JP4635462B2 - 多孔質のセパレータを備える燃料電池 - Google Patents
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Description
電解質層と、
前記電解質層の一方の側に設けられた第1の電極層と、
前記電解質層の前記一方の側に設けられた第1のガス拡散層であって、前記第1のガス拡散層と前記電解質層との間には、前記第1の電極層が設けられている、前記第1のガス拡散層と、
前記電解質層の前記一方の側に設けられた第1のセパレータであって、前記第1のセパレータと前記第1の電極層との間には、前記第1のガス拡散層が設けられており、前記第1のセパレータの第1の側には、前記第1のガス拡散層を介して前記第1の電極層に反応ガスを供給するための反応ガス通路が形成されている、前記第1のセパレータと、
を備え、
前記第1のセパレータは、
前記第1の側に、前記第1のガス拡散層に接触する接触面と、前記第1のガス拡散層に接触せずに前記反応ガス通路を形成する通路形成面と、を有する多孔質部と、
前記通路形成面に形成され、前記多孔質部よりも小さな気孔率を有する表層と、
を備え、
前記燃料電池は、さらに、前記第1のガス拡散層上の前記通路形成面に対応する第1の部分領域であって、前記第1のガス拡散層と前記第1のセパレータとの間の前記第1の部分領域に設けられた第1の撥水層を備えることを特徴とする。
前記表層は、緻密質層であることが好ましい。
前記表層が形成される前記通路形成面上の領域は、前記第1のガス拡散層から離れた領域であることが好ましい。
前記第1の電極層と前記第1のガス拡散層との間の前記通路形成面に対応する第2の部分領域に設けられた第2の撥水層を備えるようにしてもよい。
前記接触面には、親水処理が施されていることが好ましい。
前記多孔質部の内部には、撥水処理が施されていることが好ましい。
前記多孔質部の第2の側の表面には、親水処理が施されていることが好ましい。
前記電解質層の他方の側に設けられた第2の電極層と、
前記電解質層の前記他方の側に設けられた第2のガス拡散層であって、前記第2のガス拡散層と前記電解質層との間には、前記第2の電極層が設けられている、前記第2のガス拡散層と、
前記第2の電極層と前記第2のガス拡散層との間に設けられた第3の撥水層と、
を備えることが好ましい。
前記電解質層の他方の側に設けられた第2の電極層と、
前記電解質層の前記他方の側に設けられ第2のガス拡散層であって、前記第2のガス拡散層と前記電解質層との間には、前記第2の電極層が設けられている、前記第2のガス拡散層と、
前記電解質層の前記他方の側に設けられた第2のセパレータであって、前記第2のセパレータと前記第2の電極層との間には、前記第2のガス拡散層が設けられている、前記第2のセパレータと、
前記第2のガス拡散層と前記第2のセパレータとの間に設けられた第4の撥水層と、
を備えるようにしてもよい。
前記多孔質部は、前記反応ガス通路の下流側の部位に配置されているようにしてもよい。
前記反応ガスは、空気であることが好ましい。
前記多孔質部の第2の側には、冷却ガスが通る冷却ガス通路が形成されており、
前記冷却ガス通路内には、空気が供給され、
前記燃料電池は、さらに、
前記冷却ガス通路を経由した空気を、前記反応ガス通路に供給するための供給通路を備えることが好ましい。
A.第1参考例:
A−1.燃料電池システムの全体構成:
A−2.セルの概略構成:
A−3.セルの具体的な構成:
B.実施例:
C.第2参考例:
D.第3参考例:
E.第4参考例:
F.第5参考例:
A−1.燃料電池システムの全体構成:
図1は、第1参考例における燃料電池システムの概略構成を示す説明図である。なお、この燃料電池システムは、車両に搭載されている。
図2は、燃料電池スタック100内部のセルの構成を模式的に示す説明図である。図示するように、セル110は、膜−電極アセンブリ(MEA:Membrane-Electrode Assembly )120と、2つのガス拡散層130,140と、2つのセパレータ150,160と、を備えている。
