JP4635534B2 - 芯鞘複合フィラメント糸、それを用いた布帛、中空繊維布帛及びその製造方法。 - Google Patents
芯鞘複合フィラメント糸、それを用いた布帛、中空繊維布帛及びその製造方法。 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4635534B2 JP4635534B2 JP2004270834A JP2004270834A JP4635534B2 JP 4635534 B2 JP4635534 B2 JP 4635534B2 JP 2004270834 A JP2004270834 A JP 2004270834A JP 2004270834 A JP2004270834 A JP 2004270834A JP 4635534 B2 JP4635534 B2 JP 4635534B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- fabric
- filament yarn
- sheath
- composite filament
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
(1)芯部がポリ乳酸、鞘部がポリアミドからなる芯鞘複合フィラメント糸であって、芯部がポリ乳酸100g中に対してマグネシウムを0.5〜25ミリモル含有し、芯部と鞘部の複合割合が20重量%/80重量%〜60重量%/40重量%であり、鞘部が繊維外周表面を覆っている
芯鞘複合フィラメント糸、
(2)前記マグネシウムが酸化マグネシウムまたは水酸化マグネシウムに由来することを特徴とする(1)記載の芯鞘複合フィラメント糸、
(3)前記ポリアミドがナイロン6であることを特徴とする(1)または(2)のいずれかに記載の芯鞘複合フィラメント糸、
(4)(1)〜(3)いずれか記載の芯鞘複合フィラメント糸を用いた布帛、
(5)(4)記載の布帛を、苛性アルカリと、ポリアミド膨潤剤として濃度が5〜80g/lであるベンジルアルコールまたはベンジルアルコール誘導体の水溶液を用いて、80〜115℃で加熱処理することによって前記芯成分を溶出させることを特徴とする中空繊維布帛の製造方法、
により構成される。
20℃、65%RHの環境中で充分に調湿させた試験布帛を、40±0.1℃に設定されたSm2の熱板上に設置し、1分経過後の安定した状態で、熱板から試験布帛を通して環境中に放散する熱損失量を、熱板面積(Sm2)と消費電力(EW)とから求める。この時、熱板からの対流による放熱を防止するため、熱板周辺は上部に開閉口のある樹脂製ケースで覆って無風状態とした。上記実験で得られた熱損失量の値は、下記(1)式によりCLO値に換算される。
このCLO値は布帛の保温性を示す指標として一般的に用いられているものであり、値が大きい程保温性が優れることを表す。そして、21℃、50%RH以下、気流5cm/秒の室内で安静状態にある人体の平均皮膚温度(33℃)を維持できる布帛の保温性がCLO値1.0で表される。
フィラメント糸を製糸するときの、1t当たりの製糸糸切れについて、次の基準をもって製糸性を示した。
◎:糸切れ1回未満、○:糸切れ1以上2回未満、△:糸切れ2以上4回未満、×:糸切れ4回以上。
布帛を5g/lの水酸化ナトリウム溶液中で98℃の溶出条件において、設定温度に到達した時点から、0、30、60、90、120、150、180分時点での溶出率を溶出前と溶出後の重量を測定し、その重量変化を算出し、溶出率が平衡(理論上の最大減量率=芯成分の比率)に達した時間を溶出時間として測定し、芯部溶出速度比Tsを下記(2)式から算出し次の基準で評価した。
○:1.1〜3.0
△:1.0〜1.1
×:1.0以下
Ts=T1/T0 (2)
T1:該当水準の溶出時間(分)
T0:芯鞘のポリマー種および複合重量比は該当水準T1と同等で、ポリ乳酸にマグネシウムを含まない糸の溶出速度。
紡糸フィルタの濾過圧力Pが、下記(3)式から算出し次の基準で評価した。
○:0〜10MPa未満
△:10以上〜20MPa未満
×:20MPa以上
P=P0−P1 (3)
P0:紡糸開始時の濾圧(MPa)
P1:紡糸開始から24時間後の濾圧(MPa)。
製織・編成、芯部溶出処理および染色、仕上げセットを経て最終的な布帛製品として仕立てた後、布帛を構成するフィラメント糸をニコン社製光学顕微鏡で倍率400倍にて観察、写真撮影し、中空部と鞘部の面積比より布帛とした後の中空率を測定する。中空率はランダムに選んだ10ヶの単糸にて測定し、その平均値を「実質中空率」とする。この実質中空率および芯部と鞘部の複合比より算出される「理論中空率」より次式により中空保持率を計算する。
中空保持率(%)=実質中空率/理論中空率×100
中空保持率が80%以上で高次加工での中空つぶれが少なく良好であると判定した。
検査者(30人)の着用評価によって繊維製品の軽量感を次の基準で相対評価した。
○:軽量感がややよい
△:軽量感があまりない
×:軽量感がない。
