JP4639831B2 - 筐体、筐体の成形方法、筐体の成形装置、及び筐体の成形金型 - Google Patents
筐体、筐体の成形方法、筐体の成形装置、及び筐体の成形金型 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4639831B2 JP4639831B2 JP2005029462A JP2005029462A JP4639831B2 JP 4639831 B2 JP4639831 B2 JP 4639831B2 JP 2005029462 A JP2005029462 A JP 2005029462A JP 2005029462 A JP2005029462 A JP 2005029462A JP 4639831 B2 JP4639831 B2 JP 4639831B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- groove
- circuit board
- lower member
- gate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
第1の溝の底部の曲率半径は0.3±0.1mmであることを特徴とするものである。
図1は、本発明の実施の形態における金型によって成形されるケースの組み付け前の状態を示す分解図である。図2(a)は本発明の実施の形態における金型によって成形されるケースを搭載した車両が衝突した際の車室内の様子を説明するイメージ図であり、(b)は比較例のイメージ図である。なお、本実施の形態に示すケースは、車両のエンジンECU(Electric Control Unit)のケースとして用いられる。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。図7は、本発明の第2の実施の形態における成形装置に対する比較例のゲートの位置と筐体材料の流れの関係を説明する説明図である。図8は、本発明の第2の実施の形態におけるゲートの位置と筐体材料の流れの関係を説明する説明図であり、(a)は突部の形成面と直交する面にゲートを設けた場合の説明図であり、(b)は突部の形成面側にゲートを設けた場合の説明図であり、(c)は突部の形成面と直交する面に複数のゲートを設けた場合の説明図である。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。図9は、本発明の第3の実施の形態におけるゲートの位置と筐体材料の流れの関係を説明する説明図であり、(a)は突部の形成面と直交する面と突部の形成面側とにゲートを設けた場合の説明図であり、(b)は突部の形成面側に複数のゲートを設けた場合の説明図であり、(c)は突部の形成面と直交する面と突部の形成面側とに複数のゲートを設けた場合の説明図である。
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。図10は、本発明の第4の実施の形態における成形装置の概略構成を示すブロック図であり、(a)は突部の形成面と直交する面にゲートを備える成形装置であり、(b)は突部の形成面側にゲートを備える成形装置でありである。図11は、本発明の第4の実施の形態における樹脂繊維配向の様子を説明する説明図であり、(a)はゲートが突部の形成面と直交する面の一方のみに設けられる場合の説明図であり、(b)はゲートが突部の形成面と直交する面の両側に設けられる場合の説明図である。
なお、上述の実施の形態においては、突部12を複数設ける場合は、その複数の突部12を平行するように金型10に形成する例を用いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。変形例1として、複数の突部12を直交するように金型10に形成してもよい。このように、複数の突部12が直交するように形成された金型10を用いて下部材20bを成形すると、図12に示すように溝21bも直交するように形成される。
なお、上述の実施の形態においては、突部12は、金型10の側壁からその側壁に対向する側壁に通じるように設けられる例を用いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。変形例2として、突部12を部分的に金型10に形成してもよい。すなわち、突部12は、金型10の側壁と、その側壁に対向する側壁とから直線状に形成し、両側壁から形成される突部12の端部同士が所定の間隔を隔てて対向するように形成する。または、突部12は、金型10の側壁と、その側壁に対向する側壁との間に部分的、すなわち、突部12の長手方向において少なくとも一部に形成する。
なお、変形例3として、上述の実施の形態において、成形装置における金型10の突部12(溝21b)に対向する部位に、溶湯(アルミニウムの溶湯、もしくは樹脂)を金型10外部に逃がす材料抜部60を設けるようにしてもよい。このように、突部12(溝21b)に対向する部位に材料抜部60を設けることによって、突部12(溝21b)に対向する領域Aで溶湯が流れやすくなり、より一層空隙23の発生を抑制することができる。
次に、本発明の第5の実施の形態について説明する。図15は、本発明の第5の実施の形態におけるケースの概略構成を示す斜視図である。
Claims (19)
- 車両のダッシュパネルによって車室と区画されたエンジンルームに搭載される電子制御装置における回路基板を内蔵するための筐体であって、
前記筐体の前記回路基板と対向する面の反対側の面に直線状の第1の溝を備え、
前記第1の溝の底部の曲率半径は0.3±0.1mmであることを特徴とする筐体。 - 車両のダッシュパネルによって車室と区画されたエンジンルームに搭載される電子制御装置における回路基板を内蔵するための筐体であって、
前記筐体の前記回路基板と対向する面の反対側の面に直線状の第1の溝を備え、
前記筐体の前記回路基板と対向する面は、第2の溝を備えることを特徴とする筐体。 - 車両のダッシュパネルによって車室と区画されたエンジンルームに搭載される電子制御装置における回路基板を内蔵するための筐体であって、
前記筐体の前記回路基板と対向する面の反対側の面に直線状の第1の溝を備え、
前記筐体は、上側部材と下側部材とを備えるものであり、前記第1の溝は当該上側部材と下側部材の両方に設けられることを特徴とする筐体。 - 車両のダッシュパネルによって車室と区画されたエンジンルームに搭載される電子制御装置における回路基板を内蔵するための筐体であって、
前記筐体の前記回路基板と対向する面の反対側の面に直線状の第1の溝を備え、
前記筐体は、上側部材と下側部材とを備えるものであり、前記第1の溝は当該上側部材と下側部材の少なくとも一方に設けられるものであり、当該第1の溝が設けられる部材は、他方の部材に比べて、前記筐体の前記回路基板と対向する面と当該前記回路基板との距離が遠いことを特徴とする筐体。 - 前記筐体の前記回路基板と対向する面は、第2の溝を備えることを特徴とする請求項1に記載の筐体。