図5は、第1参考例におけるセル110の具体的な構造を示す説明図である。図5では、図4に示すカソード側セパレータ160の多孔質領域(多孔質部)162付近が拡大して描かれている。なお、燃料電池スタックでは、複数のセルは、その両端に設けられた図示しない締付部材によって、両側から加圧される。このため、図示するように、拡散層130,140は、セパレータ150,160の凸部によって押圧されて変形している。このように、セルの積層方向に圧力を加えることによって、アノード124とアノード側セパレータ150との間、および、カソード126とカソード側セパレータ160との間の導電性を高めることができる。
図6は、実施例におけるセル110Bの具体的な構造を示す説明図である。図6は、図5とほぼ同じであるが、セル110Bは、カソード側拡散層140とカソード側セパレータ160との間に設けられた撥水層171を備えている。撥水層171は、カソード側拡散層140上に形成されている。より具体的には、撥水層171は、多孔質部162に対応する矩形領域のうち、凸部162aの周囲の底面(すなわち凹部の底面)に対応する部分領域に形成されている。換言すれば、撥水層171は、多孔質部162の通路形成面に対応する部分領域に形成されている。撥水層171は、水分の透過を抑制しつつ、酸素ガスを透過させる機能を有している。
図7は、第2参考例におけるセル110Cの具体的な構造を示す説明図である。図7は、図6とほぼ同じであるが、撥水層172の配置が変更されている。具体的には、撥水層172は、カソード126とカソード側拡散層140との間に設けられている。また、撥水層172は、凸部162aの周囲の底面(すなわち凹部の底面)に対応する部分領域、換言すれば、多孔質部162の通路形成面に対応する部分領域に形成されている。
図8は、第3参考例におけるセル110Dの具体的な構造を示す説明図である。図8は、図6とほぼ同じであるが、撥水層173の配置および形状が変更されている。具体的には、図8では、撥水層173は、アノード124とアノード側拡散層130との間に設けられている。また、図8では、撥水層173は、アノード側拡散層130に対応する領域に形成されている。なお、撥水層173は、多孔質部162に対応する矩形領域のみに形成されていてもよい。
図9は、第4参考例におけるセル110Eの具体的な構造を示す説明図である。図9は、図8とほぼ同じであるが、撥水層174の配置が変更されている。具体的には、図9では、撥水層174は、アノード側拡散層130とアノード側セパレータ150との間に設けられている。
図10は、第5参考例におけるセル110Fの具体的な構造を示す説明図である。図10は、図5とほぼ同じであるが、多孔質部162Fが変更されている。
110,B,C,D,E,F…セル
120…MEA
122…電解質膜
124…電極層(アノード)
126…電極層(カソード)
130…アノード側拡散層
140…カソード側拡散層
150…アノード側セパレータ
160…カソード側セパレータ
161…緻密質領域(緻密質部)
162,F…多孔質領域(多孔質部)
162a…凸部
162b…凸部
163…緻密質層
171〜174…撥水層
210…内部燃料ガス通路
210a,210c…セル間燃料ガス通路
210b…セル内燃料ガス通路(アノード側通路)
220…内部酸化ガス通路
220a,220c…セル間酸化ガス通路
220b…セル内酸化ガス通路(カソード側通路)
230…内部冷却液通路
230a,230c…セル間冷却液通路
230b…セル内冷却液通路
240…内部冷却ガス通路
240a,240c…セル間冷却ガス通路
240b…セル内冷却ガス通路
302…水素タンク
304…減圧弁
306…流量制御弁
310…燃料ガス通路
390…燃料オフガス通路
392…遮断弁
402…空気ブロワ
410,420…外部空気通路
490…酸化オフガス通路
502…循環ポンプ
504…熱交換器
510…循環通路
600…コントローラ
Claims (12)
- 燃料電池であって、
