JP2008108627A - クリップ及び光源装置 - Google Patents
クリップ及び光源装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008108627A JP2008108627A JP2006291540A JP2006291540A JP2008108627A JP 2008108627 A JP2008108627 A JP 2008108627A JP 2006291540 A JP2006291540 A JP 2006291540A JP 2006291540 A JP2006291540 A JP 2006291540A JP 2008108627 A JP2008108627 A JP 2008108627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- clip
- holding
- pieces
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【課題】温度変化でクリップが伸縮する際、ランプの周方向への相対移動をなくし、この相対移動によるきしみ音の発生をなくすることができるクリップ及び光源装置を提供する。
【解決手段】円筒形をなすランプ2の二つの周方向位置に当接する当接部31,32を有する二つの挾持片33,34を、該挾持片33,34を保持する保持台35に対しハ字形となる位置に設け、挾持片33,34が温度変化により伸縮する際に、該挾持片33,34が有する当接部31,32をランプ2の径方向へ変位させるべき箇所を支点O1,O2として撓み可能とした。
【選択図】図3
【解決手段】円筒形をなすランプ2の二つの周方向位置に当接する当接部31,32を有する二つの挾持片33,34を、該挾持片33,34を保持する保持台35に対しハ字形となる位置に設け、挾持片33,34が温度変化により伸縮する際に、該挾持片33,34が有する当接部31,32をランプ2の径方向へ変位させるべき箇所を支点O1,O2として撓み可能とした。
【選択図】図3
Description
本発明は断面円筒形をなすランプを挾持するクリップ及び液晶表示装置等の表示装置の光源として使用される光源装置に関する。
テレビ等の表示装置は、画像を表示する表示面を前側に有する表示部の後側に光源装置が配されている。
光源装置は、後壁に複数の係止孔を有し、前側が開放されている支持部材と、該支持部材内に上下に並置される複数本の断面円筒形をなすランプと、該ランプの両端部を前記後壁に保持するホルダと、前記ランプの中間部を前記後壁に保持する複数のクリップとを備える(例えば、特許文献1参照)。
図8は従来のクリップの構成を示す正面図である。クリップは、ランプ100の二つの周方向位置に各当接すべき当接部101,102を一端部に有し、い字形をなす二つの挾持片103,104と、該挾持片103,104の他端を保持し、前記ランプ100の周面に当接する当接部105を有する保持台106と、前記後壁の取付孔に挿嵌係止されることにより前記保持台106を後壁に取付ける取付部107とを備え、合成樹脂材料により成形されている。そして、取付部107が後壁の取付孔に取付けられた状態で前記ランプ100が二つの挾持片103,104間に挿嵌されるとき、二つの挾持片103,104の各当接部101,102にランプ100の周面が当接し、二つの挾持片103,104が離隔方向へ撓みつつランプ100が挾持片103,104間に挿嵌され、保持台106の当接部105にランプ100の周面が当接し、二つの挾持片103,104の弾性復元により三つの当接部101,102,105をランプ100に押圧し、該ランプ100を挾持するように構成されている。
ところで、図8(a) のように二つの挾持片103,104の各当接部101,102間の離隔角度θを小さくすると、ランプ100を挾持片103,104間に挿嵌し難くなり、ランプ100の挿脱作業性が悪くなる反面、挾持片103,104の撓み中心から当接部101,102までの挾持スパンHが長くなり、ランプ100を外れ難くできる。また、図8(b) のように二つの挾持片103,104の当接部101,102間の離隔角度θを大きくすると、ランプ100を挾持片103,104間に挿嵌し易くなり、ランプ100の挿脱作業性を良好にできる反面、挾持片103,104の撓み中心から当接部101,102までの挾持スパンHが短くなり、ランプ100が外れ易くなる。
また、光源装置のランプは点灯時に昇温して高温となり、消灯時に降温して常温となる。また、ランプの中間部を挾持するクリップは複数の当接部がランプの周面に接触しているため、ランプの温度変化に対応して温度が変わる。
特開2001−210126号公報
