JPS58129794A - Icコネクタ - Google Patents
IcコネクタInfo
- Publication number
- JPS58129794A JPS58129794A JP57013105A JP1310582A JPS58129794A JP S58129794 A JPS58129794 A JP S58129794A JP 57013105 A JP57013105 A JP 57013105A JP 1310582 A JP1310582 A JP 1310582A JP S58129794 A JPS58129794 A JP S58129794A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- connector
- lead
- contacts
- insertion hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/02—Arrangements of circuit components or wiring on supporting structure
- H05K7/10—Plug-in assemblages of components, e.g. IC sockets
- H05K7/1007—Plug-in assemblages of components, e.g. IC sockets with means for increasing contact pressure at the end of engagement of coupling parts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/193—Means for increasing contact pressure at the end of engagement of coupling part, e.g. zero insertion force or no friction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connecting Device With Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はICリードとコンタクトの接離をスライド体
の移動により可能にしたICコネクタに関する。
の移動により可能にしたICコネクタに関する。
従来このICコネクタに類似したものとして以下に述べ
る3つの例がある。この第1のレリと、しては第1図、
第2図のように構成されたものがある。
る3つの例がある。この第1のレリと、しては第1図、
第2図のように構成されたものがある。
ICリード1と対応するコンタクト植込縦孔2を列設さ
せるコンタクト植込基板3の上面に、上記コンタクト植
込縦孔2と対応するI C’J −ド挿通孔4を列設せ
る移動板5を上記コンタクト植込縦孔2の列間方向へ横
移動町に載設し、該移動板5上面にIC〆デイ6を載設
してこのICリード7を該移動板5のICリード挿通孔
4に挿通しつつ上記コンタクト植込縦孔2内に挿入する
構成とすると共に、上記移動板5にはこの短手方向への
移動手段りuえばレバー9が前記コンタクト植込基板3
の長手方向(コンタクト植込縦孔列設方向)に形成した
レバー受溝10内に回動可能に軸支し、前記レバー9の
横移動下で上記ICII″rイ6部分に係合する保合部
を設け、該係合部にて上記IC2246部分に直接抑圧
力を与えて両者を上記コンタクト植込縦孔2の列間方向
へ一体に横移動させる構成とし、該横移動により上記I
CIJ−ド1を上記コンタクト植込縦孔2内でコンタ
クト植込縦孔2の列間方向へ横移動させコンタクト8の
接触装置と接触解放位置を得る構成としたものである。
せるコンタクト植込基板3の上面に、上記コンタクト植
込縦孔2と対応するI C’J −ド挿通孔4を列設せ
る移動板5を上記コンタクト植込縦孔2の列間方向へ横
移動町に載設し、該移動板5上面にIC〆デイ6を載設
