JP4619049B2 - パンチ金型 - Google Patents

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Description

本発明は、ケーシング内に複数のパンチを円状に配置して備えたパンチ金型に係り、さらに詳細には、打抜き加工後にワークからパンチを引き抜くときに偏荷重が作用せず、またより多くのパンチを配置することのできるパンチ金型に関する。
複数のパンチを円状に配置して備えたパンチ金型は、パンチプレスにおけるパンチホルダに回転可能に装着された回転ホルダに対して着脱可能なケーシング内に、複数のパンチを円状に配置して備え、かつ前記ケーシングの上部に、各パンチを打圧自在なストライカを上下動自在に備えた構成である(例えば特許文献1参照)。
特開平8−155561号公報
前記特許文献1に記載の構成においては、ケーシングにおけるパンチ装着部に複数のパンチが上下動自在に支持されており、各パンチの頭部は、ストライカに相当する打圧プレートに形成されている断面形状がT形状の周溝に係合してある。そして、各パンチによってワークに打抜き加工を行ったときに、ワークからパンチを引き抜くためのストリップ力は、前記打圧プレートの中央部に作用するように構成されている。
したがって、ワークからパンチを抜き取るときには、パンチに偏荷重が作用して曲げモーメントが作用するものであり、パンチの摺動部や打圧プレート等の摺動案内部等にかじり現象を生じることがある。また、前記特許文献1の構成においては、前記打圧プレートの下面中央に対向して弾性部材が配置してあり、複数のパンチを内側の円と外側の円とに沿って二重に配置することが難しく、より多くのパンチを配置することが難しいという問題がある。
本発明は、前述のごとき問題に鑑みてなされたもので、ケーシング内に円状に配置した複数のパンチを上下動自在に備え、前記ケーシングの上部に上下動自在かつ相対的に回転可能に備えたパンチドライバに、前記各パンチを打圧可能なストライカを備えたパンチ金型であって、各小径のパンチに対応してストリッパースプリングを備えると共に、上記各小径パンチの間に配置した大径パンチのストリッパースプリングとして両側の小径パンチ用のストリッパースプリングを使用した構成であり、前記小径のパンチに備えたリテーナには、隣接した大径パンチに備えたリテーナを支持する座部が形成してあることを特徴とするものである。
また、前記パンチ金型において、前記小径パンチ及び大径パンチを配置した外側の大径の円の内側の小径の円上に中径のパンチが配置してあり、前記各小径のパンチに対応して備えたストリッパースプリングを、前記大径のパンチ及び中径のパンチのストリッパースプリングに兼用してあることを特徴とするものである。
本発明によれば、パンチによってワークの打抜き加工を行った後、パンチをワークから引き抜くときの力はパンチの軸心に平行な方向に作用するものであって、パンチを曲げようとする力は作用せず、パンチに作用する曲げモーメントがなく、かじり現象を解消することができる。
また、パンチを、内側の円と外側の円に沿って二重に配置することができ、より多くのパンチを備えることができるものである。
図1を参照するに、本発明の実施形態に係るパンチ金型1は、例えばタレットパンチプレスなどのごときパンチプレスにおけるパンチホルダ3に装着して使用されるものである。より詳細には、前記パンチホルダ3には円筒形状の回転ホルダ5が回転自在に支持されており、この回転ホルダ5の上方位置には、下端部を上記回転ホルダ5に嵌入した筒状のリフターリング7が上下動可能かつ相対的に回転自在に支持されている。
前記回転ホルダ5を回転するために、上記回転ホルダ5の上部にはウォームホィール9が備えられており、このウォームホィール9には、サーボモータ(図示省略)によって制御回転されるウォーム(図示省略)が噛合してある。したがって、サーボモータによって前記回転ホルダ5を回転することができるものである。
前記リフターリング7は、前記パンチホルダ3の上面の複数箇所に備えたリフタースプリング11によって所定高さ位置に支持されている。すなわち、前記パンチホルダ3の上面の複数箇所に立設したボルト13にはスプリング受け15が上下動自在に支持されており、このスプリング受け15とパンチホルダ3の上面との間に、前記リフタースプリング11が弾装してある。そして、複数箇所の前記スプリング受け15に前記リフターリング7が支持されている。なお、前記リフターリング7は、前記回転ホルダ5に対して回転しないように、すなわち回転不能に支持されている。