図9は温度変化により従来のクリップが熱膨張した状態を示す説明図、図10は熱膨張により挾持片が撓んだ状態を示す説明図、図11は熱膨張により挾持片が撓んだ状態を拡大した説明図である。ところが、ランプ100は一般的にガラス製であるため、点灯時に昇温しても殆ど熱膨張しないのに対し、クリップは一般的に合成樹脂製であるため、ランプ100の点灯時に熱膨張し、消灯時に復元することになり、温度変化による伸縮量が多い。因って、クリップが熱膨張するとき、二つの挾持片103,104が撓み中心O1,O2から離隔方向へ撓み量Aだけ撓みつつランプ100の周面に当接している当接部101,102の当接位置がランプ100の周方向へずれ(図11参照)、ランプ100との間に相対移動が発生し、また、熱膨張しているクリップが復元するとき、二つの挾持片103,104が撓み中心O1,O2から近接方向へ撓み量Aだけ撓みつつランプ100の周面に当接している当接部101,102の当接位置がランプ100の周方向へずれ、ランプ100との間に相対移動が発生し、これら両方の相対移動によりきしみ音が発生することがあった。
また、図8(a) のように離隔角度θが小さく、且つ挾持スパンHが長い構成においてクリップが温度変化するとき、図11に示すように挾持片103,104の撓み量Aがより一層多くなり、前記当接部101,102の周方向へのずれ量がより一層多くなり、前記きしみ音がより一層発生し易い。また、図8(b) のように離隔角度θが大きく、且つ挾持スパンHが短い構成においてクリップが温度変化するとき、前記当接部101,102の周方向へのずれによりランプ100がより一層外れ易くなる。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、主たる目的はランプの複数の周方向位置に各当接すべき当接部を有し、該当接部をランプに押圧してランプを挾持すべき二つの挾持片の少なくとも一つを、該挾持片が温度変化により伸縮する際に、該挾持片が有する当接部を前記ランプの径方向へ変位させるべき箇所を支点として撓み可能とすることにより、温度変化でクリップが伸縮する際、ランプと当接部との相対移動によるきしみ音の発生をなくすることができるクリップを提供することにある。
また、他の目的はランプの周方向の三分する位置に対応する三つの位置の二つに当接部を配置し、二つの挾持片を保持する保持台に、前記三つの位置の一つでランプの周面に当接する当接部を設けてランプの三分する位置を径方向に押圧する構成とすることにより、温度変化でクリップが伸縮する際でもランプを外れ難くでき、また、ランプを挾持片間に容易に挿嵌することができるクリップを提供することにある。
また、他の目的は二つの挾持片を、保持台に対しハ字形をなす構成とすることにより、クリップの熱膨張に関係なく二つの挾持片の各当接部をランプの径方向へ押圧することができるクリップを提供することにある。
また、他の目的は並置される複数本のランプと、該ランプを支持する支持部材と、前述のクリップとを備えることにより、ランプと当接部との相対移動によるきしみ音の発生をなくすることができる光源装置を提供することにある。
本発明に係るクリップは、断面円筒形をなすランプの複数の周方向位置に各当接すべき当接部を有し、該当接部をランプに押圧してランプを挾持すべき二つの挾持片を備えるクリップにおいて、前記二つの挾持片の少なくとも一つは、該挾持片が温度変化により伸縮する際に、該挾持片が有する当接部を前記ランプの径方向へ変位させるべき箇所を支点として撓み可能にしてあることを特徴とする。
この発明にあっては、温度変化でクリップが伸縮する際、ランプに当接する当接部を有する挾持片が、当接部をランプの径方向へ変位させるべき箇所を支点として撓むため、当接部をランプの径方向へ変位させることができ、ランプの周方向への相対移動をなくすることができる。従って、温度変化でクリップが伸縮する際、ランプと当接部との相対移動によるきしみ音の発生をなくすることができる。
また、本発明に係るクリップは、前記二つの挾持片を保持する保持台を有し、前記当接部は前記ランプの周方向の三分する位置に対応する三つの位置の二つに配置され、前記保持台は前記三つの位置の一つで前記ランプの周面に当接する当接部を有することを特徴とする。
この発明にあっては、ランプの周方向の三分する位置を径方向に押圧することができるため、温度変化でクリップが伸縮する際でもランプを外れ難くでき、また、ランプを挾持片間に容易に挿嵌することができる。
また、本発明に係るクリップは、前記二つの挾持片は前記保持台に対しハ字形をなしていることを特徴とする。
この発明にあっては、クリップの熱膨張に関係なく二つの挾持片の各当接部をランプの径方向へ押圧することができるため、ランプの周方向への相対移動を防ぐことができ、ランプと当接部との相対移動によるきしみ音の発生をなくすることができる。
また、本発明に係る光源装置は、並置される複数本のランプと、該ランプが支持される支持部材と、前述の発明のクリップとを備えることを特徴とする。
この発明にあっては、ランプの温度変化に対応してクリップが熱膨張するとき、ランプに当接する当接部を有する挾持片が、当接部をランプの径方向へ変位させるべき箇所を支点として撓むため、当接部をランプの径方向へ変位させることができ、ランプの周方向への相対移動をなくすることができる。従って、温度変化でクリップが伸縮する際、ランプと当接部との相対移動によるきしみ音の発生をなくすることができる。
以上詳述したように本発明によれば、温度変化でクリップが伸縮する際、ランプに当接する当接部を有する挾持片が、当接部をランプの径方向へ変位させるべき箇所を支点として撓み、ランプの周方向への相対移動をなくすることができるため、ランプと当接部との相対移動によるきしみ音の発生をなくすることができる。