してこのICリード7を該移動板5のICリード挿通孔
4に挿通しつつ上記コンタクト植込縦孔2内に挿入する
構成とすると共に、上記移動板5にはこの短手方向への
移動手段りuえばレバー9が前記コンタクト植込基板3
の長手方向(コンタクト植込縦孔列設方向)に形成した
レバー受溝10内に回動可能に軸支し、前記レバー9の
横移動下で上記ICII″rイ6部分に係合する保合部
を設け、該係合部にて上記IC2246部分に直接抑圧
力を与えて両者を上記コンタクト植込縦孔2の列間方向
へ一体に横移動させる構成とし、該横移動により上記I
CIJ−ド1を上記コンタクト植込縦孔2内でコンタ
クト植込縦孔2の列間方向へ横移動させコンタクト8の
接触装置と接触解放位置を得る構成としたものである。
このような従来の第1のICコネクタの例においてレバ
ー9の操作杆部を回動させることにより、その作動杆部
が回動して移動板5がコンタクト植込縦孔2の列間方向
P1へ横移動する。
ー9の操作杆部を回動させることにより、その作動杆部
が回動して移動板5がコンタクト植込縦孔2の列間方向
P1へ横移動する。
レバー20回動力向により移動板5のリード挿通孔4を
コンタクト接触位置と同解放位置とに横移動させること
が可能である。
コンタクト接触位置と同解放位置とに横移動させること
が可能である。
しかしながら、このような構成のものではIC,fディ
6と移動板5がコンタクト植込基板3の幅方向[動くの
で、次のような欠点がある。
6と移動板5がコンタクト植込基板3の幅方向[動くの
で、次のような欠点がある。
すなわち(イ)I Cリード1の根元に無理な力が加わ
るため、ICリード1を破損するPそれがある。(ロ)
ICリード1のゾレス打抜面とコンタクト而が接触押圧
されるため、接触力、接触範囲にばらつきがらり、信頼
性が悪い。e)移動板のスライド距離が大きいため高密
度実装には不向きである。に)レバー等の付属装置を必
要とするので、構成が複雑となる。
るため、ICリード1を破損するPそれがある。(ロ)
ICリード1のゾレス打抜面とコンタクト而が接触押圧
されるため、接触力、接触範囲にばらつきがらり、信頼
性が悪い。e)移動板のスライド距離が大きいため高密
度実装には不向きである。に)レバー等の付属装置を必
要とするので、構成が複雑となる。
従来のICコネクタの第2の例として第3図。
第4図のように構成されたものがある。すなわち、図に
示すようVCI C本体2ノのI Cl)−ド22は移
動可能なカバー23の窓24を通じてコネクタ本体25
に挿入され、コンタクト26と嵌合している。このコン
タクト26の下部はグリント基板27に取付けられてい
る。
示すようVCI C本体2ノのI Cl)−ド22は移
動可能なカバー23の窓24を通じてコネクタ本体25
に挿入され、コンタクト26と嵌合している。このコン
タクト26の下部はグリント基板27に取付けられてい
る。
このような構成のものにおいて、IC本体21をコネク
タ本体25から抜去するときは、コネクタ本体25の側
部に有するの窓28に図示しないドライ/?等の工具の
先端を挿入し、第3図の右後方にだおすことによりカッ
々−23は第3図の右後方にスライドするので、すべて
のICリード22とすべてのコンタクト26の嵌合を一
時に解放することができ、この状態でIC本体21をコ
ネクタ本体25から抜去すればよい。
タ本体25から抜去するときは、コネクタ本体25の側
部に有するの窓28に図示しないドライ/?等の工具の
先端を挿入し、第3図の右後方にだおすことによりカッ
々−23は第3図の右後方にスライドするので、すべて
のICリード22とすべてのコンタクト26の嵌合を一
時に解放することができ、この状態でIC本体21をコ
ネクタ本体25から抜去すればよい。
しかしながら、従来の第2の例では、カバー23のスラ
イドによりIC本体21がともに長手方向に移動させら
れるので、IC本体2ノのICリード22の根元に無理
な力が加わりICリード22が破損するおそれがある。
イドによりIC本体21がともに長手方向に移動させら
れるので、IC本体2ノのICリード22の根元に無理
