JP4626670B2 - 液体噴射装置 - Google Patents
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Description
第1の形態の液体噴射装置は、液体供給源から供給される液体を噴射ヘッドから噴射する液体噴射装置であって、
前記噴射ヘッドが配設されたキャリッジであって、
前記液体供給源から前記噴射ヘッドに液体を流下する複数の液体流路であって、前記複数の液体流路の各々は、
気体を透過させる第1の透過壁で区画され、前記液体が前記噴射ヘッドへ流れる方向に円錐状に流路幅を拡張した上流トラップ室と、
前記上流トラップ室よりも前記噴射ヘッド側に設けられ、気体を透過させる第2の透過壁で区画され、前記液体が前記噴射ヘッドへ流れる方向に円錐状に流路幅を拡張した下流トラップ室と
を含む、複数の液体流路と、
前記上流トラップ室および前記下流トラップ室から気体を回収する気体回収室であって、
前記複数の液体流路における前記上流トラップ室の各々と前記第1の透過壁を隔てて隣接し、該上流トラップ室から気体を回収する第1の気体回収室と、
前記複数の液体流路における前記下流トラップ室の各々と前記第2の透過壁を隔てて隣接し、該下流トラップ室から気体を回収する第2の気体回収室と
を含む気体回収室と、
を有し、前記上流トラップ室と前記第1の気体回収室とを一体成型すると共に、前記下流トラップ室と前記第2の気体回収室とを一体成型したキャリッジと、
前記キャリッジを駆動するキャリッジ駆動部と、
前記キャリッジ駆動部によって駆動されることにより移動した前記キャリッジの位置に応じて、前記気体回収室に着脱可能に接続する着脱接続部と、
前記キャリッジにおける前記気体回収室に配設され、前記着脱接続部が前記気体回収室から離脱している間、該気体回収室を密閉する密閉バルブと、
前記キャリッジ駆動部によって駆動されることにより移動した前記キャリッジの位置に応じて、前記噴射ヘッドに着脱可能に接続することによって該噴射ヘッドとの間に液体吸引室を形成するヘッドクリーナ部と、
前記着脱接続部が前記気体回収室に接続されている場合、前記気体回収室に接続した着脱接続部を通じて、該気体回収室の圧力を前記トラップ室の圧力よりも低い圧力に減圧し、前記ヘッドクリーナ部が前記噴射ヘッドに接続されている場合、前記噴射ヘッドに接続したヘッドクリーナ部を通じて、前記液体吸引室の圧力を前記液体流路の圧力よりも低い圧力に減圧する減圧部と、
前記着脱接続部の前記気体回収室への接続に応じて移動する遮断レバーで、前記減圧部と前記ヘッドクリーナ部との間を接続するチューブを押し潰すことによって、前記着脱接続部が前記気体回収室に接続されている間、ヘッドクリーナ部から負圧が開放されるのを防止する第1の開放防止部と、
前記着脱接続部の前記気体回収室からの離脱に応じて移動するバルブで、前記着脱接続部の貫通孔を封止することによって、前記ヘッドクリーナ部が前記噴射ヘッドに接続されている間、前記着脱接続部から負圧が開放されるのを防止する第2の開放防止部と
を備えることを特徴とする。これによって、気体トラップ室および気体回収室が液体流路に対して効果的に配設されると共に、気体回収室が減圧部と着脱可能に接続されるため、キャリッジの大型化および構造の複雑化を抑制しつつ、液体流路内の液体に混入した気泡を効果的に除去することができる。
図1は、プリンタ10の概略構成を示す説明図である。プリンタ10は、記録媒体である印刷用紙900に対してインク滴を噴射して文字や図形を記録するインクジェット式プリンタである。プリンタ10は、印刷用紙900に対してインク滴を噴射する印刷機構部50を収容する本体筐体20を備え、本体筐体20には、印刷機構部50へと供給される印刷用紙900を本体筐体20の内部に導入する給紙トレイ12と、印刷機構部50から排出された印刷用紙900を本体筐体20の外部に導出する排紙トレイ14とが配設されている。印刷機構部50の構成についての詳細は後述する。
