JP4633032B2 - クリップ及び光源装置 - Google Patents

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本発明は断面円筒形をなすランプを挾持するクリップ及び液晶表示装置等の表示装置の光源として使用される光源装置に関する。
テレビ等の表示装置は、画像を表示する表示面を前側に有する表示部の後側に光源装置が配されている。
光源装置は、後壁に複数の係止孔を有し、前側が開放されている支持部材と、該支持部材内に上下に並置される複数本の断面円筒形をなすランプと、該ランプの両端部を前記後壁に保持するホルダと、前記ランプの中間部を前記後壁に保持する複数のクリップとを備える(例えば、特許文献1参照)。
図6は従来のクリップの構成を示す正面図である。クリップは、ランプ100の二つの周方向位置に各当接すべき当接部101,102を一端部に有し、い字形をなす二つの挾持片103,104と、該挾持片103,104の他端を保持し、前記ランプ100の周面に当接する当接部105を有する保持台106と、前記後壁の取付孔に挿嵌係止されることにより前記保持台106を後壁に取付ける取付部107とを備え、合成樹脂材料により成形されている。そして、取付部107が後壁の取付孔に取付けられた状態で前記ランプ100が二つの挾持片103,104間に挿嵌されるとき、二つの挾持片103,104の当接部101,102にランプ100の周面が各当接し、二つの挾持片103,104が離隔方向へ撓みつつランプ100が挾持片103,104間に挿嵌され、保持台106の当接部105にランプ100の周面が当接し、二つの挾持片103,104の弾性復元により三つの当接部101,102,105をランプ100に押圧し、該ランプ100を挾持するように構成されている。
ところで、図6(a) のように二つの挾持片103,104の当接部101,102間の離隔角度θを小さくすると、ランプ100を挾持片103,104間に挿嵌し難くなり、ランプ100の挿脱作業性が悪くなる反面、挾持片103,104の撓み中心O1,O2から当接部101,102までの挾持スパンHが長くなり、ランプ100を外れ難くできる。また、図6(b) のように二つの挾持片103,104の当接部101,102間の離隔角度θを大きくすると、ランプ100を挾持片103,104間に挿嵌し易くなり、ランプ100の挿脱作業性を良好にできる反面、挾持片103,104の撓み中心O1,O2から当接部101,102までの挾持スパンHが短くなり、ランプ100が外れ易くなる。
また、光源装置のランプは点灯時に昇温して高温となり、消灯時に降温して常温となる。また、ランプの中間部を挾持するクリップは複数の当接部がランプの周面に接触しているため、ランプの温度変化に対応して温度が変わる。
特開2001−210126号公報
図7は温度変化により従来のクリップが熱膨張した状態を示す説明図、図8は熱膨張により挾持片が撓んだ状態を示す説明図、図9は挾持片が撓んでいる状態の拡大した説明図である。ところが、ランプ100は一般的にガラス製であるため、点灯時に昇温しても殆ど熱膨張しないのに対し、クリップは一般的に合成樹脂製であるため、ランプ100の点灯時に熱膨張し、消灯時に復元することになり、温度変化による伸縮量が多い。因って、クリップが熱膨張するとき、二つの挾持片103,104が撓み中心O1,O2から離隔方向へ撓みつつランプ100の周面に当接している当接部101,102の当接位置がランプ100の周方向へずれ(図9参照)、ランプ100との間に相対移動が発生し、また、熱膨張しているクリップが復元するとき、二つの挾持片103,104が撓み中心O1,O2から近接方向へ撓みつつランプ100の周面に当接している当接部101,102の当接位置がランプ100の周方向へずれ、ランプ100との間に相対移動が発生し、これら両方の相対移動によりきしみ音が発生することがあった。
また、図6(a) のように離隔角度θが小さく、且つ挾持スパンHが長い構成においてクリップが温度変化するとき、図9に示すように前記当接部101,102の周方向へのずれ量Aがより一層大きくなり、前記きしみ音がより一層発生し易い。また、図6(b) のように離隔角度θが大きく、且つ挾持スパンHが短い構成においてクリップが温度変化するとき、前記当接部101,102の周方向へのずれによりランプ100がより一層外れ易くなる。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、主たる目的はランプの複数の周方向位置に当接すべき当接部の少なくとも一つを、ランプの径方向への撓みを可能とすることにより、温度変化でクリップが伸縮する際、ランプの周方向への相対移動をなくし得るクリップを提供することにある。
