JP4639154B2 - 搬送ローラ圧力調整装置 - Google Patents

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本発明は、搬送ローラ圧力調整装置に関する。
従来、プリンタ、複写機、ファクシミリ装置等の印刷装置は、被印字媒体を搬送させる搬送路の途中に搬送ローラを適宜配設させている。
この搬送ローラは、搬送力にむらが発生するのを防止するために、被印字媒体の幅方向にわたって一様な押圧力を加えることが行われている。
例えば、上下方向に移動自在に配設された搬送ローラ軸と、複数箇所において前記搬送ローラ軸を押し付けるテンションプレートと、該テンションプレートを媒体の搬送路に向けて付勢するテンションスプリングとを有して構成された媒体搬送装置がある。この媒体搬送装置によれば、被印字媒体を安定させて、かつ、十分な搬送力で搬送することができる、としている。
特開2004−345793号公報(第1頁、図1)
しかしながら、上記した従来の媒体搬送装置は、テンションプレートを搬送ローラ軸から水平方向に突出した構成であるため、水平方向の配設スペースが必要となり、場合によっては、装置内の限られたスペースでは配設が困難な場合が生じていた。
また、被印字媒体の種類(材質や厚さ等)に応じて、搬送ローラを被印字媒体に押し付ける力を可変させることで、異なる種類の被印字媒体を更に安定させて搬送することが可能となる。しかしながら、上記した従来の媒体搬送装置は、棒状または板状のテンションスプリングの一端を固定し他端をテンションプレートに係合してテンションプレートを付勢する構成のみで、搬送ローラの圧力調整を行う構成にはなっていなかった。
そこで本発明は、省スペースで配置することができる搬送ローラ圧力調整装置を提供することを課題とする。また本発明は、最適な圧力に調整することができ、調整の作業時間を短縮することができる搬送ローラ圧力調整装置を提供することを課題とする。
上記技術課題を達成するために、本発明にかかる搬送ローラ圧力調整装置は、下記の技術的手段を講じた。
すなわち、請求項1にかかる搬送ローら押圧力調整装置は、搬送ローラを回動可能に支持させた支持プレートと被印字媒体を搬送させる搬送路の方向に向かって前記支持プレートを揺動可能に垂設させた支持枠との間に張架させた弾性部材と、前記支持枠の上面で略水平方向にスライド可能及び固定可能な操作部と、該操作部のスライド操作に基づいて前記弾性部材の弾性力を可変させる搬送ローラ圧力調整部材と、を具備し、前記搬送ローラ圧力調整部材は、定位置に配設された前記弾性部材の上端部と当接される傾斜面状の爪部を備え、さらに、前記操作部にはビスを挿通させる長孔が形成され、前記支持枠に前記長孔を介して挿通された前記ビスを螺着させる雌ネジ部が設けられて、前記操作部が前記支持枠の上面で略水平方向にスライド可能及び固定可能に構成されていることを特徴とする。



本発明にかかる搬送ローラ圧力調整装置によれば、搬送ローラを回動可能に支持させた支持プレートと、その支持プレートを揺動可能に垂設させた支持枠との間に弾性部材を張架させたから、搬送ローラから水平方向に突出する構成部材がなく、したがって、装置内の限られたスペースでも容易に配設することができる。即ち、搬送ローラ圧力調整装置は、省スペースで配置することができる。
しかも、支持枠上面に配設された搬送ローラ圧力調整部材の操作部を略水平方向にスライドさせることで、搬送ローラを回動可能に支持させた支持プレートと支持枠との間に張架させた弾性部材の弾性力を可変させ、被印字媒体の種類(材質や厚さ等)に応じた最適な押圧力でもって被印字媒体を押し付けて被印字媒体を搬送することが可能になったから、異なる種類の被印字媒体でも常に安定して搬送することができる。また、最適な圧力に容易に調整可能に構成したから、調整の作業時間を短縮することができる。
次に、本発明にかかる搬送ローラ圧力調整装置の実施の形態を添付図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態にかかる搬送ローラ圧力調整装置は、商品名や価格等をラベルに印刷するラベルプリンタに組み込まれる好適なものが例示されており、ラベル用紙Wを搬送させる搬送ローラは、そのラベル用紙Wを挟んで上方に配設された一対の上側搬送ローラ5と、ラベル用紙Wを挟んで下方に配設された下側搬送ローラ11とで構成されている。
