JP4611856B2 - 駐車装置制御システム - Google Patents

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本発明は、機械式駐車装置において入庫時の呼び出し操作をなくし、入庫トレー呼び出し中の待ち時間を短縮し、円滑に車両を入庫させるための駐車装置制御システムに関するものである。
従来の機械式駐車装置では、車両の入庫時に、駐車する車両が駐車装置に到達すると駐車装置の乗込口前に車両を止め、利用者が車両から降りて駐車装置の操作盤を操作して入庫トレーの呼出し操作を行っていた。
しかし、上記従来の機械式駐車装置にあっては、操作盤による操作、或いはその操作のための車両の乗り降りなどに手間取り、雨の降るときには濡れてしまうこともある。また、入庫トレーが駐車装置の乗込口に到達するまで待たなければならないという不具合があった。
本発明は、上記従来の不具合に鑑みてなされたもので、その目的は、車両の入庫時に利用者が操作しなくても入庫動作ができ、また、入庫トレー呼び出し中の待ち時間を短縮することができる駐車装置制御システムを提供することである。
請求項1の発明は、車両を立体的に搬送して格納する機構を備えた駐車装置制御装置であって、予め駐車契約した車両に搭載され、所定のタイミングで信号を発信する無線送信装置と、機械式駐車装置から所定の距離遠ざかった位置に設置されて、前記無線送信装置からの発信信号を受信する第1の無線受信装置と、機械式駐車装置に近接した位置に設置されて、前記無線送信装置からの発信信号を受信する第2の無線受信装置と、前記第1及び第2の無線受信装置からの受信信号を受け取って駐車装置の動作をコントロールするための制御信号を出力する制御手段と、前記制御手段からの制御信号に基づいて車両の入庫が可能な態勢に駐車装置の動作機構を駆動する駐車駆動手段と、を備え、前記受信信号は、前記第1又は第2の無線受信装置の番号と、前記車両の番号とを含み、前記制御手段は、前記受信信号から前記第1、第2の無線受信装置のいずれのものからかを判別し、前記第1の無線受信装置からの受信信号を受け取った場合には、駐車駆動手段に入庫準備指令を出力し、前記第2の無線受信装置からの受信信号を受け取った場合、第1の無線受信装置の受信信号に含まれる車両番号と同一の車両番号であるときは、駐車駆動手段にドア開放指令を出力することを特徴とする構成とした。
本発明はまた、請求項1の発明において、無線送信装置からは契約車両のIDが組み込まれたDSRC信号を発信することを特徴とする。これにより、駐車装置側においてはDSRC信号を受信することによりその信号の発信元が契約車両であるかどうかの照合、確認を行った後に駐車装置の制御動作が行え、誤動作などを防止することが可能となる。
本発明は、上記構成により、駐車装置に備えられた制御手段が、第1の無線受信装置からの受信信号を受け取った場合に、駐車駆動手段に入庫準備指令を出力して駐車装置に準備運転を行わせ、さらに第2の無線受信装置からの受信信号を受け取った場合、第1の無線受信装置の受信信号に含まれる車両番号と同一の車両番号であるときは、駐車駆動手段にドア開放指令を出力して入庫動作を行わせるため、他の車両の割り込みを防止でき、入庫車両が駐車装置に向かう間に駐車装置側で準備運転が行え、入庫トレー呼び出し中の待ち時間を短縮し、迅速に車両を入庫させることができる、という効果を有する。
また、本発明は受信器番号を変更するだけで、同一の無線受信装置を、第1、第2の無線受信装置に使用できるため、無線受信装置を安価に製造できる、という効果を有する。
図1は本発明の一実施の形態に係る機械式駐車装置(以下、単に駐車装置という)の制御システムの概略図を示す。この制御システムは、車両1に搭載された無線送信装置、すなわちDSRC車載器2と、DSRC車載器2から発信されたDSRC信号を受信する第1の無線受信装置としての車路通過検出用受信装置3と、DSRC車載器2から発信されたDSRC信号を受信する第2の無線受信装置としての駐車装置前到着検出用受信装置4と、車路通過検出用受信装置3および駐車装置前到着検出用受信装置4からの検出信号を受け取って駐車装置5の動作をコントロールするための制御信号を出力する制御手段としてのコントローラ6と、駐車装置5に備え付けられて駐車装置5の駆動手段の動作をコントロールする制御盤7と、駐車装置5に備え付けられ駐車装置5の運転操作を行う操作盤8とを備えて成る。