また、他の目的は撓みを可能とした当接部の撓みを許容する空洞を設けることにより、当接部を撓み可能にした割にコストを低減することができるクリップを提供することにある。
また、他の目的はランプの周方向の三等分位置に対応する三つの位置に当接部を設けることにより、温度変化でクリップが伸縮する際でもランプを外れ難くでき、また、ランプを挾持片間に容易に挿嵌することができるクリップを提供することにある。
また、他の目的は二つの挾持片を保持する保持台を有し、撓みを可能とした当接部の一つを該保持台に設けることにより、温度変化でクリップが伸縮する際、二つの挾持片を離隔方向へ撓ませることなく、ランプの周方向への相対移動をなくし得るクリップを提供することにある。
また、他の目的は並置される複数本のランプと、該ランプを支持する支持部材と、前述のクリップとを備えることにより、ランプと当接部との相対移動によるきしみ音の発生をなくすることができる光源装置を提供することにある。
本発明に係るクリップは、断面円筒形をなすランプの複数の周方向位置に当接すべき複数の当接部及び該当接部に押圧力を加えてランプを挾持すべき二つの挾持片を有するクリップにおいて、前記二つの挾持片を保持する保持台を有し、前記当接部の少なくとも一つは前記ランプの径方向への撓みを可能にしてあり、該撓みを可能とした当接部の一つは前記保持台に設けてあることを特徴とする。
この発明にあっては、ランプの温度変化に対応してクリップが熱膨張するとき、保持台の当接部が、挾持片の当接部と離隔する方向へ撓み、二つの挾持片を離隔方向へ撓ませないため、挾持片による所定の押圧力を得ることができるとともに、ランプの周方向への相対移動をなくすることができ、ランプと当接部との相対移動によるきしみ音の発生をなくし得る。
また、本発明に係るクリップは、前記当接部の撓みを許容する空洞を有することを特徴とする。
この発明にあっては、既存のクリップの一部に空洞を設けることにより、当接部を撓み可能に構成することができるため、当接部を撓み可能にした割にコストを低減することができる。
また、本発明に係るクリップは、前記当接部は前記ランプの周方向の三等分位置に対応する三つの位置に有することを特徴とする。
この発明にあっては、ランプの周方向の三等分位置を径方向に押圧することができるため、温度変化でクリップが伸縮する際でもランプを外れ難くでき、また、ランプを挾持片間に容易に挿嵌することができる。
また、本発明に係る光源装置は、並置される複数本のランプと、該ランプを支持する支持部材と、前述の発明のクリップとを備えることを特徴とする。
この発明にあっては、ランプの温度変化に対応してクリップが熱膨張するとき、ランプに当接する当接部がランプの径方向へ撓み、ランプの周方向への相対移動を防ぐことができるため、ランプと当接部との相対移動によるきしみ音の発生をなくすることできる。
以上詳述したように本発明によれば、ランプの温度変化に対応してクリップが熱膨張するとき、当接部がランプの径方向へ撓み、ランプの周方向への相対移動をなくし得るため、ランプと当接部との相対移動によるきしみ音の発生をなくし得る。
また、本発明によれば、既存のクリップの一部に空洞を設けることにより、当接部を撓み可能に構成することができるため、当接部を撓み可能にした割にコストを低減することができる。
また、本発明によれば、ランプの三等分位置を径方向に押圧することができるため、温度変化でクリップが伸縮する際でもランプを外れ難くでき、また、ランプを挾持片間に容易に挿嵌することができる。
また、本発明によれば、挾持片による所定の押圧力を得ることができるとともに、ランプの周方向への相対移動をなくすることができ、ランプと当接部との相対移動によるきしみ音の発生をなくすることができる。
また、本発明によれば、ランプの温度変化に対応してクリップが熱膨張するとき、ランプに当接する当接部がランプの径方向へ撓み、ランプの周方向への相対移動を防ぐことができるため、ランプと当接部との相対移動によるきしみ音の発生をなくすることができる。
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図1は本発明に係る光源装置の構成を示す分解図、図2は支持部材の構成を示す平面図、図3はクリップの構成を示す正面図である。
