JP4622810B2 - 洗面ボウルカウンター - Google Patents

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本発明はホテル、デパートあるいは駅などの公共的施設の洗面所に配置される洗面ボウルカウンターに関する。
従来の洗面ボウルカウンターは、湯水などを収容可能な形状の洗面ボウルと平板状のカウンター本体とが一体的に構成されたものが主流である。このような洗面ボウルカウンターを製造する場合、洗面ボウルおよびカウンター本体をそれぞれ単独で成形した後、互いに接着して完成させる方法(接着成形法)、洗面ボウルとカウンター本体とを一体成形する方法(同時成形法)あるいは洗面ボウルまたはカウンター本体を先に成形した後、残りの部分を成形する方法(例えば、特許文献1,2参照。)などがある。
特開平10−272612号公報 特開平8−244013号公報
前記接着成形法によって製造された洗面ボウルカウンターの場合、図9(a)に示すように、この洗面ボウルカウンター80を構成する洗面ボウル81がカウンター本体82の下面に接合されるので、その接合面83はカウンター本体82の下方に位置することとなる。このため、カウンター本体82の開口径と、洗面ボウルの口径とを合致させ、シームレス状態に接合するには高度の熟練技術を要する。また、カウンター本体82の厚さ精度と洗面ボウル81の肉厚精度との違いにより両者の色調が異なる場合、接合面83を均一化することができず、接合後の強度が不足したり、外観性が劣ったりすることがある。また、前記同時成形法の場合、洗面ボウルとカウンター本体とが同じ材料で形成されるため、両者間の色調を変えたり、質感を変えたりすることができない。
一方、特許文献1記載の成形方法の場合、洗面ボウルとカウンター本体と一体性を高めることはできるが、泥漿鋳込み方法以外の成形方法には不向きである。また、特許文献2記載の成型方法の場合、洗面ボウルとカウンター本体との接合面は図9(a)に示す状態となるため、前述と同じ問題が生じる。
そこで、洗面ボウルを先に成形した後、残りのカウンター本体を成形する方法において、図9(b)に示す洗面ボウルカウンター90のように、洗面ボウル91とカウンター本体92との接合面93をカウンター本体92の上面に配置することもできるが、接合面93をシームレス状態に仕上げるのは極めて困難である。また、図9(b)に示す洗面ボウルカウンター90は、その製造工程において、カウンター本体92の開口部径と洗面ボウル91の上縁部径との大きさを合わせることが極めて困難である。
本発明が解決しようとする課題は、洗面ボウルとカウンター本体とがシームレス状態に接続され、接合部分の強度が高く、外観性にも優れた、洗面ボウルカウンターを提供することにある。
本発明の洗面ボウルカウンターは、液体を収容可能な形状の洗面ボウルの上縁部と、平板形状のカウンター本体に開設された開口の内周部とを一体化させて形成される洗面ボウルカウンターにおいて、
前記カウンター本体の開口の内周部と前記洗面ボウルの上縁部との接合面の少なくとも一部に、前記洗面ボウルの外周方向に向かって下り勾配をなす傾斜面を設けたことを特徴とする。
このような構成とすれば、洗面ボウルの上縁部とカウンター本体の開口の内周部との接合面の上端部分が、視界に入って目立ちやすい、カウンター本体の上面や洗面ボウルの内周面に位置しないように配置することが可能となるため、洗面ボウルの上縁部とカウンター本体の開口の内周部とをシームレス状態に接続することができ、外観性にも優れたものとなる。また、接合面に傾斜部が存在することにより、洗面ボウルに加わる重力は、接合面の傾斜部において引張り応力および剪断応力に分散されるため、従来の洗面ボウルカウンターにおける、垂直方向のみ、あるいは水平方向のみの接合面に比べ、接合部分の強度を高めることができる。
この場合、前記傾斜面の下り勾配を、前記カウンター本体上面を基準に45度〜75度とすることが望ましい。このような構成とすれば、カウンター本体の色調と洗面ボウルの色調とが異なる場合においても、接合面自体が目立つことなく、二つの色調を明確に識別できる洗面ボウルカウンターを得ることができる。なお、傾斜面の下り勾配が45度より小さくなると、カウンター本体の開口の内周部の肉厚が薄くなりカウンター側から洗面ボウル側が透けて見えるという傾向が生じ、下り勾配が75度より大きくなると、洗面ボウルの上縁部の肉厚が薄くなり洗面ボウル側からカウンター側が透けて見えるという傾向が生じるため、45度〜75度の範囲内が好適である。
