JP4645634B2 - 表示装置及びこれを備えた電子機器 - Google Patents
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記透過偏光軸可変手段の観察側に配置された第1の偏光選択手段と、前記透過偏光軸可変
手段の背面側に配置された第2の偏光選択手段とを含み、前記第1の偏光選択手段は、第
1の偏光を透過するとともに、前記第1の偏光の偏光軸に交差する偏光軸を有する第2の
偏光を反射し、前記第2の偏光選択手段は、第3の偏光を透過し、前記第3の偏光の偏光
軸に交差する偏光軸を有する第4の偏光を吸収若しくは反射し、前記透過偏光軸可変手段
は、前記第3の偏光の少なくとも一部を前記第1の偏光に変換可能に構成されていること
を特徴とする。
本発明において、前記透過偏光軸可変手段の観察側に配置され、第1の偏光の光を透過するとともに、前記第1の偏光の光の偏光軸に交差する偏光軸を有する第2の偏光の光を反射する第1の偏光選択手段と、前記透過偏光軸可変手段の背面側に配置され、第3の偏光の光を透過するとともに、前記第3の偏光の光の偏光軸に交差する偏光軸を有する第4の偏光の光を吸収若しくは反射する第2の偏光選択手段と、前記第2の偏光選択手段の背面側に配置された観察側に光を出射する照明手段と、前記第1の偏光選択手段の観察側に配置され、前記第1の偏光選択手段が直接若しくは間接的に密接されている透明部材とを有し、前記透過偏光軸可変手段は、前記第3の偏光の光の少なくとも一部を前記第1の偏光の光に変換可能に構成され、前記第1の偏光選択手段における偏光選択領域は、前記透過偏光軸可変手段の透過偏光軸可変領域と重なる範囲よりも周囲に広がっており、前記透過偏光軸可変手段から表示光を出射する表示モードと、前記透過偏光軸可変手段を光遮断状態とし及び/又は前記照明手段を非点灯状態とするミラーモードとを切換制御可能に構成されており、前記第1の偏光選択手段の観察側に、他の透過偏光軸可変手段が配置されていないことを特徴とする。
本発明において、前記照明手段の照明光の出射角分布では、表示画面に対する出射角が0度の範囲に出射される光量が最も多いことを特徴とする。
本発明において、前記透過偏光軸可変手段が液晶パネルであることを特徴とする。
最初に、図1を参照して本発明に係る第1実施形態の構成について説明する。
図1に示す表示装置100においては、観察側(図示上側)から、反射偏光板110、偏光板120、位相差板130、液晶パネル140、偏光板150、バックライト160が順次配置されている。
したがって、液晶表示体が所定の表示画像を表示する状態にあれば、その表示画像に応じて形成される透過領域において光は透過し、反射偏光板110を透過して透過光Tとして視認される。
次に、図2を参照して、本発明に係る第2実施形態について説明する。この実施形態では、第1実施形態と同様の構成要素には同一符号を付し、それらの説明は省略する。本実施形態では、観察側から順に、反射偏光板110、偏光板120、位相差板130、液晶パネル140、偏光板150、バックライト160が配置されているが、さらに、偏光板150とバックライト160との間に反射偏光板170が配置されている点が第1実施形態とは異なる。この反射偏光板170は、反射偏光板110と同じものであるが、その透過偏光軸が偏光板150の透過偏光軸と一致する姿勢で配置されている。
次に、図3を参照して、本発明に係る第3実施形態について説明する。この実施形態では、第2実施形態と同様の構成要素には同一符号を付し、それらの説明は省略する。本実施形態では、観察側から順に、反射偏光板110、偏光板120、位相差板130、液晶パネル140、偏光板150、反射偏光板170、バックライト160が配置されているが、さらに、反射偏光板110の観察側の表面上に、透明な保護膜111が形成されている。
次に、図4を参照して、本発明に係る第4実施形態について説明する。この実施形態では、第2実施形態と同様の構成要素には同一符号を付し、それらの説明は省略する。本実施形態では、観察側から順に、反射偏光板110、偏光板120、位相差板130、液晶パネル140、偏光板150、反射偏光板170、バックライト160が配置されている。
次に、図7を参照して、本発明に係る第7実施形態について説明する。この実施形態は上記第2実施形態の構成をより具体的に示すものである。本実施形態では、透明板190に反射偏光板110を密接させてある。反射偏光板110は透明板190に固着されている。特に、反射偏光板190は上記実施形態と同様の透明接着剤191を介して透明板190に接着されることが好ましい。この透明板190は第1実施形態に示す透明板180と同様の材質で構成できる。透明板190の背面側の表面は平坦に構成され、この表面に固着された反射偏光板110は第1実施形態と同様の作用効果を示す。また、偏光板120及び位相差板130は、反射偏光板110に対して密接された状態となっている。これらもまた、粘着層や接着剤を介して相互に固着されていることが好ましい。
次に、図8を参照して、本発明に係る第8実施形態について説明する。この実施形態では、第5実施形態と同様の透明板180の背面側に反射偏光板110が密接されている。反射偏光板110は、第5実施形態と同様の透明接着剤181を介して透明板180に対して接着されている。本実施形態では、透明板180に対して固着されているのは反射偏光板110だけであり、表示手段を構成する偏光板120、位相差板130、液晶パネル140及び偏光板150並びにバックライト160は、透明板180及び反射偏光板110に対して間隙を介して配置されている。
次に、図9及び図10を参照して、本発明に係る第9実施形態について説明する。この実施形態の表示装置200においては、図9に示すように、観察側から、反射偏光板210、偏光板220、位相差板230が順次に配置され、これらの背後に表示手段に相当する電気光学装置であるエレクトロルミネッセンスパネル(以下、単に「ELパネル」という。)240が配置されている。反射偏光板210及び偏光板220は上記実施形態と全く同様のものである。本実施形態において、位相差板230は1/4波長板である。