な力が加わりICリード22が破損するおそれがある。
また、IC本体21はカバー23をスライドさせてコン
タクト2−6とI CIJ−ド22Ω接触状態が解放さ
れた状態でIC本体21を抜去することができるので、
IC本体の抜去力はきわめて小さくてすむが、IC本体
21のICリードをコネクタ本体25に挿入するいわゆ
る挿入力が必要である。これは、コンタクト26とIC
リード22とが接触状態ではこれらの間に所定の接触圧
が得られるようになっているので、この接触圧に抗して
ICリード22が挿入されなければならないからである
。さらに、ICリード22とコ5− ンタクト26とが所定の接触圧で接触している状態を解
放させるときすなわちカバー23をスライドさせるとき
、コネクタ本体25に固定されているコンタクト26に
ICリード22が摺接されるので、ICリードの寿命が
問題となる。
タクト2−6とI CIJ−ド22Ω接触状態が解放さ
れた状態でIC本体21を抜去することができるので、
IC本体の抜去力はきわめて小さくてすむが、IC本体
21のICリードをコネクタ本体25に挿入するいわゆ
る挿入力が必要である。これは、コンタクト26とIC
リード22とが接触状態ではこれらの間に所定の接触圧
が得られるようになっているので、この接触圧に抗して
ICリード22が挿入されなければならないからである
。さらに、ICリード22とコ5− ンタクト26とが所定の接触圧で接触している状態を解
放させるときすなわちカバー23をスライドさせるとき
、コネクタ本体25に固定されているコンタクト26に
ICリード22が摺接されるので、ICリードの寿命が
問題となる。
この発明はこのような事情にかんがみてなされたもので
、その目的は高接触圧が得られ、安定した接触状態を保
持でき、長手方向のわずかなスライド移動で抑圧、減圧
が可能で、かつ幅方向、長手方向の高密度実装が可能な
ICコネクタを提供することにある。
、その目的は高接触圧が得られ、安定した接触状態を保
持でき、長手方向のわずかなスライド移動で抑圧、減圧
が可能で、かつ幅方向、長手方向の高密度実装が可能な
ICコネクタを提供することにある。
以下この発明の実施例について図面を参照して説明する
。この発明のICコネクタは第5図。
。この発明のICコネクタは第5図。
第6図のようにコネクタ本体30、コンタクト40、ス
ライド体U、IC(集積回路)c。
ライド体U、IC(集積回路)c。
とからなっており、これらは次のように形成されている
。すなわち、コネクタ本体30は絶縁平板31の一面の
長手方向に沿って互いに対向する位置に隔壁32が一体
に形成され、断面形状がほぼH字形となっており、前記
各隔壁326一 の平板3ノ側よりにはこの上下面を貫通するコンタクト
、 I CIJ−ド挿入穴33が複数個等間隔に形成さ
れている。また平板3ノの一端側にはほぼ三角状の工具
挿入穴34が形成されている。
。すなわち、コネクタ本体30は絶縁平板31の一面の
長手方向に沿って互いに対向する位置に隔壁32が一体
に形成され、断面形状がほぼH字形となっており、前記
各隔壁326一 の平板3ノ側よりにはこの上下面を貫通するコンタクト
、 I CIJ−ド挿入穴33が複数個等間隔に形成さ
れている。また平板3ノの一端側にはほぼ三角状の工具
挿入穴34が形成されている。
コンタクト40は薄状帯状導電材から脚部41とばね接
触部42とが一体に切り出され、ばね接触部42はほぼ
L字状に折曲され、この中央部の両側にコネクタ本体上
の挿入穴33に挿入時係合する係合部43が形成きれ、
さらに上端(先端)側の板面に半円状の突出部44が形
成されている。このような構成のコンタクト40は複数
個準備され、各コンタクト40はコネクタ本体LAの挿
入穴33に突出部44が隔壁32相互間に向くように挿
入される。
触部42とが一体に切り出され、ばね接触部42はほぼ
L字状に折曲され、この中央部の両側にコネクタ本体上
の挿入穴33に挿入時係合する係合部43が形成きれ、
さらに上端(先端)側の板面に半円状の突出部44が形
成されている。このような構成のコンタクト40は複数
