JP4632693B2 - ラベル検出装置 - Google Patents

ラベル検出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4632693B2
JP4632693B2 JP2004162474A JP2004162474A JP4632693B2 JP 4632693 B2 JP4632693 B2 JP 4632693B2 JP 2004162474 A JP2004162474 A JP 2004162474A JP 2004162474 A JP2004162474 A JP 2004162474A JP 4632693 B2 JP4632693 B2 JP 4632693B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
label
light
sensor light
belt
incident
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004162474A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005343486A (ja
Inventor
聡明 京井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sato Corp
Sato Holdings Corp
Original Assignee
Sato Corp
Sato Holdings Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sato Corp, Sato Holdings Corp filed Critical Sato Corp
Priority to JP2004162474A priority Critical patent/JP4632693B2/ja
Publication of JP2005343486A publication Critical patent/JP2005343486A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4632693B2 publication Critical patent/JP4632693B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Labeling Devices (AREA)

Description

本発明は、ラベルが帯状台紙に間隔をおいて仮着されているラベル連続体を搬送して帯状台紙からラベルを剥離する剥離装置や当該剥離装置を備える印字装置に用いられるラベル検出装置に関し、特に帯状台紙から剥離されたラベルを検出するラベル検出装置に関する。
図4は、従来のラベル検出装置を備えた剥離装置の構成を示す概略側面図であり、図5は、図4に示す剥離装置の概略正面図である。
剥離装置は、図4を参照すると、ラベル1が帯状台紙2に間隔をおいて仮着されているロール状のラベル連続体3が装着される用紙供給軸11と、帯状台紙2を挟持して搬送およびその停止を行う第1搬送ローラ12および第2搬送ローラ13と、帯状台紙2からラベル1を剥離する剥離板14と、ラベル連続体3にたるみを付けないように剥離板14にラベル連続体3を押圧する押圧ローラ15と、剥離板14から突出されたラベル1を検出するラベル検出装置とを備えている。なお、図4中の符号16は、ラベル連続体3を剥離板14に向けて案内するガイドローラであり、符号17は、ラベル1が剥離された帯状台紙2を剥離板14から第1搬送ローラ12および第2搬送ローラ13に案内するガイドローラである。
第1搬送ローラ12および第2搬送ローラ13によって帯状台紙2を搬送することでラベル1を剥離板14に搬送し、剥離板14において帯状台紙2が、ラベル1から離間する方向に折り返されることにより、ラベル1がその搬送方向前方側から順次剥離されて帯状台紙2(剥離板14)から突出し、突出したラベル1がラベル検出装置によって検出される。ラベル検出装置によるラベル1の検出から所定時間後に帯状台紙2の搬送を停止させることにより、ラベル1を帯状台紙2から搬送方向の後端部付近まで剥離し、ラベル1を帯状台紙2から突出した状態で供給するようになっている。そして、作業者が供給されたラベル1を除去すると、ラベル1が除去されたことがラベル検出装置によって検出され、再び第1搬送ローラ12および第2搬送ローラ13による帯状台紙の搬送が開始され、次のラベル1が供給される。
従来のラベル検出装置は、図4および図5を参照すると、帯状台紙2(剥離板14)から突出したラベル1が通過する領域の(以下、ラベル通過領域と称す)の上側に配置された発光部18および受光部19と、ラベル通過領域の下側に配置され、発光部18からのセンサ光を受光部19に反射するプリズム20とからなり、発光部18から受光部19に至るセンサ光の光路がラベル1によって遮られることによってラベル1の検出が行われる(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、従来技術では、図5に示すように、帯状台紙2の幅方向に複数のラベル1a、1bが仮着されている多列取りラベルを用いた場合には、発光部18から受光部19に至るセンサ光の光路がラベル1bに対応する箇所にしか形成されていないため、除去する順番がラベル1aからラベル1bの順に限定されてしまい、図5(b)に示すように、誤ってラベル1bから先に除去してしまうと、発光部18から受光部19に至るセンサ光の光路がラベル1bによって遮られなくなるため、第1搬送ローラ12および第2搬送ローラ13による帯状台紙の搬送が開始され、次のラベルが供給されてしまい、ラベル1aが無駄に排出されてしまうという問題点があった。
特開2003−246549号公報
本発明は斯かる問題点を鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、帯状台紙の幅方向に複数のラベルが仮着されている多列取りラベルを用いた場合にも、除去する順番が限定されることなく、ラベルが無駄に排出されることを防止することができるラベル検出装置を提供する点にある。
本願発明は上記課題を解決すべく、以下に掲げる構成とした。
請求項1記載の発明の要旨は、帯状台紙から剥離されたラベルを検出するラベル検出装置であって、剥離された前記ラベルが通過するラベル通過領域に向けてセンサ光を投射する発光手段と、前記ラベル通過領域の上方に配置された上側反射手段と、前記ラベル通過領域の下方に配置された下側反射手段と、前記発光手段から投射されたセンサ光を受光する受光手段とを具備し、前記発光手段から投射されたセンサ光前記上側反射手段および前記下側反射手段によって反射された後に前記受光手段に入射され、前記上側反射手段および前記下側反射手段は、前記ラベル通過領域の幅方向にスライド可能に構成され、センサ光が前記ラベル通過領域を通過する箇所を前記ラベル通過領域の幅方向で変更可能であることを特徴とするラベル検出装置に存する

