JP4640158B2 - 水素ロータリエンジンの燃料噴射装置 - Google Patents

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Description

本発明は、水素ガスを燃料とする水素ロータリエンジンの燃料噴射装置技術に関する。
吸気ポート噴射式の水素ロータリエンジンでは、燃料が気体であるために吸気ポートから作動室への水素ガスの充填効率が悪くなる。このため、吸気ポートが閉じた後の圧縮行程で作動室に直接水素ガスを噴射する直噴式が採用されている。
しかしながら、直噴式とした場合、作動室内での水素ガスと空気とのミキシングが悪いために、部分的に燃料の濃い領域ができ、そこが火種となって水素ガスが着火する、所謂、過早着火(プリイグニッション)が発生する。
そこで、従来の直噴式の水素ロータリエンジンにおいて、水素ガスを点火プラグから遠い部分に集め、高温化した点火プラグに起因して水素ガスが着火する過早着火を抑制するものがある(特許文献1参照)。
特開平06−241055号公報
上記水素ロータリエンジンにおいては、圧縮行程に近づくにつれて圧縮圧力が高くなって作動室内の温度が高くなる。また、圧縮行程となっている作動室と、膨張行程となっている先行する作動室との圧力差が大きいため、プラグホールを介して先行した作動室からプラグホールを介して高温の燃焼ガスが逆流し更に作動室内の温度が高くなる。このため、過早着火が生じやすくなる。
そして、過早着火が発生すると、通常燃焼と比較して筒内最高圧力が2倍程度まで上がるため、作動室内に臨む水素インジェクタが損傷を受け易くなる。特に、水素インジェクタの噴口はゴム製のシール材を介してロータハウジングに装着されているため、シール材が損傷を受け易い。
本発明は、上述の課題に鑑みてなされ、その目的は、過早着火に伴う火炎や圧力波により水素インジェクタが破損することを抑制できる技術を実現することである。
上述の課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る第1の形態は、作動室に直接水素を噴射供給する水素インジェクタと、前記作動室内に水素を直接噴射供給するよう前記水素インジェクタを制御する噴射制御手段とを備える水素ロータリエンジンの燃料噴射装置であって、前記水素インジェクタは、その噴口が前記作動室内に臨むように、ロータの回転方向に対して垂直方向に並んで配置されている2つの点火プラグの中間位置と偏心軸の中心とを結ぶ線を基準である圧縮上死点とした場合に、前記偏心軸の角度が前記圧縮上死点前100°〜130°のロータハウジングに配設されている。
本発明者の研究によれば、過早着火の発生開始位置は圧縮上死点前100°以下であることが確認できた。この形態によれば、水素インジェクタを、過早着火が発生を開始する位置である圧縮上死点前(BTDC)100°〜130°のロータハウジングに配設したことにより、過早着火が発生してもその火炎や圧力波の末端に水素インジェクタが位置することになるので、破損等の悪影響を低減できる。
また、第2の形態では、前記水素インジェクタは、その噴口が鉛直方向若しくは鉛直方向よりも吸気側に指向するように配設されている。この形態によれば、水素インジェクタの噴口が点火プラグ側に指向している場合に比べて、過早着火の発生に伴う火炎や圧力波の影響をより低減できる。
また、第3の形態では、前記噴射制御手段は、前記圧縮行程に燃料を噴射する第1噴射と、吸気行程に燃料を噴射する第2噴射とを運転条件に応じて切り替える。この形態によれば、圧縮行程噴射による出力トルク向上と、吸気行程噴射によるエミッション性能の向上とを両立できるタイミングでの燃料噴射が可能となる。
本発明によれば、過早着火に伴う火炎や圧力波による水素インジェクタの破損を抑制することができる。
以下に、本発明の実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
尚、以下に説明する実施の形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で下記実施形態を修正又は変形したものに適用可能である。
[エンジンの構成]