個準備され、各コンタクト40はコネクタ本体LAの挿
入穴33に突出部44が隔壁32相互間に向くように挿
入される。
スライド体L1はコネクタ本体30−の隔壁32相互間
スライドor能な絶縁板であって、この絶縁板の長手方
向側面に半円状のくぼみ51が複数個等間隔に形成され
、この各くぼみ51に前記コンタクトリの突出部44が
スライド過程で係脱可能になっている。さらに、スライ
ド体LAにはコネクタ本体30−の平板31と同様にほ
ぼ三角状の工具挿入穴52が形成され、この工具挿入穴
52は第12図のようにコネクタ本体且の隔壁32相互
間にスライド体Uを嵌めこんだ状態で、コネクタ本体二
の工具挿入穴34とスライド体L1の工具挿入穴52の
三角形の一辺が対向するようになっている。
スライドor能な絶縁板であって、この絶縁板の長手方
向側面に半円状のくぼみ51が複数個等間隔に形成され
、この各くぼみ51に前記コンタクトリの突出部44が
スライド過程で係脱可能になっている。さらに、スライ
ド体LAにはコネクタ本体30−の平板31と同様にほ
ぼ三角状の工具挿入穴52が形成され、この工具挿入穴
52は第12図のようにコネクタ本体且の隔壁32相互
間にスライド体Uを嵌めこんだ状態で、コネクタ本体二
の工具挿入穴34とスライド体L1の工具挿入穴52の
三角形の一辺が対向するようになっている。
IC60はIC本体6ノの両側部から外部に導出しほぼ
L形に折曲されソケット本体、? 0の挿入穴32に挿
入される複数個のI(1−ドロ2を備えている。
L形に折曲されソケット本体、? 0の挿入穴32に挿
入される複数個のI(1−ドロ2を備えている。
このようにICコネクタは、コネクタ本体、? 0の隔
壁32に有する各挿入穴33にはコンタク)417とI
CIJ−ドロ2がそれぞれ挿入され、隔壁32相互間
にはスライド体50がスライド可能に設けられている。
壁32に有する各挿入穴33にはコンタク)417とI
CIJ−ドロ2がそれぞれ挿入され、隔壁32相互間
にはスライド体50がスライド可能に設けられている。
なおコネクタ本体30は図示しないオリント基板に固定
される。
される。
ここで、コンタクトリのばね接触部42とICリード6
2とが電気的に接触していない状態つまり、第11図の
破線に示す立置にコンタクト40のばね接触部42があ
るときでは、第7図、第9図、第13図のようにスライ
ド体L!のくぼみ51にコンタクトaoのばね接触部4
2の突出部44がはまっており、スライド体■とコネク
タ本体すの側面が一改している。
2とが電気的に接触していない状態つまり、第11図の
破線に示す立置にコンタクト40のばね接触部42があ
るときでは、第7図、第9図、第13図のようにスライ
ド体L!のくぼみ51にコンタクトaoのばね接触部4
2の突出部44がはまっており、スライド体■とコネク
タ本体すの側面が一改している。
この状態からコンタク)417のばね接触部42を第1
1図の実線のようにI CIJ−ドロ2とを電気的に接
触させるには次のようにする。
1図の実線のようにI CIJ−ドロ2とを電気的に接
触させるには次のようにする。
すなわち、第6図のスライド体上の工具挿入穴522よ
びコネクタ本体二の工具挿入穴34にドライノぐ等の工
具70の先4を挿入させて、第9図のように工具70を
ρりえば時計方向に回動させると、スライド体り互が図
の右後方に移動し、第8図、第10図、第14図のよう
になる。
びコネクタ本体二の工具挿入穴34にドライノぐ等の工
具70の先4を挿入させて、第9図のように工具70を
ρりえば時計方向に回動させると、スライド体り互が図
の右後方に移動し、第8図、第10図、第14図のよう
になる。
この状態ではスライド体50のくぼみ5ノからコンタク
ト40のばね接触部42の突出部44が外れているので
、コンタクト40のばね9− 接触部42が所定の接触圧でI CIJ−ドロ2に接触
している。この状態からICリード62とばね接触部4
2の接触状態を解除するには、再び図示しない工具を工
具挿入穴34.52、挿入して前述とは逆の例えば反時
計方向に回動させればよい。
ト40のばね接触部42の突出部44が外れているので