一方、前記接合面の少なくとも一部に、前記カウンター本体側または前記洗面ボウル側へ突出した凸部若しくは凸曲面部を設ければ、カウンター本体の開口の内周部と、洗面ボウルの上縁部との接合面の面積が増大するだけでなく、前記内周部または前記上縁部の一部が接合面に沿って勾配方向へ摺動するおそれもなくなるため、接合部分の強度が向上する。
また、前記接合面の一部に、互いに嵌合した形状をなす凹凸部を設けることもできる。このような構成とすれば、カウンター本体の開口の内周部と、洗面ボウルの上縁部とは、接合面において強力に固着された状態となるため、接合部分の強度がさらに向上する。
さらに、前記カウンター本体の下面側において、前記カウンター本体の開口の内周部と前記洗面ボウルの上縁部との境界に形成される段差を覆う補強部を設けることもできる。このような構成とすれば、カウンター本体の開口の内周部と、洗面ボウルの上縁部との間に、勾配方向の寸法差に起因する段差が生じて、強度低下を招くのを回避することができる。
また、前記洗面ボウルカウンターは、液体を収容可能な形状の洗面ボウルをその上縁部を下に向けた状態で下型内に載置し、少なくとも前記洗面ボウルの上縁部が埋没する分量の流動状合成樹脂を前記下型内に流し込んだ後、少なくとも前記下型内の前記合成樹脂表面を覆う上型を前記下型に装着し、その後、所定時間放置して前記合成樹脂を硬化させて形成することができる。このような工程を経ることにより、洗面ボウルカウンターを容易に形成することができる。
洗面ボウルとカウンター本体とがシームレス状態に接続され、接合部分の強度が高く、外観性にも優れた、洗面ボウルカウンターを提供することができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態である洗面ボウルカウンターを示す斜視図、図2は図1に示す洗面ボウルカウンターの平面図、図3は図1に示す洗面ボウルカウンターの正面図、図4は図1に示す洗面ボウルカウンターの側面図、図5は図2のA−A線における一部省略垂直断面図である。
図1〜図4に示すように、本実施形態の洗面ボウルカウンター10は、平板状のカウンター本体11と、その開口11aに配置された、湯水などの液体を収容可能な略半球面形状の洗面ボウル12と、を備えている。洗面ボウル12の背面側のカウンター本体11上には湯水を洗面ボウル12内へ供給するための水栓器具13が設置され、洗面ボウル12の底面には排水口12aが設けられている。本実施形態において、カウンター本体11および洗面ボウル12は、エポキシアクリレート樹脂と水酸化アルミニウム粉末との混合物によって形成されているが、これに限定するものではない。
図5に示すように、洗面ボウルカウンター10は、洗面ボウル12の上縁部12bと、カウンター本体11の開口11aの内周部11bとを一体化させて形成されている。カウンター本体11の開口11aの内周部11bと、洗面ボウル12の上縁部12bとの接合面14は、その全体が、洗面ボウル12の外周方向に向かって下り勾配Xをなす傾斜面となっている。カウンター本体11上面を基準にした接合面(傾斜面)14の下り勾配Xは50度としている。
このような構成とすれば、洗面ボウル12の上縁部12bとカウンター本体11の開口11aの内周部11bとの接合面14の上端部分14aが、視界に入って目立ちやすい、カウンター本体11の上面や洗面ボウル12の内周面12cに位置しないように配置されるため、洗面ボウル12の上縁部12bとカウンター本体11の開口11aの内周部11bとをシームレス状態に接続することができ、外観性に優れたものとなる。
また、接合面14全体が洗面ボウル12の外周方向に下り勾配状態で傾斜していることにより、洗面ボウル12に加わる重力は、接合面14において引張り応力および剪断応力に分散される。このため、図9(a)示す水平方向のみの接合面83あるいは図9(b)に示す水平方向のみの接合面93に比べ、接合部分の強度を高めることができる。
