JP2002130327A - 変速機の同期装置 - Google Patents

変速機の同期装置

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JP2002130327A
JP2002130327A JP2000320510A JP2000320510A JP2002130327A JP 2002130327 A JP2002130327 A JP 2002130327A JP 2000320510 A JP2000320510 A JP 2000320510A JP 2000320510 A JP2000320510 A JP 2000320510A JP 2002130327 A JP2002130327 A JP 2002130327A
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clutch hub
hole
lubricating oil
synchronizer
coupling sleeve
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JP2000320510A
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Tadashi Ikeda
正 池田
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Isuzu Motors Ltd
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Isuzu Motors Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/0467Elements of gearings to be lubricated, cooled or heated
    • F16H57/0478Synchromesh devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シンクロコーン面部に潤滑油を十分に供給す
ることのできる変速機の同期装置を提供する。 【解決手段】 メインシャフト4に一体に設けられたク
ラッチハブ21と、クラッチハブ21の外周に軸方向ス
ライド可能に係合され、外周にシフトアーム38を周方
向スライド可能に係合させる溝39を有するカップリン
グスリーブ22と、クラッチハブ21の側面49に近接
して設けられカップリングスリーブ22に軸方向へ押さ
れることによって内周に形成されたシンクロコーン面部
23を被同期側に接触させて同期をとるためのシンクロ
ナイザリング24とを備えた変速機1の同期装置20に
おいて、カップリングスリーブ22に溝39の底から径
方向内側へ貫通する貫通穴41を形成すると共に、クラ
ッチハブ21に、貫通穴41内に入った潤滑油をシンク
ロナイザリング24の内周側へ通すための潤滑油用通路
46を形成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用変速機の
同期装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、自動車用変速機の同
期装置50は、同期側のメインシャフト4に設けられた
クラッチハブ51と、クラッチハブ51の外周に軸方向
スライド可能にスプライン係合されたカップリングスリ
ーブ52とを有し、カップリングスリーブ52を軸方向
にスライド移動させることにより、クラッチハブ51に
隣接するシンクロナイザリング24を押し、シンクロナ
イザリング24のシンクロコーン面部23を被同期側の
インターミディエイトリング25のシンクロコーン面部
33に押し付けて同期を取るようになっている。
【0003】ところで、シンクロナイザリング24など
のシンクロコーン面部23,33は、頻繁に摩擦される
ため十分な潤滑油を必要とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シンク
ロコーン面部22,23は外周側をカップリングスリー
ブ52にほぼ覆われているため、外部から潤滑油をかけ
ても潤滑油が行き渡りずらく、潤滑油の十分な供給が難
しいという課題があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、シンクロコーン面部に潤滑油を十分に供給すること
のできる変速機の同期装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、メインシャフトに一体に設けられたクラッ
チハブと、該クラッチハブの外周に軸方向スライド可能
にスプライン係合され、外周にシフトアームを周方向ス
ライド可能に係合させるための溝を有するカップリング
スリーブと、上記クラッチハブの側面に近接して設けら
れ上記カップリングスリーブに軸方向へ押されることに
よって内周に形成されたシンクロコーン面部を被同期側
に直接又は間接的に接触させて同期をとるためのシンク
ロナイザリングとを備えた変速機の同期装置において、
上記カップリングスリーブに上記溝の底から径方向内側
へ貫通する貫通穴を形成すると共に、上記クラッチハブ
に、上記貫通穴内に入った潤滑油を上記シンクロナイザ
リングの内周側へ通すための潤滑油用通路を形成したも
のである。
【0007】カップリングスリーブの溝にかかった潤滑
油を貫通穴と潤滑油通路とを通じて同期装置内部に送る
ことができ、シンクロコーン面部に潤滑油を十分に供給
することができる。
【0008】上記貫通穴は、上記溝の幅よりも狭い幅に
形成するとよい。シフトアームが貫通穴に引っ掛かるの
を防ぐことができる。
【0009】上記潤滑油用通路は、上記クラッチハブの
外周部に形成された切欠からなるものとするとよい。潤
滑油用通路を簡単に形成できる。
