JP2000229649A - ファスナー付き包装体 - Google Patents

ファスナー付き包装体

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JP2000229649A
JP2000229649A JP11033796A JP3379699A JP2000229649A JP 2000229649 A JP2000229649 A JP 2000229649A JP 11033796 A JP11033796 A JP 11033796A JP 3379699 A JP3379699 A JP 3379699A JP 2000229649 A JP2000229649 A JP 2000229649A
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fastener
film
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sealed
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Shozo Omori
昌三 大森
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Omori Machinery Co Ltd
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Omori Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファスナーの開封作業性を向上することので
きるファスナー付き包装体を提供すること 【解決手段】 1辺13cが開口し、内部に被包装物を
収納する本体13と、その本体の開口部に取り付けられ
た開閉自在なファスナー14とを備え、ファスナーの外
側に位置するフィルム部位がシールされて閉塞されてシ
ール部15となり、シール部とファスナーの間は未シー
ル部16とする。未シール部の一部をシール部側に向け
て突出させ(突出部16a)、その未シール部に、シー
ル部との境界に沿ってミシン目17を形成する。包装体
の開封は、ミシン目に沿ってフィルムを切り裂いてシー
ル部を取り外し、フリー状態となった未シール部の突出
部をつまむとともに、フィルムを引き離すことにより行
うが、突出部の面積が広いのでしっかりと持って力を入
れることができ、開封しやすい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明はファスナー付き包装
体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のファスナー付き包装体の一例を示
すと、図1,図2のようになっている。図1に示すよう
に、矩形状の3辺1aがシールされた本体1の残りの1
辺が開口部1bとなり、その開口部1bにファスナー2
が取り付けられている。さらに、通常の販売形態では、
包装体を密封する必要もあるので、ファスナー2を設け
た開口部1b側も、そのファスナー2の外側のフィルム
部位をシールしてシール部3を設ける。
【0003】そして、このシール部3とファスナー2の
間に存在するフィルム部位は未シール部4となり、この
未シール部4で切断することによりシール部3を除去
し、未シール部4を介してファスナー2が露出する。従
って、その未シール部4をつまむとともに、両フィルム
を引き離す方向に引っ張ることにより、ファスナー2が
開き、包装体を開封する。
【0004】そして、この未シール部4の部分で開封す
るために、未シール部4の両端に対応する本体1の外側
に切り込み部5を設ける。この切り込み部5は、奥に行
くに従って先細り状となり、シール部3をつまんで本体
1から引き離す方向に力を加えると、切り込み部5の先
端の向く方、つまり未シール部4に沿ってフィルムが引
き裂かれていく。これにより、シール部3が除去され、
包装体を開封するようになる。
【0005】さらに、図2に示すように、本体1は、ほ
ぼ等しい2枚のフィルムを重ね合わせた状態で四方シー
ルされて形成される偏平な袋状であった。また、被包装
物はシップ材や、飴等の食料品があり、複数収納される
とともに収納された被包装物が1回で使い切れないもの
で、かつ、残った被包装物は空気に触れて乾燥したり逆
に湿気たりするのが好ましくない物品であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のファスナー付き包装体では、切り込み部5の方
向に向かってフィルムが切り裂かれていくものの、未シ
ール部4に沿ってきれいに切断されないことが多々あ
る。そして、一旦切り裂き方向がずれる(未シール部4
の形成方向と平行でなくなる)と、切り裂きにくくなる
ばかりでなく、斜めに切り裂かれてしまいシール部3や
ファスナー2にまで到達してしまう。
【0007】すると、未シール部4を横断することがで
きず、鋏などの他の道具を使って開封しなければならな
くなる。さらに、ファスナー2に達してしまった場合に
は、ファスナー2がフィルムから剥離などして、閉塞す
ることができなくなるおそれもある。
【0008】また、多少の切り裂き方向の蛇行があって