また、本発明によれば、ランプの三分する位置を径方向に押圧することができるため、温度変化でクリップが伸縮する際でもランプを外れ難くでき、また、ランプを挾持片間に容易に挿嵌することができる。
また、本発明によれば、クリップの熱膨張に関係なく二つの挾持片の各当接部をランプの径方向へ押圧することができるため、ランプの周方向への相対移動を防ぐことができ、ランプと当接部との相対移動によるきしみ音の発生をなくすることができる。
また、本発明によれば、温度変化でクリップが伸縮する際、ランプに当接する当接部がランプの径方向へ変位し、ランプの周方向への相対移動をなくすることができ、ランプと当接部との相対移動によるきしみ音の発生をなくすることができる。
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図1は本発明に係る光源装置の構成を示す分解図、図2は支持部材の構成を示す平面図、図3はクリップの構成を示す正面図、図4はクリップが熱膨張し、挾持片が撓んでいる状態を示す説明図、図5は挾持片が撓んでいる状態を示す拡大した説明図である。尚、図4及び図5において、一点鎖線はクリップが熱膨張していない状態、破線はクリップが熱膨張した状態、実線は熱膨張により挾持片が撓んでいる状態を夫々表している。
図示した光源装置は、直方体をなす枠部11及び周縁部が枠部11に結合され、該枠部11の後側を閉鎖する後壁12を有し、前側が開放されている箱形をなす支持部材1と、該支持部材1内に上下に並置される断面円筒形をなす複数本のランプ2と、該ランプ2の両端部を枠部11の内側に保持するホルダと、前記ランプ2の中間部を後壁12に保持する複数のクリップ3とを備え、支持部材1の内面部は、ランプ2が発光した光を支持部材1の開放部側に反射させるべき反射面になっている。
ランプ2は両端部に電極を有する冷陰極管であり、夫々のランプ2の電極にインバータ回路基板が接続され、パルス幅変調信号により明るさが制御されるように構成されている。
クリップ3は一つのランプ挾持部を有し、1本のランプ2の中間部を挾持する単数用クリップと、離隔した位置に複数のランプ挾持部を有し、隣合う複数本のランプの中間部を挾持する複数用クリップとがある。この種類が異なるクリップのランプ挾持部の構成は同じであるため、以下単数用クリップについて説明する。
クリップ3はランプ2の周方向の三分する位置、詳しくは三等分位置に対応する三つの位置の二つに配置されてランプ2の周面に当接する第1及び第2の当接部31,32を有し、且つランプ2の径方向に離隔して対向し、第1及び第2の当接部31,32をランプ2の周面に押圧してランプ2を挾持すべき第1及び第2の挾持片33,34と、支持部材1の反射面に対向し、第1及び第2の挾持片33,34を保持する保持台35と、該保持台35を後壁12に取付ける取付部36とを備える合成樹脂製であり、一体成形されている。
保持台35には前記三つの位置の残り一つでランプ2の周面に当接する第3の当接部37が一体に設けられている。この第3の当接部37は第1及び第2の挾持片33,34の間の中央に配置されている。
第1及び第2の当接部31,32は略半円形をなし、ランプ2の周面と点接触するように構成されており、第3の当接部37はランプ2の周面に対応する僅かな弧状面を有する略台形をなし、ランプ2の周面と面接触するように構成されている。
第1及び第2の挾持片33,34は保持台35に対し略ハ字形をなし、離隔距離が長い下端部が保持台35に一体に結合され、離隔距離が短い上端部の内側に当接部31,32が一体に設けられ、温度変化によりクリップ3が伸縮する際に、第1及び第2の当接部31,32をランプ2の径方向へ変位させるべき箇所を支点O1,O2として離隔方向への撓みが可能になっている。また、第1及び第2の挾持片33,34間にランプ2が挿嵌されるとき第1及び第2の挾持片33,34が離隔方向へ撓み、挿嵌後の挾持片33,34の弾性復元により第1及び第2の当接部31,32をランプ2に押圧し、第3の当接部37がランプ2を押圧するように構成されている。
取付部36は板状の基部36aの先端に二つの爪部36bを有し、爪部36bが後記する取付孔13の孔縁部に係止されることにより保持台35が後壁12に取付けられる。
支持部材1の後壁12にはランプ2の長手方向中央部と対向する位置で、且つランプ2の並置方向へ離隔した位置に複数の取付孔13がランプ2の本数に対応して設けられている。
以上のように構成された光源装置は、支持部材1の取付孔13にクリップ3の取付部36が挿嵌係止され、また、支持部材1内に複数本のランプ2が上下に離隔して並置され、ホルダを枠部11に取付けることによりランプ2の両端部が支持部材1内に保持されるとともに、ランプ2の中間部(中央部)がクリップ3の挾持片33,34間に挿嵌挾持される。
第1及び第2の挾持片33,34に設けられている第1及び第2の当接部31,32はランプ2の周面位置より内側に配置されており、ランプ2が挾持片33,34間に挿嵌されるとき、第1及び第2の当接部31,32がランプ2の周面に当接し、第1及び第2の挾持片33,34が離隔方向へ撓みつつランプ2が挾持片33,34間に挿嵌され、第1及び第2の挾持片33,34が近接方向へ弾性復元しつつ第1〜第3の当接部31,32,37に押圧力を加え、第1及び第2の挾持片33,34が図3に示すようにランプ2を挾持する。このとき、第1及び第2の挾持片33,34はランプ2を挾持していない状態に比べて若干離隔方向へ撓んでいる。