本発明のラベル検出装置は、発光手段からラベル通過領域に向けて投射されたセンサ光が上側反射手段および下側反射手段によって反射された後に受光手段に入射されるように構成することにより、帯状台紙の幅方向に複数のラベルが仮着されている多列取りラベルを用いた場合には、除去する順番が限定されることなく、ラベルが無駄に排出されることを防止することができるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明に係るラベル検出装置の第1の実施の形態を備えた剥離装置の概略側面図であり、図2は、本発明に係るラベル検出装置の第1の実施の形態の概略正面図である。
第1の実施の形態のラベル検出装置が用いられる剥離装置は、図1を参照すると、ラベル1が帯状台紙2に間隔をおいて仮着されているロール状のラベル連続体3が装着される用紙供給軸11と、帯状台紙2を挟持して搬送およびその停止を行う第1搬送ローラ12および第2搬送ローラ13と、帯状台紙2からラベル1を剥離する剥離板14と、ラベル連続体3にたるみを付けないように剥離板14にラベル連続体3を押圧する押圧ローラ15とを備えている。なお、図1中の符号16は、ラベル連続体3を剥離板14に向けて案内するガイドローラであり、符号17は、ラベル1が剥離された帯状台紙2を剥離板14から第1搬送ローラ12および第2搬送ローラ13に案内するガイドローラである。
第1搬送ローラ12および第2搬送ローラ13によって帯状台紙2を搬送することでラベル1を剥離板14に搬送し、剥離板14において帯状台紙2が、ラベル1から離間する方向に折り返されることにより、ラベル1がその搬送方向前方側から順次剥離されて帯状台紙2(剥離板14)から突出し、突出したラベル1がラベル検出装置によって検出される。ラベル検出装置によるラベル1の検出から所定時間後に帯状台紙2の搬送を停止させることにより、ラベル1を帯状台紙2から搬送方向の後端部付近まで剥離し、ラベル1を帯状台紙2から突出した状態で供給するようになっている。そして、作業者が供給されたラベル1を除去すると、ラベル1が除去されたことがラベル検出装置によって検出され、再び第1搬送ローラ12および第2搬送ローラ13による帯状台紙の搬送が開始され、次のラベル1が供給される。
第1の実施の形態のラベル検出装置は、図1および図2(a)を参照すると、帯状台紙2(剥離板14)から突出したラベル1が通過する領域の(以下、ラベル通過領域と称す)の上側に配置された上側反射部30と、ラベル通過領域の下側に配置された発光部21、受光部22および下側反射部31とからなり、発光部21から受光部22に至るセンサ光の光路がラベル1によって遮られることによってラベル1の検出を行う。
発光部21は、センサ光を投射する発光素子であり、図2を参照すると、正面から見てラベル通過領域の右下側に配置されており、投射するセンサ光がラベル通過領域を通過して上側反射部30に所定の角度で入射されるように、センサ光の投射軸が左に、すなわち装置の内側に傾いた状態で取り付けられている。
上側反射部30は、片面に鏡面加工が施された板状の部材であり、鏡面加工が施された面を下向き、すなわちラベル通過領域に向けた状態でラベル通過領域の上方(ラベル1の表面側)に配置され、入射されたセンサ光を下側反射部31および受光部22に向けて反射する。
下側反射部31は、片面に鏡面加工が施された板状の部材であり、上側反射部30に対して平行に、鏡面加工が施された面を上向き、すなわちラベル通過領域に向けた状態でラベル通過領域の下方(ラベル1の糊面側)に配置され、入射されたセンサ光を上側反射部30に向けて反射する。
受光部22は、発光部21から投射されたセンサ光を受光する受光素子であり、図2を参照すると、正面から見てラベル通過領域の左下側に配置されており、上側反射部30からラベル通過領域を通過して所定角度で入射されるセンサ光を受光できるように、受光面が右に、すなわち装置の内側に傾いた状態で取り付けられている。
発光部21から投射されたセンサ光は、上側反射部30に所定の角度で入射され、上側反射部30に入射されたセンサ光は、上側反射部30によって反射されて下側反射部31に入射され、下側反射部31に入射されたセンサ光は、下側反射部31によって反射されて上側反射部30に入射され、上側反射部30に入射されたセンサ光は、上側反射部30によって反射されて受光部22に入射される。