も、未シール部4を横断できるようにするためには、そ
の未シール部4の幅を広げればよいが、そうすると、包
装体全体の寸法形状が増してしまい、しかも未シール部
4は当然のことながらファスナー2の外側にあり、包装
体の収容量に関係ないので、被包装物を収納するという
点においてはフィルムを無駄に使用することになり好ま
しくない。
【0009】本発明は、上記した背景に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、上記した問題を解決
し、ファスナーの開封作業性を向上し、しかも、必要以
上の未シール部の幅を広げ、フィルムの無駄な使用を抑
制することのできるファスナー付き包装体を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明に係るファスナー付き包装体では、1辺
が開口し、内部に被包装物を収納する本体と、その本体
の開口部に取り付けられた開閉自在なファスナーとを備
え、前記ファスナーの外側に位置するフィルム部位がシ
ールされて閉塞され、そのシールされたシール部位と、
前記ファスナーの間は未シール部とするとともに、前記
未シール部に、前記シール部との境界に沿ってフィルム
切断部(実施の形態では、「ミシン目」に対応)を形成
するように構成した(請求項1)。
【0011】そして、好ましくは、前記未シール部の一
部を前記シール部側に向けて突出させることである(請
求項2)。これにより、フィルム切断部は、その未シー
ル部の突出した部分に沿って形成されることになる。こ
の発明に対応するのが第2の実施の形態以降の各実施の
形態である。
【0012】さらに、前記フィルム切断部は、各種の形
態をとることができ、例えば、前記シール部を前記未シ
ール部から切り離すものとしたり(請求項3)、前記未
シール部を構成する対向する2枚のフィルム部位の一方
に形成され、その前記フィルム切断部に沿ってフィルム
を切断することにより開封する(請求項4)ようにした
りすることができる。そして、前者が第1,第2の実施
の形態で実現され、後者が第3の実施の形態で実現され
ている。
【0013】さらに好ましくは前記シール部に、吊り下
げ用孔部を形成することである(請求項5)。ここでい
う「吊り下げ用孔部」とは、完全に打ち抜かれた貫通孔
はもちろんのこと、例えばC字状に打ち抜いてフィルム
自体は残っているものの、貫通孔となりそこに陳列用の
ロッドが挿入可能なものであればすべて含む。また、未
シール部に形成する突出部分は、1箇所でもよいし複数
箇所でももちろんよい。つまり、一部とは1箇所という
意味ではなく、ある任意の部分という意味である。
【0014】このように構成すると、包装体を開封する
には、フィルム切断部(ミシン目等)に沿ってフィルム
を切り裂くことにより、未シール部を簡単に横断するよ
うにして切断することができる。フィルム切断部に沿っ
てフィルムが切り裂かれるので、シール部側やファスナ
ー側に到達することはない。
【0015】そして、未シール部を構成する対向する1
枚のフィルムのうちの一方にフィルム切断部が形成され
ている場合には、当該1枚のフィルムが切断されるので
シール部は残るものの包装体は開封される。つまり、未
シール部を介してファスナーが露出する。
【0016】よって、残った未シール部のフィルムをつ
まみ、そのつまんだ状態で両フィルムを引き離す方向
(外側)に引っ張ることにより、ファスナーを簡単に開
封することができる。また、未シール部に位置する両フ
ィルムにフィルム切断部が形成されている場合には、シ
ール部が除去される。よって、より開封処理がしやすく
なる。
【0017】また、請求項2のように、未シール部の一
部を突出させた場合には、フィルム切断部(ミシン目
等)に沿ってシール部を切り離すと、ファスナーの外側
には、一部が外側に突出した未シール部が残る。また、
未シール部を構成する対向する1枚のフィルムのうちの
一方に形成したフィルム切断部に沿ってその1枚のフィ
ルムを切断した場合は、シール部は残るもののやはり包
装体は開封され、ファスナーの外側には、未シール部が
存在し、その一部が外側に突出した比較的広い面積のフ
リーなフィルム部位が形成される。
【0018】従って、いずれの場合もその突出した広い
面積の部分をしっかりとつまむことができ、そのつまん
だ状態で外側に引っ張ることにより、ファスナーを簡単
に開封することができる。
【0019】また、通常この種の包装体の場合、未シー
ル部の外側にはシール部が形成されており、販売前は包
装体内を密封させるようになっている。さらに、そのシ
ール部には請求項5に記載するように吊り下げ用孔部等
を設けたり、或いは、商品名その他のデザイン広告を印
刷したりしているため、比較的広い面積を有している。
従って、本来シール部があったフィルム部位の一部に未
シール部の一部を突出するように形成しても、シール部
を含めた包装体全体の寸法形状は大きくならないで済
む。 *用語の定義 「フィルム切断部」とは、例えばミシン目のように、部
分的にフィルムを切断し、そのフィルム切断部を境に両
側にフィルムを引き離すことなどにより、繋がっていた
部分を切断し、フィルムを切断・破断するための部分で
ある。但し、その切断された部分は、等間隔にする必要
はなく、不等間隔でもよく、切断されている部分の長さ
も均一/ランダムのいずれでもよい。また、例えば突出
した部分に沿って形成されたフィルム切断部の部位を、
他の部位に比べて予め切断した長さを長くすることによ
り、簡単に突出した部分をフリー状態にすることができ
る。この構成は、特に請求項4に適用するとよい。
【0020】
【発明の実施の形態】図3,図4は、本発明に係るファ
スナー付き包装体の第1の実施の形態を示している。同
図に示すように、本形態では、深絞り型の包装体に適用
した例を示している。すなわち、ポケット部11aを有
する下側フィルム11の上部開口面と閉塞するようにし
て上側フィルム12を被覆するとともに、周縁をシール
(ハッチングで示す)して閉塞することにより、本体1
3が形成される。そして、ポケット部11a内に被包装
物10が収納される。
【0021】本体13の平面形状は矩形状となってお
り、本体13の長手方向の2辺13a及び短手方向の1
辺13bの計3方が熱シールされるとともに、残りの1
辺13cの両フィルム間にファスナー14が装着されて
いる。これにより、ファスナー14を閉じることによ
り、ポケット部11a内に収納された被包装物が簡易的
に密封される。
【0022】ここで用いるファスナー14は、Zipl
oc(ジップロック)式とも称されるもので、雄型と雌
型を有し、それらを指で挟むことにより閉じることがで
き、反対側に引き離すように引っ張ることにより開放す
ることができるものであり、袋体などの開封後の簡易的
な閉塞(密閉)手段として従来から用いられているもの
である。
【0023】さらに、残りの短手方向の1辺13c、つ
まり、ファスナー14が大きく突出しているフィルム部
位もシールされ、そのシールさたれ部分が本発明でいう
シール部15となる。そして、このシール部15と上記
した本体13の長手方向の2辺13aに形成したシール
部分は連続しており、これにより包装体の全周囲がシー
ルされ、密封包装されるようになっている。
【0024】また、ファスナー14とシール部15の間
には、両フィルム11,12をシールしない未シール部
16を形成している。この未シール部16は、ファスナ
ー14に沿った直線(帯状)に形成している。
【0025】そして、この未シール部16を横断するよ
うにフィルム切断部たるミシン目17を形成している。
このミシン目17は、未シール部16に沿ってまっすぐ
形成している。つまり、未シール部16とシール部15
との境界に沿ってミシン目17が形成されている。しか
も、このミシン目17は、両フィルム11,12を貫通
するようにして形成されている。
【0026】さらに本形態では、シール部15の中心位
置に吊り下げ用孔部18を形成し、陳列棚に設けたロッ
ドを挿入し、その包装体を吊り下げた状態で展示可能と
している。
【0027】係る構成にすることにより、包装体を開封
するには、ミシン目17に沿って切り裂くことにより本
体13よりシール部15を切り離す。これにより、図5
に示すようにファスナー14の外側には、フリーとなっ
た未シール部16の残部が存在する。そして、そのフリ
ーとなった未シール部16の部分をそれぞれつまむとと
もに、互いに離反するように引き離すことによりファス
ナー14をあける。これにより、ポケット部11aに収
納された被包装物が取り出し可能となる。また、被包装
物が残った場合には、ファスナー14を両側から指など
で挟みつけることにより、閉じることができる。
【0028】図6は、本発明に係るファスナー付き包装
体の第2の実施の形態を示している。同図に示すよう
に、基本的な構成は上記した第1の実施の形態と同様で
ある。ここで本形態では、未シール部16の形状を変え
ている。これに伴い、他の部分の構造も変更される。
【0029】すなわち、未シール部16は、その大部分
をファスナーに沿った直線(帯状)に形成しているが、
その一部をシール部15側に向けて突出する半円状の突
出部16aを備えている。
【0030】そして、この未シール部16を横断するよ
うにミシン目17を形成している。すなわち、このミシ
ン目17は、上記直線状の部分はその直線の延びる方向
にまっすぐ形成し、突出部16aの領域はその突出部1
6aの形状に合わせて半円弧状に形成している。つま
り、未シール部16とシール部15との境界に沿ってミ
シン目17を形成している。
【0031】係る構成にすることにより、包装体を開封
するには、ミシン目17に沿って切り裂くことにより本
体13よりシール部15を切り離す。これにより、図7
に示すようにファスナー14の外側には、フリー状態の
未シール部16が存在する。そして、突出部16aの部
分をそれぞれつまむとともに、互いに離反するように引
き離すことによりファスナー14をあける。これによ
り、ポケット部11aに収納された被包装物が取り出し
可能となる。そして、突出部16aは比較的広い面積を
有するので、しっかりと持つことができ、力を加えやす
く簡単にファスナー14を開けることができる。なお、
その他の構成並びに作用効果は上記した第1の実施の形
態と同様であるので、同一符号を付し、その詳細な説明
を省略する。
【0032】図8,図9は、本発明に係るファスナー付
き包装体の第3の実施の形態を示している。上記した実
施の形態では、シール部を切り離すようにしたが、本実
施の形態では、未シール部の片側を切断することにより
包装体を開封し、開封後もシール部が残るタイプを示し
ている。
【0033】すなわち、本実施の形態では、第2の実施
の形態を基本としており、上側フィルム12にのみ、ミ
シン目17を設けている。これにより、上側フィルム1
2の未シール部16をミシン目17に沿って切り離す。
すると、シール部15の部分では下側,上側フィルム1
1,12が繋がっているので、シール部15は残るもの
の、上側フィルム12の未シール部16で包装体が開封
される。そして、上側フィルム12側の突出部16aと
シール部15とをそれぞれつまむとともに両者を引き離
すことにより、簡単にファスナー14を開封できる。
【0034】また、図示した例では、ミシン目は全体に
渡って等ピッチで形成したが、本発明はこれに限ること
はなく、フィルムを切断している部分を不等間隔にした
り、そのフィルムを切断している長さも不均一にしても
よい。一例を示すと、図10に示すように例えば突出部
16aの周縁に沿って形成した部分の切断部位17aを
長くし、接続部位17bを少なくすることにより、突出
部16aの部分を簡単に切り離しし易くするようにして
もよい。
【0035】さらにまた、上記した第2,第3の実施の
形態及び変形例では、未シール部16に設ける突出部1
6aを1個にしたが、本発明はこれに限ることはなく、
例えば図11に示すように2個でもよく、さらには3個
以上でももちろんよい。また、その形状も図示の例では
半円状としたがこれに限ることはない。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るファスナー
付き包装体では、ファスナー近傍に設けた未シール部に
沿ってフィルム切断部(ミシン目)を設けたため、包装
体の開封時は、フィルム切断部に沿って容易に開封する
ことができ、その内側に存在するファスナーを露出させ
ることができる。よって、ファスナーを容易に開閉する
ことができる。
【0037】また、ファスナー近傍に設けた未シール部
の一部をその外側に位置するシール部側に向けて突出さ
せた場合には、その突出させた広い面積の部分をつまん
だ状態で両フィルム間を広げることで簡単にファスナー
を開封することができる。つまり、つまんだ箇所が広い
面積であるのでしっかりとつまむことができ、力を入れ
やすいので、開封作業性が向上する。しかも、その突出
させた部分は、もともとシール部があった領域内に抑え
ることができるので、必要以上の未シール部の幅を広
げ、フィルムの無駄な使用を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例を示す図である。
【図2】従来例を示す図である。
【図3】本発明に係るファスナー付き包装体の第1の実
施の形態を示す平面図である。
【図4】本発明に係るファスナー付き包装体の第1の実
施の形態を示す側面図である。
【図5】使用状態を示す図である。
【図6】本発明に係るファスナー付き包装体の第2の実
施の形態を示す平面図である。
【図7】使用状態を示す図である。
【図8】本発明に係るファスナー付き包装体の第3の実
施の形態を示す平面図である。
【図9】使用状態を示す図である。
【図10】フィルム切断部(ミシン目)の変形例を示す
図である。
【図11】本発明の変形例を示す図である。
【符号の説明】
10 被包装物 11 下側フィルム 12 上側フィルム 13 本体 13c 1辺(開口部) 14 ファスナー 15 シール部 16 未シール部 16a 突出部 17 ミシン目 18 吊り下げ用孔部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1辺が開口し、内部に被包装物を収納す
    る本体と、その本体の開口部に取り付けられた開閉自在
    なファスナーとを備え、 前記ファスナーの外側に位置するフィルム部位がシール
    されて閉塞され、 そのシールされたシール部位と、前記ファスナーの間は
    未シール部とするとともに、前記未シール部に、前記シ
    ール部との境界に沿ってフィルム切断部を形成したこと
    を特徴とするファスナー付き包装体。
  2. 【請求項2】 前記未シール部の一部を前記シール部側
    に向けて突出させたことを特徴とする請求項1に記載の
    ファスナー付き包装体。
  3. 【請求項3】 前記フィルム切断部は、前記シール部を
    前記未シール部から切り離すものであることを特徴とす
    る請求項1または2に記載のファスナー付き包装体。
  4. 【請求項4】 前記フィルム切断部は、前記未シール部
    を構成する対向する2枚のフィルム部位の一方に形成さ
    れ、 その前記フィルム切断部に沿ってフィルムを切断するこ
    とにより開封するものであることを特徴とする請求項1
    または2に記載のファスナー付き包装体。
  5. 【請求項5】 前記シール部に、吊り下げ用孔部を形成
    したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記
    載のファスナー付き包装体。
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