図示した光源装置は、直方体をなす枠部11及び周縁部が枠部11に結合され、該枠部11の後側を閉鎖する後壁12を有し、前側が開放されている箱形をなす支持部材1と、該支持部材1内に上下に並置される断面円筒形をなす複数本のランプ2と、該ランプ2の両端部を枠部の内側に保持するホルダと、前記ランプ2の中間部を後壁12に保持する複数のクリップ3とを備え、支持部材1の内面部は、ランプ2が発光した光を支持部材1の開放部側に反射させるべき反射面になっている。
ランプ2は両端部に電極を有する冷陰極管であり、夫々のランプ2の電極にインバータ回路基板が接続され、パルス幅変調信号により明るさが制御されるように構成されている。
クリップ3は一つのランプ挾持部を有し、1本のランプ2の中間部を挾持する単数用クリップと、離隔した位置に複数のランプ挾持部を有し、隣合う複数本のランプの中間部を挾持する複数用クリップとがある。この種類が異なるクリップのランプ挾持部の構成は同じであるため、以下単数用クリップについて説明する。
クリップ3はランプ2の周方向の三等分位置に対応する三つの位置でランプ2の周面に各当接する第1〜第3の当接部31,32,33と、ランプ2の径方向に離隔して対向し、第1及び第2の当接部31,32をランプ2の周面に押圧してランプ2を挾持すべき第1及び第2の挾持片34,35と、支持部材1の反射面に対向し、第1及び第2の挾持片34,35を保持する保持台36と、該保持台36を後壁12に取付ける取付部37とを備える合成樹脂製であり、一体成形されている。
第1〜第3の当接部31〜33は略半円形をなし、ランプ2の周面と点接触するように構成されている。
第1及び第2の挾持片34,35は略い字形をなし、離隔方向への撓みが可能になっており、第1及び第2の挾持片34,35間にランプ2が挿嵌されるとき離隔方向へ撓み、挿嵌後の弾性復元により第1及び第2の当接部31,32をランプ2に押圧し、第3の当接部33がランプ2を押圧するように構成されている。
第1の挾持片34の一端部内側に第1の当接部31が一体に設けられており、第2の挾持片35の一端部内側に第2の当接部32が一体に設けられている。第1及び第2の挾持片34,35の一端部には第1及び第2の当接部31,32を可撓にすべき空洞3a,3bが設けられている。
空洞3a,3bはランプ2と平行の方向へ挾持片34,35を貫通する貫通孔であり、第1及び第2の当接部31,32と空洞3a,3bとの間の厚さを比較的薄くし、クリップ3が熱膨張するとき第1及び第2の当接部31,32を空洞3a,3b内へ撓ませることができるように構成されている。
第3の当接部33は第1及び第2の挾持片34,35の間に保持台36と一体に設けられている。保持台36には第3の当接部33を可撓にすべき空洞3cが設けられている。この空洞3cはランプ2と平行の方向へ保持台36を貫通する貫通孔であり、第3の当接部33と空洞3cとの間の厚さを比較的薄くし、クリップ3が熱膨張するとき第3の当接部33を空洞3c内へ撓ませることができるように構成されている。
取付部37は板状の基部37aの先端に二つの爪部37bを有し、爪部37bが後記する取付孔13の孔縁部に係止されることにより保持台36が後壁12に取付けられる。
支持部材1の後壁12にはランプ2の長手方向中央部と対向する位置で、且つランプ2の並置方向へ離隔した位置に複数の取付孔13がランプ2の本数に対応して設けられている。
以上のように構成された光源装置は、支持部材1の取付孔13にクリップ3の取付部37が挿嵌係止され、また、支持部材1内に複数本のランプ2が上下に離隔して並置され、ホルダを枠部11に取付けることによりランプ2の両端部が支持部材1内に保持されるとともに、ランプ2の中間部(中央部)がクリップ3の挾持片34,35間に挿嵌挾持される。
第1及び第2の挾持片34,35に設けられている第1及び第2の当接部31,32はランプ2の周面位置より内側に配置されており、ランプ2が挾持片34,35間に挿嵌されるとき、第1及び第2の当接部31,32がランプ2の周面に当接し、第1及び第2の挾持片34,35が離隔方向へ撓みつつランプ2が挾持片34,35間に挿嵌され、第1及び第2の挾持片34,35が近接方向へ弾性復元しつつ第1〜第3の当接部31,32,33に押圧力を加え、第1及び第2の挾持片34,35がランプ2を挾持する。このとき、第1及び第2の挾持片34,35はランプ2を挾持していない状態に比べて若干離隔方向へ撓んでいる。