図1は本発明に係る実施形態の水素ロータリエンジンを概略的に示す図、図2は本実施形態の水素ロータリエンジンの一部を示す断面図である。
図1及び図2において、本実施形態の水素ロータリエンジン1は、トロコイド状の内周面を有するロータハウジング2とその両側に配置された平面状の内面を有するサイドハウジング4とを備える。そして、ロータリエンジン1は、3つのサイドハウジング4a,4b(インターミディエイトハウジング),4cと、ロータハウジング2とにより画成された2つの空間の夫々にロータ6が配置された、所謂、2ロータ式のロータリエンジンを構成している。
各ロータ6は、偏心軸(エキセントリックシャフト)8により支持されて、偏心軸8と共に偏心回転するように構成されている。ロータ6の周囲には、各ハウジング2,4とロータ6とにより囲まれた作動室10,11,12が形成される。各作動室10,11,12の容積は、ロータ6の偏心回転により変化する。そして、各作動室10,11,12における吸気、圧縮、膨張、排気の一連の行程によって、ロータ6が回転することによって偏心軸8が回転され、その回転力が動力として偏心軸8から不図示のドライブシャフトに出力される。
ロータハウジング2には、2つの点火プラグ14,15が装着されている。サイドハウジング4には、吸気ポート16及び排気ポート18が形成されている。吸気ポート16には、吸気通路20が接続されており、吸気通路20を介して作動室10内に空気が導入される。また、排気ポート18には、排気ポート22が接続されており、排気通路22を介して作動室12内の排気ガスが排出される。このような構成は、各ロータ6に対して略同様である。
ロータ6は、図1において時計回りに回転し、図示の状態では作動室10では圧縮行程、作動室11では膨張行程が夫々行われる。
2つの点火プラグ14,15は、ロータ6の回転方向に対して直列に、即ち、垂直方向に並んで配置されており、ロータハウジング2には点火プラグ14,15の夫々に対して、プラグホール14a,15aが形成されている。
これら点火プラグ14,15及びプラグホール14a,15aの配置及び大きさは、当該プラグホール14a,15aをロータ6のアペックスシール7が通過する際のガス吹き抜けが少なくなるように定められている。つまり、ロータ6の回転方向に対して後方側(トレーリング側)の点火プラグ14をアペックスシール7が通過する際には、圧縮行程となっている作動室10と、膨張行程となっている作動室11との圧力差が大きく、ガスが吹き抜けやすいので、点火プラグ14が燃焼室(作動室)から遠い位置に配置され、プラグホール14aの径がプラグホール15aより小さく形成される。
一方、ロータ6の回転方向に対して前方側(リーディング側)の点火プラグ15をアペックスシール7が通過する際には、圧縮行程となっている作動室10と、膨張行程から排気行程に入っている作動室11との圧力差が小さいので、点火プラグ15は燃焼室(作動室)に近い位置に配置され、プラグホール15aの径が点火プラグ15の径と同等の大きさに形成される。
各ロータハウジング2には、気体燃料としての水素ガスを作動室10内に直接噴射する一対(2つ)の直噴式水素ガスインジェクタ40が装着されている。即ち、インジェクタ40の噴口40aが作動室内に臨み、この噴口40aから直接水素ガスが噴射される。
尚、Eは偏心軸8の中心、Rはロータ6の中心を夫々示している。
[エンジン周辺の構成]
次に、エンジン周辺の構成について説明する。
図3は本実施形態の水素ロータリエンジン及びその周辺の構成を示すブロック図である。
図3に示すように、吸気通路20の上流側にはスロットル弁24が配設され、更にスロットル弁24の上流側にはエアクリーナ26が配設される。各インジェクタ40は、水素ガス供給通路50を介して水素高圧ガスタンク52に接続され、この水素高圧ガスタンク52から水素ガスが供給される。水素高圧ガスタンク52の排出口には、当該タンク52から水素ガス供給通路50への水素ガスの排出を制御するための停止弁54が設けられ、更に停止弁54の下流側の水素ガス供給通路50には、各インジェクタ40に対する水素ガス供給量(水素供給圧力)を制御する遮断弁56が配設されている。また、遮断弁56の下流側の水素ガス供給通路50には、当該通路内の残圧を検出する水素ガス圧力センサ58が設けられている。