、コンタクト40のばね9− 接触部42が所定の接触圧でI CIJ−ドロ2に接触
している。この状態からICリード62とばね接触部4
2の接触状態を解除するには、再び図示しない工具を工
具挿入穴34.52、挿入して前述とは逆の例えば反時
計方向に回動させればよい。
以上述べたようにICリード62を固定のままで、スラ
イド体50の長手方向の移動によりコンタクトのばね接
触部が弾性変形して位置変更されるので、無抜去力もし
くは抵挿抜力のため、ICリードを破損するおそれがな
く、スライド体■の操作が容易で、高接触圧が碍られ、
安定した接触状態を保持できる。またスライド体の長手
方向のわずかな移動により押圧、減圧が可能なため幅方
向、長手方向の高密度実装が可能となる。さらに、レバ
ー等の付属装置を必要としないため、安価で小形化が図
れる。また、I Cl)−ドのブレス面(板厚精度が良
好である)への押圧接触のため、接触圧範囲のばらつき
が少ない。
イド体50の長手方向の移動によりコンタクトのばね接
触部が弾性変形して位置変更されるので、無抜去力もし
くは抵挿抜力のため、ICリードを破損するおそれがな
く、スライド体■の操作が容易で、高接触圧が碍られ、
安定した接触状態を保持できる。またスライド体の長手
方向のわずかな移動により押圧、減圧が可能なため幅方
向、長手方向の高密度実装が可能となる。さらに、レバ
ー等の付属装置を必要としないため、安価で小形化が図
れる。また、I Cl)−ドのブレス面(板厚精度が良
好である)への押圧接触のため、接触圧範囲のばらつき
が少ない。
10−
なお、この発明は前述した実施例に限定されるものでは
なくレリえば次のように変形して実施できる。すなわち
、第16図、第17図のようなコンタクト0形状とし、
このコンタクト40とICリード62との間に図に示す
ような形状の補助ばね部材80を、第16図のように設
けてもよい。このようにすることにより、補助ばね80
の形状いかんによりI CIJ−ドロ2と補助ばね80
との接触圧を任意変更することが可能となり、接触圧の
設計が容易となる。また第16図の構成ではコンタクト
40において90°以上の曲げ加工が必要ないので加工
が容易で、しかもコンタクト40全体をばね特性の良好
な材料にすることもなく、補助ばね80のみにばね特性
の良好なものを用いればよいので、コスト面でも有利と
なる。さらにスライド体りのくぼみ部分が突出部であっ
てもよく、この場合にはコンタクト40の突出部を省略
してもよい。またスライド体50を第15図のようにこ
の下面にフック部58を形成し、コネクタ本体と1に前
記フック部58がは−!りかつ、スライド体50−がス
ライド可能にしてもよい。さらにコンタクト仁の形状、
ICリード62の形状、IC本体、コネクタ本体二の形
状等も任意に変形して実施できる。
なくレリえば次のように変形して実施できる。すなわち
、第16図、第17図のようなコンタクト0形状とし、
このコンタクト40とICリード62との間に図に示す
ような形状の補助ばね部材80を、第16図のように設
けてもよい。このようにすることにより、補助ばね80
の形状いかんによりI CIJ−ドロ2と補助ばね80
との接触圧を任意変更することが可能となり、接触圧の
設計が容易となる。また第16図の構成ではコンタクト
40において90°以上の曲げ加工が必要ないので加工
が容易で、しかもコンタクト40全体をばね特性の良好
な材料にすることもなく、補助ばね80のみにばね特性
の良好なものを用いればよいので、コスト面でも有利と
なる。さらにスライド体りのくぼみ部分が突出部であっ
てもよく、この場合にはコンタクト40の突出部を省略
してもよい。またスライド体50を第15図のようにこ
の下面にフック部58を形成し、コネクタ本体と1に前
記フック部58がは−!りかつ、スライド体50−がス
ライド可能にしてもよい。さらにコンタクト仁の形状、
ICリード62の形状、IC本体、コネクタ本体二の形
状等も任意に変形して実施できる。
以上述べたこの発明によればスライド体をゲ9本体の長
手方向に移動−T能にし、−ライド体の移動によりコン