図9は、第1変形例におけるキャリッジ60の内部構成を示す説明図である。第1変形例におけるプリンタの構成は、気体回収室621,641の圧力を検出する圧力センサ658をキャリッジ60に配設した点を除き、上述の実施例におけるプリンタ10と同様である。圧力センサ658は、制御部40に電気的に接続されている。図10は、第1変形例におけるプリンタ10の制御部40が実行する減圧判断処理を示すフローチャートである。本実施例では、図10の減圧判断処理は、制御部40のCPUによるソフトウェアに基づく動作によって実現される。本実施例では、制御部40は、印刷が実行されていない場合に定期的に図10の減圧判断処理を実行する。制御部40は、図10の減圧判断処理を開始すると、圧力センサ658の出力信号から気体回収室621,641の圧力を検出し(ステップS210)、気体回収室621,641の圧力が予め設定された設定圧力よりも高い場合(ステップS220)、回収室減圧処理(ステップS130)を実施する。以上説明した第1変形例のプリンタによれば、気体回収室621,641の実際の圧力に応じて回収室減圧処理(ステップS130)を的確な状況で実施することができる。
第2変形例におけるプリンタの構成は、上述の実施例におけるプリンタ10と同様である。図11は、第2変形例におけるプリンタ10の制御部40が実行する減圧判断処理を示すフローチャートである。本実施例では、図11の減圧判断処理は、制御部40のCPUによるソフトウェアに基づく動作によって実現される。本実施例では、制御部40は、印刷が実行されていない場合に定期的に図11の減圧判断処理を実行する。制御部40は、図11の減圧判断処理を開始すると、前回の回収室減圧処理(ステップS130)を実施した際にリセットした減圧タイマを確認する(ステップS310)。減圧タイマが予め設定された設定期間を超過している場合(ステップS320)、制御部40は、回収室減圧処理(ステップS130)を実施する。その後、制御部40は、次回の回収室減圧処理(ステップS130)のために減圧タイマをリセットする。以上説明した第2変形例のプリンタによれば、プリンタの構造の複雑化を抑制しつつ、回収室減圧処理(ステップS130)を一定の頻度で的確に実施することができる。
前述の実施例では、メンテナンス機構部70に対するキャリッジ60の位置は、着脱接続部750に接続する場合とヘッドキャップ740に接続する場合とで異なるとしたが、着脱接続部750およびヘッドキャップ740の双方に対してキャリッジ60が同じ位置で接続するとしても良い。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこうした実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内において様々な形態で実施し得ることは勿論である。例えば、本発明は、インクジェット式記録装置に限らず、プリンタ等の画像記録装置や、液晶ディスプレー等のカラーフィルタの製造に用いられる色材噴射ヘッド、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレー,面発光ディスプレー (Field Emission Display、FED)等の電極形成に用いられる電極材噴射装置、バイオチップ製造に用いられる生体有機物を含む液体を噴射する液体噴射装置、精密ピペットとしての試料噴射装置等にも適用できる。
12…給紙トレイ
14…排紙トレイ
16…タイミングベルト
20…本体筐体
30…上部筐体
40…制御部
50…印刷機構部
60…キャリッジ
70…メンテナンス機構部
310…インクパック
330…インク供給部
340…供給チューブ
510…キャリッジモータ
520…ガイドロッド
530…プラテン
610…記録ヘッド
612…ノズル
620…第2キャリッジ部材
621…気体回収室
622…下流トラップ室
624…透過壁
626…フィルタ
630…第3キャリッジ部材
631…連通路