このようにセンサ光が上側反射部30および下側反射部31によって反射されることにより、ラベル通過領域の幅方向の異なる箇所で4回横切ることになり、ラベル1によってラベル通過領域を通過するセンサ光がいずれかの箇所で遮られることで、センサ光が受光部22に入射されなくなり、ラベル1を検出することができる。従って、帯状台紙2の幅方向に複数のラベル1が仮着されている多列取りラベルを用いた場合にも、いずれかのラベル1が除去されずに残っていると、ラベル通過領域を通過するセンサ光がいずれかの箇所で遮られ、確実にラベル1を検出することが可能になる。
また、図2(b)に示すように、軸211を中心にして発光部21を回動可能に構成し、センサ光の投射軸の角度を変更可能にすると共に、軸221を中心にして受光部22を回動可能に構成し、受光面の角度を変更可能にすると、ラベル通過領域を通過するセンサ光の回数を可変にすることができる。すなわち、図2(b)のように発光部21から投射されたセンサ光の上側反射部30への入射角を垂直に近づけることにより、ラベル通過領域を通過するセンサ光の回数を増やすことができ、帯状台紙2の幅方向に数多くのラベル1が仮着されている多列取りラベルを用いた場合にも、確実にラベル1を検出することが可能になる。なお、発光部21および受光部22の回動の角度を任意設定できるようにした場合には、発光部21から投射されたセンサ光が受光部22に入射されなくなることがあるため、発光部21から投射されたセンサ光が確実に受光部22に至るように、発光部21および受光部22の回動の角度を段階的に設定できるように構成すると良い。
以上説明したように、第1の実施の形態によれば、発光部21からラベル通過領域に向けた投射されたセンサ光が上側反射部30および下側反射部31によって反射された後に受光部22に入射されるように構成することにより、帯状台紙2の幅方向に複数のラベル1が仮着されている多列取りラベルを用いた場合には、除去する順番が限定されることなく、ラベルが無駄に排出されることを防止することができ、さらに、ラベル通過領域を通過するセンサ光の回数を変更可能に構成することにより、帯状台紙2の幅方向に数多くのラベル1が仮着されている多列取りラベルを用いた場合にも、確実にラベル1を検出することが可能になるという効果を奏する。
(第2の実施の形態)
図3は、本発明に係るラベル検出装置の第2の実施の形態の概略正面図である。
第2の実施の形態のラベル検出装置は、図3を参照すると、ラベル通過領域の上側に配置された上側反射部40a、40b、40c、40dと、ラベル通過領域の下側に配置された発光部23、受光部24および下側反射部41a、41bとからなり、発光部23から受光部24に至るセンサ光の光路がラベル1によって遮られることによってラベル1の検出が行う。
発光部23は、センサ光を投射する発光素子であり、図3を参照すると、正面から見てラベル通過領域の右下側に配置されており、上側反射部40aに向けてセンサ光を投射する。
上側反射部40aは、片面に鏡面加工が施された板状の部材であり、ラベル通過領域の上方(ラベル1の表面側)に、鏡面加工が施された面で発光部23から入射されるセンサ光を上側反射部40bに向けて反射するように配置されている。
上側反射部40bは、片面に鏡面加工が施された板状の部材であり、ラベル通過領域の上方(ラベル1の表面側)に、鏡面加工が施された面で上側反射部40aから入射されるセンサ光を下側反射部41aに向けて反射するように配置されている。
下側反射部41aは、片面に鏡面加工が施された板状の部材であり、ラベル通過領域の下方(ラベル1の糊面側)に、鏡面加工が施された面で上側反射部40bから入射されるセンサ光を下側反射部41bに向けて反射するように配置されている。
下側反射部41bは、片面に鏡面加工が施された板状の部材であり、ラベル通過領域の下方(ラベル1の糊面側)に、鏡面加工が施された面で下側反射部41aから入射されるセンサ光を上側反射部41cに向けて反射するように配置されている。
上側反射部40cは、片面に鏡面加工が施された板状の部材であり、ラベル通過領域の上方(ラベル1の表面側)に、鏡面加工が施された面で下側反射部41bから入射されるセンサ光を上側反射部40dに向けて反射するように配置されている。
上側反射部40dは、片面に鏡面加工が施された板状の部材であり、ラベル通過領域の上方(ラベル1の表面側)に、鏡面加工が施された面で上側反射部40cから入射されるセンサ光を受光部24に向けて反射するように配置されている。
