JP5860630B2 - モータ制御装置 - Google Patents

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この発明はモータ制御信号を生成するモータ制御装置に関する。
図9は三相モータを駆動するモータ駆動装置の一般的な構成例を示したものであり、モータ駆動装置はモータ制御装置10とゲートドライバ20とインバータ30とを備えている。図9中、40はモータを示す。
インバータ30は直列に接続された一対のスイッチング素子を基本単位(アーム)として、各相(U相,V相,W相)に対応する3つのアームが並列接続されてなる構成とされ、スイッチング素子31〜36にはこの例ではIGBT(insulated-gate bipolar transistor)が用いられている。インバータ30はモータ制御装置10が出力するモータ制御信号に基づいてモータ40に三相の駆動電力を供給する。
モータ制御装置10には上位装置からモータ40の発生する力の期待値として電流指令値が入力され、さらにモータ40に流れる実電流値としての各相電流値(この例ではIu,Iw)とモータ40の電気角(回転角)θeが入力される。モータ制御装置10はこれら電流指令値、各相電流値Iu,Iw及び電気角θeに基づいてモータ制御信号を生成する。モータ制御信号はゲートドライバ20を介してインバータ30の各スイッチング素子31〜36に入力される。
モータ制御信号はインバータ30の各スイッチング素子31〜36のオンオフパルスDutyを規定するものとなっており、モータ制御信号に応答して各スイッチング素子31〜36がオン/オフすることにより、直流電圧が三相(U,V,W)の駆動電力に変換されてモータ40に供給される。図9中、51,52はモータ40に流れる各相電流値Iu,Iwを検出する電流センサを示す。なお、モータ40の電気角θeはエンコーダや回転センサ等によって検出されるが、図9ではその図示を省略している。
図10はモータ制御装置10の詳細構成を示したものである。
各相電流値Iu,Iwは電気角θeと共に3相/2相変換部11に入力され、3相/2相変換部11によりd/q座標系のd軸電流値Id及びq軸電流値Iqに変換される。なお、V相電流値IvはIu+Iw+Iv=0より演算して求めることができ、この例では3相/2相変換部11がこの演算を実行して、入力されたIu,IwからIvを求めるものとなっている。
電流指令値Iq_cmdは電流指令値換算部12に入力され、電流指令値換算部12はq軸電流指令値Iqcとd軸電流指令値Idc(Idc=0)を出力する。
減算器13にはd軸電流指令値Idcとd軸電流値Idが入力され、減算器13はd軸電流指令値Idcからd軸電流値Idを減算してd軸電流偏差ΔIdを求める。一方、減算器14にはq軸電流指令値Iqcとq軸電流値Iqが入力され、減算器14はq軸電流指令値Iqcからq軸電流値Iqを減算してq軸電流偏差ΔIqを求める。減算器13,14により求められたd軸電流偏差ΔId及びq軸電流偏差ΔIqはそれぞれ電流補償器15,16に入力される。
電流補償器15,16はそれぞれ入力されたd軸電流偏差ΔId及びq軸電流偏差ΔIqに、モータ40のインダクタンスLと抵抗値Rから求められる所定のPIゲインを乗ずることにより、d軸電圧指令値Vd及びq軸電圧指令値Vqを演算する。各電流補償器15,16により求められたd軸電圧指令値Vd及びq軸電圧指令値Vqは電気角θeと共に2相/3相変換部17に入力される。d軸電圧指令値Vd及びq軸電圧指令値Vqは、2相/3相変換部17において三相の電圧指令値Vu,Vv,Vwに変換される。
2相/3相変換部17から出力される各電圧指令値Vu,Vv,VwはPWM変換部18に入力される。PWM変換部18はスイッチング周期と、モータ制御装置10を構成するマイコンやFPGA等の動作クロックから決まる所定の分解能にて、各電圧指令値Vu,Vv,Vwに対応するDuty指令値を生成し、これら各Duty指令値に示されるオンオフパルスDutyを有するモータ制御信号Du,Dv,Dwを生成する。モータ制御装置10はこのようにして生成したモータ制御信号Du,Dv,Dwをゲートドライバ20を介してインバータ30の各スイッチング素子31〜36に出力する。
このようにモータ制御装置10は各相電流値Iu,Iv,Iw及び電気角θeと電流指令値Iq_cmdにより印加する電圧指令値Vu,Vv,Vwを演算し、インバータ30を駆動する信号としてPWM波形に変換してモータ電流を制御するものとなっている。なお、モータ制御装置10はこの例ではディジタル制御を行うものとなっており、モータ制御装置10に入力される各相電流値Iu,Iw、電気角θe及び電流指令値Iq_cmdは全てディジタル値とされる。
図11はPWM変換部18の構成を示したものであり、PWM変換部18は三角波発生回路18aと比較器18b,18c,18dとによって構成されている。各電圧指令値Vu,Vv,Vwはそれぞれ比較器18b,18c,18dに入力され、三角波発生回路18aから比較器18b,18c,18dにそれぞれ入力される基準三角波電圧と比較されることによってモータ制御信号(PWM波形)Du,Dv,Dwが生成される。
上記のような構成を有するモータ制御装置10において、例えば電流指令値Iq_cmdが0の場合は、モータ制御信号のPWM波形はオンオフパルスDutyが等価(Duty50%)であることが理想である。しかしながら、実際にはd/q座標系による電流フィードバック制御を行うクローズドループが組まれているため、モータ40に流れる各相電流値Iu,Iv,Iwの検出誤差等により、各相電流値Iu,Iv,Iwから算出されるq軸電流値Iq及びd軸電流値Idが0とはならない。このため、PWM波形の演算結果にゆらぎ(ジッタ)が生じることになる。図12はU相を例に、この様子を示したものである。
図12に示したように、PWM波形のゆらぎによるDutyの変化はモータ印加電圧の変化となり、その結果、モータへの出力電流にもゆらぎが表れ、つまり出力電流ノイズとなり、電流指令値が0(モータ停止)であるにもかかわらず、モータが振動するといった状況が発生してしまう。
図13はこのようなモータ停止時の振動を抑制すべく、特許文献1に記載されているモータ位置制御装置の構成を示したものである。
速度検出回路3はエンコーダ2からの現在位置情報から現在速度を算出する。位置偏差演算回路4は上位からの位置指令データとエンコーダ2からの現在位置データから位置偏差を算出する。速度偏差演算回路5は位置偏差と現在速度から速度偏差を算出する。トルク指令生成回路6は速度偏差をもとにトルク指令を出力する。モータ停止判定回路7は位置指令と位置偏差からモータ停止判定信号を出力する。不感帯形成回路8はモータ停止判定信号からトルク指令を調整して出力する。
図14はこの図13に示したモータ位置制御装置において、モータ停止時(位置指令0)における位置偏差とトルク指令の関係を示したものであり、モータ停止時においては位置決め点からの位置偏差が±1パルス以内の場合、トルク指令が変化しないことを表している。
このモータ位置制御装置では、モータ1が位置決め点付近に到達すると、位置指令が0となり、位置偏差が徐々に0に収束していく。モータ停止判定回路7は位置指令が0であり、位置偏差が±1パルス以内の場合にモータ停止と判定し、モータ停止判定信号を不感帯形成回路8に出力する。
不感帯形成回路8はトルク指令生成回路6のトルク指令の変動を観測し、モータ回転状態ではトルク指令生成回路6からのトルク指令をそのままモータ1に出力するが、モータ停止状態ではエンコーダ2の±1パルス変動に対するトルク指令生成回路6のトルク指令変化分を相殺するようにトルク指令を調整してモータ1に出力する。
よって、位置指令が0であり、位置偏差が0近傍でのトルク指令は図14のようになり、モータ1が位置決め点±1パルス以内ではトルク指令が一定となる不感帯が形成されることになり、エンコーダの±1パルス変動に対するモータ1の振動(微振動)を抑制することができるものとなっている。
特開2007−252093号公報
上述したように、特許文献1に記載されているモータ位置制御装置は位置偏差が±1パルス以内は不感帯として振動を抑制するものとなっている。ここで、±1パルス変動の検出は、位置制御するための応答範囲でエンコーダパルス値のサンプリングによって±1パルス(ビット)の検出を達成しているものと推測される。
しかしながら、実際にはトルク指令制御(電流制御)は位置制御より高速に行われており、そのサンプリング周波数は一般的に位置制御に対し、10倍から20倍ほど高い。また、モータを停止する(静定する)位置を精度良く制御するためにはエンコーダの分解能を上げる必要もあり、高速な電流制御動作においてはエンコーダパルス値の±1パルス変動の検出は困難であると考えられる。従って、特許文献1に記載されているモータ位置制御装置では応答が遅く、モータの振動を止めることができないといった問題が生じうる。
