JP4615254B2 - 自立安定性を高めた包装用袋 - Google Patents

自立安定性を高めた包装用袋 Download PDF

Info

Publication number
JP4615254B2
JP4615254B2 JP2004160405A JP2004160405A JP4615254B2 JP 4615254 B2 JP4615254 B2 JP 4615254B2 JP 2004160405 A JP2004160405 A JP 2004160405A JP 2004160405 A JP2004160405 A JP 2004160405A JP 4615254 B2 JP4615254 B2 JP 4615254B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
end portion
bag
gusset
center
end portions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004160405A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005335795A (ja
Inventor
充 谷野
幸基 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seisan Nipponsha KK
Original Assignee
Seisan Nipponsha KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seisan Nipponsha KK filed Critical Seisan Nipponsha KK
Priority to JP2004160405A priority Critical patent/JP4615254B2/ja
Publication of JP2005335795A publication Critical patent/JP2005335795A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4615254B2 publication Critical patent/JP4615254B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Bag Frames (AREA)

Description

本発明は、底部の内側に折り込んだガゼットが内容物を包入することにより押し拡がって自立を可能にした包装用袋に関し、その底部の構造を改良して商品陳列の省スペース化を促進し自立安定性を高めた包装用袋に関するものである。
従来、図5で示すように、袋20の底部の内側に折り込まれたガゼット21を船底形状シール22した底部が押し拡がって自立を可能にした包装用袋として、例えば、特公昭40−9704号公報(特許文献1)、特開2001−72080号公報(特許文献2)、特開2001−72081号公報(特許文献3)が提供されている。
これらは、袋の底部の内側に折り込まれたガゼットを有していない袋に比べれば、内容物を包入することにより袋20の内側に折り込まれたガゼット21が押し拡がって自立性を有しているが、内容物を包入することにより底部の中央下方端部23aが図5(B)で示すように、厚み方向に膨らむ。そして、袋が自立することによって内容物が下方に集中し、この膨らみ傾向は助長されることになる。一方、図5(A)、(B)で示すように、この膨らみにより左右両側の下方端部23bが内側に引き寄せられ左右両側の下方端部23bより前記中央下方端部23aが浮き上がった形態となる。その結果袋20の底部は下方端部23bが接地点となり、これを支点にして袋20は前記中央下方端部23aが浮き上がった隙間分で厚み方向に揺動してガタツキが生じ、店頭等での陳列の場合に不安定な自立状態で、この揺動により内容物が大きく移動して転倒したりする場合が出てくる。ししかも助長された膨らみはより広いスペースを必要とし、また、外観上も好ましくない問題があった。
特公昭40−9704号公報 特開2001−72080号公報 特開2001−72081号公報
本発明の目的は、底部の簡単な構造により従来の自立不安定な問題点を解消し自立安定性を高めた包装用袋を提供することである。
上記の課題を解決するための本発明の一つは、
底部の内側に折り込まれたガゼットを当該底部に有する袋であって、その折り込まれたガゼットが拡がることで立可となる包装用袋において、
前記底部の下方端部が接着されて剛性を付与されていること、および、
前記底部の接着された下方端部は、前記ガゼットの拡がりを抑制するための上向き凸型のシール部袋の表裏中央部に一箇つ設られていること、および、
前記底部の左右両側にある下方端部と前記底部の中央にある下方端部との間には、上向きに欠除されて設けられた欠除部が介在していること、および、
前記底部における前記左右両側下方端部と前記中央下方端部との相対関係において、前記中央下方端部の幅方向の寸法が前記左右両側下方端部の各幅方向の寸法よりも大きいものであること、および、
