JP4622080B2 - 変速機の摩耗防止構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用変速機の摩耗防止構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4に示すように、変速機50のクラッチハブ51は、メインシャフト4に固定されており、ドグクラッチ28,29側の回転をカップリングスリーブ22を介して切断自在にメインシャフト4に伝達するようになっている。
【0003】
クラッチハブ51のボス部52には、メインシャフト4の外周に形成された外側スプライン53に係合して固定される内側スプライン54が形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、エンジン(図示せず)のトルクや回転は頻繁に変動し、滑らかに回転するものではないため、内側スプライン54と外側スプライン53のスプライン係合面には面圧が繰り返しかかり、フレッティング摩耗が発生しやすい。
【0005】
フレッティング摩耗が一旦始まると茶色のパウダーを出すため、そのパウダーが研磨剤となって加速度的にスプライン係合面を摩耗させてしまう。
【0006】
フレッティング摩耗を防ぐ方法としては、面圧のかかるスプライン係合面を潤滑し、初期摩耗の進行を防ぐ方法が考えられる。
【0007】
しかしながら、クラッチハブ51のボス部52は軸方向の両端をメインギヤ14,15のボス部55に挟まれているため、潤滑油をスプライン係合面まで十分に供給することは困難であった。
【0008】
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、クラッチハブとメインシャフト間のフレッティング摩耗を防ぐことのできる変速機の摩耗防止構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、メインシャフトの外周に外側スプラインを形成すると共にクラッチハブのボス部の内周に内側スプラインを形成し、上記外側スプラインに内側スプラインを噛み合わせて上記メインシャフトに上記クラッチハブを固定する変速機の摩耗防止構造において、上記ボス部の軸方向の端面に径方向に貫通する油溝を形成し、上記内側スプラインと外側スプラインの間に、上記油溝内の油を案内するための間隙を上記油溝から連続するように形成し、上記油溝が上記間隙から上記ボス部の外周にかけて軸方向に漸深する形状に形成され、上記間隙は、軸方向に延びて形成される複数の軸方向穴と、該軸方向穴から周方向に延びて形成されると共に上記複数の軸方向穴間を連通する周方向穴とからなるものである。
【0010】
また、上記軸方向穴は、上記内側スプラインのスプライン歯を1歯切り欠いて形成されるとよい。
【0012】
また、メインシャフトの外周に外側スプラインを形成すると共にクラッチハブのボス部の内周に内側スプラインを形成し、上記外側スプラインに内側スプラインを噛み合わせて上記メインシャフトに上記クラッチハブを固定する変速機の摩耗防止構造において、上記ボス部の軸方向の端面に径方向に貫通する油溝を形成し、上記内側スプラインと外側スプラインの間に、上記油溝内の油を案内するための間隙を上記油溝から連続するように形成し、上記間隙は、軸方向に延びて形成される軸方向穴と、該軸方向穴から周方向に延びて形成される周方向穴とからなり、上記軸方向穴は、上記内側スプラインのスプライン歯を1歯又は複数歯切り欠いて形成され、上記周方向穴は、上記内側スプラインに周方向に延びる溝を上記軸方向穴から連続するように形成して構成されたものである
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の好適実施の形態を添付図面に基づいて詳述する。
【0014】
図3に示すように、変速機1は、外殻を形成するミッションケース2と、ディーゼルエンジンなどの駆動装置(図示せず)にクラッチ(図示せず)などを介して連結されミッションケース2内に一端を挿入して枢支されるインプットシャフト3と、インプットシャフト3と同軸に配置され一端をインプットシャフト3に突き合わせると共に他端をミッションケース2から延出させて枢支されるメインシャフト4と、これらシャフト3,4の鉛直下方に平行に配置され両端をミッションケース2に枢支されるカウンタシャフト5とを備えている。
【0015】
インプットシャフト3には、ミッションケース2内に収容されるインプットギヤ6が一体に設けられている。
【0016】
カウンタシャフト5には、インプットギヤ6に歯合するインプットカウンタギヤ7と、4速カウンタギヤ8と、3速カウンタギヤ9と、2速カウンタギヤ10と、1速カウンタギヤ11と、リバースカウンタギヤ12とがそれぞれ一体に設けられている。
【0017】
メインシャフト4には、4速カウンタギヤ8に歯合する4速メインギヤ13と、3速カウンタギヤ9に歯合する3速メインギヤ14と、2速カウンタギヤ10に歯合する2速メインギヤ15と、1速カウンタギヤ11に歯合する1速メインギヤ16と、リバースカウンタギヤ12にリバースアイドルギヤ17を介して歯合するリバースメインギヤ18とが順に、それぞれ回転自在に支持されている。そして、これらメインギヤ13,14,15,16,18は、それぞれ歯合するカウンタギヤ8,9,10,11,12と伴に回転するようになっている。
【0018】
また、メインシャフト4には、複数の同期装置19,20がそれぞれのメインギヤ13,14,15,16,18に対応するように設けられている。
【0019】
図1に示すように、同期装置20は、トリプルコーンタイプのものであり、メインシャフト4に一体に固定されたクラッチハブ21と、クラッチハブ21の外周に軸方向スライド可能にスプライン係合されたカップリングスリーブ22と、クラッチハブ21の両側にそれぞれ近接して設けられたブロックリング23,23と、ブロックリング23の内周側に設けられるインターミディエイトリング24と、インターミディエイトリング24の内周側に設けられるインサイドリング25と、インサイドリング25の内周側にシンクロコーン面部26を突出させて被同期側のギヤ14,15に一体に設けられ、外周にカップリングスリーブ22と係合されるスプライン27を有するドグクラッチ28,29とからなる。
【0020】
また、潤滑油は、ミッションケース2内にほぼカウンタシャフト5の高さまで溜まっており、カウンタギヤ8,9,10,11,12が回転されることで掻き揚げられるようになっている。
【0021】
図1及び図2に示すように、クラッチハブ21は、メインシャフト4に固定されるボス部30と、ボス部30から円盤状に延びるアーム部31と、アーム部31の先端にほぼ環状に設けられたリム部32とからなる。
【0022】
ボス部30は、内周に内側スプライン33が形成されており、メインシャフト4の外周に形成された外側スプライン34に係合されて固定されるようになっている。
【0023】
また、ボス部30の軸方向の両端面36,36にはそれぞれ径方向に貫通する油溝35が周方向にほぼ等間隔に複数形成されている。
【0024】
油溝35は、外周側を軸方向に深く、周方向に長く形成されて大きく開口されると共に、内周側を軸方向に浅く、周方向に短く形成されて小さく開口されており、より多くの油を油溝35内に集めるようになっている。
【0025】
また、内側スプライン33と外側スプライン34の間には、内側スプライン33と外側スプライン34が接触されるスプライン係合面42に油溝35内の潤滑油を案内するための間隙37が形成されている。
【0026】
間隙37は、一方の端面36に形成された油溝35の内周端から連続されて軸方向に延び、他方の端面36に形成された油溝35の内周端に連続される軸方向穴38と、軸方向穴38の中間位置から連続されて周方向に延びる周方向穴39とからなる。
【0027】
軸方向穴38は、内側スプライン33のスプライン歯を1歯切り欠くことで隣接する外側スプライン歯40,41の間に間隙を形成してなるものであり、ボス部30を軸方向に貫通している。
【0028】
周方向穴39は、内側スプライン33に周方向に延びる溝を軸方向穴38から連続するように形成することで外側スプライン34の外周側に周方向に延びる環状の間隙を形成してなるものである。周方向穴39は、内側スプライン33をほぼ中央で等分割するように形成されており、軸方向穴38とほぼ同じ断面積に形成され、かつ、軸方向穴38と直交するように形成されている。
【0029】
次に作用を述べる。
【0030】
インプットシャフト3の回転駆動力は、インプットギヤ6を介してインプットカウンタギヤ7に伝達され、カウンタシャフト5を回転させる。
【0031】
カウンタギヤ8,9,10,11,12は、カウンタシャフト5と伴に回転される。
【0032】
カウンタギヤ8,9,10,11,12が回転されると、潤滑油は、掻き揚げられ、飛沫となる。
【0033】
潤滑油は、同期装置20内に入り、クラッチハブ21のボス部30にも至る。ボス部30に到達した潤滑油の一部は、油溝35内に入り、油溝35に沿って径方向内側へ案内される。
【0034】
油溝35内の径方向内側の端は、外側スプライン34へ向けて開口されているため、潤滑油は外側スプライン34上に案内され、外側スプライン34に沿って軸方向穴38内に入る。
【0035】
軸方向穴38は貫通されているため、潤滑油は、軸方向穴38内の空気を押し出しながら軸方向に流れ、周方向穴39内に分岐される。
【0036】
そして、クラッチハブ21が回転されると、潤滑油は速やかに周方向穴39内を流れ、周方向穴39の全域に亘って供給される。このとき、周方向穴39内の空気は他の軸方向穴38を経由して外部に押し出されるため、周方向穴39内の空気が潤滑油の流入を阻害することはない。
【0037】
また、内側スプライン33と外側スプライン34の面圧は駆動装置のトルク変動などによって常に変動している。このため、軸方向穴38及び周方向穴39内の潤滑油は、穴38,39内に止まっていることはなく、内側スプライン33及び外側スプライン34を伝ってスプライン係合面42に速やかに行き渡る。
【0038】
潤滑油は、内側スプライン33と外側スプライン34が摩擦されるのを防ぎ、フレッティング摩耗による茶色のパウダーの発生を防ぐ。
【0039】
そして、たとえ長期間の運転などによってパウダーが発生してしまっても、パウダーが研磨剤のように内側スプライン33と外側スプライン34を削るのを防ぐことができ、パウダーを軸方向穴38の両端開口から外部に流し出すことができる。
