JP2002130321A - 変速機の摩耗防止構造 - Google Patents
変速機の摩耗防止構造Info
- Publication number
- JP2002130321A JP2002130321A JP2000320512A JP2000320512A JP2002130321A JP 2002130321 A JP2002130321 A JP 2002130321A JP 2000320512 A JP2000320512 A JP 2000320512A JP 2000320512 A JP2000320512 A JP 2000320512A JP 2002130321 A JP2002130321 A JP 2002130321A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spline
- clutch hub
- hole
- main shaft
- axial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/0467—Elements of gearings to be lubricated, cooled or heated
- F16H57/0478—Synchromesh devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
ィング摩耗を防ぐことのできる変速機の摩耗防止構造を
提供する。 【解決手段】 メインシャフト4の外周に外側スプライ
ン34を形成すると共にクラッチハブ21のボス部30
の内周に内側スプライン33を形成し、外側スプライン
34に内側スプライン33を噛み合わせてメインシャフ
ト4にクラッチハブ21を固定する変速機の摩耗防止構
造において、ボス部30の軸方向の端面36に径方向に
貫通する油溝35を形成し、内側スプライン33と外側
スプライン34の間に、油溝35内の油を案内するため
の間隙37を油溝35から連続するように形成したもの
である。
Description
摩耗防止構造に関するものである。
チハブ51は、メインシャフト4に固定されており、ド
グクラッチ28,29側の回転をカップリングスリーブ
22を介して切断自在にメインシャフト4に伝達するよ
うになっている。
ンシャフト4の外周に形成された外側スプライン53に
係合して固定される内側スプライン54が形成されてい
る。
(図示せず)のトルクや回転は頻繁に変動し、滑らかに
回転するものではないため、内側スプライン54と外側
スプライン53のスプライン係合面には面圧が繰り返し
かかり、フレッティング摩耗が発生しやすい。
パウダーを出すため、そのパウダーが研磨剤となって加
速度的にスプライン係合面を摩耗させてしまう。
面圧のかかるスプライン係合面を潤滑し、初期摩耗の進
行を防ぐ方法が考えられる。
52は軸方向の両端をメインギヤ14,15のボス部5
5に挟まれているため、潤滑油をスプライン係合面まで
十分に供給することは困難であった。
し、クラッチハブとメインシャフト間のフレッティング
摩耗を防ぐことのできる変速機の摩耗防止構造を提供す
ることにある。
に本発明は、メインシャフトの外周に外側スプラインを
形成すると共にクラッチハブのボス部の内周に内側スプ
ラインを形成し、上記外側スプラインに内側スプライン
を噛み合わせて上記メインシャフトに上記クラッチハブ
を固定する変速機の摩耗防止構造において、上記ボス部
の軸方向の端面に径方向に貫通する油溝を形成し、上記
内側スプラインと外側スプラインの間に、上記油溝内の
油を案内するための間隙を上記油溝から連続するように
形成したものである。
れるとよく、上記内側スプラインのスプライン歯を1歯
又は複数歯切り欠いて形成されるとよい。
て形成される軸方向穴と、該軸方向穴から周方向に延び
て形成される周方向穴とからなるものとしてもよい。
ラインのスプライン歯を1歯又は複数歯切り欠いて形成
され、上記周方向穴は、上記内側スプラインに周方向に
延びる溝を上記軸方向穴から連続するように形成して構
成されるとよい。
面に基づいて詳述する。
成するミッションケース2と、ディーゼルエンジンなど
の駆動装置(図示せず)にクラッチ(図示せず)などを
介して連結されミッションケース2内に一端を挿入して
枢支されるインプットシャフト3と、インプットシャフ
ト3と同軸に配置され一端をインプットシャフト3に突
き合わせると共に他端をミッションケース2から延出さ
せて枢支されるメインシャフト4と、これらシャフト
3,4の鉛直下方に平行に配置され両端をミッションケ
ース2に枢支されるカウンタシャフト5とを備えてい
る。
ース2内に収容されるインプットギヤ6が一体に設けら
れている。
6に歯合するインプットカウンタギヤ7と、4速カウン
タギヤ8と、3速カウンタギヤ9と、2速カウンタギヤ
10と、1速カウンタギヤ11と、リバースカウンタギ
ヤ12とがそれぞれ一体に設けられている。
8に歯合する4速メインギヤ13と、3速カウンタギヤ
9に歯合する3速メインギヤ14と、2速カウンタギヤ
10に歯合する2速メインギヤ15と、1速カウンタギ
ヤ11に歯合する1速メインギヤ16と、リバースカウ
ンタギヤ12にリバースアイドルギヤ17を介して歯合
するリバースメインギヤ18とが順に、それぞれ回転自
在に支持されている。そして、これらメインギヤ13,
14,15,16,18は、それぞれ歯合するカウンタ
ギヤ8,9,10,11,12と伴に回転するようにな
っている。
装置19,20がそれぞれのメインギヤ13,14,1
5,16,18に対応するように設けられている。
プルコーンタイプのものであり、メインシャフト4に一
体に固定されたクラッチハブ21と、クラッチハブ21
の外周に軸方向スライド可能にスプライン係合されたカ
ップリングスリーブ22と、クラッチハブ21の両側に
それぞれ近接して設けられたブロックリング23,23
と、ブロックリング23の内周側に設けられるインター
ミディエイトリング24と、インターミディエイトリン
グ24の内周側に設けられるインサイドリング25と、
インサイドリング25の内周側にシンクロコーン面部2
6を突出させて被同期側のギヤ14,15に一体に設け
られ、外周にカップリングスリーブ22と係合されるス
プライン27を有するドグクラッチ28,29とからな
る。
ほぼカウンタシャフト5の高さまで溜まっており、カウ
ンタギヤ8,9,10,11,12が回転されることで
掻き揚げられるようになっている。
21は、メインシャフト4に固定されるボス部30と、
ボス部30から円盤状に延びるアーム部31と、アーム
部31の先端にほぼ環状に設けられたリム部32とから
なる。
が形成されており、メインシャフト4の外周に形成され
た外側スプライン34に係合されて固定されるようにな
っている。
36にはそれぞれ径方向に貫通する油溝35が周方向に
ほぼ等間隔に複数形成されている。
向に長く形成されて大きく開口されると共に、内周側を
軸方向に浅く、周方向に短く形成されて小さく開口され
ており、より多くの油を油溝35内に集めるようになっ
ている。
ン34の間には、内側スプライン33と外側スプライン
34が接触されるスプライン係合面42に油溝35内の
潤滑油を案内するための間隙37が形成されている。
油溝35の内周端から連続されて軸方向に延び、他方の
端面36に形成された油溝35の内周端に連続される軸
方向穴38と、軸方向穴38の中間位置から連続されて
周方向に延びる周方向穴39とからなる。
プライン歯を1歯切り欠くことで隣接する外側スプライ
ン歯40,41の間に間隙を形成してなるものであり、
ボス部30を軸方向に貫通している。
方向に延びる溝を軸方向穴38から連続するように形成
することで外側スプライン34の外周側に周方向に延び
る環状の間隙を形成してなるものである。周方向穴39
は、内側スプライン33をほぼ中央で等分割するように
形成されており、軸方向穴38とほぼ同じ断面積に形成
され、かつ、軸方向穴38と直交するように形成されて
いる。
ンプットギヤ6を介してインプットカウンタギヤ7に伝
達され、カウンタシャフト5を回転させる。
は、カウンタシャフト5と伴に回転される。
回転されると、潤滑油は、掻き揚げられ、飛沫となる。
チハブ21のボス部30にも至る。ボス部30に到達し
た潤滑油の一部は、油溝35内に入り、油溝35に沿っ
て径方向内側へ案内される。
ライン34へ向けて開口されているため、潤滑油は外側
スプライン34上に案内され、外側スプライン34に沿
って軸方向穴38内に入る。
油は、軸方向穴38内の空気を押し出しながら軸方向に
流れ、周方向穴39内に分岐される。
と、潤滑油は速やかに周方向穴39内を流れ、周方向穴
39の全域に亘って供給される。このとき、周方向穴3
9内の空気は他の軸方向穴38を経由して外部に押し出
されるため、周方向穴39内の空気が潤滑油の流入を阻
害することはない。
ン34の面圧は駆動装置のトルク変動などによって常に
変動している。このため、軸方向穴38及び周方向穴3
9内の潤滑油は、穴38,39内に止まっていることは
なく、内側スプライン33及び外側スプライン34を伝
ってスプライン係合面42に速やかに行き渡る。
ライン34が摩擦されるのを防ぎ、フレッティング摩耗
による茶色のパウダーの発生を防ぐ。
パウダーが発生してしまっても、パウダーが研磨剤のよ
うに内側スプライン33と外側スプライン34を削るの
を防ぐことができ、パウダーを軸方向穴38の両端開口
から外部に流し出すことができる。
側スプライン34を形成すると共にクラッチハブ21の
ボス部30の内周に内側スプライン33を形成し、外側
スプライン34に内側スプライン33を噛み合わせてメ
インシャフト4にクラッチハブ21を固定する変速機に
おいて、ボス部30の軸方向の端面36に径方向に貫通
する油溝35を形成し、内側スプライン33と外側スプ
ライン34の間に、油溝35内の油を案内するための間
隙37を油溝35から連続するように形成したため、ス
プライン係合面42に潤滑油を容易かつ十分に供給する
ことができ、クラッチハブ21とメインシャフト4間の
フレッティング摩耗を防ぐことができる。
れる軸方向穴38と、軸方向穴38から周方向に延びて
形成される周方向穴39とで構成したため、油溝35内
の潤滑油をスプライン係合面42に速やかに、かつ、ま
んべんなく供給することができ、フレッティング摩耗の
発生を確実に防ぐことができる。
33のスプライン歯を1歯切り欠いて形成し、周方向穴
39は、内側スプライン33に周方向に延びる溝を軸方
向穴38から連続するように形成してなるものとしたた
め、内側スプライン33と外側スプライン34の間に間
隙を容易かつ安価に形成することができる。
を環状に形成するものとしたが、これに限るものではな
く、途中で途切れるものであってもよく、螺旋状のもの
であってもよい。
スプライン33側に形成するものとしたが、軸方向穴3
8と周方向穴39のいずれか一方又は双方を外側スプラ
イン34側(メインシャフト4側)に形成してもよい。
