガイドCの鍔部CaをワークWの上端Wfに当接させてもよい。
更にガイド付き加工刃具の組付け完了時において、ドリルDの先端をドリルガイドCの下端Ceより突出させなくてもよい。
図2には参考例が示される。
これはドリルガイドCの先端部に有底カップ状のガイド孔Cgが凹設されるもので、このガイド孔Cgの内孔Cg1がワークWの基準ボスWgの外形部に挿入される。
以上によると第2の孔Wcを基準ボスWgに対して前記実施例と同様に正確に同芯形成できる。
又、上記参考例においてガイド筒部Cbに給油孔Chを穿設したことによると、ドリル加工時において発生した切粉を効果的に外部へ排出することができ良好なドリル加工を行なうことができるとともにドリルの温度上昇及びドリルの切損を抑止できる。
本発明になるガイド付き加工刃具の第1実施例を示す要部縦断面図。 ガイド付き加工刃具の参考例を示す要部縦断面図。 従来の加工刃具を示す要部縦断面図。
A シャンク
Aa 嵌着部
Ac シャンク部
B ガイドケース
Bb シャンクガイド孔
Bc 連結ピンガイド溝
C ドリルガイド
Cb ガイド筒部
Cc ドリルガイド孔
D ドリル
S スプリング
W ワーク
Wb 基準孔

Claims (1)

  1. ドリルチャック(1)に嵌着される嵌着部(Aa)の下端に、下端部でドリル(D)を保持するシャンク部(Ac)が同芯に連設され、このシャンク部(Ac)に、それを横断する連結ピン(2)が取着されてなるシャンク(A)と;
    前記シャンク部(Ac)がその軸方向に摺動自在に嵌合するシャンクガイド孔(Bb)及び、前記連結ピン(2)の両端部が前記シャンク部(Ac)の軸方向に摺動自在に係合する連結ピンガイド溝(Bc)を有し、前記シャンク(A)と共に回転しながら、前記シャンク(A)との軸方向相対移動が許容されるガイドケース(B)と;
    ワーク(W)の基準孔(Wb)に挿入されるように形成されて前記ガイドケース(B)の下端部に同芯に且つ相対回転自在に連結され、また前記ドリル(D)の中間部及び下端部を摺動及び回転自在に支持するドリルガイド孔(Cc)と、このドリルガイド孔(Cc)の中間部を外方に開放する切粉逃し孔(Cd)とが設けられるドリルガイド(C)と; 前記シャンク(A)及び前記ガイドケース(B)間に縮設されて前記ガイドケース(B)を下方に付勢するコイルスプリング(S)と;
    を備えることを特徴とするガイド付き加工刃具。
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