この発明の目的はこのような状況に鑑み、電流指令値が0(モータ停止)の場合に、モータの振動を良好に抑制することができるモータ制御装置を提供することにある。
の発明によれば、モータに流れる電流値とモータの電気角と電流指令値とが入力され、それら電流指令値、電流値及び電気角を用いたフィードバック制御を行うことにより電圧指令値を算出し、その電圧指令値をPWM波形に変換してモータを駆動するインバータを制御するモータ制御信号を生成するモータ制御装置は、電流指令値が0か否かを検知する0指令検知部を備え、0指令検知部が0を検知した時、電圧指令値が入力されてモータ制御信号を生成するPWM変換部における電圧指令値に対する分解能を粗くし、かつ前記フィードバック制御するクローズドループの電圧リミッタのリミット値を前記粗くした分解能以下に切り替える。
この発明によれば、電流指令値が0の場合に、出力電流ノイズによるモータの振動を良好に抑制することができる。
この発明によるモータ制御装置の一実施例の構成を示すブロック図。 図1におけるPWM変換部の詳細を示す図。 図2における変換器の動作例を説明するための図。 図1におけるPWM変換部の動作及び出力電圧・出力電流の関係を示すグラフ。 図1における電圧リミッタの詳細を示す図。 電圧リミッタのリミット値の切り替えを説明するための図。 電流指令値が0の場合のモータ出力電流ノイズを測定した結果を示すグラフ。 この発明によるモータ制御装置の他の実施例の構成を示すブロック図。 モータ駆動装置の一般的な構成例を示す図。 図9におけるモータ制御装置の詳細構成を示すブロック図。 図10におけるPWM変換部の詳細を示す図。 図10におけるPWM変換部の動作及び出力電圧・出力電流の関係を示すグラフ。 モータ位置制御装置の従来構成例を示すブロック図。 図13に示したモータ位置制御装置における位置指令0での位置偏差とトルク指令の関係を示す図。
以下、この発明の実施形態を図面を参照して実施例により説明する。
図1はこの発明によるモータ制御装置の一実施例の構成を示したものであり、図10と対応する部分には同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
この例ではモータ制御装置60は図10に示した構成に加え、0指令検知部61と電圧リミッタ62〜66とを備え、PWM変換部18’は図2に示したような構成を有するものとされる。
0指令検知部61は電流指令値Iq_cmdが0か否かを検知し、電流指令値Iq_cmdが0であることを検知した場合は0指令検知信号をPWM変換部18’及び電圧リミッタ62,63にそれぞれ出力する。
PWM変換部18’は図11に示した従来のPWM変換部18の構成に加え、比較器18b〜18dの前段にそれぞれ変換器18e〜18gを有するものとなっており、0指令検知部61から出力される0指令検知信号はこれら変換器18e〜18gに入力される。
変換器18e〜18gは0指令検知信号の入力により変換動作を実行し、それぞれ電圧指令値Vu’,Vv’,Vw’に対する分解能を粗くする。図3はこの変換動作の具体的な例を、電圧指令値Vu’が入力される変換器18eを例に示したものである。変換器18eはVu’の下位bitを0にするものとなっており、図3では16bitのデータの下位3bitを0にする例を示している。即ち、変換器18eはこの例では下位3bitの変化を0に固定するものとなっており、これによりPWM波形への変換結果の分解能を粗くするものとなっている。変換器18f,18gも同様に動作する。
図4はU相を例にPWM変換部18’の動作及び出力電圧・出力電流の関係を示したものであり、この例ではPWM変換部18’における分解能を粗くした結果、図4に示したようにDuty50%とすることができ、これによりモータ出力電流のゆらぎを解消してモータ出力電流の変化を理想的にすることができるものとなっている。従って、この例によれば電流指令値Iq_cmdが0の場合に出力電流ノイズに起因して発生するモータの振動を抑制することができる。
一方、この例では電圧リミッタ62〜66を具備しており、d軸電圧指令値Vd及びq軸電圧指令値Vqはそれぞれ電圧リミッタ62,63を介し、Vd’及びVq’とされて2相/3相変換部17に入力されるものとなっている。また、2相/3相変換部17から出力される各電圧指令値Vu,Vv,Vwはそれぞれ電圧リミッタ64〜66を介し、Vu’,Vv’,Vw’とされてPWM変換部18’に入力されるものとなっている。これら電圧リミッタ62〜66により、例えば演算結果の極性が反転するといった状況を回避することができる。
ところで、d軸電流偏差ΔId及びq軸電流偏差ΔIqがそれぞれ入力される電流補償器15,16の出力(d軸電圧指令値Vd,q軸電圧指令値Vq)は、積分要素により偏差が徐々に大きくなるので、粗くしたPWM分解能以上になると、モータ制御信号が変動してしまうといった状況が発生する。これを防止するため、この例では電流指令値Iq_cmdが0の場合の電圧リミッタ62,63のリミット値を切り替える。
図5はこのようなリミット値の切り替え手段を具備する電圧リミッタ62の構成を示したものであり、0指令検知部61から0指令検知信号が入力されることにより、スイッチ62aが作動してリミット値:大62bからリミット値:小62cにリミット値が切り替えられるものとなっている。
図6はこの電圧リミッタ62のリミット値切り替えの様子を示したものであり、電圧リミッタ63も同様の動作をし、このような動作により電流指令値Iq_cmdが0の場合にリミット値をPWM分解能以下に切り替えるものとなっている。
図7は上記のような構成を有するモータ制御装置60によって生成されたモータ制御信号によりインバータ30(図9参照)が制御され、モータ40に駆動電力が供給される構成において、電流指令値Iq_cmdが0の場合の出力電流ノイズを測定した結果を示したものであり、この発明の実施例によれば図10に示した従来のモータ制御装置10を用いる従来例に比し、出力電流ノイズが大きく低減していることがわかる。
図8はこの発明によるモータ制御装置の他の実施例の構成を示したものであり、この例では0指令検知部61によって検知された0指令検知信号はPWM変換部18’と電流補償器15’,16’に入力されるものとなっている。
電流補償器15’,16’は0指令検知信号の入力によりゲインが下がるものとなっている。即ち、この例では電流補償器15’,16’はゲイン切り替え機能を備えたものとなっており、これにより電流指令値Iq_cmdが0の場合の出力(d軸電圧指令値Vd,q軸電圧指令値Vq)をPWM分解能以下にするものとなっている。電流補償器15’,16’はこの例ではPI制御を行うものとなっており、通常時及び0指令検知信号入力時のPIゲインは例えば下記のように表される。
・通常時 Kip+Kii/s
・0指令検知信号入力時 α(Kip+Kii/s)
但し、αは、α<1で、出力がPWM分解能以 下になるように設定する。
1 モータ 2 エンコーダ
3 速度検出回路 4 位置偏差演算回路
5 速度偏差演算回路 6 トルク指令生成回路
7 モータ停止判定回路 8 不感帯形成回路
10 モータ制御装置 11 3相/2相変換部
12 電流指令値換算部 13,14 減算器
15,16,15’,16’ 電流補償器 17 2相/3相変換部
18,18’ PWM変換部 18a 三角波発生回路
18b,18c,18d 比較器 18e,18f,18g 変換器
20 ゲートドライバ 30 インバータ
31,32,33,34,35,36 スイッチング素子
40 モータ 51,52 電流センサ
60,60’ モータ制御装置 61 0指令検知部
62,63,64,65,66 電圧リミッタ
62a スイッチ 62b リミット値:大
62c リミット値:小

Claims (1)

  1. モータに流れる電流値とモータの電気角と電流指令値とが入力され、それら電流指令値、電流値及び電気角を用いたフィードバック制御を行うことにより電圧指令値を算出し、その電圧指令値をPWM波形に変換してモータを駆動するインバータを制御するモータ制御信号を生成するモータ制御装置であって、
    前記電流指令値が0か否かを検知する0指令検知部を備え、
    前記0指令検知部が0を検知した時、前記電圧指令値が入力されて前記モータ制御信号を生成するPWM変換部における前記電圧指令値に対する分解能を粗くし、かつ前記フィードバック制御するクローズドループの電圧リミッタのリミット値を前記粗くした分解能以下に切り替えることを特徴とするモータ制御装置。
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