本実施の形態にかかる搬送ローラ圧力調整装置は、支持枠1と、支持プレート2と、弾性部材3と、搬送ローラ圧力調整部材4とを備えて構成されている。
支持枠1は、図1及び図2に示すように、底部が開口した縦断面視略コ字状に形成され上記した一対の上側搬送ローラ5を支持させる長尺の略箱状部材であり、支持枠1の基部が、ラベルプリンタ内に立設されたフレームmに螺着された支持枠用ブラケット6を中心に上下方向回動可能に軸支されている。
また、支持枠1の先部は、その先部の上面が下方に屈曲されて先部の両側面が突出するように形成され、係止爪8が形成されたロック部材7がその両側面間に架設されたタイロッド9に枢着されている。
さらに、下方に屈曲された先部の一端側(ラベル用紙Wの搬送方向下流側)が平面視略コ字状に切欠されて切欠部1aが形成され、その切欠部1aに後述する搬送ローラ圧力調整部材4が配設されるようになっている。また、その切欠された切欠部1aの縁部(搬送方向の縁部)には、搬送方向に所定間隔をおいて形成された線状の目盛り10が設けられている。なお、この目盛り10は、切欠部1aの縁部を刻印して形成したり、目盛り10を印刷したシールを貼着しても良く、その態様は限定されない。
支持枠1の下方には、下側搬送ローラ11を回動可能に支持させる第2支持枠12が配設され、その第2支持枠12の壁面に形成された係止孔12aに、上記したロック部材7の係止爪8が掛脱可能に係合されるようになっている。
このロック部材7は、図示しない捩りコイルバネによって係止爪8が係止孔12aに常時係合されるように押圧されており、ロック部材7の頂部を押した状態を維持しながらロック部材7の前壁面下部に形成された取手部7aを手前に回動させることで係止爪8が係止孔12aから外れてロック状態が解除されるようなっている。
このロック部材7によるロック状態を解除させ支持枠1を上方へ回動させることで上側搬送ローラ5と下側搬送ローラ11とが離間するように開閉され、上下の搬送ローラ等のメンテナンスや、ラベル用紙Wのセッティングを行うようになっている。
支持プレート2は、図2及び図3に示すように、平面部2aが外側に張り出すように立面部2bから延設されて略L字状に形成された保持部2cが、立面部2b同士が向き合うように対向配置されると共に、夫々の立面部2b上面の一端同士を結ぶように連結杆13が架設されてなる。
また、この対向配置された立面部2bには、一対の上側搬送ローラ5が並設されるように、かつ、回動可能に支持されており、さらに、一対の板状の支持プレート用ブラケット14が支持枠1の上面から所要の間隔をおいて垂設され、その支持プレート用ブラケット14に架設された支点軸15に、立面部2bのラベル用紙Wの搬送方向下流側端部が回動可能に軸支されている。なお、この支持プレート用ブラケット14は、図2に示すように、下側搬送ローラ11の軸中心よりラベル用紙Wの搬送方向上流側に支点軸15が位置するように支持枠1の上面から垂設されている。
連結杆13の中途部には、略水平方向に向かって掛止部13aが所要間隔をおいて突設されており、対応する支持枠1の長手方向の一側面に形成された略矩形状の掛止孔1bに上記した掛止部13aが遊挿されている。このように構成することで、支持枠1を上方へ回動させて開いても、支点軸15を中心にして支持プレート2が必要以上に垂れ下がるのを防止している。
弾性部材3は、圧縮コイルバネであり、図2に示すように、支持枠1の先部側に配設された保持部2cの平面部2a略中央に固着されたボス状部材16に弾性部材3の下端部を挿嵌させると同時に平面部2aに当接させている。また、支持枠1の上面から垂設され所要角度の傾斜状の底部17aが形成されると共に、その傾斜状の底部17aの中途部で上記したボス状部材16と対応する位置に凸部17bが形成された板状部材17のその凸部17bに、弾性部材3の上端部を挿嵌させると同時に傾斜状の底部17aに当接させている。このように、弾性部材3は、平面部2aと板状部材17との間に張架されている。
