JP4610878B2 - コンバイン - Google Patents

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Description

本発明は、コンバインにおける揺動選別体の引き出し装置に関する。
従来、扱室下方の選別風路に駆動機構と支持リンク等により支架され、扱室で脱穀された脱穀物を受けて揺動選別する揺動選別体は、その選別網等に生じた目詰まりの除去や、脱穀機内のメンテナンス作業を行う場合には、脱穀機の後方を開放して、その開口部から揺動選別体を機外に取り出し、しかる後に揺動選別体や脱穀機内の掃除及びメンテナンス作業が行われている。
そして、重量の重い揺動選別体を脱穀機から機外へ取り出すことは一人作業では困難であることから、揺動選別体の前側に設けた係合部材が機壁に配設したガイドレール上をスライドできるように構成し、揺動選別体と揺動選別体を揺動させる駆動機構との連結を解除した後、揺動選別体を後方へ移動させて機外へ引き出せるようにすると共に、前記係合部材がガイドレールの後端側に至ると当該係合部材がガイドレールに係合するようになし、更に、この係合状態で揺動選別体の後端部を下方へ回動させながら、揺動選別体の後端部を地面もしくは予め地面上に設置した載置台上に載置して、当該揺動選別体を機体の後部に立掛状態で保持する揺動選別体の引き出し装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−45852号公報
しかし、上述した揺動選別体の引き出し装置は、作業者が揺動選別体の後端部を持ち上げながらガイドレール上をスライドさせなければならず、更に揺動選別体を機体の後部に立掛状態で地面または載置台上に載置する際は、作業者は揺動選別体の後端部を確実に把持して下方回動させなければならず、必ずしも当該作業者の作業負荷が軽減される構成のものではなかった。
解決しようとする課題は、作業者が揺動選別体を後方へ移動させて機外へ引き出す際の作業負荷を軽減する点にある。
本発明は、上記課題を解決することを目的として創案したものであって、クローラ式の走行部に支持される機台上に脱穀機を搭載し、脱穀機に構成される扱室の下方に揺動選別体を揺動支持機構によって前後揺動可能に装着支持し、且つ前記揺動選別体を前記揺動支持機構との装着支持を解除してから脱穀機の側壁に設けたガイドレールに沿わせて機外へ引き出すことができるコンバインにおいて、前記揺動選別体の前側をガイドレールに支承すると共に、揺動選別体の後側を前記ガイドレールとは別に脱穀機の機台に支持する支持装置を設け、当該揺動選別体を、その前側をガイドレールに支持し、その後側を支持装置を介して機台に支持した状態で機外後方に引き出せるように構成したことを特徴とする。
また、前記支持装置を、脱穀機の機台後部に前後スライド可能に設けた案内体と、揺動選別体の後側に取り付けて前記案内体上で揺動選別体を前後移動可能に支持する支持具により構成したことを特徴とする
請求項1の発明によれば、揺動選別体を後方へ移動させて脱穀機から機外に引き出す際
、揺動選別体の前側をガイドレールに支承すると共に、揺動選別体の後側を脱穀機の機台に支持する支持装置により、揺動選別体の前後を支持した状態で容易に引き出すことができるので、当該作業者の作業負荷を大幅に軽減することができる。そして、圃場等の足元の悪い場所においても安全に作業が行える。
また、請求項2の発明によれば、前記支持装置を、脱穀機の機台後部に前後スライド可能に設けた案内体と、揺動選別体の後側に取り付けて前記案内体上で揺動選別体を前後移動可能に支持する支持具により構成したので、当該支持装置自体をコンパクト且つ安価に構成することができる。
脱穀機の側壁に設けたガイドレールに揺動選別体の前側を支承すると共に、脱穀機の機台に設けた案内体と、該案内体上を前後移動可能な支持具により揺動選別体の後側を支持することによって、当該揺動選別体を装着姿勢状態で容易に機外に引き出せるようにする。
図1及び図2に示すように、コンバイン1は、茎稈を刈取る前処理部2と、刈取茎稈から穀粒を脱穀し、且つ、この穀粒を選別する脱穀機3と、選別した穀粒を貯留する穀粒タンク4と、脱穀済みの排稈を排出処理する後処理部5と、クローラ式の走行部6と、運転座席7aおよび各種の操作具が設けられる操作部7とを備えている。
穀粒タンク4に貯留された穀粒は、穀粒タンク4の後面下端部に固設される固定パイプ8と、固定パイプ8に回動可能に接続される縦パイプ9と、縦パイプ9の上端に一体回動可能で、且つ、上下方向に起伏可能(上下昇降可能)に接続される穀粒排出オーガ10とを経由して機外に排出される。
そして、脱穀機3は、クローラ式の走行部6に支持される機台11上に搭載されており、図3に示すように、脱穀機3に構成される扱室12に沿ってフイードチェン13を前後方向に張架すると共に、このフイードチェン13終端部に排藁搬送帯14を連設し、扱室12で脱穀した後の穀稈を機体の後部に配設した排稈処理装置(カッター)15に搬送するようにしてある。
また、扱室12を構成する扱胴12a及び扱網12bの終端穂先側には、処理胴16a及び処理網16bを内装する処理室16を併設してあり、これらの下方には、波板状の無孔移送板17a及び開度可変なチャフシーブ18を配設してある。
そしてチャフシーブ18の下方に無孔移送板17b、及び無孔移送板17bの終端部から後方に向けて濾過体19を張設すると共に、その下方に一番樋21に一番物を流下させる一番流板22を斜設してある。
更に一番流板22の後端部に多数のストローラック23を突設すると共に、その下方に
二番樋24に二番物を流下させる二番流板25を斜設して、これらを一体的に枠組みした
揺動選別体26を形成している。
前記揺動選別体26は、その前後を支持リンク31と駆動機構(リンク)32等で構成する揺動支持機構によって揺動可能に装着支持されると共に、脱穀機3の機外から揺動選別体26の支持状態を解除可能に構成してあり、当該揺動選別体26の挿脱作業の容易化が図られている。
また、揺動選別体26の下方には、送風ファン33及び一番流板22からなる選別風路34が形成され、揺動作動する揺動選別体26に向く下方からの選別風Aにより一番物を風選し、且つ選別風路34の後方に配設した補助送風ファン35から送風する選別風Bにより、ストローラック23上の二番物を風選し、選別分離した夾雑物を吸引ファン36を介して機体後方の排塵口37から機外へ放出するようになっている。
尚、一番樋21に落下した籾は、揚穀筒38により穀粒タンク4に揚上搬送され、二番樋24に落下した二番物は、二番還元筒39を介して揺動選別体26上に還元されるようになっている。
また、前記吸引ファン36は、図3〜図5に示すようなファンケース41に収納されており、該ファンケース41は、左右の側板42L,42Rと後側板43により前部を開放した箱型に形成されると共に、左右の側板42L,42Rの前端部Fから上端部Hにかけては、脱穀機3の左右の側壁44L,44Rに形成される凹入部UL,URと合致する形状になっており、更にこの合致部で接当するファンケース41の左右の側板42L,42Rには、フランジ部42Lc,42Rc、及び脱穀機3の左右の側壁44L,44Rには
、フランジ部44Lc,44Rcを夫々形成してある。
また、図3に示す如く、吸引ファン36は、その前部を弯曲した前側ケース45で囲繞され、後部は後側板43で被覆されることによって、その上部に前記選別風路34と連通する排塵風路fが形成されると共に、更に下部後方に向けて開口する排塵口37が形成されている。
そして、ファンケース41の左右の側板42L,42Rの下部内側には、前方に突出する係合フック46,46が固設してあり、該係合フック46,46先端の係合凹部46a,46aを、脱穀機3下部の左右側壁43L,43R間に固着した棒状の係止部材47に回動自在に支持すると共に、ファンケース41の後側板43の上部をノブ付ボルト48,48によって脱穀機3の後壁49に取り付け固定できるようになっている。
上述した揺動選別体26を後方へ移動させて脱穀機から機外に引き出し、当該揺動選別体26や脱穀機3内の掃除及びメンテナンス作業を行う際は、先ずファンケース41の上方に位置する排稈処理装置15を、機体右側の縦軸(不図示)を中心に側方へ大きく回動(図3において二点鎖線で示す)させ、次いでファンケース41の左側板42Lから突出する伝動プーリ51に巻き掛けられている伝動ベルト52を外した後、ファンケース41を脱穀機3の後壁49に取り付け固定しているノブ付ボルト48,48を取り外し、更にファンケース41下部の係合フック46,46の係合を解除してファンケース41を機外に取り出すことによって、安全に能率よく作業が行える作業スペースを確保する。