なお、前記回転ホルダ5,リフターリング7等に係る構成は、前記特許文献等により公知の構成であるから、回転ホルダ5,リフターリング7等に関してのより詳細な説明は省略する。
筒状の前記回転ホルダ5には、前記パンチ金型1におけるケーシング17が上下動自在に支持されている。より詳細には、上記ケーシング17の上部にはフランジ17Fが設けてあり、このフランジ17Fが前記リフターリング7の下端部に備えた内側フランジ7Fに支持されている。すなわち、ケーシング17は、前記リフターリング7と一体的に上下動するように支持されているものであり、前記リフタースプリング11はパンチ金型1等を最上昇位置まで上昇復帰される機能を備えている。
前記ケーシング17は、キー(図示省略)を介して前記回転ホルダ5に対して上下動可能かつ回転ホルダ5と一体的に回転するように支持されているものであって、このケーシング17内には複数のパンチが上下動自在に備えられている。より詳細には、前記ケーシング17には上下方向に厚肉のパンチ装着部19が備えられており、このパンチ装着部19の上側に円形凹状の上部空間部21が形成してある。
そして、前記パンチ装着部19には、外側の大径の円L1(図3参照)及び内側の小径の円L2上にそれぞれパンチ装着孔が設けられている。上記外側の円L1上には、小径パンチ23用のパンチ装着孔25と大径パンチ27用のパンチ装着孔29とが交互にかつほぼ等間隔に設けてあり、内側の円L2上には中径パンチ31用のパンチ装着孔33が設けてある。
上記中径パンチ31用のパンチ装着孔33の中心位置は、前記小径パンチ23,大径パンチ27の各パンチ装着孔25,29の中心に対して位相をずらした位置に配置してある。換言すれば、小径パンチ23,中径パンチ31及び大径パンチ27はジクザクに、すなわち千鳥足状に配置して備えられている。
前記ケーシング17における前記パンチ装着部19の下部には、前記小径パンチ23,中径パンチ31及び大径パンチ27をそれぞれ上下動自在に案内するパンチガイド孔35を備えた円板状のガイド部材37が複数のボルト(図示省略)によって着脱可能に取付けてあり、このガイド部材37の下面には、前記各パンチ23,27,31のパンチ刃部を案内する案内孔39Hを備えたストリッパ−プレート39が複数の螺子(図示省略)を介して着脱交換可能に取付けてある。
前記小径パンチ23の上部には、図1に示すように、パンチヘッド41が一体的に螺着固定してあると共にリテーナ43が上下動自在に嵌合支持されている。上記リテーナ43には、前記パンチヘッド41を嵌合自在の嵌合孔45(図4参照)が設けてあって、パンチヘッド41に対して上下動自在である。そして、パンチヘッド41が下降するときには一体的に下降するように、パンチヘッド41を係止自在の係止段部45Aが前記嵌合孔45に形成してある。
さらに、上記リテーナ43の外周面の複数箇所には、外周面の一部を切り欠いた切欠部43A,43B,43Cが形成してあり、この切欠部43A,43B,43Cを形成したことにより下部には座部47A,47B,47Cが形成してある。なお、小径パンチ23に備えた前記リテーナ43において、前記大径パンチ27を間にして隣り合ったリテーナ43は、図3に示すように、対称形に形成してある。
そして、図1に示すように、前記小径パンチ23と前記ガイド部材37との間には、小径パンチ23を常に上方向に付勢して常態において所定高さ位置に支持する小径のリフタースプリング49が弾装してある。さらに、前記リテーナ43と前記ガイド部材37との間には、ワーク(図示省略)の打抜き加工を行った後に前記小径パンチ23を上方向に引き抜くための強力なストリッパースプリング51が弾装してある。
前記大径パンチ27は、前記パンチ装着孔29に上下動可能に嵌入してあり、この大径パンチ27のパンチヘッド52に備えたリテーナ53(図3参照)の両側は、隣接した小径パンチ23のリテーナ43側へ突出するように形成してあって、隣接したリテーナ43の前記座部47A,47Cに支持されている。すなわち、隣接した両小径パンチ23用の前記ストリッパースプリング51が大径パンチ27のストリッパースプリングを兼用するように構成してある。