この上記したボス状部材16は、支持枠1の基部側に配設された保持部2cの平面部2aの略中央にも設けられており、一方、支持枠1の基部側に配設され支持枠1の上面から垂設される板状部材17は、図3の上部に示すように、その先部が圧縮コイルバネからなる弾性部材3の中心を通るように配設されている。また、これら板状部材17は、支持枠1の上面を切起こし形成したり、別部材構成としても良い。また、圧縮コイルバネの代わりにゴム等の弾性変形可能な部材で構成しても良い。
なお、この上記した例は、上側搬送ローラ5の押圧力が最小の場合であり、上側搬送ローラ5の押圧力を最大にした場合は、弾性部材3の上端部は、凸部17bに挿嵌された状態で後述する爪部4cに当接される。
また、支持枠1の先部側に配設される板状部材17は、図3に示すように、圧縮コイルバネからなる弾性部材3の中心を避けて上側搬送ローラ5側寄りに凸部17bが配置されるように、かつ、凸部17bが下側搬送ローラ11の軸中心よりラベル用紙Wの搬送方向下流側に位置するように支持枠1の上面から垂設されている。
搬送ローラ圧力調整部材4は、略T字状の板部材をその左右方向に張り出した上部が図2に示すように略水平となるように略逆L字状に折り曲げ形成され、その上部に張り出し方向に向かって延設された長孔4bを備えた操作部4aと、垂直状の下部の先端部に上記した板状部材17の傾斜状の底部17aの傾斜角度と略同じ角度で形成された傾斜面状の爪部4cとを備えてなる。
そして、この搬送ローラ圧力調整部材4は、その操作部4aが切欠部1aの縁部(搬送方向の縁部)より内側へ入り込むように支持枠1上面に配設されると共に、長孔4bに挿通させたビス18が支持枠1上面に形成された雌ネジ部1cに螺着されて支持枠1上面に固定されている。
さらに、この搬送ローラ圧力調整部材4は、支持枠1上面に固定される際に、図3に示すように、圧縮コイルバネからなる弾性部材3の中心に爪部4cが位置するように形設され、また、支持枠1上面に固定された際に、上記した目盛り10と対応する線状の指針19が操作部4aに設けられている。
また、図2及び図4に示すように、長孔4bを介して搬送ローラ圧力調整部材4をラベル用紙Wの搬送方向下流側に位置させた際に、傾斜面状の爪部4cより板状部材17の傾斜状の底部17aの方が下位となるように、かつ、その反対に、搬送ローラ圧力調整部材4をラベル用紙Wの搬送方向上流側に位置させた際に、板状部材17の傾斜状の底部17aより傾斜面状の爪部4cの方が下位となるように、この搬送ローラ圧力調整部材4は形成及び配設されている。なお、板状部材17の傾斜状の底部17aより傾斜面状の爪部4cの方が下位となっても、弾性部材3の上端部は凸部17bと係合しており、弾性部材3の上端部が凸部17bから外れないようになっている。
本実施の形態では、この上記した搬送ローラ圧力調整部材4は、図3に示すように、支持枠1の先部側にのみ設けているが、支持枠1の基部側にも設けても良い。
次に、以上のように構成された本実施の形態にかかる搬送ローラ圧力調整装置の搬送ローラ圧力調整手順を説明する。
上側搬送ローラ5の押圧力を最小にする場合、まず、ビス18を緩めて、図2に示すように、搬送ローラ圧力調整部材4の操作部4aをラベル用紙Wの搬送方向下流側端にスライドしてからビス18を捩じ込んで固定する。このようにすることで、傾斜面状の爪部4cより板状部材17の傾斜状の底部17aの方が下位となり、弾性部材3は、板状部材17の傾斜状の底部17aと支持プレート2の保持部2cを構成する平面部2aとの間を張架する。そして、圧縮された弾性部材3の弾性力によって支点軸15を中心にして支持プレート2が下方へ押圧するように作用することで、一対の上側搬送ローラ5は下方に配設した下側搬送ローラ11方向に押圧し、一対の上側搬送ローラ5と下側搬送ローラ11との間に位置したラベル用紙Wを押圧する。なお、下側搬送ローラ11は回動駆動系と連係して駆動し、一対の上側搬送ローラ5は、ラベル用紙Wを介して下側搬送ローラ11の回動に連係して自転するようになっており、ラベル用紙Wは、所定の押圧力を付加された状態で搬送される。