634…インク流路
636…調圧バルブ
638…インク流路
640…第4キャリッジ部材
641…気体回収室
642…上流トラップ室
644…透過壁
646…フィルタ
650…第5キャリッジ部材
651…減圧中継室
652…中空針
653…密閉バルブ
654…コイルバネ
656…開口
658…圧力センサ
659…インク導入口
710…バキュームポンプ
715…バキュームチューブ
716…分岐部
717…分岐チューブ
718…分岐チューブ
720…ベース
722…昇降モータ
724…伝達ギア
725…伝達ギア
726…リードスクリュ
730…昇降ベース
734…付勢支持部
735…付勢支持部
739…遮断レバー
740…ヘッドキャップ
741…インク吸引室
742…接続口
744…スポンジ
750…着脱接続部
751…減圧提供室
752…パッキン
753…密閉バルブ
754…コイルバネ
756…接続口
758…開放凸部
759…凸部
760…ワイパブレード
900…印刷用紙
Claims (1)
- 液体供給源から供給される液体を噴射ヘッドから噴射する液体噴射装置であって、
前記噴射ヘッドが配設されたキャリッジであって、
前記液体供給源から前記噴射ヘッドに液体を流下する複数の液体流路であって、前記複数の液体流路の各々は、
気体を透過させる第1の透過壁で区画され、前記液体が前記噴射ヘッドへ流れる方向に円錐状に流路幅を拡張した上流トラップ室と、
前記上流トラップ室よりも前記噴射ヘッド側に設けられ、気体を透過させる第2の透過壁で区画され、前記液体が前記噴射ヘッドへ流れる方向に円錐状に流路幅を拡張した下流トラップ室と
を含む、複数の液体流路と、
前記上流トラップ室および前記下流トラップ室から気体を回収する気体回収室であって、
前記複数の液体流路における前記上流トラップ室の各々と前記第1の透過壁を隔てて隣接し、該上流トラップ室から気体を回収する第1の気体回収室と、
前記複数の液体流路における前記下流トラップ室の各々と前記第2の透過壁を隔てて隣接し、該下流トラップ室から気体を回収する第2の気体回収室と
を含む気体回収室と、
を有し、前記上流トラップ室と前記第1の気体回収室とを一体成型すると共に、前記下流トラップ室と前記第2の気体回収室とを一体成型したキャリッジと、
前記キャリッジを駆動するキャリッジ駆動部と、
前記キャリッジ駆動部によって駆動されることにより移動した前記キャリッジの位置に応じて、前記気体回収室に着脱可能に接続する着脱接続部と、
前記キャリッジにおける前記気体回収室に配設され、前記着脱接続部が前記気体回収室から離脱している間、該気体回収室を密閉する密閉バルブと、
前記キャリッジ駆動部によって駆動されることにより移動した前記キャリッジの位置に応じて、前記噴射ヘッドに着脱可能に接続することによって該噴射ヘッドとの間に液体吸引室を形成するヘッドクリーナ部と、
前記着脱接続部が前記気体回収室に接続されている場合、前記気体回収室に接続した着脱接続部を通じて、該気体回収室の圧力を前記トラップ室の圧力よりも低い圧力に減圧し、前記ヘッドクリーナ部が前記噴射ヘッドに接続されている場合、前記噴射ヘッドに接続したヘッドクリーナ部を通じて、前記液体吸引室の圧力を前記液体流路の圧力よりも低い圧力に減圧する減圧部と、
前記着脱接続部の前記気体回収室への接続に応じて移動する遮断レバーで、前記減圧部と前記ヘッドクリーナ部との間を接続するチューブを押し潰すことによって、前記着脱接続部が前記気体回収室に接続されている間、ヘッドクリーナ部から負圧が開放されるのを防止する第1の開放防止部と、
前記着脱接続部の前記気体回収室からの離脱に応じて移動するバルブで、前記着脱接続部の貫通孔を封止することによって、前記ヘッドクリーナ部が前記噴射ヘッドに接続されている間、前記着脱接続部から負圧が開放されるのを防止する第2の開放防止部と
を備える液体噴射装置。
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