また、クリップ3の第1及び第2の挾持片33,34に設けられている第1及び第2の当接部31,32と、保持台35に設けられている第3の当接部37とは図3に示すようにランプ2の周方向の三等分位置に対応する三つの位置に等配されているため、第1及び第2の挾持片33,34の弾性復元による押圧力を、三等配位置からランプ2の径方向に加えることができ、ランプ2の挾持力を強くすることができる。
図6はクリップが熱膨張した状態を示す説明図、図7はクリップの熱膨張により挾持片が撓んでいる状態を示す説明図である。クリップ3がランプ2を挾持している状態でランプ2が点灯され、図4〜図6の破線に示すようにクリップ3が熱膨張したとき、第1〜第3の当接部31,32,37に前記押圧力の反力がランプ2の径方向へ加わり、該反力により第1及び第2の挾持片33,34が図4及び図5の一点鎖線の状態から下端部を支点O1,O2として離隔方向へ撓み量Aだけ撓み、第1及び第2の挾持片33,34に設けられている当接部31,32は、図4及び図5に示すようにランプ2の径方向外方(矢印F方向)へ変位し、当接部31,32の周方向へのずれ量はないか、又は僅かであり、図7及び図4、図5の実線の状態になる。この際、第1及び第2の当接部31,32は、図5に示すようにランプ2との当接位置がランプ2の周方向へずれることなく、又は僅かにずれてランプ2の径方向外方へ変位するため、ランプ2との間に相対移動をなくすることができる。
尚、以上説明した実施の形態のクリップ3は第1及び第2の挾持片33,34を保持台35に対しハ字形に配置したが、その他、第1及び第2の挾持片33,34の一方を図3に示した形状、即ち、挾持片33,34間の中央に対し離隔する位置を支点として撓み可能な形状とし、他方を図8に示した形状、即ち、挾持片間の中央に対し接近する位置を支点として撓み可能な形状とし、温度変化でクリップが伸縮する際、図3に示す一方の挾持片を、該挾持片に設ける当接部をランプの径方向へ変位させるように構成してもよい。
また、以上説明した実施の形態では、ランプ2の周方向の三等分位置に対応する三つの位置の二つに第1及び第2の当接部31,32を配置したが、その他、前記三つの位置は前記三等分位置に近い三つの位置であればよい。
また、以上説明した実施の形態では、ランプ2の周方向の三等分位置に対応する三つの位置の二つに第1及び第2の当接部31,32を配置したが、その他、前記三つの位置は前記三等分位置に近い三つの位置であればよい。
1 支持部材
2 ランプ
3 クリップ
31,32,37 当接部
33,34 挾持片
35 保持台
2 ランプ
3 クリップ
31,32,37 当接部
33,34 挾持片
35 保持台
Claims (4)
- 断面円筒形をなすランプの複数の周方向位置に各当接すべき当接部を有し、該当接部をランプに押圧してランプを挾持すべき二つの挾持片を備えるクリップにおいて、前記二つの挾持片の少なくとも一つは、該挾持片が温度変化により伸縮する際に、該挾持片が有する当接部を前記ランプの径方向へ変位させるべき箇所を支点として撓み可能にしてあることを特徴とするクリップ。
- 前記二つの挾持片を保持する保持台を有し、前記当接部は前記ランプの周方向の三分する位置に対応する三つの位置の二つに配置され、前記保持台は前記三つの位置の一つで前記ランプの周面に当接する当接部を有する請求項1記載のクリップ。
- 前記二つの挾持片は前記保持台に対しハ字形をなしている請求項2記載のクリップ。
- 並置される複数本のランプと、該ランプを支持する支持部材と、請求項1乃至3のいずれか一つに記載のクリップとを備えることを特徴とする光源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006291540A JP2008108627A (ja) | 2006-10-26 | 2006-10-26 | クリップ及び光源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006291540A JP2008108627A (ja) | 2006-10-26 | 2006-10-26 | クリップ及び光源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008108627A true JP2008108627A (ja) | 2008-05-08 |
Family
ID=39441791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006291540A Pending JP2008108627A (ja) | 2006-10-26 | 2006-10-26 | クリップ及び光源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008108627A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011060582A (ja) * | 2009-09-10 | 2011-03-24 | Funai Electric Co Ltd | 液晶モジュールのバックライト装置 |