また、クリップ3の第1及び第2の挾持片34,35に設けられている第1及び第2の当接部31,32と、保持台36に設けられている第3の当接部33とはランプ2の周方向の三等分位置に対応する三つの位置に等配されているため、第1及び第2の挾持片34,35の弾性復元による押圧力を、三等配位置からランプ2の径方向に加えることができ、ランプ2の挾持力を強くすることができる。
図4はクリップが熱膨張した際のランプとの関係を示す説明図、図5は当接部が撓んでいる状態の拡大した説明図である。クリップ3がランプ2を挾持している状態でランプ2が点灯され、クリップ3が熱膨張するとき、撓みが可能になっている第1〜第3の当接部31,32,33に前記押圧力の反力がランプ2の径方向へ加わり、該反力により第1〜第3の当接部31,32,33が空洞3a,3b,3c内へ撓み、熱膨張を吸収することができる。この際、第1〜第3の当接部31,32,33は、ランプ2との当接位置がランプ2の周方向へずれることなく空洞3a,3b,3c内へ撓むため、ランプ2との間に相対移動をなくすることができる。
ところで、クリップ3の熱膨張により第1〜第3の当接部31,32,33が撓む際、第1及び第2の当接部31,32は第1及び第2の挾持片34,35を離隔方向へ撓ませつつ空洞3a,3b側へ撓むのに対し、第3の当接部33は自身だけが撓むため、第3の当接部33の撓み量は第1及び第2の当接部31,32の撓み量より多くなる。従って、第1及び第2の挾持片34,35に空洞3a,3bを設けることなく、保持台36にだけ空洞3cを設け、第3の当接部33だけを撓ませ得るように構成してもよい。また、熱膨張により第1及び第2の当接部31,32も撓むため、例えば保持台36に空洞3cを設けることなく、第1及び第2の挾持片34,35にだけ空洞3a,3bを設け、第1及び第2の当接部31,32だけを撓ませ得るように構成してもよいし、また、第1及び第2の挾持片34,35の一方にだけ空洞3a又は3bを設け、第1及び第2の当接部31,32の一方だけを撓ませ得るように構成してもよい。
尚、以上説明した実施の形態のクリップ3は第1及び第2の挾持片34,35の夫々に一つの当接部31,32を設けてある構成としたが、その他、第1及び第2の挾持片34,35の夫々に複数の当接部を設けてある構成としてもよく、当接部の個数は特に制限されない。
また、空洞3a〜3cを設けることにより第1〜第3の当接部31〜33を撓ませ得るように構成したが、その他、空洞3a〜3cに代えて第1〜第3の当接部31〜33をゴム等の弾性部材で構成するか、又は、第1〜第3の当接部31〜33をゴム等の弾性部材により挾持片34,35、保持台36に結合する構成としてもよい。
また、以上説明した実施の形態のクリップ3は略い字形をなす挾持片34,35を有する構成としたが、その他、挾持片34,35の構成は特に制限されない。
本発明に係る光源装置の構成を示す分解図である。 本発明に係る光源装置の支持部材の構成を示す平面図である。 本発明に係るクリップの構成を示す正面図である。 本発明に係るクリップが熱膨張した際のランプとの関係を示す説明図である。 本発明に係るクリップの当接部が撓んでいる状態の拡大した説明図である。 従来のクリップの構成を示す正面図である。 温度変化により従来のクリップが熱膨張した状態を示す説明図である。 熱膨張により従来のクリップの挾持片が撓んだ状態を示す説明図である。 従来のクリップの挾持片が撓んでいる状態の拡大した説明図である。
符号の説明
1 支持部材
2 ランプ
3 クリップ
3a〜3c 空洞
31〜33 当接部
34,35 挾持片
36 保持台

Claims (4)

  1. 断面円筒形をなすランプの複数の周方向位置に当接すべき複数の当接部及び該当接部に押圧力を加えてランプを挾持すべき二つの挾持片を有するクリップにおいて、前記二つの挾持片を保持する保持台を有し、前記当接部の少なくとも一つは前記ランプの径方向への撓みを可能にしてあり、該撓みを可能とした当接部の一つは前記保持台に設けてあることを特徴とするクリップ。
  2. 前記当接部の撓みを許容する空洞を有する請求項1記載のクリップ。
  3. 前記当接部は前記ランプの周方向の三等分位置に対応する三つの位置に有する請求項1又は2記載のクリップ。
  4. 並置される複数本のランプと、該ランプを支持する支持部材と、請求項1乃至のいずれか一つに記載のクリップとを備えることを特徴とする光源装置。
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