JP4645148B2 - 画像処理装置 - Google Patents
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Description
図において、112は表側検査部で、CCDカメラ118がシート状ワーク111を表側から撮像してワークの欠陥とその位置を検出する。一方、114は裏側検査部で、同様にCCDカメラ119がシート状ワーク111を裏側から撮像して欠陥と位置を検出する。
図8は従来の画像処理装置による画像表示のイメージ図で、(1)〜(3)はワークの移動毎のカメラの撮影した画像のモニタ画面を示している。各モニタ画面において、W1は上方のカメラの撮影したワーク画像で画面の上半部に表示し、W2は下方のカメラの撮影したワーク画像で画面の下半部にそれぞれ示している。
(1)は、t1時点で上方カメラと下方カメラがそれぞれ撮影したワーク画像W1,W2を示し、ワーク画像W1とW2は向き(例えば、開口部k)が逆向きとなっているのが判る。
(2)は、t1時点から若干ワークが移動したt2時点で上方カメラと下方カメラがそれぞれ撮影したワーク画像W1,W2を示している。
ワーク画像W1とW2は逆向きのまま、W1は(1)より若干右に移動し、W2は(1)より若干左に移動して、W1とW2の間隔が少し離れたのが判る。
(3)は、t2時点からさらにワークが移動したt3時点で上方カメラと下方カメラがそれぞれ撮影したワーク画像W1,W2を示している。
ワーク画像W1とW2は逆向きのまま、W1は画面(2)よりさらに右に移動し、W2は(2)よりさらに左に移動して、W1とW2の間隔がより離れてしまっているのが判る。
従って、人手でワークをカメラ視野の適切な位置に移動するのが感覚的に難しいという問題があった。また、欠陥が同じ位置かどうか比較するのが、視覚的に分かりずらかった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、互いに逆の方向に動いたように感じない、したがって人手でワークをカメラ視野の適切な位置に移動するのがし易くなり、また、欠陥が同じ位置かどうか比較し易い画像処理装置を提供することを目的とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の画像処理装置において、前記複数のA/Dコンバータの全ての出力を直接前記画像処理部へ送信するか、あるいは前記複数のA/Dコンバータの任意の一出力だけを前記ラインメモリへ送信して他の出力を直接前記画像処理部へ送信するか、を切り替えることのできる切替手段を備えたことを特徴としている。
請求項2記載の発明によれば、選択器により1組のラインメモリを装備するだけで、どちらのカメラでも好きな方を左右反転でき、2台以上のカメラを接続しているときに任意のカメラの画像を表示するときだけ画像を反転させることができるという効果がある。
図において、12と13はCCDカメラで表側撮像用と裏側撮像用の2台を備える。21はモニタで、CCDカメラの撮影した画像などが表示される。
11は本発明の実施例1に係る画像処理装置で、以下の構成から成る。
14と15はA/Dコンバータで個々のCCDカメラ用に2個ある。16と17は2個1組のラインメモリで、左右反転させたい方のCCDカメラ(図ではCCDカメラ13側)に接続されたA/Dコンバータ(図ではA/Dコンバータ15側)の後段に置かれる。18はインクリメントカウンタで、ラインメモリ16又は17の書き込みアドレス発生器である。19はデクリメントカウンタで、ラインメモリ16又は17の読み出しアドレス発生器である。したがって、読み出しアドレスは書き込みアドレスの逆方向に進むこととなる。
図2は、ラインメモリ16、17の動作を説明する図である。
図において、まず時刻t1で、CCDカメラ13の撮影した画像の第1番目のライン(ライン1)の情報をラインメモリ1に書き込み、次いで時刻t2で、CCDカメラ13の撮影した画像の第2番目のライン(ライン2)の情報をラインメモリ2に書き込み、かつ、時刻t1で書き込んだライン1の情報をラインメモリ1から読み出し、画像処理部20(図1)に送る。このように、ラインメモリ16、17は、一方に書き込んでいるとき、他方は読み出しになる。その際、例えば、横方向1ラインが640画素の場合、書き込みアドレスは0から増加させ、読み出しアドレスは639から減少させることにより、左右が反転する画像が得られる。画像処理部20にはCCDカメラ12からのワークの表側画像のライン1がストレート(左右反転なく)に送られて、モニタ21(図1)にその撮影したままの画像が表示されるのに対して、CCDカメラ13からの画像は上述のようにワークの裏面画像が左右反転されて画像処理部20に送られるので、モニタ21(図1)にはワークの裏面のライン1の左右反転画像が表示される。
以下、同様に、時刻t3で、CCDカメラ13の撮影した画像の第3番目のライン(ライン3)の情報をラインメモリ1に書き込み、かつ、時刻t2で書き込んだライン2の情報をラインメモリ2から読み出し、画像処理部20(図1)に送り、ライン2の反転画像をモニタ21(図1)に表示すると共に、CCDカメラ12からのワークの表側のライン2のストレート画像を表示する。
このようにして、1ラインごとに書き込みするラインメモリと読み出しするラインメモリを順次交代させることで、全画面の画像を左右反転できる。
図において、12は表側撮影用CCDカメラ、13は裏側撮影用CCDカメラ、Gは両CCDカメラ12と13の中間位置に配設される透明ガラス、Wは透明ガラスGの上に載置された検査されるべきワークである。
表側撮影用CCDカメラ12が撮影したワーク画像は吹き出し内のW1となり、一方、裏側撮影用CCDカメラ13が撮影したワーク画像は吹き出し内のW2となる。そこで、裏側撮影用CCDカメラ13が撮影したワーク画像W2を本発明に係る図2の画像処理装置11を介することにより、ワーク画像W2を左右反転させた画像W2’(図4)に変換させるものである。
図4の(1)〜(3)は、移動する透明ガラスGの上に載置されたワークの移動(移動時間t1→t2→t3)毎の上下カメラの撮影した各画像のモニタ画面を示している。各モニタ画面において、W1は上方のカメラの撮影したワーク画像、W2’は下方のカメラの撮影したワークの反転画像をそれぞれ示している。
(1)は、t1時点で上方カメラが撮影したワーク画像W1と下方カメラが撮影したワークの反転画像W2’を示し、ワーク画像W1とW2’は同じ向き(例えば、開口部kが同じ向き)となっているのが判る。
(2)は、t1時点から若干ワークが移動したt2時点で上方カメラが撮影したワーク画像W1と下方カメラが撮影したワークの反転画像W2’を示している。ワーク画像W1とW2’は同じ向きのまま、両者は共に(1)より若干右に移動し、W1とW2’の水平方向で見た間隔が離れていないのが判る。
(3)は、t2時点からさらにワークが移動したt3時点で上方カメラが撮影したワーク画像W1と下方カメラが撮影したワークの反転画像W2’を示し、ワーク画像W1とW2’は同じ向きのままで、両者は共に(2)よりさらに右に移動するものの、W1とW2’の水平方向で見た間隔は依然として離れていないのが判る。
このように、本発明の検査装置では、カメラをワークの上下に配置して表側と裏側を撮像し、同時に検査を行うものであるが、図4から判るように、ワーク画像W1,W2’が互いに同じ向きとなり、しかもワークを動かしても同じ方向に動いているように見えるので、人手でワークをカメラ視野の適切な位置に移動するのがし易くなり、また、欠陥が同じ位置かどうか比較し易くなる。
実施例1はコンバータ14側の画像はストレートで反転できなかったのに対して、実施例2は選択器を設けることによってコンバータ14側の画像を反転できるようにした点が改良点である。図において、31は選択器、32,33はフィールドメモリ、34は書き込みポートコントローラ、35は読み出しポートコントローラ、36は画像切替器である。その他の図1と同じ符号は同じものを示しているので、重複説明は省略する。
A/Dコンバータ14,15はそれぞれフィールドメモリ32,33にストレートに接続可能となっていると共に、選択器31による切り替えで、ラインメモリ16と17は2つあるADコンバータ14と15のどちらにも接続できるようになっている。したがってカメラ1とカメラ2どちらか任意の画像を反転することができると共に、もしくは両方とも反転させないことができる。