袋の底部折り込み状態における前記左右両側下方端部と前記中央下方端部と前記欠除部との相対関係について、前記中央下方端部が上下方向の最も低い位置にあるとともに当該中央下方端部よりも上位の位置に前記左右両側下方端部があり、かつ、前記欠除部が前記左右両側下方端部よりも上位の位置まで欠除されていること、および、
袋の底部折り込み状態における前記左右両側下方端部と前記中央下方端部と前記欠除部との相対関係について、相対的に上位の前記左右両側下方端部と相対的に下位の前記中央下方端部とが段差を有し、かつ、前記欠除部が、この段差をともなった前記左右両側下方端部と前記中央下方端部とにわたるものであること、および、
前記底部内側に折り込まれた前記ガゼットを拡げるにしたがい、その底部にある前記左右両側下方端部と前記中央下方端部との段差が減少していくものであるとともに、前記ガゼットの拡がりが前記シール部により抑制されるまで前記底部が袋の厚み方向に膨らむものであること
を特徴とする。
上記の課題を解決するための本発明の他の一つは、
底部の内側に折り込まれたガゼットを当該底部に有する袋であって、その折り込まれたガゼットが拡がることで自立可能となる包装用袋において、
前記底部の下方端部が接着されて剛性を付与されていること、および、
前記底部の接着された下方端部には、前記ガゼットの拡がりを抑制するための上向き凸型のシール部が袋の表裏中央部寄りに複数箇ずつ設けられていること、および、
前記底部の左右両側にある下方端部と前記底部の中央にある下方端部との間には、上向きに欠除されて設けられた欠除部が介在していること、および、
前記底部における前記左右両側下方端部と前記中央下方端部との相対関係において、前記中央下方端部の幅方向の寸法が前記左右両側下方端部の各幅方向の寸法よりも大きいものであること、および、
袋の底部折り込み状態における前記左右両側下方端部と前記中央下方端部と前記欠除部との相対関係について、前記中央下方端部が上下方向の最も低い位置にあるとともに当該中央下方端部よりも上位の位置に前記左右両側下方端部があり、かつ、前記欠除部が前記左右両側下方端部よりも上位の位置まで欠除されていること、および、
袋の底部折り込み状態における前記左右両側下方端部と前記中央下方端部と前記欠除部との相対関係について、相対的に上位の前記左右両側下方端部と相対的に下位の前記中央下方端部とが段差を有し、かつ、前記欠除部が、この段差をともなった前記左右両側下方端部と前記中央下方端部とにわたるものであること、および、
前記底部内側に折り込まれた前記ガゼットを拡げるにしたがい、その底部にある前記左右両側下方端部と前記中央下方端部との段差が減少していくものであるとともに、前記ガゼットの拡がりが前記シール部により抑制されるまで前記底部が袋の厚み方向に膨らむものであること
を特徴とする。
上記の課題を解決するための本発明の残る一つは、段落0006および段落0007に記載された自立安定性を高めた包装用袋において、
袋の上方にある開口部に、この開口部を再開閉するためのファスナー設けられていること
を特徴とする。
本発明に係る自立安定性を高めた包装用袋は、袋内に包入された内容物底部が厚み方向に膨らむから、それによって立可になるものである。この袋自立で内容物の下方集中が助長される。また、それにともなってガゼットも拡がる。このガゼット拡がりは、袋の表裏中央部に箇所ずつ設けられた上向き凸型のシール部とか、表裏中央部寄りに複数箇所ずつ設けられた上向き凸型のシール部とかで抑制される。かかる抑制により内容物の移動範囲小さくなったり商品陳列の省スペース化促進されたりし、陳列時の外観好ましいものになる。また、左右両側の下方端部とそれよりも長い中央の下方端部と段差、中央の下方端部と左右両側の下方端部との間に介在する上向き欠除部など、これらによる底部の形態により、ガゼットが拡開した状態で中央の下方端部と左右両側の下方端部とが略均等な接地状態を確保するから、袋の自立安定性が高まる。
以下本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。図1において、1は合成樹脂複層素材乃至合成樹脂を含む各種複層素材よりなる包装用袋を示す。この包装用袋1の底部8、包装用袋1の内側に折り込まれたガゼット2が船底形状シール3とサイドシール4とによって拡開可能に設けられる。従って、底部8の下方端部はその所要部が接着されたことにより剛性が付与されている。
本発明の特徴の一つは、前記底部8の船底形状シール3に、包装用袋1内に包入した内容物が下方に集中して前記底部8が厚み方向に極度に膨らむことを阻止するため前記ガゼット2の拡がりを抑制する凸型のシール部11を設けたことである。
この凸型のシール部11についてその位置及び箇数を含めて説明するとそれは図1で示すように、袋の表裏中央部に一箇ずつ設けたり、あるいは、図2で示すように、中央下方端部5a寄りに複数箇ずつ設けたりする。要するに、底部8の拡がりを抑制するためのポイントとなる箇所すなわち膨らみを抑える位置に凸型のシール部11を設ける。
この凸型のシール部11を前記の位置に設けることにより、前記の位置においてガゼット2の拡がりが抑制される。従って、前記ポイントとなる箇所の極度の膨らみが解消され、商品陳列の省スペース化が促進され、また、陳列時の外観が好ましいものとなる。前記凸型のシール部11は図示のように弧状のものとすることが望ましい。こうすることにより特定箇所への重の集中が回避されて、底部8よりの剥離破袋の発生が可及的に防止される。尚、この凸型のシール部11によって底部8の下方端部が強化され、剛性がより一層付与され、後述の自立安定性を高める上で貢献する。
本発明は上記実施例1の構成に加えて、つぎのようにしている。すなわち前記底部8の場合、左右両側の下方端部5bに比し中央の下方端部5aかつ、右両側の下方端部5bと中央の下方端部5aと段差6を形成している。この段差6は包装用袋1の大小、底部8の拡開サイズ、内容物の重量等を考慮して適正に設定されるが、A5サイズ程度の大きさの袋の場合5mm前後の段差が適当である。
さらに前記底部8についていうと、これは前記中央の下方端部5aと左右両側の下方端部5bとの間に渡欠除部7設けられた形態のものである。この欠除部7は左右両側の下方端部5bよりも上方彎曲形状で欠除されたものである。尚、通常は袋を平面に陳列することから、中央の下方端部5aは図1、図2に示すように、ガゼット2の折り込み線と平行に設定されることで、自立が安定する。
上記包装用袋1の開口部9は、顧客が手にする時点では多くの場合、開封を必要とする状態にあるから、ノッチ、薄肉線、ミシン目、傷痕群等により開封をし易くする配慮が為されることが望ましい。また、図1乃至図3で示すように、開口部9を再開閉するためのファスナー10を設けた袋であってもよい。
この実施例2は上記実施例1の作用に加えて、包装用袋1内に内容物を包入することで底部8のガゼット2が押し拡がり中央の下方端部5aが膨らみ厚みができて自立状態となる。この中央の下方端部5aが膨らむことにより左右両側の下方端部5bを内側に引き寄せようとする力が生じるこの左右両側の下方端部5bを内側に引き寄せようとする力については、中央の下方端部5aと左右両側の下方端部5bとの間に渡るものであって左右両側の下方端部5bよりも上方に彎曲形状で欠除された欠除部7で遮断し、これによって図3で示すように、左右両側の下方端部5bは内側に引き寄せられることなく、その独立性が確保されて自立を安定させる。
さらには、左右両側の下方端部5bに比し中央の下方端部5aを長くして左右両側の下方端部5bと中央の下方端部5aとに段差6を設けたことによって、中央の下方端部5aの浮き上がりが防止される。すなわち、左右両側の下方端部5bの接地点を支点にして中央の下方端部5aが浮き上がった隙間分で厚み方向に揺動するガタつきが押えられ、幅広で剛性を有する中央の下方端部5aと、同じく剛性を有し前述のように独立性が確保された左右両側の下方端部5bとの荷重分散により、極めて安定性の高い自立機能を果たせしめるものである。
このように、段差6を適当ならしめることによって、幅広で剛性を有する中央の下方端部5aと、同じく剛性を有し前述のように独立性が確保された左右両側の下方端部5bとの荷重分散を図ることができるようにすることが望ましいが、横幅のある袋や折り込みの深い袋にあっては、左右両側の下方端部5bが内側に引き寄せられないようにするだけで、必要十分な自立安定性が得られるような場合もあるから、左右両側の下方端部5bの接地は必須要件ではないものである。
中央の下方端部5aと左右両側の下方端部5bとの間に渡る欠除部7、しかも、左右両側の下方端部5bよりも上方に欠除された欠除部7について、図1の場合は欠除を目立たなくしたなだらかな傾斜線のへの字形で説明し、かつ、図2の場合は彎曲形状で説明したが、図4で示すように多種の形状としても本発明の作用効果が得られる。
その変形例として、図4(A)の円形の欠除部7、図4(B)の角形の欠除部7、図4(C)のヘの字形の欠除部7及び図4(D)の台形の欠除部7とすることもできる。この他本発明の趣旨に則った見栄えをよくするデザインの採用、足場を固める設計変更がなされてよい。何れの形態にしても底部8に凸型のシール部11を袋の表裏中央部に1箇所ずつ若しくは中央下方端部5a寄りに複数箇所ずつ設ける。
凸型のシール部11を底部8の表裏中央の下方端部5a寄りに複数箇所設ずつ設ける場合は、欠除部7の位置をこの凸型のシール部11の位置の持ってくるようにしても良い。こうすることにより欠除部7がシール範囲を超えて形成される弊害や、欠除部7と隣設するシール部の剥離破袋の問題を防止することができる。
本発明に係る包装用袋1は固体や液体等の各種の内容物を包入するが、開口部の開口状態で水や湯の注入を必要とするアルファ化穀類などの個食用包装袋に適用すれば、水や湯の注入の際に水や湯を溢流することなく自立安定した状態で注入することができ、安全性に配慮されたアルファ化穀類などの個食用包装を提供することができる。
本発明による包装用袋の正面図 本発明による包装用袋の正面図 本発明による包装用袋に内容物を包入した状態の斜視図 本発明の他の実施例を示す要部の正面図 従来一般の包装用袋の問題点を示す図
1 包装用袋
2 ガゼット
3 船底形状シール
4 サイドシール
5a 中央の下方端部
5b 左右両側の下方端部
6 段差
7 欠除部
8 底部
9 開口部
10 ファスナー
11 凸型シール部

Claims (3)

  1. 底部の内側に折り込まれたガゼットを当該底部に有する袋であって、その折り込まれたガゼットが拡がることで立可となる包装用袋において、
    前記底部の下方端部が接着されて剛性を付与されていること、および、
    前記底部の接着された下方端部は、前記ガゼットの拡がりを抑制するための上向き凸型のシール部袋の表裏中央部に一箇つ設られていること、および、
    前記底部の左右両側にある下方端部と前記底部の中央にある下方端部との間には、上向きに欠除されて設けられた欠除部が介在していること、および、
    前記底部における前記左右両側下方端部と前記中央下方端部との相対関係において、前記中央下方端部の幅方向の寸法が前記左右両側下方端部の各幅方向の寸法よりも大きいものであること、および、
    袋の底部折り込み状態における前記左右両側下方端部と前記中央下方端部と前記欠除部との相対関係について、前記中央下方端部が上下方向の最も低い位置にあるとともに当該中央下方端部よりも上位の位置に前記左右両側下方端部があり、かつ、前記欠除部が前記左右両側下方端部よりも上位の位置まで欠除されていること、および、
    袋の底部折り込み状態における前記左右両側下方端部と前記中央下方端部と前記欠除部との相対関係について、相対的に上位の前記左右両側下方端部と相対的に下位の前記中央下方端部とが段差を有し、かつ、前記欠除部が、この段差をともなった前記左右両側下方端部と前記中央下方端部とにわたるものであること、および、
    前記底部内側に折り込まれた前記ガゼットを拡げるにしたがい、その底部にある前記左右両側下方端部と前記中央下方端部との段差が減少していくものであるとともに、前記ガゼットの拡がりが前記シール部により抑制されるまで前記底部が袋の厚み方向に膨らむものであること
    を特徴とする自立安定性を高めた包装用袋。
  2. 底部の内側に折り込まれたガゼットを当該底部に有する袋であって、その折り込まれたガゼットが拡がることで自立可能となる包装用袋において、
    前記底部の下方端部が接着されて剛性を付与されていること、および、
    前記底部の接着された下方端部には、前記ガゼットの拡がりを抑制するための上向き凸型のシール部が袋の表裏中央部寄りに複数箇ずつ設けられていること、および、
    前記底部の左右両側にある下方端部と前記底部の中央にある下方端部との間には、上向きに欠除されて設けられた欠除部が介在していること、および、
    前記底部における前記左右両側下方端部と前記中央下方端部との相対関係において、前記中央下方端部の幅方向の寸法が前記左右両側下方端部の各幅方向の寸法よりも大きいものであること、および、
    袋の底部折り込み状態における前記左右両側下方端部と前記中央下方端部と前記欠除部との相対関係について、前記中央下方端部が上下方向の最も低い位置にあるとともに当該中央下方端部よりも上位の位置に前記左右両側下方端部があり、かつ、前記欠除部が前記左右両側下方端部よりも上位の位置まで欠除されていること、および、
    袋の底部折り込み状態における前記左右両側下方端部と前記中央下方端部と前記欠除部との相対関係について、相対的に上位の前記左右両側下方端部と相対的に下位の前記中央下方端部とが段差を有し、かつ、前記欠除部が、この段差をともなった前記左右両側下方端部と前記中央下方端部とにわたるものであること、および、
    前記底部内側に折り込まれた前記ガゼットを拡げるにしたがい、その底部にある前記左右両側下方端部と前記中央下方端部との段差が減少していくものであるとともに、前記ガゼットの拡がりが前記シール部により抑制されるまで前記底部が袋の厚み方向に膨らむものであること
    を特徴とする自立安定性を高めた包装用袋。
  3. 袋の上方にある開口部に、この開口部を再開閉するためのファスナー設けられている請求項12のいずれかに記載の自立安定性を高めた包装用袋。
JP2004160405A 2004-05-31 2004-05-31 自立安定性を高めた包装用袋 Expired - Lifetime JP4615254B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004160405A JP4615254B2 (ja) 2004-05-31 2004-05-31 自立安定性を高めた包装用袋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004160405A JP4615254B2 (ja) 2004-05-31 2004-05-31 自立安定性を高めた包装用袋

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005335795A JP2005335795A (ja) 2005-12-08
JP4615254B2 true JP4615254B2 (ja) 2011-01-19

Family

ID=35489787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004160405A Expired - Lifetime JP4615254B2 (ja) 2004-05-31 2004-05-31 自立安定性を高めた包装用袋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4615254B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007001630A (ja) * 2005-06-24 2007-01-11 Taisei Lamick Co Ltd 包装袋
JP4872256B2 (ja) * 2005-07-13 2012-02-08 大日本印刷株式会社 自立性袋
JP5261904B2 (ja) * 2006-09-06 2013-08-14 大日本印刷株式会社 ユニバーサルデザインパウチ
JP4967679B2 (ja) * 2007-01-19 2012-07-04 大日本印刷株式会社 スタンドパウチ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001072080A (ja) * 1999-09-01 2001-03-21 Dainippon Printing Co Ltd 自立性袋
JP2004083105A (ja) * 2002-08-28 2004-03-18 Toyo Seikan Kaisha Ltd 倒れ防止機能付き袋状容器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001072080A (ja) * 1999-09-01 2001-03-21 Dainippon Printing Co Ltd 自立性袋
JP2004083105A (ja) * 2002-08-28 2004-03-18 Toyo Seikan Kaisha Ltd 倒れ防止機能付き袋状容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005335795A (ja) 2005-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4606771B2 (ja) 自立安定性を高めた包装用袋
JP4615254B2 (ja) 自立安定性を高めた包装用袋
US6938770B2 (en) Blister pack display holder
US20060177155A1 (en) Bag top with sealed appearance for a slider
US10611512B2 (en) Snack food container
JP2009196646A (ja) 包装体
JP7181739B2 (ja) 商品陳列用包装箱
JP6552073B1 (ja) 包装容器
AU762104B2 (en) Article display and dispenser
JP2009280248A (ja) 紐ズレと屈折防止袋
KR20120004394U (ko) 넓은 개봉구를 갖는 스탠드형 파우치
JP3233872U6 (ja) サンドイッチ包装用袋
JP3233872U (ja) サンドイッチ包装用袋
JP5785397B2 (ja) 紙製トレイ
JP2019131295A (ja) 包装箱および該包装箱用のブランクシート
USD935893S1 (en) Candy package
JP7370243B2 (ja) フック掛化粧箱
JPH06122456A (ja) 自立性軟包装袋
JP3132638U (ja) ラップ掛け用包装容器
JP4288126B2 (ja) 包装用箱
JP2000229649A (ja) ファスナー付き包装体
JP5913418B2 (ja) 変形防止板及び吊り下げ用容器
JP6686248B2 (ja) 上方が開口された容器
CN104960768B (zh) 一种防伪包装盒
JP3511536B2 (ja) 商品陳列用台紙

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070126

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100209

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100406

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101019

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101020

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4615254

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131029

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131029

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131029

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250