車路通過検出用受信装置3と駐車装置前到着検出用受信装置4のうち、前者の車路通過検出用受信装置3は駐車装置5から一定距離遠ざかった位置、例えば駐車装置5が設置されている敷地の入り口のような、駐車装置5の躯体から離れた場所に設置されている。他方、後者の駐車装置前到着検出用受信装置4は、駐車装置5の躯体に隣接した場所に設置されている。これらの車路通過検出用受信装置3と駐車装置前到着検出用受信装置4はDSRC車載器2のID番号を受信する。
コントローラ6は本実施の形態において制御手段としての機能を有しており、このコントローラ6にはパーソナルコンピュータなどの計算機が用いられる。そして、コントローラ6は車路通過検出用受信装置3と駐車装置前到着検出用受信装置4から送られてくるDSRC車載器2のID番号を処理して、例えば4桁の暗証番号に変換する機能を有する。コントローラ6の構成例を図2に示す。このコントローラ6は、車路通過検出用受信装置3および駐車装置前到着検出用受信装置4から送られてきた受信信号を入力する入力部11と、入力された受信信号に基づいてDSRC車載器2のID番号を駐車装置用暗証番号に変換するID番号/暗証番号変換部12と、ID番号/暗証番号変換部12における変換動作に必要なデータが格納されたメモリ13と、変換された駐車装置用暗証番号を出力する出力部14と、コントローラ6の全体動作を制御する制御部15とから成る。
メモリ13には、例えば図3に示すようなDSRC車載器2のID番号(以下車載器ID番号という)32とそれに対応する駐車装置用暗証番号36のデータがテーブル構造に格納されている。図3において、車載器ID番号001,002,003・・・は各契約車両に備え付けられたDSRC車載器2の番号を表し、駐車装置用暗証番号A,B,C・・・はそれぞれの車載器ID番号001,002,003・・・に対応する駐車装置用暗証番号を表す。コントローラ6から出力された駐車装置用暗証番号36は操作盤8へ送付される。
操作盤8にはマイクロコンピュータなどの演算処理装置が組み込まれている。この操作盤8は、基本的には、駐車装置5の利用者が暗証番号などとともに操作指令を入力して駐車装置5に入出庫動作を行わせるものであるが、本実施の形態においては、コントローラ6から送られてきた駐車装置用暗証番号を受け取って処理動作を実行し、駐車装置5を作動させるための呼出信号(操作信号)を制御盤7へ向けて出力する。操作盤8の構成例を図4に示す。この操作盤8は、コントローラ6から送られてきた駐車装置用暗証番号を入力する入力部21と、入力された駐車装置用暗証番号についての判定処理を行う暗証番号判定部22と、暗証番号判定部22における暗証番号判定動作に必要なデータが格納されたメモリ23と、暗証番号の判定結果に基づいて駐車装置5の駆動制御信号を生成する制御信号生成部24と、駆動制御信号を駐車装置5の制御盤7へ送付する一方で、制御盤7からの信号を受け取る対制御盤通信部25と、操作盤8の全体動作を制御する制御部26とから成る。
暗証番号判定部22は駐車装置用暗証番号が契約車両のものであるかどうかを判定する機能を有する。メモリ23には、図3に示すような車載器ID番号とそれに対応する駐車装置用暗証番号のデータがテーブル構造に格納されていてもよいが、暗証番号判定部22は駐車装置用暗証番号が契約車両のものであるかどうかを判定するものであるので、メモリ23には契約車両の暗証番号を格納するだけでも足りる。操作盤8から出力された制御信号は制御盤7へ送付される。
制御盤7は操作盤8からの呼出信号をもとに駐車装置5の駆動手段を制御する機能を有する。
かかる構成を有する駐車装置の制御システムについて、以下動作を説明する。図5は本実施の形態における制御システムの運用処理を説明するシーケンス図である。この図に示されているように、まず車路通過検出用受信装置3において車両1が車路を通過したことを検出し、コントローラ6に図6に示すような車両検出信号30を送付する(ステップS1)。この車両検出信号30のデータ構造は図6に示されるように、受信器番号31と車載器ID番号32の各データを含んで成る。なお、車両検出信号30には受信器番号31と車載器ID番号32以外のデータをさらに含んでいてもよい。受信器番号31は、受信信号が車路通過検出用受信装置3によって受信されたものであるのか、或いは駐車装置前到着検出用受信装置4により受信されたものであるのかを区別するためのデータであり、上記の場合は車路通過検出用受信装置3により受信されたことを表わす。車載器ID番号32は、車両1に備え付けられたDSRC車載器2に割り当てられたID番号のデータであり、この車載器ID番号32は契約時に暗証番号とともにコントローラ6に登録される。