【0010】上記切欠は、上記クラッチハブのスプライ
ン係合部を周方向に少なくとも上記貫通穴と同じ長さ切
り欠いて形成するとよい。貫通穴から流入される潤滑油
を速やかに切欠内に案内することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の好適実施の形態を添付図
面に基づいて詳述する。
【0012】図3に示すように、変速機1は、外殻を形
成するミッションケース2と、ディーゼルエンジンなど
の駆動装置(図示せず)にクラッチ(図示せず)などを
介して連結されミッションケース2内に一端を挿入して
枢支されるインプットシャフト3と、インプットシャフ
ト3と同軸に配置され一端をインプットシャフト3に突
き合わせると共に他端をミッションケース2から延出さ
せて枢支されるメインシャフト4と、これらシャフト
3,4の鉛直下方に平行に配置され両端をミッションケ
ース2に枢支されるカウンタシャフト5とを備えてい
る。
【0013】インプットシャフト3には、ミッションケ
ース2内に収容されるインプットギヤ6が一体に設けら
れている。
【0014】カウンタシャフト5には、インプットギヤ
6に歯合するインプットカウンタギヤ7と、4速カウン
タギヤ8と、3速カウンタギヤ9と、2速カウンタギヤ
10と、1速カウンタギヤ11と、リバースカウンタギ
ヤ12とがそれぞれ一体に設けられている。
【0015】メインシャフト4には、4速カウンタギヤ
8に歯合する4速メインギヤ13と、3速カウンタギヤ
9に歯合する3速メインギヤ14と、2速カウンタギヤ
10に歯合する2速メインギヤ15と、1速カウンタギ
ヤ11に歯合する1速メインギヤ16と、リバースカウ
ンタギヤ12にリバースアイドルギヤ17を介して歯合
するリバースメインギヤ18とが順に、それぞれ回転自
在に支持されている。そして、これらメインギヤ13,
14,15,16,18は、それぞれ歯合するカウンタ
ギヤ8,9,10,11,12と伴に回転するようにな
っている。
【0016】また、メインシャフト4には、複数の同期
装置19,20がそれぞれのメインギヤ13,14,1
5,16,18に対応するように設けられている。
【0017】図1に示すように、同期装置20は、トリ
プルコーンタイプのものが用いられており、メインシャ
フト4に一体に設けられたクラッチハブ21と、クラッ
チハブ21の外周に軸方向スライド可能にスプライン係
合されたカップリングスリーブ22と、クラッチハブ2
1の側面49に近接して設けられ、内周にシンクロコー
ン面部23を有するシンクロナイザリング24と、シン
クロナイザリング24の内周側に設けられるインターミ
ディエイトリング25と、インターミディエイトリング
25の内周側に設けられるインサイドリング26と、イ
ンサイドリング26の内周側にシンクロコーン面部27
を突出させて被同期側のギヤ14,15に一体に設けら
れ、外周にカップリングスリーブ22と係合されるスプ
ライン30を有するドグクラッチ31,32とからな
る。
【0018】インターミディエイトリング25とインサ
イドリング26は、それぞれ内周と外周にシンクロコー
ン面部33,34,35,36を有する。
【0019】インターミディエイトリング25は、ドグ
クラッチ31,32に周方向の移動を規制され、インサ
イドリング26は、クラッチハブ21の窓部37に係合
されて周方向の移動を規制されている。
【0020】図1及び図2に示すように、カップリング
スリーブ22は、外周にシフトアーム38を周方向スラ
イド可能に係合させるための溝39を有し、シフトアー
ム38が軸方向に移動されることによりシフトアーム3
8と伴に移動されるようになっている。
【0021】シフトアーム38は、三日月状に形成され
た両端内周側にカップリングスリーブ22の溝39の底
に接触される接触部40を有する。接触部40は、周方
向の両端をカップリングスリーブ22から逃がすように
湾曲して形成されており、後述する貫通穴41に掛かり
難いようになっている。
【0022】また、カップリングスリーブ22には、溝
39の底から径方向内側へ貫通する貫通穴41が周方向
にほぼ等間隔に複数形成されている。
【0023】貫通穴41は、溝39の幅よりも十分狭い
幅に形成されており、溝39の底に接触するシフトアー
ム38を引っ掛けないようになっている。
【0024】クラッチハブ21は、メインシャフト4に
一体に設けられるボス部42と、ボス部42から円盤状
に延びるアーム部43と、アーム部43の先端にほぼ環
状に設けられたリム部44とからなり、リム部44の外
周にはカップリングスリーブ22と係合されるスプライ
ン45が形成されている。
【0025】クラッチハブ21には、カップリングスリ
ーブ22の貫通穴41内に入った潤滑油をシンクロナイ
ザリング24の内周側へ通すための潤滑油用通路46が
形成されている。
【0026】潤滑油用通路46は、クラッチハブ21の
外周部、すなわちリム部44からアーム部43の径方向
中間に亘って形成された切欠47からなる。
【0027】切欠47は、リム部44を周方向に分断す
ると共にその分断位置に臨むアーム部43の一部を切り
欠いてインサイドリング26の突起爪48が係合する窓
部37を外側開放するように形成されている。そして、
切欠47は、クラッチハブ21のスプライン係合部たる
リム部44を周方向に少なくとも貫通穴41と同じ長さ
切り欠いて形成されている。
【0028】カップリングスリーブ22とクラッチハブ
21は、それぞれ貫通穴41と切欠47の周方向の位置
を合わせるように組み合わされており、貫通穴41内に
入った潤滑油をそのまま切欠47に案内するようになっ
ている。
【0029】次に作用を述べる。
【0030】メインシャフト4が回転されると、メイン
シャフト4に一体に設けられたクラッチハブ21と、ク
ラッチハブ21にスプライン係合されたカップリングス
リーブ22とが一体に回転される。
【0031】この状態でカップリングスリーブ22の溝
39内に潤滑油がかかると、潤滑油はカップリングスリ
ーブ22と共に回転してシフトアーム38の位置まで運
ばれ、シフトアーム38の接触部40に堰き止められて
集められる。
【0032】カップリングスリーブ22が更に回転され
ると、接触部40の位置に貫通穴41が来る。集められ
た潤滑油は、湾曲した接触部40に案内されるようにし
て貫通穴41内に流れる。
【0033】貫通穴41は溝39の幅よりも十分狭い幅
に形成されているため、接触部40が引っ掛かることは
なく、接触部40は貫通穴41の上を円滑に通過する。
【0034】また、接触部40が貫通穴41の上を通過
する際、接触部40に付いている潤滑油は貫通穴41の
縁によってこそぎ落とされ、効率よく貫通穴41内に導
入される。
【0035】貫通穴41内に入った潤滑油は、潤滑油用
通路46を形成する切欠47を通過してリム部44の径
方向内側へ入る。リム部44の内側に入った潤滑油は、
アーム部43の両側を挟むように配置される2つのシン
クロナイザリング24,24の内周側に通される。
【0036】シンクロナイザリング24の内周側にはイ
ンターミディエイトリング25と、インサイドリング2
6と、ドグクラッチ31,32のシンクロコーン面部2
7とが位置されており、潤滑油はそれぞれのシンクロコ
ーン面部23,27,33,34,35,36間に浸透
される。
【0037】また、切欠47に連結される窓部37に
は、インサイドリング26の突起爪48が延びて係合さ
れているため、切欠47を通過した潤滑油がそのままア
ーム部43に沿ってボス部42まで流れてしまうことは
なく、確実にシンクロナイザリング24の内周側へ振り
分けることができる。
【0038】そして、潤滑油の一部はボス部42に到達
し、メインシャフト4と被同期側のギヤ28,29の間
にも潤滑油を供給することができる。
【0039】このように、カップリングスリーブ22に
溝39の底から径方向内側へ貫通する貫通穴41を形成
すると共に、クラッチハブ21に、貫通穴41内に入っ
た潤滑油をシンクロナイザリング24の内周側へ通すた
めの潤滑油用通路46を形成したため、シンクロコーン
面部23,27,33,34,35,36に潤滑油を十
分に供給することができる。
【0040】また、貫通穴41を溝39の幅よりも狭い
幅に形成したため、シフトアーム38が貫通穴41に引
っ掛かるのを防ぐことができる。
【0041】そして、潤滑油用通路46を、クラッチハ
ブ21の外周部に形成された切欠47からなるものとし
たため、潤滑油用通路46を簡単に形成でき、貫通穴4
1からの潤滑油を確実に通すことができる。
【0042】また、切欠47は、クラッチハブ21のリ
ム部44を周方向に少なくとも貫通穴41と同じ長さ切
り欠いて形成されるものとしたため、貫通穴41から流
入される潤滑油を円滑かつ速やかに切欠47内に案内す
ることができ、潤滑油を効率よくシンクロコーン面部2
3,27,33,34,35,36に供給することがで
きる。
【0043】なお、本実施の形態においてはトリプルコ
ーンタイプの変速機について述べたがこれに限るもので
はなく、シンクロナイザリング24のシンクロコーン面
部23を直接ドグクラッチ31,32のシンクロコーン
面部27に接触させるシングルコーンタイプであっても
よい。
【0044】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を奏する。 (1)シンクロコーン面部に潤滑油を十分に供給するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適実施の形態を示す同期装置の要部
拡大断面図である。
【図2】クラッチハブとカップリングスリーブの側面図
である。
【図3】変速機の概略説明図である。
【図4】従来の同期装置の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 変速機 4 メインシャフト 20 同期装置 21 クラッチハブ 22 カップリングスリーブ 23 シンクロコーン面部 24 シンクロナイザリング 38 シフトアーム 39 溝 41 貫通穴 44 リム部(スプライン係合部) 46 潤滑油用通路 47 切欠

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メインシャフトに一体に設けられたクラ
    ッチハブと、該クラッチハブの外周に軸方向スライド可
    能にスプライン係合され、外周にシフトアームを周方向
    スライド可能に係合させるための溝を有するカップリン
    グスリーブと、上記クラッチハブの側面に近接して設け
    られ上記カップリングスリーブに軸方向へ押されること
    によって内周に形成されたシンクロコーン面部を被同期
    側に直接又は間接的に接触させて同期をとるためのシン
    クロナイザリングとを備えた変速機の同期装置におい
    て、上記カップリングスリーブに上記溝の底から径方向
    内側へ貫通する貫通穴を形成すると共に、上記クラッチ
    ハブに、上記貫通穴内に入った潤滑油を上記シンクロナ
    イザリングの内周側へ通すための潤滑油用通路を形成し
    たことを特徴とする変速機の同期装置。
  2. 【請求項2】 上記貫通穴は、上記溝の幅よりも狭い幅
    に形成された請求項1記載の変速機の同期装置。
  3. 【請求項3】 上記潤滑油用通路は、上記クラッチハブ
    の外周部に形成された切欠からなる請求項1又は2記載
    の変速機の同期装置。
  4. 【請求項4】 上記切欠は、上記クラッチハブのスプラ
    イン係合部を周方向に少なくとも上記貫通穴と同じ長さ
    切り欠いて形成される請求項3記載の変速機の同期装
    置。
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