そして、図6及び図7に示すように、揺動選別体26の駆動機構(リンク)32は、揺動選別体26の二番流板25の裏側に沿って取着した受動軸61に、リンクメタル62,62のベアリング63を軸装すると共に、リンクメタル62の端部に形成した嵌合突起62a,62aを前後に有する平坦面状の取付面62bに、脱穀機3の側壁44L,44Rに軸支した断面四角形状の駆動軸64の平坦面64aに嵌着させて、スタッドボルト65及びテーパーナット66を介して着脱可能に安定よく取付け固定し、更に駆動軸64の端部に固着した駆動リンク67を、一番螺旋軸21aに取着した偏心軸72と揺動リンク73で連結して駆動されようになっており、前記テーパーナット66を緩めて取り外すことによって、駆動軸64から当該リンクメタル62,62を取り外し可能な状態とする。
また、揺動選別体26の支持リンク31,31は、脱穀機3の側壁44L,44Rに回動可能に軸支した支持軸74の両側に固着され、その上端部は揺動選別体26側の係止部
75に設けた係脱機構Eと係合する係合軸76が、ベアリング77,77を介して回動可能に軸支されると共に、図8及び図9に示すように、前記係脱機構Eを介して当該揺動選別体26を着脱可能に支持している。
即ち、前記係脱機構Eは、選別始端側に向けて係止凹部81,81を切欠き形成した取付板82,82を揺動選別体26の両側板26a,26aにそれぞれ取着し、且つ取付板82,82を貫通して軸支される回動軸83の一端に回動片84の基端を固着すると共に、回動軸83の両端部近傍に、コイル弾機からなる固定具85,85を併設し、その各先端部に曲成したフック85a,85aを介して、揺動選別体26側の係止部75を前記係止凹部81,81に嵌入した係合軸76方向に付勢する構成になっている。
そして、上述した一方の回動片84の回動先端と連結した連杆86を、揺動選別体26の側板26aに沿って後方に延出すると共に、当該連杆86の他端を中間リンク87の回動先端に接続し、更にこの中間リンク87と連結する延長リンク88を介して揺動選別体26の後部に枢支した操作レバー89が連結してあり、揺動選別体26を後方へ移動させて脱穀機3から機外に引き出す際は、前記操作レバー89を図8に示すZ方向に回動操作することによって、コイル弾機からなる固定具85,85の付勢力に抗して、揺動選別体26側に設けた係脱機構Eと係合軸76との係止状態を解除する。
また、図8及び図10に示すように、脱穀機3の左右側壁43L,43Rの内側に突設したガイドレール91L,91R上には、樹脂製のスライダ92,92を介して揺動選別体26の前側(選別始端側)を滑走可能に支承している。
更に詳しくは、前記スライダ92,92は、脱穀機3の左右側壁43L,43Rの各上縁に沿って取着した隙間閉板94L,94Rの下方に突設支持されており、揺動選別体26を脱穀機3に装着した状態では、当該スライダ92,92がガイドレール91L,91Rから遊離する構成になっている。
加えて、脱穀機3の機台11後部には、図11及び図12に示すように、揺動選別体26を装着姿勢状態で機外に引き出すことが可能な支持装置101を取着できる構成になっており、以下詳細に説明する。
前記支持装置101は、脱穀機3の機台11後部に配設した案内体102と、該案内体102上を前後移動可能な支持具103によって構成してあり、更に詳しくは、案内体102は、脱穀機3の機台11後部に並設したパイプ102a,102aと、これらパイプ102a,102aに嵌挿して前後スライド可能なレール102b,102bと、その先端を一体的に連結すると共に後述するローラ104,104の回転ストッパーSを形成した連結プレート102cからなり、また支持具103は、前記両レール102b,102b上を回転するローラ104,104を軸着した回転軸105を、アーム106,106に架け渡して一体的に固着した構成になっている。
そして、前記両アーム106,106の基端部は、揺動選別体26の後側下部に突設した支持部材107,107の支点Pを中心に回動可能に取着できるようになっており、当該両アーム106,106を支持部材107,107に取着した状態で、支持具103全体を図11に示すG矢印方向(機体前方)へ押動すると、ローラ104,104がレール102b,102b上を回転して徐々に両アーム106,106が機体前方に向けて回動し、それに伴って揺動選別体26の後側が図11に示すH矢印方向に容易に持ち上げられる構造になっている。
次いで、前記両アーム106,106を脱穀機3の機台11に対して垂直状態まで回動させると、図13に示すように、上述したリンクメタル62,62がスタッドボルト65から自動的に外れて揺動選別体26の後側が切り離される。即ち支持具103を構成する両アーム106,106は、揺動選別体26の装着状態を解除する解除手段を兼ねており
、当該両アーム106,106を回動させて揺動選別体26の装着状態を解除することによって、揺動選別体26をスムーズに後方へ移動させることが可能になる。この状態で、支点Pの上部において支持部材107,107と両アーム106,106に共に設けた穿孔109に、図12に示す如く固定ピン108,108を挿通して当該両アーム106,106を固定する。
しかる後に、図14に示すように、前記案内体102を構成するレール102b,102bを機体後方に向けて引き出す。このときレール102b,102bの引き出し量は、
揺動選別体26を脱穀機3から機外に引き出して実施する掃除やメンテナンス作業の内容に応じて調整することができる。
そして、揺動選別体26の前側(選別始端側)は、脱穀機3の左右側壁43L,43Rの内側に突設したガイドレール91L,91R上に、樹脂製のスライダ92,92を介して滑走可能に支承すると共に、前記レール102b,102b上を回転するローラ104,104を軸着した支持具103を揺動選別体26の後側下部に取着することによって、揺動選別体26を装着姿勢状態で機外へ引き出すことが可能な引き出し装置を構成しているので、重量の重い揺動選別体26を装着姿勢状態で容易に後方へ移動させて脱穀機3から機外に引き出すことが可能となり、当該作業者は無理な姿勢で作業を行わなくて済むと共に、その作業負荷を大幅に軽減することができる。
また、所望の掃除やメンテナンス作業が終了した後は、上述の逆手順で揺動選別体26を脱穀機3内に押込むことができるので、当該揺動選別体26の挿脱作業の容易化が図らる。
尚、機外に引き出した揺動選別体26をより安定した状態で支持することによって、更に安全な状態で掃除やメンテナンス作業が行えるように、上述したレール102b,102bの先端を連結するプレート102cの下部に支持スタンド111を設けてもよい。
コンバインの側面図。 同上平面図。 脱穀機の側断面。 ファンケースの斜視図。 ファンケースの取り付け状態を示す脱穀機の斜視図。 揺動選別体の支持構成を示す平断面図。 リンクメタルの取り付け構成を示す斜視図。 揺動選別体の一部省略側断面図。 (A)は係脱機構の動作を示す作用説明図、(B)は同上要部平面図。 ガイドレールの構成を示す要部断面図。 支持装置の取り付け構成を示す一部省略側面図。 同上一部省略背面図。 支持装置の作用状態を示す一部省略側面図。 揺動選別体を機外へ引き出した状態を示す一部省略側面図。
符号の説明
3 脱穀機
11 機台
12 扱室
26 揺動選別体
31 支持リンク
32 駆動機構
44L 側壁
44R 側壁
91L ガイドレール
91R ガイドレール
101 支持装置
102 案内体
103 支持具

Claims (2)

  1. クローラ式の走行部(6)に支持される機台(11)上に脱穀機(3)を搭載し、脱穀機(3)に構成される扱室(12)の下方に揺動選別体(26)を揺動支持機構(31,32)によって前後揺動可能に装着支持し、且つ前記揺動選別体(26)を前記揺動支持機構(31,32)との装着支持を解除してから脱穀機(3)の側壁(44L,44R)に設けたガイドレール(91L,91R)に沿わせて機外へ引き出すことができるコンバインにおいて、前記揺動選別体(26)の前側をガイドレール(91L,91R)に支承すると共に、揺動選別体(26)の後側を前記ガイドレール(91L,91R)とは別に脱穀機(3)の機台(11)に支持する支持装置(101)を設け、当該揺動選別体(26)を、その前側をガイドレール(91L,91R)に支持し、その後側を支持装置(101)を介して機台(11)に支持した状態で機外後方に引き出せるように構成したことを特徴とするコンバイン。
  2. 前記支持装置(101)を、脱穀機(3)の機台(11)後部に前後スライド可能に設けた案内体(102)と、揺動選別体(26)の後側に取り付けて前記案内体(102)上で揺動選別体(26)を前後移動可能に支持する支持具(103)により構成したことを特徴とする請求項1記載のコンバイン。
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