ポリ乳酸100gに対し協和化学工業製の“酸化マグネシウムEL”の粉末をマグネシウム含有量が10ミリモルとなるようにブレンドした重量平均分子量18万のポリL乳酸(光学純度99%L乳酸、融点170℃)を芯部とし、硫酸相対粘度ηr:2.6のナイロン6(融点225℃)を鞘部として、それぞれ別々に溶融し、お互いの重量比が40/60となるように計量して紡糸口金に導き、ポリ乳酸が芯部、ナイロン6が鞘部となるように複合した後、24ヶの丸孔より溶融吐出した(紡糸温度260℃)。つづいて糸条を冷却風で冷却し、給油、交絡をおこなった後、非加熱ローラーで引き取り、170℃の加熱ローラーとの間で1.5倍に延伸して巻き取り速度4000m/分で巻き取りをおこない、鞘部が繊維表面を完全に覆っている78デシテックス24フィラメントの複合フィラメント糸を得た。上記複合フィラメント糸をタテ糸およびヨコ糸に用いてタテ密度120本/インチ、ヨコ密度90本/インチのタフタ織物を製織した。製織したタフタ織物を50g/lの水酸化ナトリウム、ベンジルアルコール乳化物30g/lの溶液中で浴比1:40、98℃の溶出処理をおこなった。つづいて酸性染料Xylene Fast Blue P 2%owfを用い、98℃にて45分間染色処理を施した後、170℃で仕上げセットして布帛を作成した。また、布帛を縫製してウィンドブレーカーを作製した。布帛のCLO値、および布帛を構成する複合フィラメント糸を光学顕微鏡で観察し、芯部溶出速度比を測定した結果、ウインドブレーカーの着用評価、さらには複合フィラメント糸を製糸した際の紡糸糸切れ、濾加圧上昇について表1に示した。
ポリ乳酸/ナイロン6の重量比率を20/80に変えた以外は実施例1と同様にして布帛およびウインドブレーカーを得た。結果を表1に併せて示した。
ポリ乳酸/ナイロン6の重量比率を60/40に変えた以外は実施例1と同様にして布帛およびウインドブレーカーを得た。結果を表1に併せて示した。
芯部のポリマーをマグネシウム含有量が0.5ミリモルにブレンドする以外は実施例1と同様にして布帛およびウインドブレーカーを得た。結果を表1に併せて示した。
芯部のポリマーをマグネシウム含有量が25ミリモルにブレンドする以外は実施例1と同様にして布帛およびウインドブレーカーを得た。結果を表1に併せて示した。
鞘部のポリマーを硫酸相対粘度ηr:2.6のナイロン66(融点265℃)を用いて紡糸温度285℃で紡糸する以外は実施例1と同様にして布帛およびウインドブレーカーを得た。結果を表1に併せて示した。
溶融吐出させる吐出孔の形状が、巾0.1mm、長さ0.3mmのスリットがY型状に配置された吐出孔より吐出させる以外は実施例1と同様にして布帛およびウインドブレーカーを得た。結果を表1に併せて示した。 (比較例1)
ポリ乳酸/ナイロン6の重量比率を10/90に変えた以外は実施例1と同様にして布帛およびウインドブレーカーを得た。結果を表2に示した。
ポリ乳酸/ナイロン6の重量比率を70/30に変えた以外は実施例1と同様にして布帛およびウインドブレーカーを得た。結果を表2に併せて示した。
芯部のポリマーをマグネシウム含有量が0.2ミリモルにブレンドする以外は実施例1と同様にして布帛およびウインドブレーカーを得た。結果を表2に併せて示した。
芯部のポリマーをマグネシウム含有量が30ミリモルにブレンドする以外は実施例1と同様にして布帛およびウインドブレーカーを得た。結果を表2に併せて示した。
断面形状を芯部のポリ乳酸が一部表面に露出した、いわゆるC型断面とする以外は実施例1と同様にして布帛およびウインドブレーカーを得た。結果を表2に併せて示した。
芯部にオルトクロロフェノール極限粘度(IV):0.65のポリエチレンテレフタレートを用い、紡糸温度290℃で紡糸する以外は実施例1と同様にして布帛およびウインドブレーカーを得た。結果を表2に併せて示した。
芯部に5−スルホキシイソフタル酸をテレフタル酸に対して0.5モル%共重合した共重合ポリエチレンテレフタレート(IV:0.63)を用い、紡糸温度290℃で紡糸する以外は実施例1と同様にして布帛およびウインドブレーカーを得た。結果を表2に併せて示した。
硫酸相対粘度ηr:3.3、酸化チタンを実質的に含有しないナイロン6を溶融し、巾0.1mm、外径1.0mmの円周状スリットより、24ヶの丸孔より溶融吐出した(紡糸温度275℃)。つづいて糸条を冷却風で冷却し、給油、交絡をおこなった後、非加熱ローラーで引き取り、170℃の加熱ローラーとの間で1.8倍に延伸して巻き取り速度4000m/分で巻き取りをおこない、56デシテックス24フィラメントの中空ポリアミドフィラメント糸を得た。上記中空ポリアミドフィラメント糸の横断面を光学顕微鏡で観察し、中空率を測定したところ30%であった。つづいて中空ポリアミドフィラメント糸をタテ糸およびヨコ糸に用いてタテ密度120本/インチ、ヨコ密度90本/インチのタフタ織物を製織した。製織したタフタ織物を酸性染料Xylene Fast Blue P 2%owfを用い、98℃にて45分間染色処理を施した後、170℃で仕上げセットして布帛を作成した。また、布帛を縫製してウィンドブレーカーを作製した。結果を表2に併せて示した。
2 鞘部を形成するポリアミド
Claims (5)
- 芯部がポリ乳酸、鞘部がポリアミドからなる芯鞘複合フィラメント糸であって、芯部がポリ乳酸100g中に対してマグネシウムを0.5〜25ミリモル含有し、芯部と鞘部の複合割合が20重量%/80重量%〜60重量%/40重量%であり、鞘部が繊維外周表面を覆っている芯鞘複合フィラメント糸。
- 前記マグネシウムが酸化マグネシウムまたは水酸化マグネシウムに由来することを特徴とする請求項1記載の芯鞘複合フィラメント糸。
- 前記ポリアミドがナイロン6であることを特徴とする請求項1または2記載の芯鞘複合フィラメント糸。
- 請求項1〜3いずれか記載の芯鞘複合フィラメント糸を用いた布帛。