【0040】
このように、メインシャフト4の外周に外側スプライン34を形成すると共にクラッチハブ21のボス部30の内周に内側スプライン33を形成し、外側スプライン34に内側スプライン33を噛み合わせてメインシャフト4にクラッチハブ21を固定する変速機において、ボス部30の軸方向の端面36に径方向に貫通する油溝35を形成し、内側スプライン33と外側スプライン34の間に、油溝35内の油を案内するための間隙37を油溝35から連続するように形成したため、スプライン係合面42に潤滑油を容易かつ十分に供給することができ、クラッチハブ21とメインシャフト4間のフレッティング摩耗を防ぐことができる。
【0041】
また、間隙37を、軸方向に延びて形成される軸方向穴38と、軸方向穴38から周方向に延びて形成される周方向穴39とで構成したため、油溝35内の潤滑油をスプライン係合面42に速やかに、かつ、まんべんなく供給することができ、フレッティング摩耗の発生を確実に防ぐことができる。
【0042】
そして、軸方向穴38は、内側スプライン33のスプライン歯を1歯切り欠いて形成し、周方向穴39は、内側スプライン33に周方向に延びる溝を軸方向穴38から連続するように形成してなるものとしたため、内側スプライン33と外側スプライン34の間に間隙を容易かつ安価に形成することができる。
【0043】
なお、上述の実施の形態では周方向穴39を環状に形成するものとしたが、これに限るものではなく、途中で途切れるものであってもよく、螺旋状のものであってもよい。
【0044】
また、軸方向穴38と周方向穴39を内側スプライン33側に形成するものとしたが、軸方向穴38と周方向穴39のいずれか一方又は双方を外側スプライン34側(メインシャフト4側)に形成してもよい。この場合、外側スプライン34のスプライン歯を1歯又は複数歯切り欠いて軸方向穴を形成するとよく、外側スプライン34に周方向に延びる溝を軸方向穴から連続するように形成するとよい。
【0045】
そして、軸方向穴38は、スプライン歯を1歯切り欠いて形成するものとしたが、これに限るものではなく、隣接する歯を複数切り欠いてもよく、間欠的に複数歯切り欠いてもよい。
【0046】
また、間隙37を軸方向穴38と周方向穴39とで構成するものとしたが、これに限るものではなく、軸方向穴38のみで構成してもよい。この場合、軸方向穴38は、内側スプライン33のスプライン歯を1歯又は複数歯切り欠いて軸方向に延びるように形成するとよい。
【0047】
そして、油溝35をボス部30の両端面36,36に形成するものとしたが、いずれか一方の端面36に形成するようにしてもよい。
【0048】
【発明の効果】
以上要するに本発明によれば、次のような優れた効果を奏する。
(1)クラッチハブとメインシャフトの間のスプライン係合面に潤滑油を容易に供給することができ、フレッティング摩耗を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適実施の形態を示す変速機の要部拡大図である。
【図2】クラッチハブの側面図である。
【図3】変速機の概略説明図である。
【図4】従来の変速機の要部拡大図である。
【符号の説明】
4 メインシャフト
21 クラッチハブ
30 ボス部
33 内側スプライン
34 外側スプライン
35 油溝
36 端面
37 間隙
38 軸方向穴
39 周方向穴

Claims (3)

  1. メインシャフトの外周に外側スプラインを形成すると共にクラッチハブのボス部の内周に内側スプラインを形成し、上記外側スプラインに内側スプラインを噛み合わせて上記メインシャフトに上記クラッチハブを固定する変速機の摩耗防止構造において、上記ボス部の軸方向の端面に径方向に貫通する油溝を形成し、上記内側スプラインと外側スプラインの間に、上記油溝内の油を案内するための間隙を上記油溝から連続するように形成し、上記油溝が上記間隙から上記ボス部の外周にかけて軸方向に漸深する形状に形成され、上記間隙は、軸方向に延びて形成される複数の軸方向穴と、該軸方向穴から周方向に延びて形成されると共に上記複数の軸方向穴間を連通する周方向穴とからなることを特徴とする変速機の摩耗防止構造。
  2. 上記軸方向穴は、上記内側スプラインのスプライン歯を1歯切り欠いて形成される請求項1記載の変速機の摩耗防止構造。
  3. メインシャフトの外周に外側スプラインを形成すると共にクラッチハブのボス部の内周に内側スプラインを形成し、上記外側スプラインに内側スプラインを噛み合わせて上記メインシャフトに上記クラッチハブを固定する変速機の摩耗防止構造において、上記ボス部の軸方向の端面に径方向に貫通する油溝を形成し、上記内側スプラインと外側スプラインの間に、上記油溝内の油を案内するための間隙を上記油溝から連続するように形成し、上記間隙は、軸方向に延びて形成される軸方向穴と、該軸方向穴から周方向に延びて形成される周方向穴とからなり、上記軸方向穴は、上記内側スプラインのスプライン歯を1歯又は複数歯切り欠いて形成され、上記周方向穴は、上記内側スプラインに周方向に延びる溝を上記軸方向穴から連続するように形成して構成されることを特徴とする変速機の摩耗防止構造。
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