タクトのばね接触部が位置変更するようにし、これと固
定のICリードを接離させるようにしたので、高接触圧
が得られ安定した接触状態を保持でき、長手方向のわず
かなスライドで押圧減圧が可能で、かつ幅方コえクク 向長手方向の高密度実装が0]′1拒なIC左≠9叫を
提供できる。
手方向に移動−T能にし、−ライド体の移動によりコン
タクトのばね接触部が位置変更するようにし、これと固
定のICリードを接離させるようにしたので、高接触圧
が得られ安定した接触状態を保持でき、長手方向のわず
かなスライドで押圧減圧が可能で、かつ幅方コえクク 向長手方向の高密度実装が0]′1拒なIC左≠9叫を
提供できる。
コネクタ
第1図および第2図は従来のIC−)’−÷i→の一例
を示す断面図およびそのICリード、コンリード、コン
タクトの斜視図、第5図はこの発示す斜視図、第6図は
同実施例の分解斜視図、第7図、第8図およびg9図、
第10図は同実施例の動作状態を説明するだめの斜視図
および平面図、第11図は同実施例のI CIJ−ドと
コンタクトの動作を説明するための図、第12図は同実
施FIJの工具挿入穴部分を説明するだめの図、第13
図および第14図はそれぞれ第9図のA−Aおよび第1
0図のB−B線に沿って切断し矢印方向に見た断面図、
第15図は同実施例の変形例を示す断面図、第16図は
この発明の変形列の要部を示す断面図、第17図は第1
6図のコンタクトと補助ばねを示す斜視図である。 J O・・・コネクタ本体、31・・・平板、32・・
・隔壁、33・・・コンタクト、ICリード挿入穴、3
4・・・工具挿入穴、Q・・・コンタクト、41・・・
脚部、42・・・ばね接触部、43・・・係合部、44
、・・突出部、50・・・スライド体、51・・・くぼ
み、52・・・工具挿入穴、60・・・IC,61・・
・IC本13一 体、62・・・ICリード。 14− 1、事件の表示 特願昭57−13105号 2 発明の名称 ICコネクタ 3、補1トをする者 事件との関係 特許出願人 ケル株式会社 4、代理人 5、自発補正 7、補正の内容 (1)本願明細書節11016行目に記載の「・・・有
利となる。さらに・・・」を「・・・有利となる。さら
にコンタクト4−0として第18図のような形状のもの
を用いてもよい。すなわち、帯状導体がほぼU字状に折
曲された本体45の一端側部に係止部46を有し、かつ
他端側か内側に彎曲し、その中央部に脚部をなす垂直方
向の切り起し片47が形成され、前記彎曲部近くの板面
外側に突出する突出部48が形成されている。このよう
な構成のコンタクト4−0をコネクタ本体、−〇に装着
した状態を第19図に示している。また・・・」と訂正
する。 (2) 同第12頁5行目に記載の「・・・実施でき
る。」を「・・・実施できる。またスライド体5−θの
工具挿入穴52の端部側を切欠いて溝のようにしてもよ
い。」と訂正する。 (3) 同第13N13行目〜同14行目に記載の「
・・・斜視図である。」を「・・・斜視図、第18図は
本発明に使用するコンタクトの異る例を2− 示す斜視図、第19図は第18図のコンタクトをコネク
タ本体に装着した状態を示す断面図である。」と訂正す
る。 (4) 本願図面として別紙第18図および第19図
を追加する。
を示す断面図およびそのICリード、コンリード、コン
タクトの斜視図、第5図はこの発示す斜視図、第6図は
同実施例の分解斜視図、第7図、第8図およびg9図、
第10図は同実施例の動作状態を説明するだめの斜視図
および平面図、第11図は同実施例のI CIJ−ドと
コンタクトの動作を説明するための図、第12図は同実
施FIJの工具挿入穴部分を説明するだめの図、第13
図および第14図はそれぞれ第9図のA−Aおよび第1
0図のB−B線に沿って切断し矢印方向に見た断面図、
第15図は同実施例の変形例を示す断面図、第16図は
この発明の変形列の要部を示す断面図、第17図は第1
6図のコンタクトと補助ばねを示す斜視図である。 J O・・・コネクタ本体、31・・・平板、32・・
・隔壁、33・・・コンタクト、ICリード挿入穴、3
4・・・工具挿入穴、Q・・・コンタクト、41・・・