受光部24は、発光部23から投射されたセンサ光を受光する受光素子であり、図3を参照すると、正面から見てラベル通過領域の左下側に配置されており、上側反射部40dからのセンサ光が入射される位置に配置されている。
発光部23から投射されたセンサ光は、上側反射部40aに入射され、上側反射部40aに入射されたセンサ光は、上側反射部40aによって反射されて上側反射部40bに入射され、上側反射部40bに入射されたセンサ光は、上側反射部40bによって反射されて下側反射部41aに入射され、下側反射部41aに入射されたセンサ光は、下側反射部41aによって反射されて下側反射部41bによって入射され、下側反射部41bに入射されたセンサ光は、下側反射部41bによって反射されて上側反射部40cに入射され、上側反射部40cに入射されたセンサ光は、上側反射部40cによって反射されて上側反射部40dに入射され、上側反射部40dに入射されたセンサ光は、上側反射部40dによって反射されて下受光部24に入射される。
このようにセンサ光が上側反射部40a、40b、40c、40dおよび下側反射部41a、41bによって反射されることにより、ラベル通過領域の幅方向の異なる箇所で4回横切ることになり、ラベル1によってラベル通過領域を通過するセンサ光がいずれかの箇所で遮られることで、センサ光が受光部24に入射されなくなり、ラベル1を検出することができる。従って、帯状台紙2の幅方向に複数のラベル1が仮着されている多列取りラベルを用いた場合にも、いずれかのラベル1が除去されずに残っていると、ラベル通過領域を通過するセンサ光がいずれかの箇所で遮られ、確実にラベル1を検出することが可能になる。
また、図3(b)に示すように、上側反射部40bおよび下側反射部41aを連動させてラベル通過領域の幅方向にスライド可能に構成すると共に、上側反射部40cおよび下側反射部41bを連動させてラベル通過領域の幅方向にスライド可能に構成すると、センサ光がラベル通過領域を通過する箇所をラベル通過領域の幅方向で可変にすることができ、ラベル1の位置に応じてセンサ光がラベル通過領域を通過する箇所を変更することで、確実にラベル1を検出することが可能になる。
以上説明したように、第2の実施の形態によれば、発光部23からラベル通過領域に向けた投射されたセンサ光が上側反射部40a、40b、40c、40dおよび下側反射部41a、41bによって反射された後に受光部24に入射されるように構成することにより、帯状台紙2の幅方向に複数のラベル1が仮着されている多列取りラベルを用いた場合には、除去する順番が限定されることなく、ラベル1が無駄に排出されることを防止することができ、さらに、センサ光がラベル通過領域を通過する箇所をラベル通過領域の幅方向で変更可能に構成することにより、ラベル1の位置に応じてセンサ光がラベル通過領域を通過する箇所を変更することで、確実にラベル1を検出することが可能になるという効果を奏する。
なお、本実施の形態では、上側反射部30、40a、40b、40c、40dおよび下側反射部31、41a、41bを片面に鏡面加工が施された板状の部材としたが、プリズム等の入射されたセンサ光を所定の方向に反射する部材であれば、いずれの部材を用いても良い。
なお、本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。なお、各図において、同一構成要素には同一符号を付している。
本発明に係るラベル検出装置の第1の実施の形態を備えた剥離装置の概略側面図である。 本発明に係るラベル検出装置の第1の実施の形態の概略正面図である。 本発明に係るラベル検出装置の第2の実施の形態の概略正面図である。 従来のラベル検出装置を備えた剥離装置の構成を示す概略側面図である。 図1に示す従来の剥離装置の概略正面図である。
符号の説明
1 ラベル
2 帯状台紙
3 ラベル連続体
11 用紙供給軸
12 第1搬送ローラ
13 第2搬送ローラ13
14 剥離板14
15 押圧ローラ
16、17 ガイドローラ
18 発光部
19 受光部
20 プリズム
21、23 発光部(発光手段)
22、24 受光部(受光手段)
30、40a、40b、40c、40d 上側反射部(上側反射手段)
31、41a、41b 下側反射部(下側反射手段)
211、221 軸

Claims (1)

  1. 帯状台紙から剥離されたラベルを検出するラベル検出装置であって、
    剥離された前記ラベルが通過するラベル通過領域に向けてセンサ光を投射する発光手段と、
    前記ラベル通過領域の上方に配置された上側反射手段と、
    前記ラベル通過領域の下方に配置された下側反射手段と、
    前記発光手段から投射されたセンサ光を受光する受光手段とを具備し、
    前記発光手段から投射されたセンサ光前記上側反射手段および前記下側反射手段によって反射された後に前記受光手段に入射され、前記上側反射手段および前記下側反射手段は、前記ラベル通過領域の幅方向にスライド可能に構成され、センサ光が前記ラベル通過領域を通過する箇所を前記ラベル通過領域の幅方向で変更可能であることを特徴とするラベル検出装置。
JP2004162474A 2004-05-31 2004-05-31 ラベル検出装置 Expired - Fee Related JP4632693B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004162474A JP4632693B2 (ja) 2004-05-31 2004-05-31 ラベル検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004162474A JP4632693B2 (ja) 2004-05-31 2004-05-31 ラベル検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005343486A JP2005343486A (ja) 2005-12-15
JP4632693B2 true JP4632693B2 (ja) 2011-02-16

Family

ID=35496223

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004162474A Expired - Fee Related JP4632693B2 (ja) 2004-05-31 2004-05-31 ラベル検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4632693B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4784330B2 (ja) * 2006-02-16 2011-10-05 ブラザー工業株式会社 印刷装置
JP4933360B2 (ja) * 2007-06-18 2012-05-16 株式会社サトー知識財産研究所 ラベル検出装置
JP5576180B2 (ja) * 2010-05-13 2014-08-20 東芝テック株式会社 ラベル発行装置およびプリンタ
CN111070919A (zh) * 2020-02-12 2020-04-28 上海芝柯智能科技有限公司 一种全反射式标签检测传感系统
CN115027775B (zh) * 2022-05-10 2023-11-28 杭州泛亚卫浴股份有限公司 一种标签自动粘贴装置

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57102876U (ja) * 1980-12-17 1982-06-24
JPS59196490A (ja) * 1983-04-22 1984-11-07 Teraoka Seiko Co Ltd 光センサ−
JPS6121990U (ja) * 1984-07-14 1986-02-08 シャープ株式会社 シ−ト物の検出装置
JPH05170240A (ja) * 1991-12-17 1993-07-09 Tokyo Electric Co Ltd ラベルプリンタ
JP2001031037A (ja) * 1999-07-21 2001-02-06 Sato Corp ラベルの剥離検出装置
JP2003246549A (ja) * 2002-02-19 2003-09-02 Sato Corp プリンターにおける剥離センサーの取付け装置
JP2004106962A (ja) * 2002-09-13 2004-04-08 Fuji Xerox Co Ltd 用紙検出機構およびこれを備えた画像形成装置、並びに用紙検出方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57102876U (ja) * 1980-12-17 1982-06-24
JPS59196490A (ja) * 1983-04-22 1984-11-07 Teraoka Seiko Co Ltd 光センサ−
JPS6121990U (ja) * 1984-07-14 1986-02-08 シャープ株式会社 シ−ト物の検出装置
JPH05170240A (ja) * 1991-12-17 1993-07-09 Tokyo Electric Co Ltd ラベルプリンタ
JP2001031037A (ja) * 1999-07-21 2001-02-06 Sato Corp ラベルの剥離検出装置
JP2003246549A (ja) * 2002-02-19 2003-09-02 Sato Corp プリンターにおける剥離センサーの取付け装置
JP2004106962A (ja) * 2002-09-13 2004-04-08 Fuji Xerox Co Ltd 用紙検出機構およびこれを備えた画像形成装置、並びに用紙検出方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005343486A (ja) 2005-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4456426B2 (ja) 検出装置
GB2420526A (en) Roll for a label printer
WO2016072106A1 (ja) プリンタ
JP4632693B2 (ja) ラベル検出装置
JP5351567B2 (ja) ラベル貼付装置
CN101346233B (zh) 印刷品检查装置
JP3517291B2 (ja) フィルム剥離装置
JP2013000974A (ja) ラベルプリンタ
JP2929947B2 (ja) オーダ仕分機のプリント検出装置
JP2014196175A (ja) 両面デジタル印刷機のシート不正搬送検出装置
JP2012240201A (ja) ラベルプリンタ
JP2003040486A5 (ja)
JP7413897B2 (ja) 蛇行検知システム
JP4933360B2 (ja) ラベル検出装置
JP5765967B2 (ja) ラベル貼付機
JP2017081673A (ja) プリンタおよび用紙検出方法
JP2683927B2 (ja) 記録装置
JP2009154945A (ja) ラベル貼付装置、及び光電センサ
JP2005321220A (ja) センサー
JPH05155515A (ja) 長尺フィルムのエッヂ検出装置
JP2005187109A (ja) 剥離装置
JP2003344013A (ja) 位置検出又は外観検査装置、並びに位置検出又は外観検査方法
JP4293668B2 (ja) ラベル貼付装置
JP2006289732A5 (ja)
JP2018154347A (ja) ラベル発行装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070528

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100311

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100315

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100416

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101101

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101116

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4632693

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131126

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131126

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131126

Year of fee payment: 3

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131126

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131126

Year of fee payment: 3

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131126

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees