JP4620342B2 - ラテックス組成物 - Google Patents
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- YXFVVABEGXRONW-UHFFFAOYSA-N Cc1ccccc1 Chemical compound Cc1ccccc1 YXFVVABEGXRONW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
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Description
(1)フェニレンジアミン部分が共有結合されているポリメチン色素を水混和性又は水不混和性有機溶媒に溶解させることにより色素溶液を形成し、
(2)疎水性ポリマー粒子を水性連続相に分散させることによりラテックスを形成し、
(3)該ラテックスと該色素溶液とをブレンドし、そして
(4)該有機溶媒を除去して該ポリマー粒子を充填することにより、ポリメチン色素が組み合わされているラテックスを形成する
ことを特徴とする方法が提供される。
一態様によれば、赤外光吸収ポリメチン色素は、下式(I)で表すことができる:
好ましい態様によれば、色素は、下式(Ia)により表される。
本発明の要素1
ポリ(エチレンテレフタレート)支持体上に、セルロースアセテートプロピオネートバインダー(0.5g/m2)に本発明の色素10(0.1g/m2)を添加したものを塗布することにより、本要素を作製した。この塗布に使用した溶媒は、メチルイソブチルケトンと3Aアルコールとの70/30(v/v)混合物であった。
対照要素CE−1を、色素10の代わりに色素試料C−1を使用した以外は、要素1と同様にして作製した。
対照要素CE−2を、色素10の代わりに色素試料C−2を使用した以外は、要素1と同様にして作製した。
対照要素CE−3を、色素10の代わりに色素試料C−3を使用した以外は、要素1と同様にして作製した。
対照要素CE−4を、色素10の代わりに色素試料C−4を使用した以外は、要素1と同様にして作製した。
対照要素CE−5を、色素10の代わりに色素試料C−5を使用した以外は、要素1と同様にして作製した。
対照要素CE−6を、色素10の代わりに色素試料C−6を使用した以外は、要素1と同様にして作製した。
対照要素CE−7を、色素10の代わりに色素試料C−7を使用した以外は、要素1と同様にして作製した。
対照要素CE−8を、色素10の代わりに色素試料C−8を使用した以外は、要素1と同様にして作製した。
当該要素を、一定乾燥空気流量で流したブラックボックスに6週間入れた以外は、例1の操作を繰り返した。得られた結果を、以下に示す:
対照要素CE−11を用いて、該要素を、湿式オーブンチャンバー(38℃/90RH)に4週間入れた以外は、例1の操作を繰り返した。
本要素は、色素10の代わりにC−11(色素試料C−1と、フェニレンジアミン基含有のその合成中間体との混合物)を使用した以外は、要素1と同様にして作製した。
本発明の要素2を、色素10の代わりに色素11を使用した以外は、要素1と同様に作製した。
例5の要素を、湿式オーブンチャンバー(38℃/90RH)に3週間入れた以外は、例4の操作を繰り返した。得られた結果を、以下に示す:
ポリマーラテックス(AQ55)(29質量%)原液8.6gに、水16.4gとメタノール25.0gとを添加した。得られた組成物を、室温で激しく攪拌してラテックス溶液を形成した。色素溶液を調製するために、色素(C−12)12.5mgを、メタノール2.5mlと塩化メチレン2.5mlとの混合物に溶解させた。次に、色素溶液を、連続攪拌しながらラテックス溶液に滴下した。1時間後、有機溶媒を減圧下で除去した。得られた色素(C−12)充填ラテックス原液を、0.45マイクロメートルフィルターにより濾過した。ラテックス原液中の色素(C−12)の濃度の推定値は500ppmであり、ポリマー濃度はほぼ10質量%であった。
色素充填ラテックス原液を、色素(C−12)の代わりに色素(6)を使用した以外は、比較例C−Aと同様に調製した。
(1)水を連続相として、そしてフェニレンジアミン部分が共有結合されている赤外ポリメチン色素が組み合わされている疎水性ポリマー粒子を分散相として含んで成るラテックス組成物。
(2)該フェニレンジアミン部分がパラ−フェニレンジアミン部分である、(1)項に記載のラテックス組成物。
(3)該フェニレンジアミン部分がアルキル又はフェニル置換基を含有する、(1)項に記載のラテックス組成物。
(4)該色素が少なくとも2個の該フェニレンジアミン部分を含有する、(1)項に記載のラテックス組成物。
(5)該フェニレンジアミン部分が該色素の発色団と共役している、(1)項に記載のラテックス組成物。
(6)該色素が下式で表される、(1)項に記載のラテックス組成物。
X1、X2及びX3は、各々独立して水素、ハロゲン、シアノ、炭素原子数1〜12個のアルキル基、炭素環における炭素原子数が5〜10個であるシクロアルキル基、炭素環における炭素原子数が6〜10個であるアリール基を表すか、該X1、X2及びX3のうちのいずれか2つが互いに結合して5〜7員の炭素環式基又は複素環式基を完成することができ、mは1〜3であり;
Rは、各々独立して水素又は置換基を表すが、該基の少なくとも一つはフェニレンジアミン部分基Raであり、ここでR1、R2、R3、R4及びR5は、各々独立して炭素原子数1〜12個のアルキル基、炭素環における炭素原子数が5〜10個であるシクロアルキル基、炭素環における炭素原子数が6〜10個であるアリール基、又は複素環式もしくは高分子主鎖基を表し;但し、R1とR2又はR3とR4が一緒に結合して5〜7員の複素環式基を形成することはでき;
r1、r2及びr3は、各々独立して置換基を表し、各nは0〜4であり;そして
Wは、該色素の電荷を釣り合わせる1価の対アニオンである。
(8)R3、R4及びR5の各々が独立してメチル基、エチル基、n−プロピル基、ブチル基、メトキシメチル基、フェニル基又はナフチル基であり、R1及びR2の各々が独立してメチル基、エチル基、n−プロピル基、ブチル基、メトキシメチル基、フェニル基又はナフチル基であるか、又はR1とR2の両方が2個の縮合6員環の一部としての−(CH2CH2CH2)−である、(7)項に記載のラテックス組成物。
(9)R1及びR2がn−ブチルであり、R3がメチルであり、R4がフェニルであり、R5がメチルである、(7)項に記載のラテックス組成物。
(10)該R1及びR2が2個の縮合6員環の一部としての−(CH2CH2CH2)−であり、R3がメチルであり、R4がフェニルであり、R5がメチルである、(7)項に記載のラテックス組成物。
(11)該R1及びR2が2個の縮合6員環の一部としての−(CH2CH2CH2)−であり、R3、R4及びR5がエチルである、(7)項に記載のラテックス組成物。
(12)mが1である、(7)項に記載のラテックス組成物。
(13)mが2である、(7)項に記載のラテックス組成物。
(14)該対アニオンが、ハロゲン化物又はスルホネート基、トリフルオロメタンスルホネート基、カルボキシレート基、ヒドロキシド基、SbF6基、BF4基、パークロレート基もしくはフェノラート基である、(7)項に記載のラテックス組成物。
(15)各色素置換基がアルキル基又はアリール基である、(7)項に記載のラテックス組成物。
(16)該赤外色素が式Iaで表される、(7)項に記載のラテックス組成物。
Wは、該色素の電荷を釣り合わせる1価の対アニオンである。
(17)両方のR基がRbである、(16)項に記載のラテックス組成物。
(18)R3、R4及びR5の各々が独立してメチル基、エチル基、n−プロピル基、ブチル基、メトキシメチル基、フェニル基又はナフチル基であり、R1及びR2の各々が独立してメチル基、エチル基、n−プロピル基、ブチル基、メトキシメチル基、フェニル基又はナフチル基であるか、又はR1とR2の両方が2個の縮合6員環の一部としての−(CH2CH2CH2)−である、(17)項に記載のラテックス組成物。
(19)該赤外色素が、
(20)該対アニオンが、ハロゲン化物又はスルホネート基、トリフルオロメタンスルホネート基、カルボキシレート基、ヒドロキシド基、SbF6基、BF4基、パークロレート基もしくはフェノラート基である、(17)項に記載のラテックス組成物。
(21)該組成物が印刷インクである、(1)項に記載のラテックス組成物。
(22)該組成物が印刷インクである、(7)項に記載のラテックス組成物。
(23)さらに着色剤を含む、(1)項に記載のラテックス組成物。
(24)さらに着色剤を含む、(7)項に記載のラテックス組成物。
(1)フェニレンジアミン部分が共有結合されているポリメチン色素を水混和性又は水不混和性有機溶媒に溶解させることにより色素溶液を形成し、
(2)疎水性ポリマー粒子を水性連続相に分散させることによりラテックスを形成し、
(3)該ラテックスと該色素溶液とをブレンドし、そして
(4)該有機溶媒を除去して該ポリマー粒子を充填することにより、ポリメチン色素が組み合わされているラテックスを形成する
ことを特徴とする方法。
(26)該色素が下式で表される、(25)項に記載の方法。
X1、X2及びX3は、各々独立して水素、ハロゲン、シアノ、炭素原子数が1〜12個であるアルキル基、炭素環における炭素原子数が5〜10個であるシクロアルキル基、炭素環における炭素原子数が6〜10個であるアリール基を表すか、該X1、X2及びX3のうちのいずれか2つが互いに結合して5〜7員の炭素環式基又は複素環式基を形成してもよく、mが1〜3であり;
Rは、各々独立して水素又は置換基を表すが、該基の少なくとも一つはフェニレンジアミン部分基Raであり、ここでR1、R2、R3、R4及びR5の各々は独立して炭素原子数が1〜12個であるアルキル基、炭素環における炭素原子数が5〜10個であるシクロアルキル基、炭素環における炭素原子数が6〜10個であるアリール基又は複素環式もしくは高分子主鎖基を表し;但し、R1とR2又はR3とR4は一緒に結合して5〜7員の複素環式基を形成してもよく;
r1、r2及びr3は、各々独立して置換基を表し、各nは0〜4であり;
Wは、該色素の電荷を釣り合わせる1価の対アニオンである。
(27)両方のR基がRaである、(26)項に記載の方法。
Claims (1)
- 水を連続相として、そしてフェニレンジアミン部分が共有結合されている赤外ポリメチン色素が組み合わされている疎水性ポリマー粒子を分散相として含んで成り、該赤外色素が式Iaで表される、ラテックス組成物。
R 1 、R 2 、R 3 、R 4 及びR 5 は各々独立して炭素原子数が1〜12個であるアルキル基、炭素環における炭素原子数が5〜10個であるシクロアルキル基、炭素環における炭素原子数が6〜10個であるアリール基又は複素環式もしくは高分子主鎖基を表し、
但し、R 1 とR 2 又はR 3 とR 4 が一緒に結合して5〜7員の複素環式基を形成してもよく、またR 1 とR 2 の両方が2個の縮合6員環の一部としての−(CH 2 CH 2 CH 2 )−であってもよく、そして
Wは、該色素の電荷を釣り合わせる1価の対アニオンである。
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