脚部、42・・・ばね接触部、43・・・係合部、44
、・・突出部、50・・・スライド体、51・・・くぼ
み、52・・・工具挿入穴、60・・・IC,61・・
・IC本13一 体、62・・・ICリード。 14− 1、事件の表示 特願昭57−13105号 2 発明の名称 ICコネクタ 3、補1トをする者 事件との関係 特許出願人 ケル株式会社 4、代理人 5、自発補正 7、補正の内容 (1)本願明細書節11016行目に記載の「・・・有
利となる。さらに・・・」を「・・・有利となる。さら
にコンタクト4−0として第18図のような形状のもの
を用いてもよい。すなわち、帯状導体がほぼU字状に折
曲された本体45の一端側部に係止部46を有し、かつ
他端側か内側に彎曲し、その中央部に脚部をなす垂直方
向の切り起し片47が形成され、前記彎曲部近くの板面
外側に突出する突出部48が形成されている。このよう
な構成のコンタクト4−0をコネクタ本体、−〇に装着
した状態を第19図に示している。また・・・」と訂正
する。 (2) 同第12頁5行目に記載の「・・・実施でき
る。」を「・・・実施できる。またスライド体5−θの
工具挿入穴52の端部側を切欠いて溝のようにしてもよ
い。」と訂正する。 (3) 同第13N13行目〜同14行目に記載の「
・・・斜視図である。」を「・・・斜視図、第18図は
本発明に使用するコンタクトの異る例を2− 示す斜視図、第19図は第18図のコンタクトをコネク
タ本体に装着した状態を示す断面図である。」と訂正す
る。 (4) 本願図面として別紙第18図および第19図
を追加する。
Claims (1)
- 一方の板面の対向する立直に隔壁が形成され、この隔壁
の少なくとも一方に板厚方向に複数個のコンタクト、I
Cリード挿入穴が互いに間隔を存して形成されたコネク
タ本体と、このコネクタ本体のコンタクト挿入穴にその
ばね接触部が前記隔壁側に位置するごとく装着されたコ
ンタクトと、前記コネクタ本体の隔壁側に配設され前記
I CIJ−ド挿入穴に挿入されるリードを備えたIC
と、前記コネクタ本体の隔壁間に配設され前記コンタク
トのばね接触部と対向する位置に複数個コンタクトのば
ね接触部の位置変更手段を備えたスライド体とから、な
り、このスライド体の移動にともない前記ばね接触部の
位置変更手段が移動してコンタクトばね接触部とICリ
ードとを接離可能にしたICコネクタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57013105A JPS58129794A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | Icコネクタ |
US06/459,205 US4531792A (en) | 1982-01-29 | 1983-01-19 | IC Connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57013105A JPS58129794A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | Icコネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPS58129794A true JPS58129794A (ja) | 1983-08-02 |
JPH0254632B2 JPH0254632B2 (ja) | 1990-11-22 |
Family
ID=11823864
Family Applications (1)
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JP57013105A Granted JPS58129794A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | Icコネクタ |
Country Status (2)
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