次に、上側搬送ローラ5の押圧力を最大にする場合は、上記とは逆に、図4に示すように、ビス18を緩め、搬送ローラ圧力調整部材4の操作部4aをラベル用紙Wの搬送方向上流側端にスライドしてからビス18を捩じ込んで固定する。このとき、板状部材17の傾斜状の底部17aより傾斜面状の爪部4cの方が下位となり、弾性部材3は、傾斜面状の爪部4cと支持プレート2の保持部2cを構成する平面部2aとの間を張架して弾性部材3を更に圧縮する。そして、圧縮された弾性部材3の弾性力によって支点軸15を中心にして支持プレート2が下方へ強く押圧するように作用することで、一対の上側搬送ローラ5は下方に配設した下側搬送ローラ11方向に強く押圧し、一対の上側搬送ローラ5と下側搬送ローラ11との間に位置したラベル用紙Wを強く押圧する。
当然のことながら、上記の例は、説明の便宜上、上側搬送ローラ5の押圧力の最小と最大を例にしているが、上記したラベル用紙Wなどの被印字媒体の種類に応じた最適な押圧力を得るために、搬送ローラ圧力調整部材4を所望量スライドし、板状部材17の傾斜状の底部17aより下位にした傾斜面状の爪部4cの高さ位置を調整することで、一対の上側搬送ローラ5の押圧力を調整する。このとき、搬送ローラ圧力調整部材4のスライド量、すなわち、上記した押圧力は、指針19と目盛り10によって定量的に確認できる。
このように本実施の形態にかかる搬送ローラ圧力調整装置は、上側搬送ローラ5を回動可能に支持させた支持プレート2と、その支持プレート2を揺動可能に垂設させた支持枠1との間に弾性部材3を張架させて、上下の搬送ローラから水平方向に突出する構成部材がないようにしている。したがって、装置内の限られたスペースでも容易に配設することができる。
しかも、支持枠1上面に配設された搬送ローラ圧力調整部材4の操作部4aを略水平方向にスライドさせることで、上側搬送ローラ5を回動可能に支持させた支持プレート2と支持枠1との間に張架させた弾性部材3の弾性力を可変させて、ラベル用紙W等の被印字媒体の種類に応じた最適な押圧力でもって被印字媒体を押し付けて被印字媒体を搬送することが可能になったから、異なる種類の被印字媒体でも常に安定して搬送することができる。
以上、本実施の形態にかかる搬送ローラ圧力調整装置を説明したが、上述した実施の形態は、本発明の好適な実施の形態の一例を示すものであり、本発明はそれに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々変形実施が可能である。
本実施の形態にかかる搬送ローラ圧力調整装置の外観を示す斜視図である。 図1におけるX−X線矢視の拡大縦断面図である(搬送ローラの圧力が最小の場合)。 図2におけるY−Y線矢視の横断平面図である。 搬送ローラの圧力が最大の場合の図2の拡大縦断面図である
符号の説明
1 支持枠
1a 切欠部
1b 掛止孔
1c 雌ネジ部
2 支持プレート
2a 平面部
2b 立面部
2c 保持部
3 弾性部材
4 搬送ローラ圧力調整部材
4a 操作部
4b 長孔
4c 爪部
5 上側搬送ローラ
6 支持枠用ブラケット
7 ロック部材
7a 取手部
8 係止爪
9 タイロッド
10 目盛り
11 下側搬送ローラ
12 第2支持枠
12a 係止孔
13 連結杆
13a 掛止部
14 支持プレート用ブラケット
15 支点軸
16 ボス状部材
17 板状部材
17a 傾斜状の底部
17b 凸部
18 ビス
19 指針
m フレーム
W ラベル用紙



Claims (1)

  1. 搬送ローラを回動可能に支持させた支持プレートと被印字媒体を搬送させる搬送路の方向に向かって前記支持プレートを揺動可能に垂設させた支持枠との間に張架させた弾性部材と、
    前記支持枠の上面で略水平方向にスライド可能及び固定可能な操作部、該操作部のスライド操作に基づいて前記弾性部材の弾性力を可変させる搬送ローラ圧力調整部材と、を具備し、
    前記搬送ローラ圧力調整部材は、定位置に配設された前記弾性部材の上端部と当接される傾斜面状の爪部を備え、さらに、前記操作部にはビスを挿通させる長孔が形成され、前記支持枠に前記長孔を介して挿通された前記ビスを螺着させる雌ネジ部が設けられて、前記操作部が前記支持枠の上面で略水平方向にスライド可能及び任意の位置で固定可能に構成されていることを特徴とする搬送ローラ圧力調整装置。
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