[制御ブロック]
図3に示すように、インジェクタ40は、コントロールユニット(Electronic Control Unit;以下、「ECU」という)70に接続されており、ECU70が各インジェクタ40の噴射の噴射タイミングや噴射量等を制御する。
ロータリエンジン1には、上記水素ガス圧力センサ58からの水素ガス圧力検出信号、点火プラグ14,15に接続されたディストリビュータ71からの点火検出信号、スロットル弁24の開度を検出するスロットル開度センサ72からのスロットル開度検出信号、スロットル弁24の上流側の吸気通路20内の吸入空気量を検出するエアフローセンサ73からの吸気量検出信号、排気通路22内の排気ガス中の酸素濃度を検出するリニアO2センサ74からの酸素濃度検出信号、水素ガス供給通路50内を流れる水素ガスの流量を検出する水素ガス流量計75からの水素ガス流量検出信号が夫々入力される。
ECU70は、上記点火検出信号からエンジン回転数、スロットル開度検出信号からスロットル弁開度、吸気量検出信号から吸入空気量、酸素濃度検出信号から空燃比(Air/Fuel)を夫々演算すると共に、これらの演算結果に基づいて、点火プラグ14,15(ディストリビュータ71)、スロットル弁24、水素ガスインジェクタ40を制御して、燃料噴射及び空燃比等のエンジン制御を実行する。
尚、ECU70は、上記各検出信号を用いた演算処理を行うCPU,後述するエンジン制御を実行するプログラムを格納するROM,演算結果等を保持するRAM等を有し、ROMに格納された制御プログラムを実行することでエンジン制御を実現する。
[燃料噴射制御]
図4は、本実施形態のインジェクタによる燃料噴射タイミングを示す図であり、図1と同じ構成には同じ符号を付している。
本実施形態では、基本的には高出力化の観点から水素ガスは作動室10がBTDC180°付近での圧縮行程(図4(b))で噴射する(基本噴射タイミング)。
一方、作動室10がBTDC270°〜210°付近の吸気行程後期から圧縮行程初期(図4(a))において水素ガスの噴射を開始することで、熱効率、エミッション性能、及び出力トルクのいずれも向上させることができる(第1の噴射タイミング)。
更に、エミッション性能だけが要求される領域では、作動室10がTDC付近の完全吸気行程噴射(図4(d))とすることで更にエミッション性能を向上させることができる(第2の噴射タイミング)。
ECU70は、ロータ回転角(偏心軸角度)に基づいてインジェクタ40の燃料噴射タイミングを制御する。噴射量は、各インジェクタ40の内部に設けられた不図示の電磁弁の開閉量により調整される。
また、ECU70は、エンジン回転数及びエンジン負荷等の運転条件に基づいて上記基本、第1、第2の噴射タイミングのいずれかに切り替えて各インジェクタ40を制御する。
これにより、圧縮行程噴射による出力トルク向上と、吸気行程噴射によるエミッション性能の向上とを両立できるタイミングでの燃料噴射を実現している。例えば、低回転領域では図4(b)で示す基本噴射タイミングで、中回転領域では図4(d)で示す第2の噴射タイミングで、高回転領域では図4(a)で示す第1の噴射タイミングで噴射することにより、出力トルクとエミッション性能とを両立することができる。尚、一対のインジェクタ40の各々から噴射できる水素ガス量を変化させるように制御しても良い。
[インジェクタのレイアウト]
次に、本実施形態のインジェクタのレイアウトについて説明する。
図5は、エンジンの燃焼サイクルと過早着火の発生頻度との関係を示す図、図6は、2つのロータのうちフロント側ロータにおける過早着火の発生タイミングを点火信号と筒内(作動室内)圧力で示すタイムチャートである。
図5はエンジン回転数が5000rpm、スロットル弁が全開時での過早着火の開始タイミングを示しており、トレーリング側の点火プラグ14付近で、圧縮上死点前(BTDC)100°以下(好ましくは、100°付近)、詳しくはBTDC100°付近で多く発生していることがわかる。そして、図6において、点火タイミングよりも前に筒内圧力が立ち上がり出しているのが過早着火である。このように過早着火が発生すると、筒内(作動室内)最高圧力P1maxが通常燃焼時の圧力P2max(3MPa程度)の2倍程度まで上がるため、作動室内に臨むインジェクタ40が損傷を受け易くなる。特に、インジェクタ40の噴口40aはゴム製のシール材を介してロータハウジング4に装着されているため、シール材が損傷を受け易い。
そこで、本実施形態では、図1にも示すように、インジェクタ40が圧縮上死点前(BTDC)100°よりも遅角側、好ましくはBTDC100°〜130°の作動室10に臨むように配設されている。換言すると、インジェクタ40の取付位置が、BTDC90°(図1のL)から遅角側のBTDC100°〜130°の方向に平行にシフトしている。
これにより、インジェクタ40は、過早着火が発生した時の火炎と圧力波を受けにくい、BTDC100°〜130°において作動室10内の末端に位置するように配置される。よって、過早着火が発生してもその火炎や圧力波の末端にインジェクタが位置することになるので、破損等の悪影響を低減できる。
つまり、図4で説明したエンジン性能(熱効率、エミッション性能、出力トルク)の要求に基づいて、吸気行程から圧縮行程初期において燃料噴射を実行できる範囲が、BTDC100°以下で20°〜30°であり、これによって熱効率、エミッション性能、及び出力トルクの両立が可能となる。
更に、インジェクタ40は、水素ガスを作動室内に噴射する先端の噴口40a(燃料噴射方向)が鉛直方向(図1の実線)若しくは鉛直方向L(つまり、BTDC90°)よりも吸気側(図1の点線)に指向(傾斜)するように配設されている。これにより、インジェクタ40の噴口40aが点火プラグ側に指向している従来の構成(図7の40’)に比べて、過早着火の発生に伴う火炎や圧力波の影響をより低減できる。図7は、従来のインジェクタレイアウトを図1に対応させて示した図であり、図1と同じ構成には同じ符号を付している。
尚、作動室毎に取り付けられた一対のインジェクタ40について、一方を鉛直方向、他方を鉛直線より吸気側に指向する方向に夫々互いに異なる角度でロータハウジング2に取り付けても良い。
本発明に係る実施形態の水素ロータリエンジンを概略的に示す図である。 本実施形態の水素ロータリエンジンの一部を示す断面図である。 本実施形態の水素ロータリエンジン及びその周辺の構成を示すブロック図である。 本実施形態のインジェクタによる燃料噴射タイミングを示す図である。 エンジンの燃焼サイクルと過早着火の発生頻度との関係を示す図である。 過早着火の発生タイミングを筒内(作動室内)圧力で示すタイムチャートである。 従来のインジェクタレイアウトを図1に対応させて示す図である。
符号の説明
1 水素ロータリエンジン
2 ロータハウジング
4,4a,4b,4c サイドハウジング
6 ロータ
10,11,12 作動室
14,15 点火プラグ
16 吸気ポート
18 排気ポート
24 スロットル弁
40 直噴式水素ガスインジェクタ
70 ECU
71 ディストリビュータ
72 スロットル開度センサ
73 エアフローセンサ
74 リニアO2センサ
75 水素ガス流量計

Claims (3)

  1. 作動室に直接水素を噴射供給する水素インジェクタと、前記作動室内に水素を直接噴射供給するよう前記水素インジェクタを制御する噴射制御手段とを備える水素ロータリエンジンの燃料噴射装置であって、
    前記水素インジェクタは、その噴口が前記作動室内に臨むように、ロータの回転方向に対して垂直方向に並んで配置されている2つの点火プラグの中間位置と偏心軸の中心とを結ぶ線を基準である圧縮上死点とした場合に、前記偏心軸の角度が前記圧縮上死点前100°〜130°のロータハウジングに配設されていることを特徴とする水素ロータリエンジンの燃料噴射装置。
  2. 前記水素インジェクタは、その噴口が鉛直方向若しくは鉛直方向よりも吸気側に指向するように配設されていることを特徴とする請求項1に記載の水素ロータリエンジンの燃料噴射装置。
  3. 前記噴射制御手段は、前記圧縮行程に燃料を噴射する第1噴射と、吸気行程に燃料を噴射する第2噴射とを運転条件に応じて切り替えることを特徴とする請求項1に記載の水素ロータリエンジンの燃料噴射装置。
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