コントローラ6は車両検出信号30を受信するとメモリ13からのデータを基に図7に示されるような認証信号35を生成し、駐車装置5の操作盤8に送信する(ステップS2)。認証信号35は、コントローラ6が出力する制御信号の一種である。また、認証信号35のデータ構造は図7に示されるように、受信器番号31と駐車装置用暗証番号36の各データを含んで成る。なお、認証信号35には受信器番号31と駐車装置用暗証番号36以外のデータをさらに含んでいてもよい。駐車装置用暗証番号36は、コントローラ6においてID番号/暗証番号変換部12が車載ID番号32を暗証番号に変換したものである。次に操作盤8は車両検出信号30が車路通過検出用受信装置3により出力されたことを認識して駐車装置5の制御盤7に空トレーを呼び出す指令を出力する(ステップS3)。このトレー呼び出し指令を受けた制御盤7は空トレーを駐車装置5の乗込口まで呼び出し準備運転を行う(ステップS4)。このとき、駐車装置5において、オートドアはまだ開放されない。
次に車両1が駐車装置5に到達すると、駐車装置前到着検出用受信装置4において車両1が駐車装置5に到達したことを検出し、コントローラ6に図6に示すような車両検出信号30を送付する(ステップS5)。この車両検出信号30のデータ構造自体は先の述べた車路通過検出用受信装置3により送付された車両検出信号30と同様であるが、受信器番号31のデータ内容が異なっている。
コントローラ6は駐車装置前到着検出用受信装置4からの車両検出信号30を受信するとメモリ13からのデータを基に車載ID番号を駐車装置用暗証番号に変換し、駐車装置5の操作盤8に送信する(ステップS6)。次に操作盤8は車両検出信号30が駐車装置前到着検出用受信装置4により出力されたことを認識して駐車装置5の制御盤7にオートドアを開ける指令を出力する(ステップS7)。このオートドア開放指令を受けた制御盤7は駐車装置5のオートドアを開け車両1の乗込み動作を行わせる(ステップS8)。
図8は上記シーケンスによる動作をさらに詳細に説明するフローチャートである。この図において、車両1が車路に進入すると(ステップS11)、車両1に備えられたDSRC車載器2のID番号を車路通過検出用受信装置3が受信する(ステップS12)。車路通過検出用受信装置3は受信した車載器ID番号を基に車路通過検出用受信装置3の受信器番号31と車載器ID番号32のデータを含む車両検出信号30を生成しコントローラ6に送信する。コントローラ6においては、入力部11に入力された車両検出信号30の中の車載器ID番号32をID番号/暗証番号変換部12が駐車装置用暗証番号36に変換して認証信号35を生成する(ステップS13)。この暗証番号への変換動作は、入力された車載ID番号32を基にID番号/暗証番号変換部12がメモリ13のテーブルを参照し、その車載器ID番号(例えば0001)に対応する駐車装置用暗証番号(A)を取り出すことにより行われる。駐車装置用暗証番号36を含む認証信号35は操作盤8へ送信される(ステップS14)。操作盤8では、暗証番号判定部22において入力された認証信号35に含まれる駐車装置用暗証番号36は契約車両のものであるか否かをチェックし(ステップS15)、駐車装置用暗証番号36が契約車両のものであれば操作盤8から制御盤7に運転指令すなわち、トレー呼び出し指令を送信する(ステップS16)。このトレー呼び出し指令を受けた制御盤7は空トレーを駐車装置5の乗込口まで呼び出すための準備運転を行う。このとき、駐車装置5においてはオートドアはまだ開放されない(ステップS17)。
上記ステップS15からステップS17までの動作が行われている間、コントローラ6においては、駐車装置前到着検出用受信装置4はDSRC車載器2のID番号を受信したか否かをチェックしている(ステップS18)。そして、車両1が駐車装置5に到達し駐車装置前到着検出用受信装置4がDSRC車載器2のID番号を受信すると、駐車装置前到着検出用受信装置4は受信した車載器ID番号32を基に駐車装置前到着検出用受信装置4の受信器番号31と車載器ID番号32のデータを含む車両検出信号30を生成しコントローラ6に送信する。コントローラ6においては、入力部11に入力された車両検出信号30の中の車載器ID番号32をID番号/暗証番号変換部12が駐車装置用暗証番号36に変換して認証信号35を生成する(ステップS19)。この暗証番号への変換動作は、上述したステップS13における動作と同様である。駐車装置用暗証番号36を含む認証信号35は操作盤8へ送信される(ステップS20)。
操作盤8では、暗証番号判定部22において入力された認証信号35に含まれる駐車装置用暗証番号36は契約車両のものであるか否かをチェックし(ステップS21)、駐車装置用暗証番号36が契約車両のものであれば操作盤8から制御盤7に運転指令すなわち、オートドア開放指令を送信する。このトレー呼び出し指令を受けた制御盤7は、空トレーが駐車装置5の乗込口に到着したか否かをチェックし(ステップS22)、空トレーが駐車装置5の乗込口に到着した場合はオートドアを自動開放させる(ステップS23)。これにより、車両1(契約している)が入庫せしめられ(ステップS24)、その後ドライバーが駐車装置5の乗込口から退出し(ステップS25)、このドライバーが操作盤8を操作してオートドアの閉操作を行うと(ステップS26)、オートドアが閉動作し(ステップS27)、一連の入庫動作が終了する。なお、ステップS21の動作において、駐車装置用暗証番号36が契約車両のものでない場合は、操作盤8に契約車両でなく、駐車装置5が利用できない旨の表示が行われる(ステップS28)。
本発明によれば、機械式駐車装置において入庫時にトレーの呼び出し操作を行わなくても前もってトレー呼び出しの準備運転を行うことができ、また、入庫トレー呼び出し中の待ち時間を短縮し、円滑に車両を入庫させることができる。
本発明の一実施の形態に係る機械式駐車装置の制御システムの概略構成を示す図である。 前記実施の形態におけるコントローラの構成例を示すブロック図である。 前記実施の形態におけるメモリに格納されるデータを表す図である。 前記実施の形態における操作盤の構成例を示すブロック図である。 前記実施の形態における制御システム全体の運用処理を説明するシーケンス図である。 前記実施の形態においてコントローラに送付される車両検出信号のデータ構造を説明する図である。 前記実施の形態においてコントローラにより生成される認証信号のデータ構造を説明する図である。 前記実施の形態において図5に示されたシーケンスによる動作をさらに詳細に説明するフローチャートである。
符号の説明
1 車両
2 DSRC車載器
3 車路通過検出用受信装置
4 駐車装置前到着検出用受信装置
5 駐車装置
6 コントローラ
7 駐車装置制御盤
8 操作盤
11 入力部
12 ID番号/暗証番号変換部
13 メモリ
14 出力部
15 制御部
21 入力部
22 暗証番号判定部
23 メモリ
24 制御信号生成部
25 対制御盤通信部
26 制御部
30 車両検出信号
31 受信器番号
32 車載器ID番号
35 認証信号
36 駐車装置用暗証番号

Claims (1)

  1. 車両を立体的に搬送して格納する機構を備えた駐車装置制御装置であって、
    予め駐車契約した車両に搭載され、所定のタイミングで信号を発信する無線送信装置と、
    機械式駐車装置から所定の距離遠ざかった位置に設置されて、前記無線送信装置からの発信信号を受信する第1の無線受信装置と、
    機械式駐車装置に近接した位置に設置されて、前記無線送信装置からの発信信号を受信する第2の無線受信装置と、
    前記第1及び第2の無線受信装置からの受信信号を受け取って駐車装置の動作をコントロールするための制御信号を出力する制御手段と、
    前記制御手段からの制御信号に基づいて車両の入庫が可能な態勢に駐車装置の動作機構を駆動する駐車駆動手段と、を備え、
    前記受信信号は、前記第1又は第2の無線受信装置の番号と、前記車両の番号とを含み、
    前記制御手段は、前記受信信号から前記第1、第2の無線受信装置のいずれのものからかを判別し、前記第1の無線受信装置からの受信信号を受け取った場合には、駐車駆動手段に入庫準備指令を出力し、前記第2の無線受信装置からの受信信号を受け取った場合、第1の無線受信装置の受信信号に含まれる車両番号と同一の車両番号であるときは、駐車駆動手段にドア開放指令を出力することを特徴とする駐車装置制御システム。
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