- 請求項4記載の布帛を、苛性アルカリと、ポリアミド膨潤剤として濃度が5〜80g/lであるベンジルアルコールまたはベンジルアルコール誘導体の水溶液を用いて、80〜115℃で加熱処理することによって前記芯成分を溶出させることを特徴とする中空繊維布帛の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004270834A JP4635534B2 (ja) | 2004-09-17 | 2004-09-17 | 芯鞘複合フィラメント糸、それを用いた布帛、中空繊維布帛及びその製造方法。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004270834A JP4635534B2 (ja) | 2004-09-17 | 2004-09-17 | 芯鞘複合フィラメント糸、それを用いた布帛、中空繊維布帛及びその製造方法。 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006083498A JP2006083498A (ja) | 2006-03-30 |
JP4635534B2 true JP4635534B2 (ja) | 2011-02-23 |
Family
ID=36162240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004270834A Expired - Fee Related JP4635534B2 (ja) | 2004-09-17 | 2004-09-17 | 芯鞘複合フィラメント糸、それを用いた布帛、中空繊維布帛及びその製造方法。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4635534B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105332135A (zh) * | 2014-06-17 | 2016-02-17 | 东丽纤维研究所(中国)有限公司 | 一种棉感聚酯弹性纱线及由其制得的弹性织物 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EA025062B1 (ru) * | 2010-12-15 | 2016-11-30 | 3М Инновейтив Пропертиз Компани | Волокна для контролируемого разложения |
CN114561716B (zh) * | 2022-03-23 | 2024-01-30 | 合肥工业大学 | 一种抗熔滴阻燃聚乳酸纤维及其制备方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0319918A (ja) * | 1989-06-03 | 1991-01-29 | Tongyang Nylon Co Ltd | 極細繊維生産用の複合繊維 |
JPH07243181A (ja) * | 1994-03-02 | 1995-09-19 | Kanebo Ltd | 皮革調繊維構造物の製造方法 |
JPH08325848A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-10 | Kanebo Ltd | 芯/鞘型生分解性複合繊維 |
JPH11350256A (ja) * | 1998-06-12 | 1999-12-21 | Kuraray Co Ltd | 特殊複合繊維 |
JP2000054228A (ja) * | 1998-07-31 | 2000-02-22 | Unitika Ltd | ポリアミド系複合繊維 |
JP2003193375A (ja) * | 2001-12-20 | 2003-07-09 | Toray Ind Inc | ストレッチ性人工皮革およびその製造方法 |
JP2003301351A (ja) * | 2002-04-04 | 2003-10-24 | Toray Ind Inc | テント地 |
JP2006028692A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Toray Ind Inc | 織編物およびその製造方法 |
-
2004
- 2004-09-17 JP JP2004270834A patent/JP4635534B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0319918A (ja) * | 1989-06-03 | 1991-01-29 | Tongyang Nylon Co Ltd | 極細繊維生産用の複合繊維 |
JPH07243181A (ja) * | 1994-03-02 | 1995-09-19 | Kanebo Ltd | 皮革調繊維構造物の製造方法 |
JPH08325848A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-10 | Kanebo Ltd | 芯/鞘型生分解性複合繊維 |
JPH11350256A (ja) * | 1998-06-12 | 1999-12-21 | Kuraray Co Ltd | 特殊複合繊維 |
JP2000054228A (ja) * | 1998-07-31 | 2000-02-22 | Unitika Ltd | ポリアミド系複合繊維 |