本実施形態においては、カウンター本体11上面を基準にした接合面(傾斜面)14の下り勾配Xは50度に設定している。従って、洗面ボウル12の周縁に、接合面14の上端部分14aが存在する場合において、カウンター本体11の色調と洗面ボウル12の色調とが異なっていても、接合面14自体が目立つことなく、二つの色調を明確に識別できる洗面ボウルカウンター10を構成することができる。
次に、図6を参照して、洗面ボウルカウンター10の製造方法について説明する。図6は図1に示す洗面ボウルカウンター10の製造工程を示す図である。
図6(a)に示すように、予め成形した洗面ボウル12を、その上縁部12bを下に向けた状態で、図6(b)に示すように、下型15内に載置する。そして、図6(c)に示すように、流動状の合成樹脂16を下型15内に流し込んでいき、洗面ボウル12の上縁部12bを埋没させる。予め決められた分量の合成樹脂16が下型15内へ流し込まれたら、図6(d)に示すように、下型15内の合成樹脂16の表面および洗面ボウル12を覆う上型17を下型15に装着し、所定時間放置して合成樹脂16を硬化させる。合成樹脂16が硬化した後、上型17を取り外すと、下型15内に洗面ボウルカウンター10が形成される。このように、図6に示す工程を経ることによって容易に洗面ボウルカウンター10を形成することができる。
次に、図7,図8を参照し、その他の実施形態について説明する。図7,図8はその他の実施形態である洗面ボウルカウンターの接合面付近を示す垂直断面図である。図7(a)〜図7(e)は接合面の勾配がそれぞれ異なる実施形態を示す垂直断面図であり、図8(a)〜(f)は接合面の形状がそれぞれ異なる実施形態を示す垂直断面図である。
図7(a)に示す実施形態では、カウンター本体11の開口11aの内周部11bと洗面ボウル12の上縁部12bとの接合面14の下り勾配Xが40度に設定され、カウンター本体11の下面側において、開口11aの内周部11bと洗面ボウル12の上縁部12bに生じた段差を覆う補強部18aが洗面ボウル12の周方向に沿って設けられている。この場合、接合面14の上端部分14aに近い領域においてカウンター本体11が薄肉化するため、洗面ボウル12の上縁部12bが透けて見えることがあるが、強度的な問題はない。図7(b)においては接合面14の下り勾配Xが50度に設定されており、これは、図5に示す洗面ボウルカウンター10と同じである。接合面14の上端部分14a近くにおいて洗面ボウル12の上縁部12bが透けて見えることもなく、強度も十分である。
図7(c)に示す実施形態では、接合面14の下り勾配Xが60度に設定されている。下り勾配Xがこの程度まで急になると、洗面ボウル12の上縁部12bが透けて見える問題は全く解消される一方、カウンター本体11の厚さと、洗面ボウル12の肉厚との違いにより、カウンター本体11の下面側に段差19aが生じることがあるが、強度的な問題はない。図7(d)に示す実施形態では、接合面14の下り勾配Xが75度に設定されているため、洗面ボウル12の上縁部12bが透けて見えることはない。また、図7(d)に示すカウンター本体11の下面には、図7(c)の段差19aよりも大きな段差19bが生じているが、強度的に支障はない。この場合、図7(e)に示すように、段差19bを覆う補強部18bを洗面ボウル12の周方向に沿って設ければ、さらに強度を向上させることができる。
図7(a)〜(e)に示すように、接合面14の下り勾配Xは任意に設定することができ、必要に応じて補強部18a,18bを設けることにより接合部分の強度向上を図ることができる。しかしながら、接合面(傾斜面)14の下り勾配Xが45度より小さくなると、カウンター本体11の開口11aの内周部11bの肉厚が薄くなり、カウンター本体11側から洗面ボウル12側が透けて見えるという傾向が生じ、下り勾配Xが75度より大きくなると、洗面ボウル12の上縁部12bの肉厚が薄くなり、洗面ボウル12側からカウンター本体11側が透けて見えるという傾向が生じるため、接合面14の下り勾配Xは45度〜75度の範囲内が好適である。
