JP4643154B2 - 熱可塑性樹脂組成物、およびそれを成形してなる成形体。 - Google Patents
熱可塑性樹脂組成物、およびそれを成形してなる成形体。 Download PDFInfo
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(1)ポリ乳酸(A)30〜70質量部と他の脂肪族生分解ポリエステル樹脂(B)70〜30質量部の合計量100質量部に対して、イソシアネート基を含有したカルボジイミド化合物(C)を0.5〜20質量部配合してなることを特徴とする樹脂組成物。
(2)さらに繊維系強化材(D)を含む(1)記載の樹脂組成物。
(3)前記脂肪族生分解ポリエステル樹脂(B)の融点が65〜120℃、ガラス転移温度が0℃以下であることを特徴とする(1)又は(2)に記載の樹脂組成物。
(4)(1)〜(3)のいずれかの樹脂組成物に、(A)と(B)の合計100質量部あたり(メタ)アクリル酸エステル化合物(E)として、ポリエチレングリコールジメタクリレートを0.01〜20質量部配合してなる樹脂組成物。
(5)イソシアネート基を含有したカルボジイミド化合物(C)が、イソシアネート基を1〜3%含む脂肪族カルボジイミド化合物であることを特徴とする(1)〜(4)いずれかに記載の樹脂組成物。
(6)(1)〜(5)のいずれかに記載の樹脂組成物を成形してなる成形体。
(メタ)アクリル酸エステル化合物を配合する場合、その量は、ポリ乳酸(A)と脂肪族生分解性ポリエステル樹脂(B)との合計量100質量部に対して、0.01〜20質量部、好ましくは0.05〜10質量部、さらに好ましくは0.1〜5質量部が適当である。
(1)メルトフローレート(MFR):
JIS規格K−7210(試験条件4)に従い、190℃、荷重21.2Nで測定した。
(2)熱変形温度(DTUL):
ASTM規格D−648に従い、荷重0.45MPaで測定した。
(3)衝撃強度:
ASTM規格D−256に従い、ノッチ(V字型切込み)付き試験片を用いてアイゾット衝撃強度を測定した。
(4)曲げ強度、曲げ弾性率、曲げ破断歪:
ASTM規格D−790に従い、変形速度1mm/分で荷重をかけ、曲げ強度を測定した。
(5)耐湿熱性:
曲げ強度試験片を60℃、湿度95%RHの環境下で800時間処理した後、曲げ強度を測定して、強度保持率を測定し、次の基準で判定した。
○:保持率90%以上
△:保持率70%以上
×:保持率70%未満
(6)成形性:
金型から成形体を取り出す際に金型へ固着する度合いを下記に示す基準で3段階の評価を行った。
○:成形体が金型に固着することなく、抵抗無く取り出せ、変形も無かった。△:成形体が金型にわずかに固着し、取り出す際にわずかに変形を生じるが、実用上問題なかった。
×:成形体が金型へ固着し、取り出しに強い負荷をかける必要があり、その負荷により成形体に変形が生じた。
二軸押出成形機(東芝機械社製TEM‐37BS)を使用してトップフィーダ口からPLAを供給し、加工温度190℃で溶融混練押出しを行った。その際、混練機途中からポンプを用いてポリエチレングリコールジメタクリレート(日本油脂製)(PEGDM)1.0質量部とジ−t−ブチルパーオキサイド(日本油脂製)1.0質量部を可塑剤であるアセチルトリブチルクエン酸2.5質量部に溶解した溶液を注入した。そして、吐出された樹脂をペレット状にカッティングして架橋生分解性ポリエステル樹脂(以下架橋PLAとする。)を得た。得られた架橋PLAのMFRは1.2であった。
ポリブチレンサクシネート:三菱化学社製、GSPla;ガラス転移温度−32℃、融点110℃(以下「PBS」とする。)。
(i)日清紡社製、LA−1;イソシアネート基を1〜3%含む脂肪族カルボジイミド化合物(以下「LA−1」とする。)。
(ii)松本油脂社製、N,N'−ジ−2,6−ジイソプロピルフェニルカルボジイミド、EN−170;イソシアネート基を封鎖した芳香族カルボジイミド化合物(以下、「EN−170」とする。)。
(iii)日清紡社製、HMV−8CA;イソシアネート基を封鎖した脂肪族カルボジイミド化合物(以下、「HMV−8CA」とする。)。
(iv)バイエル社製、N,N'−ジ−2,6−ジイソプロピルフェニルカルボジイミド、スタバクゾールI;イソシアネート基を封鎖した芳香族カルボジイミド化合物(以下、「TIC」とする。)。
ナガセ化成社製、フェニルグリシジルエーテル、デナコールEX−141(以下、「BPG」とする。)。
武田薬品社製、2,2’−m−フェニレンビス(2−オキサゾリン)(以下、「PBO」とする。)。
旭ファイバーグラス社製、FT665(以下、「FT665」とする。)。
二軸押出成形機(東芝機械社製TEM−37BS)を使用し、そのトップフィーダ口にPLA30質量部、PBS70質量部、LA−1を1.5質量部供給し、加工温度170〜190℃で溶融混練押出しを行い、吐出された樹脂をペレット状にカッティングして樹脂組成物Aとした。
原料を、PLA50質量部、PBS50質量部、LA−1を1.5質量部とした以外は、実施例1と同様の装置・条件で溶融混練押出しを行い、樹脂組成物Bを得た。