JP2017101760A (ja) * | 2015-12-02 | 2017-06-08 | 株式会社パイオラックス | 保持具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006059464A1 (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | ランプ保持具及びそれを用いた表示装置用照明装置及びそれを用いた表示装置及び表示装置用照明装置を用いた液晶表示装置 |
-
2006
- 2006-10-26 JP JP2006291540A patent/JP2008108627A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006059464A1 (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | ランプ保持具及びそれを用いた表示装置用照明装置及びそれを用いた表示装置及び表示装置用照明装置を用いた液晶表示装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011060582A (ja) * | 2009-09-10 | 2011-03-24 | Funai Electric Co Ltd | 液晶モジュールのバックライト装置 |
JP2017101760A (ja) * | 2015-12-02 | 2017-06-08 | 株式会社パイオラックス | 保持具 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3927229B2 (ja) | ランプ保持具及びそれを用いたバックライト装置及びそれを用いた表示装置及びバックライト装置を用いた液晶表示装置 | |
JP2007180006A (ja) | バックライト装置、及び液晶表示装置 | |
JP2007207769A (ja) | ランプ保持具及びそれを用いた表示装置用照明装置及びそれを用いた表示装置及び表示装置用照明装置を用いた液晶表示装置 | |
JPWO2006059413A1 (ja) | 表示装置用照明装置、および表示装置 | |
JP2005158585A (ja) | バックライトユニット | |
JP2008071586A (ja) | 光源装置 | |
JP2008108627A (ja) | クリップ及び光源装置 | |
JP4633032B2 (ja) | クリップ及び光源装置 | |
JP2006147590A (ja) | バックライト装置 | |
JP2007250268A (ja) | ランプクリップ及びバックライト装置 | |
JP4598007B2 (ja) | ランプ保持具及びそれを用いたバックライト装置及びそれを用いた表示装置及びバックライト装置を用いた液晶表示装置 | |
US20100254118A1 (en) | Supporting unit, illuminating unit and display device | |
JP2008218090A (ja) | バックライト装置および表示装置 | |
JP2010218915A (ja) | シート受具、光源装置及び表示装置 | |
RU2460104C2 (ru) | Подсветка для жидкокристаллического дисплея | |
JP4906775B2 (ja) | クリップ及び光源 | |
JP5161449B2 (ja) | 液晶表示装置およびバックライト | |
JP4667434B2 (ja) | クリップ及び光源装置 | |
KR101096656B1 (ko) | 액정표시장치용 백라이트유닛의 도광판 고정체 | |
JP2009037925A (ja) | バックライト装置 | |
JP2011252995A (ja) | 表示器用ホルダ及び表示ユニット | |
JP2005005271A (ja) | ランプホルダ、バックライト装置及び液晶表示装置 | |
US8376572B2 (en) | Backlight device for liquid crystal module | |
JP2008300136A (ja) | 直下型バックライト | |
JP2009104898A (ja) | クリップ及び光源装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090218 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100603 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100831 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110215 |