この対向電極245は、好ましくはアルミニウムその等の金属で構成される反射電極として構成される。なお、図示例では、ストライプ状に複数並列する帯状の電極242と、同様にストライプ状に複数並列する帯状の対向電極245とが相互に直交する態様で対向配置されている例(パッシブマトリクス駆動方式に対応する電極構造)を示してあるが、その電極構造は任意であり、アクティブマトリクス駆動方式に対応する電極構造など、表示に必要な適宜の電極構造を有していればよい。
次に、上記第1乃至第4実施形態に適用する場合に好ましいバックライトを備えた表示装置の実施形態について説明する。この実施形態の構成は、上記第1乃至第9実施形態のいずれの構成を採ることもできる。図11は、バックライトの輝度の出射角分布を示すグラフである。本実施形態においては、表示画像の視認性を高めるために、表示画面の法線方向(出射角=0度)を中心とした低出射角範囲で強い輝度を有し、法線方向から離れた高出射角範囲で低い輝度を有するバックライトが望まれる。ここで、低出射角範囲とは、例えば出射角が0〜40度の範囲を言い、高出射角範囲とは、例えば出射角が40度を越える範囲を言う。
図示例では、出射角が0度の光について見ると約2000[cd/m2]の輝度が得られるが、出射角が50度の光については20〜30[cd/m2]の輝度まで低下している。
次に、図12及び図13を参照して、本発明に係る第11実施形態の電子機器1000について説明する。この電子機器1000は、上記第1実施形態の表示装置100を備えたものである。図12は、電子機器1000の内部に配置される表示装置100の表示制御系を機能実現手段が結合した形式により模式的に示す概略構成ブロック図、図13は、電子機器1000の構成例(携帯電話)を模式的に示す概略斜視図である。
したがって、携帯電話等の電子機器1000をミラーとして用いることも可能になる。
以上、説明したように本発明によれば、表示部による表示モードと、ミラーモードとを切り替えることのできる表示装置において、表示品位を向上させることができる。また、薄型化及び軽量化を図ることができる。
Claims (15)
- 透過偏光軸可変手段と、
前記透過偏光軸可変手段の観察側に配置され、第1の偏光の光を透過するとともに、前記第1の偏光の光の偏光軸に交差する偏光軸を有する第2の偏光の光を反射する第1の偏光選択手段と、
前記透過偏光軸可変手段の背面側に配置され、第3の偏光の光を透過するとともに、前記第3の偏光の光の偏光軸に交差する偏光軸を有する第4の偏光の光を吸収若しくは反射する第2の偏光選択手段と、
前記第2の偏光選択手段の背面側に配置された観察側に光を出射する照明手段と、
前記第1の偏光選択手段の観察側に配置され、前記第1の偏光選択手段が直接若しくは間接的に密接されている透明部材とを有し、
前記透過偏光軸可変手段は、前記第3の偏光の光の少なくとも一部を前記第1の偏光の
光に変換可能に構成され、
前記第1の偏光選択手段における偏光選択領域は、前記透過偏光軸可変手段の透過偏光軸可変領域と重なる範囲よりも周囲に広がっており、
前記透過偏光軸可変手段から表示光を出射する表示モードと、前記透過偏光軸可変手段
を光遮断状態とし及び/又は前記照明手段を非点灯状態とするミラーモードとを切換制御
可能に構成されており、
前記第1の偏光選択手段の観察側に、他の透過偏光軸可変手段が配置されていないこと
を特徴とする表示装置。 - 前記第1の偏光選択手段と前記透過偏光軸可変手段との間に、前記第1の偏光を透過するとともに、前記第2の偏光を吸収する第3の偏光選択手段が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記第2の偏光選択手段と前記照明装置との間に第4の偏光選択手段を有し、前記第4の偏光選択手段は、前記第3の偏光を透過するとともに、前記第4の偏光を反射することを特徴とする請求項1または2に記載の表示装置。
- 前記第1の偏光選択手段と前記照明手段との間に、外光を観察側に表示に寄与する態様で反射する光反射要素が配置されていないことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記照明手段の照明光の出射角分布では、表示画面に対する出射角が0度の範囲に出射される光量が最も多いことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記照明手段の照明光は、主として出射角が0〜40度の範囲内で分布していることを特徴とする請求項5に記載の表示装置。
- 前記照明手段の照明光は、出射角が45度を越える範囲内で法線方向の光量の1/50以下になることを特徴とする請求項6に記載の表示装置。
- 前記第1の偏光選択手段よりも背面側にカラーフィルタが配置されていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記第1の偏光選択手段と前記透過偏光軸可変手段の間に位相差板が配置されていることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記第1の偏光選択手段は、前記透明部材に対して透明物質を介して接着されていることを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記透明部材の前記第1の偏光選択手段の側の表面は平坦であることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記透明部材の観察側の表面は曲面であることを特徴とする請求項1ないし11のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記透過偏光軸可変手段が液晶パネルであることを特徴とする請求項1ないし12のいずれか1項に記載の表示装置。
- 請求項1ないし13のいずれか1項に記載の表示装置と、前記透過偏光軸可変手段を駆動する表示駆動手段と、前記照明手段を制御する照明制御手段とを備えた電子機器。
- 請求項14記載の電子機器において、
前記表示装置の動作を操作できる、又は前記表示装置の表示にデータ入力を行える入力部を更に備え、
前記入力部を操作することによって前記透過表示モードと前記ミラーモードとを切り替え可能であることを特徴とする電子機器。
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