原料を、PLA50質量部、PBS50質量部、LA−1を0.5質量部とした以外は、実施例1と同様の装置・条件で溶融混練押出しを行い、樹脂組成物Cを得た。
原料を、PLA50質量部、PBS50質量部、LA−1を10質量部とした以外は、実施例1と同様の装置・条件で溶融混練押出しを行い、樹脂組成物Dを得た。
原料を、PLA50質量部、PBS50質量部、LA−1を20質量部とした以外は、実施例1と同様の装置・条件で溶融混練押出しを行い、樹脂組成物Eを得た。
二軸押出成形機(東芝機械社製TEM−37BS)を使用し、そのトップフィーダ口にPLA50質量部、PBS50質量部、LA−1を1.5質量部、サイドフィーダ口にFT665を10質量部供給した。実施例1と同様の温度条件で溶融混練押出しを行い、吐出された樹脂をペレット状にカッティングして、樹脂組成物Fを得た。
二軸押出成形機(東芝機械社製TEM−37BS)を使用し、そのトップフィーダ口に架橋PLA50質量部、PBS50質量部、LA−1を1.5質量部供給した。実施例1と同様の温度条件で溶融混練押出しを行い、吐出された樹脂をペレット状にカッティングして、樹脂組成物Gを得た。
原料をPLA70質量部、PBS30質量部、LA−1を1.5質量部とした以外は、実施例1と同様の装置・条件で溶融混練押出しを行い、樹脂組成物Hを得た。
原料をPLA50質量部、PBS50質量部、BPGを1.5質量部とした以外は実施例1と同様の装置・条件で溶融混練押出しを行い、樹脂組成物Iを得た。
原料をPLA50質量部、PBS50質量部、PBOを1.5質量部とした以外は、実施例1と同様の装置・条件で溶融混練押出しを行い、樹脂組成物Jを得た。
原料を、PBS100質量部、LA−1を1.5質量部とした以外は実施例1と同様の装置・条件で溶融混練押出しを行い、樹脂組成物Kを得た。
原料として使用する樹脂を、PLAを10質量部、PBSを90質量部とした以外は、実施例1と同様の装置・条件で溶融混練押出しを行い、樹脂組成物Lを得た。
原料として使用する樹脂を、PLAを50質量部、PBSを50質量部とし、LA−1を用いなかった以外は、実施例1と同様の装置・条件で溶融混練押出しを行い、樹脂組成物Mを得た。
原料をPLA50質量部、PBS50質量部、LA−1を30質量部とした以外は、実施例1と同様の装置・条件で溶融混練押出しを行い、樹脂組成物Nを得た。
原料を、PLA50質量部、PBS50質量部、LA−1を0.05質量部とした以外は、実施例1と同様の装置・条件で溶融混練押出しを行い、樹脂組成物Oを得た。
トップフィーダ口にPLA50質量部、PBS50質量部、サイドフィーダ口にFT665を10質量部供給した以外は、実施例1と同様の装置・条件で溶融混練押出しを行い、樹脂組成物Pを得た。
原料を、PLA90質量部、PBS10質量部、LA−1を1.5質量部とした以外は、実施例1と同様の装置・条件で溶融混練押出しを行い、樹脂組成物Qを得た。
原料を、PLA100質量部、LA−1を1.5質量部とした以外は、実施例1と同様の装置・条件で溶融混練押出しを行い、樹脂組成物Rを得た。
原料を、PLA50質量部、PBS50質量部、EN−170を1.5質量部とした以外は、実施例1と同様の装置・条件で溶融混練押出しを行い、樹脂組成物Sを得た。
原料を、PLA50質量部、PBS50質量部、HMW−8CAを1.5質量部とした以外は、実施例1と同様の装置・条件で溶融混練押出しを行い、樹脂組成物Tを得た。
原料を、PLA50質量部、PBS50質量部、TICを1.5質量部とした以外は、実施例1と同様の装置・条件で溶融混練押出しを行い、樹脂組成物Uを得た。
Claims (6)
- ポリ乳酸(A)30〜70質量部と他の脂肪族生分解ポリエステル樹脂(B)70〜30質量部の合計量100質量部に対して、イソシアネート基を含有したカルボジイミド化合物(C)を0.5〜20質量部配合してなることを特徴とする樹脂組成物。
- さらに繊維系強化材(D)を含む請求項1記載の樹脂組成物。
- 前記脂肪族生分解ポリエステル樹脂(B)の融点が65〜120℃、ガラス転移温度が0℃以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の樹脂組成物。
- 請求項1〜3のいずれかの樹脂組成物に、(A)と(B)の合計100質量部あたり(メタ)アクリル酸エステル化合物(E)として、ポリエチレングリコールジメタクリレートを0.01〜20質量部配合してなる樹脂組成物。
- イソシアネート基を含有したカルボジイミド化合物(C)が、イソシアネート基を1〜3%含む脂肪族カルボジイミド化合物であることを特徴とする請求項1〜4いずれかに記載の樹脂組成物。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の樹脂組成物を成形してなる成形体。
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