この場合、外側スプライン34のスプライン歯を1歯又
は複数歯切り欠いて軸方向穴を形成するとよく、外側ス
プライン34に周方向に延びる溝を軸方向穴から連続す
るように形成するとよい。
1歯切り欠いて形成するものとしたが、これに限るもの
ではなく、隣接する歯を複数切り欠いてもよく、間欠的
に複数歯切り欠いてもよい。
39とで構成するものとしたが、これに限るものではな
く、軸方向穴38のみで構成してもよい。この場合、軸
方向穴38は、内側スプライン33のスプライン歯を1
歯又は複数歯切り欠いて軸方向に延びるように形成する
とよい。
6,36に形成するものとしたが、いずれか一方の端面
36に形成するようにしてもよい。
な優れた効果を奏する。 (1)クラッチハブとメインシャフトの間のスプライン
係合面に潤滑油を容易に供給することができ、フレッテ
ィング摩耗を防ぐことができる。
大図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 メインシャフトの外周に外側スプライン
を形成すると共にクラッチハブのボス部の内周に内側ス
プラインを形成し、上記外側スプラインに内側スプライ
ンを噛み合わせて上記メインシャフトに上記クラッチハ
ブを固定する変速機の摩耗防止構造において、上記ボス
部の軸方向の端面に径方向に貫通する油溝を形成し、上
記内側スプラインと外側スプラインの間に、上記油溝内
の油を案内するための間隙を上記油溝から連続するよう
に形成したことを特徴とする変速機の摩耗防止構造。 - 【請求項2】 上記間隙は、軸方向に延びて形成される
請求項1記載の変速機の摩耗防止構造。 - 【請求項3】 上記間隙は、上記内側スプラインのスプ
ライン歯を1歯又は複数歯切り欠いて形成される請求項
2記載の変速機の摩耗防止構造。 - 【請求項4】 上記間隙は、軸方向に延びて形成される
軸方向穴と、該軸方向穴から周方向に延びて形成される
周方向穴とからなる請求項1記載の変速機の摩耗防止構
造。 - 【請求項5】 上記軸方向穴は、上記内側スプラインの
スプライン歯を1歯又は複数歯切り欠いて形成され、上
記周方向穴は、上記内側スプラインに周方向に延びる溝
を上記軸方向穴から連続するように形成して構成される
請求項4記載の変速機の摩耗防止構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000320512A JP4622080B2 (ja) | 2000-10-20 | 2000-10-20 | 変速機の摩耗防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000320512A JP4622080B2 (ja) | 2000-10-20 | 2000-10-20 | 変速機の摩耗防止構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002130321A true JP2002130321A (ja) | 2002-05-09 |
JP4622080B2 JP4622080B2 (ja) | 2011-02-02 |
Family
ID=18798786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000320512A Expired - Fee Related JP4622080B2 (ja) | 2000-10-20 | 2000-10-20 | 変速機の摩耗防止構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4622080B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101137127B1 (ko) * | 2010-03-05 | 2012-04-19 | 현대위아 주식회사 | 오일 그루브가 형성된 스피드 기어 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56124329U (ja) * | 1980-02-22 | 1981-09-22 | ||
JPS56136890U (ja) * | 1980-03-17 | 1981-10-16 | ||
JPS56141229U (ja) * | 1980-03-27 | 1981-10-24 | ||
JPS57160431U (ja) * | 1981-04-02 | 1982-10-08 | ||
JPS6120926U (ja) * | 1984-07-11 | 1986-02-06 | 株式会社 大金製作所 | 湿式クラツチデイスク |
JPS63177327U (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-17 | ||
JPS643131U (ja) * | 1987-06-25 | 1989-01-10 | ||
JPH01203759A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-16 | Honda Motor Co Ltd | スプライン |
JPH0344254U (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-24 |
-
2000
- 2000-10-20 JP JP2000320512A patent/JP4622080B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56124329U (ja) * | 1980-02-22 | 1981-09-22 | ||
JPS56136890U (ja) * | 1980-03-17 | 1981-10-16 | ||
JPS56141229U (ja) * | 1980-03-27 | 1981-10-24 | ||
JPS57160431U (ja) * | 1981-04-02 | 1982-10-08 | ||
JPS6120926U (ja) * | 1984-07-11 | 1986-02-06 | 株式会社 大金製作所 | 湿式クラツチデイスク |
JPS63177327U (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-17 | ||
JPS643131U (ja) * | 1987-06-25 | 1989-01-10 | ||
JPH01203759A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-16 | Honda Motor Co Ltd | スプライン |
JPH0344254U (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-24 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101137127B1 (ko) * | 2010-03-05 | 2012-04-19 | 현대위아 주식회사 | 오일 그루브가 형성된 스피드 기어 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4622080B2 (ja) | 2011-02-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4691265B2 (ja) | 潤滑油供給構造 | |
JPS63275854A (ja) | 自動変速機 | |
JP2004245364A (ja) | 摩擦係合装置の潤滑構造 | |
JP2007292151A (ja) | 変速機のシンクロメッシュ機構 | |
JP5698111B2 (ja) | 変速機の同期装置 | |
JP2002130321A (ja) | 変速機の摩耗防止構造 | |
EP3473879B1 (en) | A synchronizing ring | |
JP2007139166A (ja) | 変速機の同期装置 | |
JP2010249167A (ja) | 車両用手動変速機の同期噛合装置 | |
JP7491137B2 (ja) | 同期装置 | |
JP2002130327A (ja) | 変速機の同期装置 | |
JP3185507B2 (ja) | 変速機の同期装置 | |
JP2007078033A (ja) | 動力伝達装置 | |
JP2724742B2 (ja) | 変速機の同期噛合装置 | |
JPH01120430A (ja) | 変速機の同期噛合装置 | |
JPH08159170A (ja) | 同期噛合装置の潤滑構造 | |
CN210461638U (zh) | 变速机的同步装置 | |
JP2002081463A (ja) | 湿式フリクションプレート | |
JPH0716105Y2 (ja) | 変速機の同期噛合装置 | |
JP2009180280A (ja) | 変速機の同期装置における潤滑構造 | |
JPH0716108Y2 (ja) | 複数コーン型同期装置 | |
JPH02498Y2 (ja) | ||
KR100423540B1 (ko) | 수동 변속기의 싱크로나이저 윤활 구조 | |
JPH0740762Y2 (ja) | マルチコーン型同期装置の潤滑機構 | |
KR20210099428A (ko) | 싱크로나이저 허브 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20070613 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20091209 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20091215 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100215 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100601 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100901 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Effective date: 20100908 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20101005 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101018 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 3 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |