JP4636969B2 - ホモジナイザー - Google Patents
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Description
前記回転軸の回転変位を検出する回転変位検出機構と、
前記回転変位検出機構からの検出結果に基づき、前記駆動部を制御する制御部とを有し、
前記制御部に、2つのパドルの各押圧面が停止時に略同一平面上となる位置に位置合わせを行う位置合わせ制御部が設定されていることを特徴とするホモジナイザーを提供する。
請求項2記載の本発明では、駆動部により回転する回転軸の回転運動を往復運動に変換するクランク機構と、前記クランク機構により、交互に往復運動可能に制御され、対向して設けられる押し付け部との間で試料を押圧する2つのパドルとを備えてなるホモジナイザーにおいて、
前記回転軸の回転変位を検出する回転変位検出機構と、
前記回転変位検出機構からの検出結果に基づき、前記駆動部を制御する制御部とを有し、
前記制御部に、2つのパドルの各押圧面が停止時に略同一平面上となる位置に位置合わせを行う位置合わせ制御部と設定した回転速度を維持するように駆動部の出力を制御するパドルスピード制御部とが設定されていることを特徴とするホモジナイザーを提供する。
請求項3記載の本発明では、前記位置合わせ制御部は、駆動部の駆動を停止させる際、前記回転変位検出機構により、回転軸の回転角が、2つのパドルの各押圧面が停止時に略同一平面上となる位置に対応する回転角に至ったことを検出すると、駆動部の出力をゼロにするように制御する制御手段を備えていることを特徴とする請求項1又は2記載のホモジナイザーを提供する。
請求項4記載の本発明では、前記位置合わせ制御部は、駆動部の駆動を停止させる際、回転軸の回転速度を所定の速度まで減速し、その後、前記回転変位検出機構により、2つのパドルの各押圧面が停止時に略同一平面上となる位置に対応する回転角に至ったことを検出すると、駆動部の出力をゼロにするように制御する制御手段を備えていることを特徴とする請求項3記載のホモジナイザーを提供する。
請求項5記載の本発明では、前記位置合わせ制御部に設定される前記制御手段は、回転軸の回転速度を所定の回転速度まで減速させた際、所定時間、減速させた所定の回転速度を維持するように駆動部の出力を制御する手段を備えていることを特徴とする請求項4記載のホモジナイザーを提供する。
請求項6記載の本発明では、前記パドルスピード制御部は、前記回転変位検出機構により検出される回転軸の回転速度と設定した回転速度とを比較し、検出された回転速度が設定した回転速度と異なる場合に、設定した回転速度を維持するように駆動部の出力を制御する制御手段を備えていることを特徴とする請求項2記載のホモジナイザーを提供する。
請求項7記載の本発明では、さらに、前記制御部に、前記回転変位検出機構により検出された回転回数を積算して記憶し、積算回転回数が所定の値に至った場合に、任意の警告手段を動作させる信号を出力する回転回数積算記憶制御部を備えることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1に記載のホモジナイザーを提供する。
請求項8記載の本発明では、さらに、前記制御部に、前記回転変位検出機構からの回転変位の検出信号が所定時間得られない場合に、パドルが前後動作不可能なロック状態になったと判定するパドルロック検出部を備えていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1に記載のホモジナイザーを提供する。
請求項9記載の本発明では、前記回転変位検出機構が、前記回転軸に装着されるスリットを備えた遮光板と、
発光素子と受光素子とが前記遮光板を挟んで配置され、前記スリットを検出可能なフォトインタラプタとを備えて構成され、
前記フォトインターラプタによる前記スリットの検出位置と、2つのパドルの各押圧面が停止時に略同一平面上となる位置とが一致するように、前記遮光板のスリットの形成位置及びフォトインターラプタの取り付け位置が設定されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1に記載のホモジナイザーを提供する。
請求項10記載の本発明では、前記スリットが、180度異なる2カ所に形成されていることを特徴とする請求項9記載のホモジナイザーを提供する。
請求項11記載の本発明では、前記駆動部が、モータと減速機構とを備えて構成され、前記回転軸が減速機構の出力軸であることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1に記載のホモジナイザーを提供する。
また、制御部に、回転変位検出機構からの回転変位の検出信号が所定時間得られない場合に、パドルが前後動作不可能なロック状態になったと判定するパドルロック検出部を備えた構成とすることにより、パドル間に挟まったり、あるいはパドルの後側に試料入り収納袋が回り込むなどして、パドルが前後動作できなくなった状態を早期に発見できる。パドルロック検出部によりパドルロック状態が検出されたならば、任意の警告手段を動作させることにより、作業者に報知し、駆動部の駆動を速やかに停止させることができ、過電流状態となることを防ぐことができる。この場合、パドルロック状態が検出されたならば、即座に駆動部の駆動を自動的に停止させる信号を出力する構成とすることが好ましい。
また、制御部15には、パドルロック検出部154を設定しておくことが好ましい。パドルロック検出部154は、回転変位検出機構からの回転変位の検出信号、すなわち、フォトインターラプタ50による遮光板40のスリット40a,40bの検出信号が所定時間得られない場合に、パドル30が前後動作できないロック状態になったと判定する。そして、パドル30のロック状態が検出されたならば、警告ランプや警報装置などの任意の警告手段を動作させる構成とすることにより、作業者に速やかに報知することができる。また、警告手段を動作させることなく、あるいは警告手段の動作と共に、モータ11を停止させる信号を出力し、モータ11を強制的に停止させる構成としてもよい。パドル30により試料入り収納袋を押圧している際に、稀に、パドル30の後側に回り込んだり、パドル30間に挟まったりして、前後動作しなくなる場合があるが、かかる場合に、上記パドルロック検出部154を設け、パドル30がロックしたことを検出可能な構成とすると、上記警告手段等の対処手段と連携させることにより、モータ11に過電流が流れることを防ぐことができる。
2 駆動機構配置部
2a ケース
2b 操作パネル
3 試料収容部
3a 開閉扉
4 仕切板
10 駆動部
11 モータ
11a 減速機構
12,13 回転軸(減速機構の出力軸)
15 制御部
151 位置合わせ制御部
152 パドルスピード制御部
153 回転回数積算記憶制御部
20 パドルシャフト
21 基端部
22 先端部
23 コネクタ
30 パドル
40 遮光板
40a,40b スリット
50 フォトインターラプタ
Claims (11)
- 駆動部により回転する回転軸の回転運動を往復運動に変換するクランク機構と、前記クランク機構により、交互に往復運動可能に制御され、対向して設けられる押し付け部との間で試料を押圧する2つのパドルとを備えてなるホモジナイザーにおいて、
前記回転軸の回転変位を検出する回転変位検出機構と、
前記回転変位検出機構からの検出結果に基づき、前記駆動部を制御する制御部とを有し、
前記制御部に、2つのパドルの各押圧面が停止時に略同一平面上となる位置に位置合わせを行う位置合わせ制御部が設定されていることを特徴とするホモジナイザー。 - 駆動部により回転する回転軸の回転運動を往復運動に変換するクランク機構と、前記クランク機構により、交互に往復運動可能に制御され、対向して設けられる押し付け部との間で試料を押圧する2つのパドルとを備えてなるホモジナイザーにおいて、
前記回転軸の回転変位を検出する回転変位検出機構と、
前記回転変位検出機構からの検出結果に基づき、前記駆動部を制御する制御部とを有し、
前記制御部に、2つのパドルの各押圧面が停止時に略同一平面上となる位置に位置合わせを行う位置合わせ制御部と設定した回転速度を維持するように駆動部の出力を制御するパドルスピード制御部とが設定されていることを特徴とするホモジナイザー。 - 前記位置合わせ制御部は、駆動部の駆動を停止させる際、前記回転変位検出機構により、回転軸の回転角が、2つのパドルの各押圧面が停止時に略同一平面上となる位置に対応する回転角に至ったことを検出すると、駆動部の出力をゼロにするように制御する制御手段を備えていることを特徴とする請求項1又は2記載のホモジナイザー。
- 前記位置合わせ制御部は、駆動部の駆動を停止させる際、回転軸の回転速度を所定の速度まで減速し、その後、前記回転変位検出機構により、2つのパドルの各押圧面が停止時に略同一平面上となる位置に対応する回転角に至ったことを検出すると、駆動部の出力をゼロにするように制御する制御手段を備えていることを特徴とする請求項3記載のホモジナイザー。
- 前記位置合わせ制御部に設定される前記制御手段は、回転軸の回転速度を所定の回転速度まで減速させた際、所定時間、減速させた所定の回転速度を維持するように駆動部の出力を制御する手段を備えていることを特徴とする請求項4記載のホモジナイザー。
- 前記パドルスピード制御部は、前記回転変位検出機構により検出される回転軸の回転速度と設定した回転速度とを比較し、検出された回転速度が設定した回転速度と異なる場合に、設定した回転速度を維持するように駆動部の出力を制御する制御手段を備えていることを特徴とする請求項2記載のホモジナイザー。
- さらに、前記制御部に、前記回転変位検出機構により検出された回転回数を積算して記憶し、積算回転回数が所定の値に至った場合に、任意の警告手段を動作させる信号を出力する回転回数積算記憶制御部を備えることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1に記載のホモジナイザー。
- さらに、前記制御部に、前記回転変位検出機構からの回転変位の検出信号が所定時間得られない場合に、パドルが前後動作不可能なロック状態になったと判定するパドルロック検出部を備えていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1に記載のホモジナイザー。
- 前記回転変位検出機構が、前記回転軸に装着されるスリットを備えた遮光板と、
発光素子と受光素子とが前記遮光板を挟んで配置され、前記スリットを検出可能なフォトインタラプタとを備えて構成され、
前記フォトインターラプタによる前記スリットの検出位置と、2つのパドルの各押圧面が停止時に略同一平面上となる位置とが一致するように、前記遮光板のスリットの形成位置及びフォトインターラプタの取り付け位置が設定されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1に記載のホモジナイザー。 - 前記スリットが、180度異なる2カ所に形成されていることを特徴とする請求項9記載のホモジナイザー。
- 前記駆動部が、モータと減速機構とを備えて構成され、前記回転軸が減速機構の出力軸であることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1に記載のホモジナイザー。
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- 2005-08-09 JP JP2005230225A patent/JP4636969B2/ja active Active
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