JP4613541B2 - リニアアクチュエータ - Google Patents

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Description

本発明は、位置検出手段を備えた一対のリニアモータを有し、このリニアモータのステータを所定距離を隔てて平行に配置し、リニアモータのスライダ間をアーム部材で結合したリニアアクチュエータに関する。
図3はリニアアクチュエータの従来構成の一例を示す平面図である。
図3で、1は上位装置であり、パルス信号による目標位置信号Psを位置制御手段2に与える。位置制御手段2は、この目標位置信号Psと後述のリニアモータの位置検出信号Pfaとの偏差を演算して位置制御ドライバ3及び推力制御ドライバ4に推力指令Fを出力する。
5は、マスタ軸を形成する第1のリニアモータであり、51はステータ、52はモータ部を有するスライダである。6は、スレーブ軸を形成する第2のリニアモータであり、61はステータ、62はモータ部を有するスライダである。
7は、第1のリニアモータ5のスライダ52の位置検出手段であり、その位置検出信号Pfaは、位置制御手段2にフィードバックされる。8は第2のリニアモータ6のスライダ62の位置検出手段であり、その位置検出信号Pfbは、推力制御ドライバ4にフィードバックされる。
位置制御ドライバ3は、第1のリニアモータ5のスライダ52のモータ部に駆動電流I1を与える。推力制御ドライバ4は、第2のリニアモータ6のスライダ62のモータ部に駆動電流I2を与える。
第1のリニアモータ5のステータ51と第2のリニアモータ6のステータ61は、所定距離を隔てて平行に配置されている。9はアーム部材であり、これら一対のリニアモータのスライダ52及び62間を結合している。
9aはアーム部材9の中点であり、最終的な位置決めの対象となるターゲットはこの中点位置に搭載される。Xaは位置制御されたスライダ52の位置、Xbは追従位置制御されたスライダ62の位置、Xは位置制御された中点9aの位置を示す。
図4は、位置制御手段2、位置制御ドライバ3、推力制御ドライバ4の詳細を示す機能ブロック図である。第1のリニアモータ5のスライダ52のモータ部及び第2のリニアモータ6のスライダ62のモータ部は、3相の交流モータで構成され、各相への交流電流の転流制御によりスライダが移動制御される。
位置制御ドライバ3及び推力制御ドライバ4の回路構成及び各モータ部の構成は同一であり、その動作については、特許文献1及び2に詳細に開示されているので、ここではその説明を省略する。
図5は位置検出手段7及び8の具体的な構成例を示す機能ブロック図であり、この動作原理についても特許文献1及び2に詳細に開示されているので、ここではその説明を省略する。
位置検出手段7及び8の位置検出信号Pfa及びPfbは、ドライバのスキャン周期をfo、リニアモータのスリットピッチをPとするとき、sin(2πfot+2πXa/P)及びsin(2πfot+2πXb/P)で与えられる。
各ドライバ3,4では、これら位置検出信号とスキャン周期foとの位相差を入力する転流制御手段の出力と位置制御手段2からの推力指令Fに基づいて各モータ部の3相コイルへの電流をインバータにより制御する。
位置制御手段2において、21は積算カウンタであり、上位装置1からパルス数で与えられる目標位置信号Psを積算し、ディジタルの目標位置信号Piに変換する。22は位置検出手段7の位置検出信号Pfaを入力してその周期を算出する周期検出手段である。
23は位置変換手段、24は速度変換手段であり、周期検出手段22からの周期信号を取得して位置信号Pf及び速度信号Vfに変換する。この動作原理についても特許文献1及び2に詳細に開示されているので、ここではその説明を省略する。
25は位置制御手段であり、目標位置信号Piと位置信号Pfの偏差を演算して速度指令信号Viを出力する。26は速度制御手段であり、速度指令信号Viと速度信号Vfの偏差を演算して推力指令Fを位置制御ドライバ3及び推力制御ドライバ4に出力する。
リニアモータに関連する先行技術文献としては次のようなものがある。
特開昭63−213490号公報
特開2000−65970号公報
図3に戻り、従来のリニアアクチュエータの問題点を説明する。従来の位置制御の特徴は、位置制御手段2に入力される目標位置信号Psに対してフィードバック制御されるのは、マスタ軸である第1のリニアモータ5のスライダ52の位置検出信号Pfaであり、そのスライダ位置XaはPsに高精度で一致制御される。
しかしながら、スレーブ軸である第2のリニアモータ6のスライダ62は、目標位置信号Psに対するフィードバック制御のループ外であり、位置制御手段2からの推力指令Fを入力する推力制御のみを推力制御ドライバ4で実行している。
従って、そのスライダ62の位置Xbは外力(摩擦、両ステータ間の振れによる力)の影響を受け、Xaとはずれが生じて一致しない。この結果、両スライダを結合するアーム部材9の中点9aの位置XもXaとはずれが生じて一致しないため、この中点を高精度で位置決めすることが困難となる。
更に、従来のリニアアクチュエータでは、同一構成の位置制御ドライバ及び推力制御ドライバの一対を別々に必要とし、ドライバの構成が煩雑であり、コストアップ及び小型化設計の障害要因となっている。
従って本発明が解決しようとする課題は、一対のリニアモータのスライダ間を結合するアーム部材の中点位置の制御性を向上すると共に、ドライバの構成を簡素化できるリニアアクチュエータを実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明の構成は次の通りである。
(1)位置検出手段を備えた一対のリニアモータを有し、このリニアモータのステータを所定距離を隔てて平行に配置し、前記リニアモータのスライダ間をアーム部材で結合したリニアアクチュエータにおいて、
前記一対の位置検出手段の出力に基づき前記スライダ間の中点位置信号を算出する中点位置検出手段と、
前記中点位置信号と目標位置信号との偏差に基づき前記スライダを共通のドライバにより駆動する位置制御手段と、
を備え
前記一対の位置検出手段の出力は、前記スライダの位置に応じて位相が変調される正弦波の位相変調信号であり、
前記中点位置検出手段は、前記一対の位置検出手段が出力する位相変調信号を平均演算することにより前記中点位置信号を算出することを特徴とするリニアアクチュエータ。
)前記スライダ位置Xa,Xbは、前記中点位置Xからのずれを±ΔXとするとき、
Xa=X+ΔX,Xb=X−ΔXで与えられ、
前記ドライバのスキャン周期をfo、リニアモータのスリットピッチをPとするとき、前記夫々の位置検出手段の出力は、
sin(2πfot+2πXa/P),sin(2πfot+2πXb/P)で与えられ、 前記中点位置Xは、これらの単純加算値、
2sin(2πfot+2πX/P)で与えられることを特徴とする(1)に記載のリニアアクチュエータ。
)前記中点位置XからのずれΔXは、前記スリットピッチPに対し、ΔX<<Pであることを特徴とする()に記載のリニアアクチュエータ。
)前記中点位置検出手段の周期信号に基づき前記中点位置の位置信号及び速度信号に変換する位置変換手段及び速度変換手段を有することを特徴とする(1)乃至()のいずれかに記載のリニアアクチュエータ。
)前記速度変換手段の速度信号と前記位置制御手段の出力との偏差に基づき、前記共通のドライバに推力を指令する速度制御手段を有することを特徴とする()に記載のリニアアクチュエータ。
以上説明したことから明らかなように、本発明によれば次のような効果がある。
(1)一対のリニアモータのスライダ間を結合するアーム部材の中点位置を演算で検出し、この位置を位置制御手段によりフィードバック制御することにより、中点を高精度で位置決めすることが可能となる。この中点位置に対する各スライダのずれは、中点位置の演算過程で吸収され、制御性を低下させる要因とはならない。
(2)従来のリニアアクチュエータでは、同一構成の位置制御ドライバ及び推力制御ドライバの一対を別々に必要としたが、本発明では1個の共通ドライバの構成でよいために、回路が簡素化され、コストアップダウン及び小型化設計に貢献することができる。
以下、本発明を図面により詳細に説明する。図1は本発明を適用したリニアアクチュエータの一実施形態を示す平面図である。図3で説明した従来のリニアアクチュエータと同一要素には同一符号を付し、説明を省略する。以下、本発明の特徴部につき説明する。
本発明では、スライダ間の中点(アーム部材の中点)を位置決めすべく、一対のスライダのモータを一つのモータとして扱う工夫をして制御性を高めると共に、ドライバを一つに共通化することによりコストダウンを図ることを主眼としている。
図1において、100は共通ドライバであり、位置制御手段2からの推力指令Foを入力して第1のリニアモータ5のスライダ52及び第2のリニアモータ6のスライダ62に共通の駆動電流Ioを供給して移動制御する。
200は中点位置検出手段であり、一対の位置検出手段7及び8の位置検出信号Pfa及びPfbを入力してスライダ間の中点位置信号Pfoを算出する。位置制御手段2は、上位装置1からの目標位置信号Psと中点位置信号Pfoとの偏差に基づき推力指令Foを演算して共通ドライバ100に出力する。
本発明では、中点位置検出手段200は、一対の位置検出手段7及び8の位置検出信号Pfa及びPfbを単純な平均演算することにより中点位置信号Pfoを算出することを特徴としている。これは、位置検出信号Pfa及びPfbが連続的な正弦波信号で与えられるメリットを利用したものである。
スライダ52及び62の位置Xa,Xbは、中点位置Xからのアーム部材9の回転によるずれを±ΔXとするとき、Xa=X+ΔX,Xb=X−ΔXで与えられ、共通ドライバ100のスキャン周期をfo、リニアモータのスリットピッチをPとするとき、位置検出手段7及び8の出力は、
Pfa=sin(2πfot+2πXa/P) (1)
Pfb=sin(2πfot+2πXb/P) (2)
で与えられる。
中点Xの位置Pfoは、(1),(2)式の単純加算値Pfa+Pfbで与えられる。
Pfo=sin(2πfot+2πXa/P)+sin(2πfot+2πXb/P)
=sin(2πfot+2πX/P+2πΔX/P)
+sin(2πfot+2πX/P−2πΔX/P)
=2cos2πΔX/P・sin2πfot+2πX/P) (3)
ここで、ずれΔXがスリットピッチPより十分小さい、ΔX<<Pであれば、(3)におけるcos2πΔX/P≒1となるので、中点Xの位置Pfoは、
Pfo=2sin(2πfot+2πX/P) (4)
で与えられる。演算によりこれを1/2倍した信号を中点Xの位置Pfoとする。
図2は、位置制御手段2、共通ドライバ100、中点位置検出手段200の詳細を示す機能ブロック図である。第1のリニアモータ5のスライダ52のモータ部及び第2のリニアモータ6のスライダ62のモータ部は、対応するA相,B相,C相夫々について同相同士を直列に接続し、共通ドライバ100の三相インバータで転流制御する。
位置制御手段2の構成は、図4で説明した従来構成と同一であるが、位置変換及び速度変換のための周期検出手段22には、中点位置検出手段200で演算された中点位置信号Pfoが与えられる。共通ドライバ100の構成及び動作は、図4で説明した従来の位置制御ドライバ3及び推力制御ドライバ4と同一である。
中点位置検出手段200において、201は加算手段であり、一対の位置検出手段7及び8の位置検出信号Pfa及びPfbを単純加算する。演算手段202はその加算値を入力し上記(3)式及び(4)式を演算して1/2倍した中点位置信号Pfoを出力する。
中点位置信号Pfoは、2sin(2πfot+2πX/P)のようにアナログの正弦波信号で与えられるが、スキャン周期との位相差検出及び位置,速度変換のための周期検出の前段処理でコンパレータによりディジタル化されるので、振幅変動による影響が中点位置信号Pfoに誤差としてあらわれることはない。
本発明を適用したリニアアクチュエータの一実施形態を示す平面図である。 位置制御手段、共通ドライバ、中点位置検出手段の詳細を示す機能ブロック図である。 リニアアクチュエータの従来構成の一例を示す平面図である。 位置制御手段、位置制御ドライバ、推力制御ドライバの詳細を示す機能ブロック図である。 位置検出手段の具体的な構成例を示す機能ブロック図である。
符号の説明
1 上位装置
2 位置制御手段
5 第1のリニアモータ
51 ステータ
52 スライダ
6 第2のリニアモータ
61 ステータ
62 スライダ
7,8 位置検出手段
9 アーム部材
9a 中点

Claims (5)

  1. 位置検出手段を備えた一対のリニアモータを有し、このリニアモータのステータを所定距離を隔てて平行に配置し、前記リニアモータのスライダ間をアーム部材で結合したリニアアクチュエータにおいて、
    前記一対の位置検出手段の出力に基づき前記スライダ間の中点位置信号を算出する中点位置検出手段と、
    前記中点位置信号と目標位置信号との偏差に基づき前記スライダを共通のドライバにより駆動する位置制御手段と、
    を備え
    前記一対の位置検出手段の出力は、前記スライダの位置に応じて位相が変調される正弦波の位相変調信号であり、
    前記中点位置検出手段は、前記一対の位置検出手段が出力する位相変調信号を平均演算することにより前記中点位置信号を算出することを特徴とするリニアアクチュエータ。
  2. 前記スライダ位置Xa,Xbは、前記中点位置Xからのずれを±ΔXとするとき、
    Xa=X+ΔX,Xb=X−ΔXで与えられ、
    前記ドライバのスキャン周期をfo、リニアモータのスリットピッチをPとするとき、前記夫々の位置検出手段の出力は、
    sin(2πfot+2πXa/P),sin(2πfot+2πXb/P)で与えられ、 前記中点位置Xは、これらの単純加算値、
    2sin(2πfot+2πX/P)で与えられることを特徴とする請求項1に記載のリニアアクチュエータ。
  3. 前記中点位置XからのずれΔXは、前記スリットピッチPに対し、ΔX<<Pであることを特徴とする請求項に記載のリニアアクチュエータ。
  4. 前記中点位置検出手段の周期信号に基づき前記中点位置の位置信号及び速度信号に変換する位置変換手段及び速度変換手段を有することを特徴とする請求項1乃至のいずれかに記載のリニアアクチュエータ。
  5. 前記速度変換手段の速度信号と前記位置制御手段の出力との偏差に基づき、前記共通のドライバに推力を指令する速度制御手段を有することを特徴とする請求項に記載のリニアアクチュエータ。
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