JP2003193375A (ja) * | 2001-12-20 | 2003-07-09 | Toray Ind Inc | ストレッチ性人工皮革およびその製造方法 |
JP2003301351A (ja) * | 2002-04-04 | 2003-10-24 | Toray Ind Inc | テント地 |
JP2006028692A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Toray Ind Inc | 織編物およびその製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105332135A (zh) * | 2014-06-17 | 2016-02-17 | 东丽纤维研究所(中国)有限公司 | 一种棉感聚酯弹性纱线及由其制得的弹性织物 |
CN105332135B (zh) * | 2014-06-17 | 2018-11-02 | 东丽纤维研究所(中国)有限公司 | 一种棉感聚酯弹性纱线及由其制得的弹性织物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006083498A (ja) | 2006-03-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101700990B1 (ko) | 섬유 및 섬유 구조체 | |
KR101455436B1 (ko) | 속옷 | |
WO2010047148A1 (ja) | 滑り止め用テープおよび繊維製品 | |
EP2873756B1 (en) | Sheath-core bicomponent fibre | |
KR20090127259A (ko) | 제전성, 흡수성 및 접촉 냉감성이 우수한 복합섬유 | |
WO2017114313A1 (zh) | 芯鞘型复合纤维、假捻丝和纤维构造体 | |
JP7069701B2 (ja) | 吸湿性に優れた繊維構造体およびそれを用いた衣料 | |
JP2007204864A (ja) | 布帛およびそれを用いたインナーウエア、ストッキング | |
JP2007247127A (ja) | 複合加工糸 | |
KR20190067763A (ko) | 폴리머 얼로이 섬유 및 그것으로 이루어지는 섬유 구조체 | |
JP4635534B2 (ja) | 芯鞘複合フィラメント糸、それを用いた布帛、中空繊維布帛及びその製造方法。 | |
JP4974086B2 (ja) | ポリウレタン弾性糸およびその製造方法 | |
JP6939102B2 (ja) | 吸湿性に優れた芯鞘型複合繊維、仮撚糸および繊維構造体 | |
JP2009263807A (ja) | 制電撥水布帛および衣料 | |
JP2008248445A (ja) | ポリエステル編地およびその製造方法および繊維製品 | |
JP2006083499A (ja) | 芯鞘複合フィラメント糸、それを用いた布帛、中空繊維布帛及びその製造方法 | |
JP4221801B2 (ja) | 複合繊維、混繊糸および織編物 | |
JP2006077353A (ja) | 芯鞘複合フィラメント糸、それを用いた布帛、中空繊維布帛、及びその製造方法。 | |
JP2004300655A (ja) | ポリアミド中空繊維布帛およびその製造方法、それからなる繊維製品 | |
JP2005281907A (ja) | 原着繊維と吸放湿性ポリエーテルエステル原着弾性繊維とを含む繊維製品 | |
JP2007126785A (ja) | 繊維構造体及びそれを用いた繊維製品 | |
JP2020076172A (ja) | 吸湿性極細複合繊維および繊維構造体 | |
JPH0819607B2 (ja) | 保温性に優れた軽量薄地布帛、その製造方法、及び、インナーウェア製品 | |
JP2007169828A (ja) | ポリアミド複合繊維、その製造方法、布帛および繊維製品 | |
JP4254393B2 (ja) | ポリアミド織編物の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070905 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100323 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A132 Effective date: 20100406 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100524 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101026 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101108 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131203 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131203 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |