JP4628291B2 - Icソケット - Google Patents

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本発明は、半導体デバイスの環境試験を行う試験装置において、半導体デバイスの該試験装置への装着を介助するために使用されるICソケットに関するものである。
半導体デバイスを市場に流通させる前には、様々な条件下においても製品の品質を確保できるかどうかの環境試験が行われるのが一般的である。前記環境試験を行う際、被試験体となる半導体デバイスと試験装置との電気接続を介助するために、しばしばICソケットが用いられる。すなわち、前記環境試験を行う試験装置では、半導体デバイスの抜き差しが容易に行えるように差込型のICソケットを介して半導体デバイスが該試験装置に装着される。前記ICソケットにおける接触部材には、耐久性等の観点から、金メッキ等が施された接触金具がよく用いられる。ここにおいて、環境試験とは、電気部品等の様々な工業製品について温度・湿度・圧力・光などの環境因子による影響を分析・評価し、製品の品質を確保するための試験をいう。
従来のICソケットの構成を図4および図5を参照して以下に説明する。
図4に示すICソケット10は、その上面をデバイス装着面としており、半導体デバイス20のコンタクトピン21を差し込むためのピン挿入孔11を有している。また、ICソケット10は、ピン挿入孔11の配置パターンがコンタクトピン21の配置パターンと一致しているものが使用される。
各ピン挿入孔11の内部には、半導体デバイス20が装着されたときに、差し込まれたコンタクトピン21との電気的接続を得るための接触金具12(図5参照)が備えられている。
接触金具12は、図5(a)に示すように、1枚の金属板を折り曲げて両側からコンタクトピン21を挟み込む構造で形成されたものであり、2枚の板バネ部12A・12Bを有している。板バネ部12A・12Bのそれぞれは、ピン挿入孔11の内側に突出したデバイス側接触端子12C・12Dを有している。
ICソケット10に半導体デバイス20を装着した場合は、図5(b)に示すように、半導体デバイス20のコンタクトピン21が、デバイス側接触端子12C・12Dにより両側から挟み込まれることによって電気的接続が得られる。この時の接触圧は板バネ部12A・12Bの弾性力によって得られる。
また、ICソケット10の下面は試験装置との接続面となっており、装置側接触端子(図示せず)が所定の配置パターンにて設けられている。装置側接触端子は、ICソケット10の内部で接触金具12と電気接続されている。尚、図5では、板バネ部12A・12Bにおいてその両方が稼動可能な構造となっているが、図6に示すように、一方の板バネ部12Bをピン挿入孔11の内壁に対して接触固定し、片側の板バネ部12Aのみを稼動させる構造となっているものもある。
しかしながら、上記従来の構成では、冷熱試験等の急な温度変化が与えられる試験において、以下の問題が生じる。
図5(b)に示すように、ICソケット10に半導体デバイス20が装着されている状態では、デバイス側接触端子12C・12Dの間は、挿入されたコンタクトピン21によって開いた状態となっている。この状態で接触金具12が高温環境下におかれると、板バネ部12A・12Bの弾性力低下が生じ、デバイス側接触端子12C・12Dが開いた状態から元に戻りにくくなり、コンタクトピン21との接触圧が低下する。すなわち、高温環境下での環境試験に用いられるICソケット10では、接触金具12と半導体デバイス20との良好な接触状態を長期間にわたって維持することが困難となるといった問題が生じる。
また、コンタクトピン21の厚みによっては、コンタクトピン21を挟み込むための圧力に違いが出て、適切な接触圧を得ることができなくなる。例えば、ある厚みを有するコンタクトピンを挿入した状態で最適な接触圧が得られる設定となっている場合、それよりも細いコンタクトピンを挿入すると、十分な接触圧を得られずに接触不良を起こす可能性がある。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、被試験体である半導体デバイスとの電気接続を、板バネによる接触圧から得るICソケットにおいて、接触金具と半導体デバイスとの良好な接触状態を長期間にわたって維持すること、また、厚みの異なるコンタクトピンに対しても適切な接触圧を維持することができるICソケットを実現することにある。
本発明のICソケットは、上記課題を解決するために、半導体デバイスの試験装置への装着を介助するために使用されるICソケットであって、半導体デバイスが装着されたときに、該半導体デバイスのコンタクトピンが差し込まれるピン挿入孔を有するソケット本体と、上記各ピン挿入孔の内部には、半導体デバイスが装着されたときに、上記コンタクトピンとの電気的接続を得るための接触金具と、上記コンタクトピンと上記接触金具との接触を補助する補助部材とを備えていることを特徴としている。
上記の構成によれば、ICソケットは、ピン挿入孔内に上記接触金具と上記補助部材とを備えており、コンタクトピンと接触金具との接触圧が、上記補助部材によって補助されるようになっている。このため、上記補助部材を交換することによってコンタクトピンと接触金具との接触圧を調整することが可能である。
したがって、接触金具の弾性力低下が生じたとしても、これに応じて補助部材を適切なものに交換することで、接触金具と半導体デバイスのコンタクトピンとの良好な接触状態を維持することができる。また、補助部材を交換することにより、ICソケットの寿命を延ばすことも可能となる。
また、上記ICソケットでは、上記補助部材は、半導体デバイスが装着されたときに弾性変形を生じ、その弾性力によって上記コンタクトピンと上記接触金具との接触を補助する弾性部材である構成とすることが好ましい。
上記の構成によれば、上記補助部材を簡易な構成にて安価に提供することができる。
本発明に係るICソケットは、以上のように、ピン挿入孔内に上記接触金具と上記補助部材とを備えており、コンタクトピンと接触金具との接触圧が、上記補助部材によって補助されるようになっている。このため、上記補助部材を交換することによってコンタクトピンと接触金具との接触圧を調整することが可能である。
したがって、接触金具の弾性力低下が生じたとしても、これに応じて補助部材を適切なものに交換することで、接触金具と半導体デバイスのコンタクトピンとの良好な接触状態を維持することができる。また、補助部材を交換することにより、ICソケットの寿命を延ばすことも可能となる。
本発明の実施の一形態について、図1から図4に基づいて、以下に説明する。
本ICソケットは、冷熱試験等の環境試験を行う試験装置において、半導体デバイスの該試験装置への装着を介助するために使用されるものである。上記試験装置の構成および、試験装置とICソケットとの接続構造については、従来と同様であるため、ここでは詳細な説明を省略する。
図1は、本実施の形態におけるICソケット30の概略構成を示す断面図である。
ICソケット30の外観は、図4に示した従来のICソケット10とほぼ同じであり、その上面をデバイス装着面として、半導体デバイス20のコンタクトピン21を差し込むためのピン挿入孔32を有している。
図1に示すように、ICソケット30は、ピン挿入孔32を有するソケット本体31を有している。各ピン挿入孔32は、自身の内部に、半導体デバイス20を装着する際に差し込まれたコンタクトピン21との電気的接続を得るための接触金具33と、コンタクトピン21と接触金具33との接触圧を補助するための補助ピン(補助部材)34とを備えている。ソケット本体31は、高温環境(例えば400℃以上)に対する耐性を有するように、セラミックスもしくは高耐熱樹脂等の材料が用いられることが好ましい。特に高耐熱樹脂を用いれば、安価で加工性もよいため好適である。
本実施の形態におけるICソケット30は、コンタクトピン21と接触金具33との接触圧を、接触金具33の弾性力および補助ピン34の弾性力によって得ることを特徴としている。以下に、ICソケット30における接触圧について詳細に説明する。また、ICソケット30において、その他の構成については公知の構成を適用することが可能であるため、ピン挿入孔32以外の構成については詳細な説明を省略する。
接触金具33は、従来と同様、1枚の金属板を折り曲げて形成されたものであり、2枚の板バネ部33A・33Bを有している。板バネ部33A・33Bのそれぞれは、ピン挿入孔32の内側に突出したデバイス側接触端子33C・33Dを有している。図1(b)に示すように、半導体デバイス20が挿入されている場合、コンタクトピン21は、デバイス側接触端子33C・33Dによって両側から挟みこまれる構造となっている。尚、上記接触金具33は、高温に耐えることができ、弾性力の大きい金属材、例えばSUS材で形成されることが好ましい。また、上記接触金具33は、表面に金メッキ処理を施し、コンタクトピン21との導通性を向上させても良い。
補助ピン34は、図1(a)(b)に示すように、ピン挿入孔32の内部で、接触金具33の一方の板バネ部に対して、コンタクトピン21との接触側とは反対側に配置される。また、補助ピン34は、弾性力を有する板状部材を、例えば弓形形状に形成して具備される。補助ピン34の材質は、適度な弾性力を有するものであれば特に限定されるものでないが、温度環境の変化によっても弾性力の低下が生じにくい材質を用いることが好ましい。また、補助ピン34の形状についても、上記例のようなピン形状、弓形形状に限られものではなく、コンタクトピン21の挿入時に弾性変形を生じる形状であれば棒状、板状などの他の形状であってもよい。
ICソケット30のピン挿入孔32にコンタクトピン21が挿入されると、図1(b)に示すように、接触金具33のデバイス側接触端子33C・33Dの間が、挿入されたコンタクトピン21によって開く。この時、板バネ部33A・33Bの弾性力が、デバイス側接触端子33C・33Dをコンタクトピン21側に付勢する接触圧として作用する。
さらに、コンタクトピン21の挿入は、接触金具33を介して補助ピン34にも弾性変形を生じさせるため、補助ピン34の弾性力もデバイス側接触端子33C・33Dをコンタクトピン21側に付勢する接触圧として作用する。したがって、ICソケット30では、コンタクトピン21と接触金具33との接触圧が、接触金具33の弾性力および補助ピン34の弾性力によって得られることとなる。
ICソケット30において、コンタクトピン21をピン挿入孔32に挿入した状態で、急激な温度変化が加えられた場合(特に、高熱環境下に置かれた場合)には、接触金具33の弾性力低下が生じることがある。
補助ピンを備えていない従来のICソケットにおいては、挿入されるコンタクトピンは接触金具の弾性力のみによって把持され、接触金具との接触圧が保たれる。よって、接触金具の弾性力低下が起こった場合には、コンタクトピンと接触金具との接触圧が低下し、接触不良に至る可能性が高くなる。
一方、本実施の形態におけるICソケット30では、補助ピン34を備えているため、コンタクトピン21には接触金具33の弾性力だけでなく、補助ピン34による弾性力も働く。また、補助ピン34の機能はコンタクトピン21への接触圧を作用させることのみにあり、接触金具33のようにICソケット30内部での電気的接続は要求されない。このため、補助ピン34は、その交換が容易な部材である。
したがって、接触金具33自体の弾性力が低下した場合には、補助ピン34をより弾性力の大きいもの(コンタクトピン21に作用させる接触圧が大きいもの)に交換すれば、接触金具33の弾性力低下を補助ピン34によって補うことができる。すなわち、本実施の形態におけるICソケット30では、接触金具33の弾性力低下が生じたとしても、これに応じて補助ピン34を適切なものに交換することで、接触金具33と半導体デバイスのコンタクトピン21との良好な接触状態を維持することができる。また、補助ピンを交換することにより、ICソケットの寿命を延ばすことも可能となる。尚、補助ピン34をより弾性力の大きいものに交換する場合には、例えば、補助ピン34の板厚を大きいものにすることなどが考えられる。
また、接触金具33の弾性力低下が生じない場合であっても、挿入されるコンタクトピン21の太さが異なれば、コンタクトピン21と接触金具33との接触圧は変化する。ICソケット30では、このようにコンタクトピン21の径に応じても、補助ピン34を交換してコンタクトピン21と接触金具33との接触圧を調整することができるので、良好な接触状態を得ることができる。
図1(a)(b)におけるICソケット30では、接触金具33のデバイス側接触端子33C・33Dにおけるコンタクトピン21との接触点は、コンタクトピン21の長手方向において同位置となっている(一点接触)。しかしながら、本発明において、接触金具33の形状はこれに限定されるものではない。
例えば、図2(a)(b)に示すように、接触金具33のデバイス側接触端子33C・33Dのそれぞれにおいて、コンタクトピン21と接触する2つの接触点が同一水平線上に備えられておらず、挿入されるコンタクトピン21の長手方向に対する位置をずらして備えられている(二点接触)構成としてもよい。
尚、本実施の形態では、図1に示すように接触金具33を1枚の金属板を折り曲げてコンタクトピン21を両側で挟む構造としているが、本発明はこれに限定させるものではない。例えば、図3に示すように、接触金具33を1枚の金属板のみからなり、自身とピン挿入孔32の側壁とでコンタクトピン21を挟む構造としてもよい。
また、本実施の形態では、ピン挿入孔32の片方の側面側のみに補助ピン34を備えることとしているが、本発明はこれに限られるものではない。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。
本発明のICソケットは、環境試験及び測定試験に適用することができる。例えば、冷熱試験等に利用可能である。
本実施の形態におけるICソケットの概略構成を示す図であり、(a)はコンタクトピンが挿入されていない状態を示す図であり、(b)はコンタクトピンが挿入されている状態を示す図である。 図1とは異なる形状の接触金具を用いたICソケットの概略構成を示す図であり、(a)はコンタクトピンが挿入されていない状態を示す図であり、(b)はコンタクトピンが挿入されている状態を示す図である。 図1とは異なる形状の接触金具を用いたICソケットの概略構成を示す図である。 ICソケットの外観を示す斜視図である。 図5(a)(b)は、ICソケットに備えられる従来の接触金具の一例を示す図である。 図5とは異なるICソケットに備えられる従来の接触金具の一例を示す図である。
符号の説明
20 半導体デバイス
21 コンタクトピン
30 ICソケット
31 ソケット本体
32 ピン挿入孔
33 接触金具
33A・33B 板バネ部
33C・33D デバイス側接触端子
34 補助ピン(補助部材)

Claims (1)

  1. 半導体デバイスの試験装置への装置を介助するために使用されるICソケットであって、
    上記半導体デバイスが装着されたときに、該半導体デバイスのコンタクトピンが差し込まれるピン挿入孔を有するソケット本体と、
    上記各ピン挿入孔の内部には、
    上記半導体デバイスが装着されたときに、上記コンタクトピンとの電気的接続を得るための接触金具と、
    上記コンタクトピンと上記接触金具との接触を補助する弓形形状の補助部材とを備え、
    上記補助部材は、上記接触金具の一方側であって、上記接触金具に対して、上記接触金具が上記コンタクトピンと接触する側とは反対側で、上記接触金具と上記ピン挿入孔の側壁との間で、その一端が上記ピン挿入口より突出する状態で配置され、
    上記補助部材は、上記半導体デバイスが装着されたときに、弾性変形を生じ、その弾性力によって上記コンタクトピンと上記接触金具との接触を補助する弾性部材であることを特徴とするICソケット。
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