また、1画面のデータを記憶できる2つのフィールドメモリ32と33を備え、フィールドメモリ32はADコンバータ14の画像データかまたはラインメモリ16と17による反転データを格納し、フィールドメモリ33はADコンバータ15の画像データかまたはラインメモリ16と17による反転データを格納する。
フィールドメモリの書き込みアドレスを制御する書き込みポートコントローラ34と、読み出しアドレスを制御する読み出しポートコントローラ35と、2つのフィールドメモリからの読み出しデータをセレクトする画像切り替え器36を備える。
読み出しポートコントローラ35は、読み出しアドレスのインクリメントとライン・インクリメントを2倍にして画像を間引くことで、画像の大きさを半分に縮小して表示することができる縮小表示手段を構成している。さらに、水平走査期間の前半はフィールドメモリ32から読み出し、水平走査期間の後半はフィールドメモリを33から読み出して、画像切り替え器36で表示を選択することにより、ディスプレイ・モニタ21のモニタ画面の左側と右側に同時に2台のカメラの画像を表示する併置表示手段を構成している。
なお、書き込みポートコントローラ34の書き込みアドレスのインクリメントとライン・インクリメントを2画素につき1回にして、画像データの格納時に縮小してもよい。
さらに、フィールドメモリを4個装備して4台のカメラの画像を格納し、画面を4分割して表示してもよい。
その他にも、カメラの設置場所などの制約で鏡やプリズムを使ったため、左右反対になった画像を撮像せざるを得ないとき、画像を元に戻すことができる。
また、ワークの表側に設置したカメラの画像と裏側に設置したカメラの画像を縮小して、1台のモニタに一緒に表示できることにより、ワーク両面の位置を確認しながら作業することができる。さらに、選択器により1組のラインメモリを装備するだけで、どちらのカメラでも好きな方を左右反転でき、2台以上のカメラを接続しているときに任意のカメラの画像を表示するときだけ画像を反転させることができるという効果がある。
12 表側撮像用CCDカメラ
13 裏側撮像用CCDカメラ
14,15 A/Dコンバータ
16,17 ライン・メモリ
18 アドレス発生器(インクリメント・カウンタ)
19 アドレス発生器(デクリメント・カウンタ)
20 画像処理部
21 ディスプレイ・モニタ
31 選択器
32,33 フィールド・メモリ
34 書き込みポート・コントローラ
35 読み出しポート・コントローラ
36 画像切り替え器
111 シート状ワーク
112 表面検査部
114 裏面検査部
118 表側撮像用CCDカメラ
119 裏側撮像用CCDカメラ
W ワーク
W1 カメラの撮影した表側ワーク画像
W2 カメラの撮影した裏側ワーク画像
W2’裏側ワーク画像W2の左右反転画像
G 透明ガラス
Claims (2)
- 複数のCCDカメラからの映像入力をそれぞれ変換する複数のA/Dコンバータと、前記A/Dコンバータの出力を画像処理してディスプレイモニタへ出力する画像処理部と、ラインメモリを少なくとも2個と、前記CCDカメラからの映像入力データの横1ライン分を前記ラインメモリに書き込む手段と、前記ラインメモリの内容を書き込んだ順序と逆に読み出す手段と、前記2個のラインメモリのうち一方のラインメモリへの書き込み中に他方のラインメモリから読み出すように前記2個のラインメモリを交互に切り替える手段とを備えた画像処理装置において、
前記複数のA/Dコンバータの一方の出力を直接前記画像処理部へ送信し、前記複数のA/Dコンバータの他方の出力を前記ラインメモリへ送信することを特徴とする画像処理装置。 - 前記複数のA/Dコンバータの全ての出力を直接前記画像処理部へ送信するか、あるいは前記複数のA/Dコンバータの任意の一出力だけを前記ラインメモリへ送信して他の出力を直接前記画像処理部へ送信するか、を切り替えることのできる切替手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
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