次に、図8(a)に示す実施形態では、接合面14全体をカウンター本体11側へ突出した凸曲面部とし、図9(b)に示す実施形態では、接合面14全体を洗面ボウル12側へ突出した凸曲面部としている。また、図8(c)に示す実施形態では、接合面14の一部にカウンター本体11側へ突出した階段状の凸部14bを設け、図8(d)に示す実施形態では、カウンター本体11側へ突出した略楔形状の凸部14cを設けている。
このような構成とすれば、カウンター本体11の開口11aの内周部11bと、洗面ボウル12の上縁部12bとの接合面14の面積が増大するだけでなく、内周部11bまたは上縁部12bの一部が接合面14に沿って勾配方向へ摺動するおそれもなくなるため、接合部分の強度をさらに向上させることができる。
一方、図8(e)に示す実施形態では、接合面14の一部に、カウンター本体11側へ突出した形状の凹凸部14dを設け、図8(f)に示す実施形態では、接合面14の一部に洗面ボウル12側へ突出した凹凸部14eを設けている。凹凸部14d,14eはいずれも互いに嵌合した形状をなしている。このような構成とすれば、カウンター本体11の開口11aの内周部11bと、洗面ボウル12の上縁部12bとは、それぞれの接合面14において強固に固着された状態となるため、接合部分の強度がさらに向上する。
本発明の洗面ボウルカウンターはホテル、デパートあるいは駅などの公共的施設の洗面所などに配置して広く利用することができる。
本発明の実施の形態である洗面ボウルカウンターを示す斜視図である。 図1に示す洗面ボウルカウンターの平面図である。 図1に示す洗面ボウルカウンターの正面図である。 図1に示す洗面ボウルカウンターの側面図である。 図2のA−A線における一部省略垂直断面図である。 図1に示す洗面ボウルカウンターの製造工程を示す図である。 その他の実施形態である洗面ボウルカウンターの接合面付近を示す垂直断面図である。 その他の実施形態である洗面ボウルカウンターの接合面付近を示す垂直断面図である。 従来の洗面ボウルカウンターを示す一部省略垂直断面図である。
符号の説明
10 洗面ボウルカウンター
11 カウンター本体
11a 開口
11b 内周部
12 洗面ボウル
12a 排水口
12b 上縁部
12c 内周面
13 水栓器具
14 接合面
14a 上端部分
14b,14c 凸部
14d,14e 凹凸部
15 下型
16 合成樹脂
17 上型
18a,18b 補強部
19a,19b 段差
X 下り勾配

Claims (6)

  1. 液体を収容可能な形状の洗面ボウルの上縁部と、平板形状のカウンター本体に開設された開口の内周部とを一体化させて形成される洗面ボウルカウンターにおいて、
    前記カウンター本体の開口の内周部と前記洗面ボウルの上縁部との接合面の少なくとも一部に、前記洗面ボウルの外周方向に向かって下り勾配をなす傾斜面を設けたことを特徴とする洗面ボウルカウンター。
  2. 前記傾斜面の下り勾配を、前記カウンター本体上面を基準に45度〜75度としたことを特徴とする請求項1記載の洗面ボウルカウンター。
  3. 前記接合面の少なくとも一部に、前記カウンター本体側または前記洗面ボウル側へ突出した凸部若しくは凸曲面部を設けたことを特徴とする請求項1記載の洗面ボウルカウンター。
  4. 前記接合面の一部に、互いに嵌合した形状をなす凹凸部を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の洗面ボウルカウンター。
  5. 前記カウンター本体の下面側において、前記カウンター本体の開口の内周部と前記洗面ボウルの上縁部との境界に形成される段差を覆う補強部を設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の洗面ボウルカウンター。
  6. 液体を収容可能な形状の洗面ボウルをその上縁部を下に向けた状態で下型内に載置し、少なくとも前記洗面ボウルの上縁部が埋没する分量の流動状合成樹脂を前記下型内に流し込んだ後、少なくとも前記下型内の前記合成樹脂表面を覆う上型を前記下型に装着し、その後、所定時間放置して前記合成樹脂を硬化させて形成したことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の洗面ボウルカウンター。
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