電解質層と、
前記電解質層の一方の側に設けられた第1の電極層と、
前記電解質層の前記一方の側に設けられた第1のガス拡散層であって、前記第1のガス拡散層と前記電解質層との間には、前記第1の電極層が設けられている、前記第1のガス拡散層と、
前記電解質層の前記一方の側に設けられた第1のセパレータであって、前記第1のセパレータと前記第1の電極層との間には、前記第1のガス拡散層が設けられており、前記第1のセパレータの第1の側には、前記第1のガス拡散層を介して前記第1の電極層に反応ガスを供給するための反応ガス通路が形成されている、前記第1のセパレータと、
を備え、
前記第1のセパレータは、
前記第1の側に、前記第1のガス拡散層に接触する接触面と、前記第1のガス拡散層に接触せずに前記反応ガス通路を形成する通路形成面と、を有する多孔質部と、
前記通路形成面に形成され、前記多孔質部よりも小さな気孔率を有する表層と、
を備え、
前記燃料電池は、さらに、前記第1のガス拡散層上の前記通路形成面に対応する第1の部分領域であって、前記第1のガス拡散層と前記第1のセパレータとの間の前記第1の部分領域に設けられた第1の撥水層を備えることを特徴とする燃料電池。 - 請求項1記載の燃料電池であって、
前記表層は、緻密質層である、燃料電池。 - 請求項1または2記載の燃料電池であって、
前記表層が形成される前記通路形成面上の領域は、前記第1のガス拡散層から離れた領域である、燃料電池。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載の燃料電池であって、さらに、
前記第1の電極層と前記第1のガス拡散層との間の前記通路形成面に対応する第2の部分領域に設けられた第2の撥水層を備える、燃料電池。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載の燃料電池であって、
前記接触面には、親水処理が施されている、燃料電池。 - 請求項1ないし5のいずれかに記載の燃料電池であって、
前記多孔質部の内部には、撥水処理が施されている、燃料電池。 - 請求項1ないし6のいずれかに記載の燃料電池であって、
前記多孔質部の第2の側の表面には、親水処理が施されている、燃料電池。 - 請求項1ないし7のいずれかに記載の燃料電池であって、さらに、
前記電解質層の他方の側に設けられた第2の電極層と、
前記電解質層の前記他方の側に設けられた第2のガス拡散層であって、前記第2のガス拡散層と前記電解質層との間には、前記第2の電極層が設けられている、前記第2のガス拡散層と、
前記第2の電極層と前記第2のガス拡散層との間に設けられた第3の撥水層と、
を備える、燃料電池。 - 請求項1ないし7のいずれかに記載の燃料電池であって、さらに、
前記電解質層の他方の側に設けられた第2の電極層と、
前記電解質層の前記他方の側に設けられ第2のガス拡散層であって、前記第2のガス拡散層と前記電解質層との間には、前記第2の電極層が設けられている、前記第2のガス拡散層と、
前記電解質層の前記他方の側に設けられた第2のセパレータであって、前記第2のセパレータと前記第2の電極層との間には、前記第2のガス拡散層が設けられている、前記第2のセパレータと、
前記第2のガス拡散層と前記第2のセパレータとの間に設けられた第4の撥水層と、
を備える、燃料電池。 - 請求項1ないし9のいずれかに記載の燃料電池であって、
前記多孔質部は、前記反応ガス通路の下流側の部位に配置されている、燃料電池。 - 請求項1ないし10のいずれかに記載の燃料電池であって、
前記反応ガスは、空気である、燃料電池。 - 請求項1ないし11のいずれかに記載の燃料電池であって、
前記多孔質部の第2の側には、冷却ガスが通る冷却ガス通路が形成されており、
前記冷却ガス通路内には、空気が供給され、
前記燃料電池は、さらに、
前記冷却ガス通路を経由した空気を、前記反応ガス通路に供給するための供給通路を備える、燃料電池。
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