したがって、前記大径パンチ27によってワークの打抜き加工を行ったときには、両側のストリッパースプリング51の作用によってワークから引き抜かれることとなるものであって、小径パンチ23の場合に比較して単純に2倍の大きな引き抜き力が作用することになる。
既に理解されるように、大径パンチ27の両側にほぼ対称に配置してある小径パンチ23用のストリッパースプリング51が大径パンチ27のストリッパースプリングを兼用するので、大径パンチ27に偏荷重による曲げモーメントが作用するようなことがなく、かじり現象を抑制することができる。また、大径パンチ27用のストリッパースプリングを格別に備える必要がない。したがって、大径パンチ27のパンチ装着孔29の径は大径パンチ27の径にほぼ等しい大きさの径にすることができる。よって、より多くのパンチの配置が可能にると共に全体的構成のコンパクト化を図ることができるものである。
前記ケーシング17の前記パンチ装着部19において、前記中径パンチ31のパンチ装着孔33よりも内側(ケーシング17の軸心寄りの位置)には、中径パンチ31用のストリッパースプリング55(図3参照)が配置してあり、このストリッパースプリング55の上部には座部57Aを形成したリテーナ57が備えられている。そして、このリテーナ57の座部57Aと前記小径パンチ23に備えた前記リテーナ43の前記座部47Bには、前記中径パンチ31に備えたパンチヘッド59が支持されている。
前記リテーナ57の座部57Aと前記小径パンチ23のリテーナ43の座部47Bは、前記中径パンチ31におけるパンチヘッド59のほぼ対称位置を支持している。したがって、前記中径パンチ31によるワークの打抜き加工後に、ワークから中径パンチ31を引き抜くとき、中径パンチ31に曲げモーメントが作用するようなことがなく、かじり現象を抑制することができるものである。
既に理解されるように、前記小径パンチ31用のストリッパースプリング51は、中径パンチ31のストリッパースプリングをも兼ねているものである。換言すれば、中径パンチ31には、小径パンチ23用のストリッパースプリング51とストリッパースプリング55とが作用するものであるから、上記ストリッパースプリング55を、小径パンチ23用のストリッパースプリング51と同程度に小型化が可能であり、全体的構成のコンパクト化を図ることができるものである。
前記ケーシング17における前記円形凹状の上部空間部21内には円盤状のラムガイド61が装着してあり、このラムガイド61には、前記各パンチ23,27,31のパンチヘッドに対応して、断面形状が逆T字形状の小ラム63が上下動可能に支持されている。この小ラム63は、後述するストライカによって打圧されたとき、打圧力を各パンチ23,27,31に伝達する打圧力伝達部材をなすものであって、各小ラム63の下面は対応した各パンチ23,27,31におけるパンチヘッドの上面に当接してある。上記各小ラム63の円柱形状の上部は前記ラムガイド61から上方に突出してあり、その上面の高さ位置はほぼ等しく設けてある。
上記構成により、各パンチ23,27,31を近接して配置した場合であっても、各小ラム63における小径の円柱形状の上部を互に比較的大きく離隔して配置できるものである。
前記ケーシング17における前記フランジ17F上には、下面中央部に円形状の大きな凹部65を備えたガイドフランジ67が複数のボルト等の固定具を介して一体的に取付けてあり、このガイドフランジ67の中央部には、ドライバガイド69が複数の軸受71を介して相対的に回転のみ自在に支持されている。そして、上記ドライバガイド69の中央部にはパンチドライバ73が上下動自在に支持されており、このパンチドライバ73が前記ドライバガイド69から上方に突出した上端部に取り付けたヘッドプレート75と前記ドライバガイド69に備えたフランジ部69Fとの間には、皿バネ等のごとき強力な弾性部材77が弾装してある。
上記パンチドライバ73は、前記ドライバガイド69に対して相対的な回動を規制され、上下動のみ自在に支持されているものであって、相対的な回転を規制するために、前記パンチドライバ73の一部には上下方向のキー溝79(図2参照)が形成してある。そして、前記ドライバガイド69の一部には、前記キー溝79に係合したキー81が固定してある。
なお、前記ドライバガイド69の回動を規制するために、前記フランジ部69Fにはキー83を備えたキー支持部材85が一体的に取付けてある。そして、前記キー83は、前記リフターリング7の内面に形成した上下方向のキー溝7Kに上下動自在に係合してある。
前記パンチドライバ73の下部には、前記ガイドフランジ67の前記凹部65内に位置する大径のフランジ部73Fが形成してある。このフランジ部73Fの下面の所定位置には、前記外側の円L1上に配置した小径パンチ23,大径パンチ27を打圧(駆動)する外側のストライカ87が備えられていると共に、内側の円L2上に配置した中径パンチ31を打圧(駆動)する内側のストライカ89が備えられている。
上記ストライカ87,89は、前記各小ラム63の上端面を個別に打圧することによって対応した各パンチを下降させるものであって、外側のストライカ87と内側のストライカ89は、径方向(放射方向)の直線上に配置してある。すなわち、外側のストライカ87が、小径パンチ23,大径パンチ27に対応する小ラム63を打圧する位置にあるときには、内側のストライカ89は、中径パンチ31に対応する小ラム63から内側の円L2の周方向にずれた位置にある。逆に、内側のストライカ89が中径パンチ31に対応した小ラム63を打圧する位置にあるときには、外側のストライカ87は小径パンチ23,大径パンチ27に対応した小ラム63の間に位置するものである。なお、外側のストライカ87と内側のストライカ89とを一体化して、径方向に長いストライカとすることも可能である。
前述のごときパンチ金型1と対応して板状のワークの打抜き加工を行うダイ金型91は、前記各パンチ23,27,31と対応したダイ孔(図示省略)を備えた構成であって、前記パンチホルダ3に対向して設けられたダイホルダ93に回転自在に備えた回転ホルダ95に支持されている。上記回転ホルダ95は、前記回転ホルダ5と同期して回転するように設けられている。なお、下側の回転ホルダ95を上側の回転ホルダ5と同期して回転するための同期回転機構や前記ダイ金型91の構成は公知であるから、上記同期回転機構やダイ金型91等の構成についての詳細な説明は省略する。
さて、以上のごとき構成において、回転ホルダ5を水平に回転すると、この回転ホルダ5に支持されたケーシング17も一体的に回転する。一方、前記リフターリング7,ドライバガイド69,パンチドライバ73は回転を規制された状態にあるから、前記パンチドライバ73の下面に備えたストライカ87,89の下方位置に、小径パンチ23,大径パンチ27,中径パンチ31をそれぞれ割出し位置決めすることができる。
図1に示すように、ストライカ87の下方位置に小径パンチ23を割出し位置決めを行った後に、パンチプレスに上下動自在に備えたラムRを下降してヘッドプレート75を下圧(下方向に押圧)すると、弾性部材77を介してリフターリング7がリフタースプリング11に抗して下降される。したがって、パンチ金型1全体が下降される。
上述のように、パンチ金型1全体が下降されて、ストリッパープレート39がダイ金型91上のワークWに当接すると、パンチ金型1の下降が停止する。その後、前記ラムRがさらに下降すると、前記弾性部材77が次第に圧縮され、この弾性部材77の反発力により前記ストリッパープレート39は前記ワークWを、ダイ金型91に対して次第に強力に押圧固定する。
そして、ワークWが押圧固定された状態において、さらに前記ラムRが下降することにより、前記パンチドライバ73に備えたストライカ87が小径パンチ23に対応した小ラム63に当接し下方向に押圧すると、小径パンチ23は、リフタースプリング49及びストリッパースプリング51の付勢力に抗して下降され、ダイ金型91と協働してワークWに打抜き加工を行う。
その後、前記ラムRが上昇すると、小径パンチ23はストリッパースプリング51の作用によってワークWから引き抜かれて元の位置に上昇復帰すると共に、前記パンチドライバ73は弾性部材77の作用によって上昇復帰される。そして、前記リフターリング7やパンチ金型1全体は、リフタースプリング11の作用によって元の上昇位置に復帰される。すなわち初期の状態に復帰される。
次に、前記ストライカ87の下方位置に大径パンチ27を割出し位置決めを行った後、前述同様の動作を行うことにより、大径パンチ27によってワークWに打抜き加工が行われる。この際、大径パンチ27が下降するときには、大径パンチ27に備えたリテーナ53によって両側の小径パンチ23に備えたリテーナ43が下降され、両側の小径パンチ23に対応して備えたストリッパースプリング51が圧縮される。しかし、各小径パンチ23はリフタースプリング49によって所定高さ位置に支持されており、ワークWの上面に接触するようなことはないものである。
そして、ワークWから大径パンチ27を引き抜くときには、当該大径パンチ27の両側に位置する小径パンチ23用のストリッパースプリング51が作用するものであるから、小径パンチ23をワークから引き抜くときの2倍の力が作用することとなり、大きな引き抜き力が作用することになる。この際、両側のストリッパースプリング51は、ほぼ対称位置において大径パンチ27に作用するので、大径パンチ27に曲げモーメント等が作用するようなことがなく、摺動部にかじり現象を生じるようなことがないものである。なお、内側のストライカ89の下方位置に中径パンチ31を割出し位置決めしてワークWの打抜き加工を行う場合も、大径のパンチ27と同様の効果が得られるものである。
以上のごとき説明より理解されるように、本実施形態に係るパンチ金型1によれば、大径パンチの両側に配置してある小径パンチ用のストリッパースプリングが大径パンチ用のストリッパースプリングを兼用するものであるから、大径パンチに作用する曲げモーメントを抑制でき、摺動部のかじり現象をなくすことができると共に、より多くのパンチの配置が可能になり、かつコンパクト化を図ることができる。
また、外側の大径の円上及び内側の小径の円上にそれぞれパンチを配置して備え、外側の円上のパンチと内側の円上のパンチとは位相を異にして配置してあるので、前記外側の円と内側の円とを近接して全体的構成の小型化,コンパント化を図ることができると共により多くのパンチを配置することができるものである。
さらに、各パンチの上側に、ストライカの打圧力を各パンチに伝達するための打圧力伝達部材としての小ラムを上下動自在に備えた構成であることにより、各パンチに備えたリテーナが互いに干渉するように近接配置してあっても、隣接したパンチを作動することなく、ストライカの直下のパンチのみを動作することができるものである。
本発明の実施形態に係るパンチ金型の断面説明図である。 本発明の実施形態に係るパンチ金型の動作状態を示す断面説明図である。 図1における(3)−(3)線に沿った断面説明図である。 小径パンチに備えるリテーナの構成を示す説明図である。
符号の説明
1 パンチ金型
3 パンチホルダ
5 回転ホルダ
7 リフターリング
17 ケーシング
19 パンチ装着部
21 上部空間部
23 小径パンチ
27 大径パンチ
31 中径パンチ
37 ガイド部材
39 ストリッパープレート
41 パンチヘッド
43 リテーナ
47A,B,C 座部
49 リフタースプリング
51,55 ストリッパースプリング
53,57 リテーナ
61 ラムガイド
63 小ラム
67 ガイドフランジ
69 ドライバガイド
73 パンチドライバ
75 ヘッドプレート
77 弾性部材
87 外側のストライカ
89 内側のストライカ
91 ダイ金型
93 ダイホルダ
95 回転ホルダ

Claims (2)

  1. ケーシング内に円状に配置した複数のパンチを上下動自在に備え、前記ケーシングの上部に上下動自在かつ相対的に回転可能に備えたパンチドライバに、前記各パンチを打圧可能なストライカを備えたパンチ金型であって、各小径のパンチに対応してストリッパースプリングを備えると共に、上記各小径パンチの間に配置した大径パンチのストリッパースプリングとして両側の小径パンチ用のストリッパースプリングを使用した構成であり、前記小径のパンチに備えたリテーナには、隣接した大径パンチに備えたリテーナを支持する座部が形成してあることを特徴とするパンチ金型。
  2. 請求項1に記載のパンチ金型において、前記小径パンチ及び大径パンチを配置した外側の大径の円の内側の小径の円上に中径のパンチが配置してあり、前記各小径のパンチに対応して備えたストリッパースプリングを、前記大径のパンチ及び中径のパンチのストリッパースプリングに兼用してあることを特徴とするパンチ金型。
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