- 前記第2の溝は、格子状に配置されることを特徴とする請求項2又は請求項5に記載の筐体。
- 前記筐体は、上側部材と下側部材とを備えるものであり、前記第1の溝は当該上側部材と下側部材の少なくとも一方に設けられるものであり、当該第1の溝が設けられる部材は、他方の部材に比べて、前記筐体の前記回路基板と対向する面と当該回路基板との距離が近いことを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項5又は請求項6に記載の筐体。
- 前記筐体は、上側部材と下側部材とを備えるものであり、前記第1の溝は当該上側部材と下側部材の両方に設けられることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項5又は請求項6に記載の筐体。
- 前記筐体は、上側部材と下側部材とを備えるものであり、前記第1の溝は当該上側部材と下側部材の少なくとも一方に設けられるものであり、当該第1の溝が設けられる部材は、他方の部材に比べて、前記筐体の前記回路基板と対向する面と当該前記回路基板との距離が遠いことを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項5又は請求項6に記載の筐体。
- 前記筐体は、前記第1の溝に対応する位置の厚みが0.1mm以上0.8mm以下であり、それ以外の厚みが1.5mmであることを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれかに記載の筐体。
- 前記第1の溝は、前記筐体の前記回路基板の素子実装面に平行する面に配置されることを特徴とする請求項10に記載の筐体。
- 前記第1の溝は、複数設けられることを特徴とする請求項1乃至請求項11のいずれかに記載の筐体。
- 前記複数の第1の溝は、互いに平行する方向に設けられることを特徴とする請求項12に記載の筐体。
- 前記複数の第1の溝は、互いに直交する方向に設けられることを特徴とする請求項12に記載の筐体。
- 前記第1の溝は、当該第1の溝の形成面における少なくとも一部に設けられることを特徴とする請求項1乃至請求項14のいずれかに記載の筐体。
- 前記第1の溝は、当該第1の溝の長手方向において分割して設けられることを特徴とする請求項1乃至請求項15のいずれかに記載の筐体。
- 前記筐体は、アルミニウムからなることを特徴とする請求項1乃至請求項16のいずれかに記載の筐体。
- 前記筐体は、樹脂からなることを特徴とする請求項1乃至請求項16のいずれかに記載の筐体。
- 前記筐体は、強化材料を含む樹脂からなることを特徴とする請求項18に記載の筐体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005029462A JP4639831B2 (ja) | 2005-02-04 | 2005-02-04 | 筐体、筐体の成形方法、筐体の成形装置、及び筐体の成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005029462A JP4639831B2 (ja) | 2005-02-04 | 2005-02-04 | 筐体、筐体の成形方法、筐体の成形装置、及び筐体の成形金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006216856A JP2006216856A (ja) | 2006-08-17 |
JP4639831B2 true JP4639831B2 (ja) | 2011-02-23 |
Family
ID=36979791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005029462A Expired - Fee Related JP4639831B2 (ja) | 2005-02-04 | 2005-02-04 | 筐体、筐体の成形方法、筐体の成形装置、及び筐体の成形金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4639831B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4637715B2 (ja) * | 2005-10-17 | 2011-02-23 | 日信工業株式会社 | 車両用支持構造体の製造方法 |
JP4978316B2 (ja) * | 2007-06-04 | 2012-07-18 | トヨタ自動車株式会社 | 車載用電子ユニット |
KR101020764B1 (ko) | 2007-06-25 | 2011-03-09 | (주)리더라이텍 | 방수 코팅한 피시비 기판 케이스의 제조방법 |
JP5327029B2 (ja) * | 2009-01-16 | 2013-10-30 | パナソニック株式会社 | 外装用筐体およびそれを用いた電気製品 |
FR3034376A1 (fr) * | 2015-04-01 | 2016-10-07 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Boitier place au sein d'un compartiment moteur |
CN107096882B (zh) * | 2017-06-13 | 2023-03-21 | 柳州智云科技有限公司 | 基于3d打印的铸造用模具及该模具的制备方法 |
JP2022100422A (ja) * | 2019-04-26 | 2022-07-06 | 日立Astemo株式会社 | 金属成型体の製造方法、および、金属成型体 |
CN115053408A (zh) * | 2020-02-05 | 2022-09-13 | 帝斯曼知识产权资产管理有限公司 | 连接器外壳、其生产方法以及用于在该方法中使用的模具 |
CN115383079A (zh) * | 2022-08-08 | 2022-11-25 | 晋江市安腾金属制品有限公司 | 一种压铸模式前围发泡模架 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001286013A (ja) * | 2000-04-04 | 2001-10-12 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 給電装置 |
JP2003063325A (ja) * | 2001-08-22 | 2003-03-05 | Omron Corp | 電動パワステコントローラ用ケース |
JP2003095036A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Yazaki Corp | 自動車用電子制御ユニットの取付構造 |
JP2003112532A (ja) * | 2001-10-05 | 2003-04-15 | Aisin Aw Co Ltd | 電子制御装置を備えた自動変速機 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61111599A (ja) * | 1984-11-05 | 1986-05-29 | 三菱電機株式会社 | 混成集積回路装置 |
JP2600178B2 (ja) * | 1987-07-01 | 1997-04-16 | 松下電器産業株式会社 | 電子回路装置 |
JPH07334090A (ja) * | 1994-06-09 | 1995-12-22 | Ricoh Co Ltd | 表示装置 |
JPH08204368A (ja) * | 1995-01-31 | 1996-08-09 | Kyocera Corp | 屋外設置機器の放熱構造 |
JP2760341B2 (ja) * | 1996-05-15 | 1998-05-28 | 日本電気株式会社 | 半導体素子の冷却構造 |
JP3446483B2 (ja) * | 1996-07-03 | 2003-09-16 | 住友電装株式会社 | 電気接続箱 |
JP2790130B2 (ja) * | 1996-07-22 | 1998-08-27 | 株式会社日立製作所 | エンジンルーム内に設置される電子機器 |
JPH10203149A (ja) * | 1997-01-22 | 1998-08-04 | Denso Corp | 自動車用空調装置 |
JPH11125757A (ja) * | 1997-10-23 | 1999-05-11 | Ricoh Co Ltd | 締結構造 |
-
2005
- 2005-02-04 JP JP2005029462A patent/JP4639831B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001286013A (ja) * | 2000-04-04 | 2001-10-12 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 給電装置 |
JP2003063325A (ja) * | 2001-08-22 | 2003-03-05 | Omron Corp | 電動パワステコントローラ用ケース |
JP2003095036A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Yazaki Corp | 自動車用電子制御ユニットの取付構造 |
JP2003112532A (ja) * | 2001-10-05 | 2003-04-15 | Aisin Aw Co Ltd | 電子制御装置を備えた自動変速機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006216856A (ja) | 2006-08-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4639831B2 (ja) | 筐体、筐体の成形方法、筐体の成形装置、及び筐体の成形金型 | |
US9511722B2 (en) | Interior panel and injection molding method | |
US8807589B2 (en) | Case member of airbag device | |
JPH0890211A (ja) | 電子機器用箱体、その製造方法およびその使用方法 | |
JP4975313B2 (ja) | 車両用カウルトップカバー | |
JP2015000531A (ja) | 三次元造形装置 | |
JP4016849B2 (ja) | 放熱器用ダイカスト金型および放熱器 | |
JP4677904B2 (ja) | エアバッグカバーの製造方法 | |
WO2006109559A1 (ja) | 樹脂射出成形装置及び筒状樹脂部品 | |
JP2016080859A (ja) | 鍵ユニット | |
JP6665382B2 (ja) | 内装部品及び内装部品の製造方法 | |
KR102399498B1 (ko) | 하우징의 제작 방법 | |
JP2011195080A (ja) | 車両用外装樹脂パネル | |
JP2010179594A (ja) | 樹脂成形品 | |
JP2011156749A (ja) | 3色成形方法 | |
JP4209382B2 (ja) | パネルユニット | |
JP4279896B1 (ja) | 射出成形用金型および射出成形品の製造方法 | |
JP7489891B2 (ja) | 樹脂筐体および電子制御装置 | |
CN219806469U (zh) | 一种3d打印机风扇散热组件 | |
JP6681022B2 (ja) | 車両用衝撃吸収体の製造方法 | |
KR100913042B1 (ko) | 프론트 엔드 모듈의 헤드램프 마운팅구조 | |
JP2006051745A (ja) | 射出成形用金型、射出成形方法、射出成形部品 | |
JP2008296394A (ja) | ラジエータグリルの製造方法 | |
JP3344323B2 (ja) | 空調用レジスタの2色成形方法 | |
JP2006007277A (ja) | 成形用金型 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070601 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100330 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100527 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100622 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100819 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101102 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101115 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4639831 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |