JP4607041B2 - 半導体メモリ装置の内部クロック生成方法及びこれを利用した半導体メモリ装置 - Google Patents

半導体メモリ装置の内部クロック生成方法及びこれを利用した半導体メモリ装置 Download PDF

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Description

本発明は半導体メモリ装置に係り、特に、外部から印加されるクロックより高い周波数で動作する高速テストモードを有する半導体メモリ装置及び半導体メモリ装置の内部クロック発生方法に関する。
半導体メモリ装置の動作速度が漸次高くなるにつれて、半導体メモリ装置のテストに使用されるテスターの動作速度が半導体メモリ装置の動作速度に対応できない場合がある。
例えば、半導体メモリ装置は、最大400MHzで動作する反面、テスターが200MHz周波数を超える信号を生成することができない場合がある。このような場合、テスターが200MHz周波数で半導体メモリ装置をテストすると、テスト遂行時間が長くかかるのみならず、半導体メモリ装置が高速で動作する場合に対する適切なテストを行うことができない。
低い動作速度のテスターを利用して、DRAM等の高速半導体メモリ装置をテストする高速テストモード時に、半導体メモリ装置は、内部でテスターから印加される外部クロック周波数より高い周波数のクロックを生成して低速のテスト装備で半導体メモリ装置の高速動作をテストすることができる。例えば、外部クロック及び外部クロックを90°遅延したクロックを排他的論理和演算(Exclusive OR)等の演算をして、外部クロック周波数の2倍の周波数を有する逓倍クロックを生成し、これを利用して内部的に半導体メモリ装置を高速でテストすることができる。
図1は、従来技術による半導体メモリ装置のブロック図である。
図1を参照すると、半導体メモリ装置は、遅延固定ループ回路110、クロックバッファ120、及び内部回路130を含む。
遅延固定ループ回路110は、正常モード時に外部クロックCLKが遅延固定ループ(DLL)を通過するようにして、メモリセルアレイから読み出されたデータDATAを外部に出力するためのデータクロックを生成する。通常に、正常モード時にデータクロックはデータが外部クロックに同期して出力されるように生成される。高速テストモード時に遅延固定ループ回路110は、外部クロックCLK及び90°遅延された外部クロックCLKBを利用して外部クロックより高い周波数の逓倍クロックを生成し、逓倍クロックが遅延固定ループを通過するようにして、メモリセルアレイから読み出されたデータDATAを外部に出力するためのデータクロックを生成する。
クロックバッファ120は、正常モード時に外部クロックをバッファリングして内部クロックINT_CLKを生成する。高速テストモード時にクロックバッファ120は、外部クロックCLK及び90°遅延された外部クロックCLKBを排他的論理和演算(Exclusive OR)等の排他論理演算をして、外部クロックCLKの周波数の2倍の周波数の内部クロックINT_CLKを生成する。
内部回路130は、テストモード回路131及び周辺回路132を含む。内部回路130は、内部クロックに応答して半導体メモリ装置の読み出し/書き込み動作を行う。
テストモード回路131は、半導体メモリ装置の多様なテストモード設定を制御する。テストモード回路131はテストモードレジスタを含み、外部から入力されるテストコマンドによって設定されるテストモードによってテストモード信号TEST_MRSを出力する。
周辺回路132は、テストモード設定に関連された回路を除いた内部回路130内の全ての回路を示す。例えば、周辺回路132は、メモリセルアレイ、ローデコーダ、カラムデコーダ、センスアンプ等を含む。周辺回路132は、テストモード回路131から入力されるテストモード信号TEST_MRSによって動作する。例えば、周辺回路132は、メモリセルアレイからデータを読み出して出力する。
図1に示すように、テストモード回路131及び周辺回路132が同じ内部クロックINT_CLKの入力を受けると、高速テストモード時にテストモード回路131にも外部クロックCLKより高い周波数のクロックが印加されることになる。テストモード回路131は、外部クロックCLKによって多様なテストコマンドを処理しなければならないので、高速テストモード時に内部的に高速クロックが印加されると、適切に外部から入力されるテストコマンドを処理し難い。
図2は、図1に図示された遅延固定ループ回路のブロック図である。
図2を参照すると、遅延固定ループ回路は、クロック逓倍器210、バッファ220、選択器230、遅延固定ループ240、バッファ250、及び出力ドライバ260を含む。
クロック逓倍器210は、外部クロックCLK及び90°遅延された外部クロックCLKBを利用して外部クロックCLK周波数の2倍の周波数の逓倍クロック2XCLKを生成する。図2に示すように、クロック逓倍器210は、排他論理和演算(Exclusive OR)ゲートでも良い。
バッファ220は、外部クロックCLKをバッファリングする。
選択器230は、高速テストモード信号HSCによってバッファ220又はクロック逓倍器210の出力信号を選択する。即ち、選択器230は、正常モード時にはバッファ220を通じて出力される外部クロックを出力し、高速テストモード時には、クロック逓倍器210を通じて出力される逓倍クロック2XCLKを出力する。選択器は、MUX等を利用して具現化されることができる。
遅延固定ループ240は、可変遅延ライン(Variable Delay Line;VDL)241、遅延補償部242、位相検出器243、及び低域通過フィルタ244を含む。
可変遅延ライン241は、選択器230の出力信号を遅延する。可変遅延ライン241の出力信号は、バッファ250を通過してデータクロックCLKDQに出力される。
遅延補償部242は、可変遅延ライン241の出力信号に対して可変遅延ライン241の遅延を補償する。例えば、遅延補償部242は、可変遅延ラインの出力信号を遅延させて可変遅延ライン241の遅延を補償することができる。
位相検出器243は、選択器230の出力信号及び遅延補償部242の出力信号間の位相差を検出する。
低域通過フィルタ244は、位相検出器243の出力信号を低域通過フィルタリングして可変遅延ライン241の遅延を調節する信号を出力する。
出力ドライバ260は、データクロックCLKDQを利用してメモリセルから読み出されたデータDATAを外部に出力する。通常に、正常モード時に出力ドライバ260は外部クロックCLKに同期してデータが出力されるようにする。
図3は、図1に図示されたクロックバッファのブロック図である。
図3を参照すると、クロックバッファは、クロック逓倍器310、バッファ320、及び選択器330を含む。
クロック逓倍器310は、外部クロックCLK及び90°遅延された外部クロックCLKBを利用して外部クロックCLK周波数の2倍の周波数の逓倍クロックを生成する。
バッファ320は、外部クロックCLKをバッファリングする。
選択器330は、高速テストモード信号HSCによってバッファ320又はクロック逓倍器310の出力信号を選択する。即ち、選択器330は、正常モード時には、バッファ320を通じて出力される外部クロックを内部クロックINT_CLKに出力し、高速テストモード時には、クロック逓倍器310を通じて出力される逓倍クロックを内部クロックINT_CLKに出力する。
図4は、従来技術による内部クロック発生方法の問題点を説明するためのタイミング図である。
図4を参照すると、正常モード時の内部クロックINT_CLKは、外部クロックCLKをバッファリングして生成され、高速テストモード時の内部クロックINT_CLKは、外部クロックCLK及び90°遅延された外部クロックCLKBを排他的論理和演算して生成される。この際、正常モード時の内部クロックINT_CLKに対して高速テストモード時の内部クロックINT_CLKには、排他的論理和演算による遅延(XOR DELAY)が発生することがわかる。
排他論理演算による遅延は、図2に図示された遅延固定ループ回路及び図3に図示されたクロックバッファで共通的に発生する。特に、図2に図示された遅延固定ループで排他論理演算による遅延は、図4に示すように、データクロックCLKDQの遅延を発生させる。データクロックCLKDQの遅延は、結果として、出力ドライバによって外部に出力されるデータが外部クロックに対して遅延tDQSCKされるという問題点を発生させる。
更に、排他論理演算による遅延に相応する工程変化(PVT variation)が発生し、外部に出力されるデータの有効データウィンドウ(valid data window;tDV)が減少することになる。このような排他論理演算による遅延は、正常モードと高速テストモードでの半導体メモリ装置の動作特性の相違を発生させ、これは半導体メモリ装置の適切なテスト遂行を妨害する要素になる。
前述した排他論理演算による遅延の問題点を解決するために、図2に図示された遅延補償部242で可変遅延ライン241の遅延のみならず、排他論理演算による遅延まで補償することができる。図2に図示された遅延補償部242で排他論理演算による遅延まで補償することになると、半導体メモリ装置の外部に出力されるデータが外部クロックCLKに同期するようにデータクロックCLKDQを発生させることができる。しかし、高速テストモード時の内部クロックINT_CLKとデータクロックCLKDQとの間のマージンが減少され、結果として、半導体メモリ装置の周波数マージンが減少されるという問題点がある。
従って、高速テストモード時にも動作特性を正常モードと同様にして、効率的に半導体メモリ装置をテストすることができる半導体メモリ装置が必要性とされている。
前記のような問題点を解決するための本発明の目的は、効率的に半導体メモリ装置の高速テストを行うことができる半導体メモリ装置の内部クロック生成方法を提供することである。
本発明の他の目的は、効率的に半導体メモリ装置の高速テストを行うことができる半導体メモリ装置を提供することである。
前記した本発明の目的を達成するための半導体メモリ装置の内部クロック生成方法は、高速テストモード時に外部クロックを利用して逓倍クロックを生成する段階、逓倍クロックを遅延させてメモリセルアレイから読み出されたデータが外部クロックに同期して出力されるようにデータクロックを生成する段階、データクロックを遅延させて外部クロックに同期した逓倍同期クロックを生成する段階、及び高速テストモード時に逓倍同期クロックを正常モードの内部クロック生成時の遅延時間だけ遅延させて内部クロックを生成する段階を含む。
この際、高速テストモードは、半導体メモリ装置が内部的に外部から印加される外部クロック周波数より高い内部クロックを生成して動作するテストモードを示す。例えば、テスターが最大200MHz周波数のクロックを提供することができる場合に、高速テストモードは、半導体メモリ装置が200MHzの外部クロックの入力を受けて、内部的に400MHzの内部クロックを生成して、半導体メモリの動作をテストするようにする。
この際、逓倍クロックを生成する段階は、外部クロック及び90°遅延された外部クロックを排他的NOR演算(Exclusive NOR)や排他的論理和演算(Exclusive OR;XOR)等の排他論理演算を行って逓倍クロックを生成することができる。
本発明の他の目的を達成するための半導体メモリ装置は、高速テストモード時に外部クロックを利用して逓倍クロックを生成するクロック逓倍器、逓倍クロックを利用してメモリセルアレイから読み出されたデータが外部クロックに同期して出力されるようにデータクロックを生成して、外部クロックに同期した逓倍同期クロックを生成する遅延固定ループ、高速テストモード時に逓倍同期クロックを正常モード時のクロックバッファの遅延だけ遅延させて内部クロックを生成するクロックバッファ、及び内部クロックを利用してメモリセルアレイからデータを読み出して出力する内部回路を含む。
この際、内部回路は、クロック逓倍器、遅延固定ループ、及びクロックバッファを除いた半導体メモリ装置内の全ての回路を含むことができる。
この際、内部回路は、内部クロックを利用してメモリセルアレイからデータを読み出して出力する周辺回路及びテスト制御クロックを利用して外部から入力されるテストコマンドによってテストモード信号を生成して周辺回路のテストモードを制御するテストモード回路を含むことができる。この際、テストモード回路は、半導体メモリ装置の多様なテストモード設定を制御することができる。テストモード回路は、テストモードレジスタを含み、外部から入力されるテストコマンドによって設定されるテストモードによってテストモード信号を出力することができる。この際、周辺回路は、テストモード設定に関連された回路を除いた内部回路内の全ての回路を含むことができる。
本発明の他の目的を達成するための半導体メモリ装置は、高速テストモード時に外部クロックを利用して逓倍クロックを生成するクロック逓倍器、逓倍クロックを利用してメモリセルアレイから読み出されたデータを外部に出力するためのデータクロックを生成する遅延固定ループ、高速テストモード時に外部クロックを逓倍した内部クロック及び外部クロックと同じ周波数のテスト制御クロックを生成するクロックバッファ、及びテスト制御クロックを利用して半導体メモリ装置のテストモードを制御し、内部クロックを利用してメモリセルアレイからデータを読み出して出力する内部回路を具備する。
従って、効果的に半導体メモリ装置の高速テストを行うことができる。
以下、本発明による好ましい実施形態を添付図面を参照して詳細に説明する。
図5は、本発明の好適な一実施形態に係る半導体メモリ装置のブロック図である。
図5を参照すると、本発明の好適な一実施形態に係る半導体メモリ装置は、遅延固定ループ回路510、クロックバッファ520、及び内部回路130を含む。
遅延固定ループ回路510は、正常モード時に外部クロックCLKを利用してメモリセルアレイから読み出されたデータDATAを外部に出力するためのデータクロックを生成する。遅延固定ループ回路510は、テストモード時に外部クロックCLK及び90°遅延された外部クロックCLKBを利用してメモリセルアレイから読み出されたデータDATAを外部に出力するためのデータクロック及び外部クロックCLKに同期した逓倍同期クロックC_CLKを生成する。高速テストモード時のデータクロック及び逓倍同期クロックは、外部クロックCLKの周波数より高い周波数を有する。遅延固定ループ回路510は、正常モード時のみならず、高速テストモード時にもデータが外部クロックに同期して出力されるようにデータクロックを生成する。高速テストモード時に遅延固定ループ回路510は、外部クロックCLK及び90°遅延された外部クロックCLKBを利用して外部クロックより高い周波数の逓倍クロックを生成し、逓倍クロックを利用してメモリセルアレイから読み出されたデータDATAが外部クロックCLKに同期して出力されるようにデータクロックを生成し、外部クロックCLKに同期した逓倍同期クロックC_CLKを生成することができる。
例えば、遅延固定ループ回路510は、外部クロックCLK及び90°遅延された外部クロックCLKBを排他的論理和演算等の排他論理演算をして外部クロックCLK周波数の2倍の周波数を有する逓倍クロックを生成することができる。データクロックは、メモリセルアレイから読み出されたデータDATAを外部に出力するのに使用される。
クロックバッファ520は、正常モード時に外部クロックCLKをバッファリングして内部クロックINT_CLKを生成する。高速テストモード時にクロックバッファ520は、逓倍同期クロックC_CLKを正常モード時のクロックバッファの遅延だけ遅延させて、内部クロックINT_CLKを生成する。逓倍同期クロックC_CLKは、外部クロックCLKの周波数より高い周波数を有し、外部クロックCLKに同期している。例えば、逓倍同期クロックC_CLKは、外部クロックCLK周波数の2倍の周波数を有し、外部クロックCLKの上昇エッジで逓倍同期クロックC_CLKも上昇エッジを有する。従って、高速テストモード時に逓倍同期クロックC_CLKを正常モード時のクロックバッファの遅延だけ遅延させて、内部クロックINT_CLKを生成すると、半導体メモリ装置の正常モードと高速テストモードとの間の相互関係(correlation)を向上させることができる。
クロックバッファ520は、内部クロックINT_CLK以外に、外部クロックCLK周波数と同じ周波数のテスト制御クロックTEST_CLKを生成する。
内部回路130は、テストモード回路131及び周辺回路132を含む。内部回路130は、半導体メモリ装置の読み出し/書き込み動作等を行う。例えば、内部回路130は、メモリセルアレイからデータを読み出して出力する。
テストモード回路131は、半導体メモリ装置の多様なテストモード設定を制御する。テストモード回路131はテストモードレジスタを含み、外部から入力されるテストコマンドによって設定されるテストモードによってテストモード信号TEST_MRSを出力することができる。図5に図示された実施形態で、テストモード回路131は、外部クロックCLKと同じ周波数のテスト制御クロックTEST_CLKの入力を受けて動作する。
周辺回路132は、テストモード設定に関連された回路を除いた内部回路130内の全ての回路を示す。例えば、周辺回路132は、メモリセルアレイ、ローデコーダ、カラムデコーダ、センスアンプ等を含む。周辺回路132は、テストモード回路131から入力されるテストモード信号TEST_MRSによって動作することができる。
図5に図示された実施形態において、周辺回路132は、内部クロックINT_CLKによって動作し、テストモード回路131は、テスト制御クロックTEST_CLKによって動作する。このように、テストモード回路131が内部クロックINT_CLKではないテスト制御クロックTEST_CLKによって動作すると、内部クロックINT_CLKの周波数が外部クロックCLKの周波数に対して高くなる高速テストモード時にもテストモード回路131の動作周波数を外部クロックCLKの周波数と同様にすることができ、適切に外部から入力されるテストコマンドを処理することができる。
図6は、図5に図示された遅延固定ループ回路のブロック図である。
図6を参照すると、遅延固定ループ回路は、クロック逓倍器210、バッファ220、選択器230、遅延固定ループ640、バッファ250、及び出力ドライバ260を含む。
クロック逓倍器210は、外部クロックCLK及び90°遅延された外部クロックCLKBを利用して外部クロックCLK周波数の2倍の周波数の逓倍クロック2XCLKを生成する。図6に示すように、クロック逓倍器210は、排他論理和(Exclusive OR)ゲートでも良い。
バッファ220は、外部クロックCLKをバッファリングする。
選択器230は、高速テストモード信号HSCによってバッファ220又はクロック逓倍器210の出力信号を選択する。即ち、選択器230は、正常モード時にはバッファ220を通じて出力される外部クロックを出力し、高速テストモード時にはクロック逓倍器210を通じて出力される逓倍クロック2XCLKを出力する。選択器は、例えば、MUX、トランスミッションゲート等を利用して具現化されることができる。
遅延固定ループ640は、可変遅延ライン(VDL)641、遅延補償部642、逓倍補償部643、位相検出器644、及び低域通過フィルタ645を含む。
可変遅延ライン641は、選択器230の出力信号を遅延する。可変遅延ライン641の出力信号は、バッファ250を通過してデータクロックCLKDQに出力される。
遅延補償部642は、可変遅延ライン641の出力信号に対して可変遅延ライン641の遅延に相応する補償をする。例えば、遅延補償部642は、可変遅延ライン641の出力信号を遅延させて可変遅延ライン641の遅延に相応する補償をすることができる。
逓倍補償部643は、遅延補償部642の出力信号に対してクロック逓倍器210の遅延に相応する補償を行う。例えば、クロック逓倍器210が排他論理ゲートである場合に、逓倍補償部643は、排他論理ゲートの遅延に相応する補償を行う。
遅延補償部642及び逓倍補償部643の遅延を調節して、可変遅延ライン641の出力がバッファ250を通過してメモリセルアレイから読み出されたデータDATAが外部クロックCLKに同期して出力されるようにデータクロックCLKDQを生成することができる。又、遅延補償部642及び逓倍補償部643の遅延を調節して、遅延補償部642の出力が外部クロックに同期した逓倍同期クロックC_CLKになるようにすることができる。
位相検出器644は、選択器230の出力信号及び逓倍補償部643の出力信号間の位相差を検出する。
低域通過フィルタ645は、位相検出器644の出力信号を低域通過フィルタリングして、可変遅延ライン641の遅延を調節する信号を出力する。
出力ドライバ260は、データクロックCLKDQを利用してメモリセルから読み出されたデータDATAを外部に出力する。図6に図示された本発明の好適な一実施形態において、出力ドライバ260は、正常モード時のみならず、高速テストモード時にも外部クロックCLKに同期してデータが出力される。
図7は、図5に図示されたクロックバッファのブロック図である。
図7を参照すると、クロックバッファは、バッファ710、クロックバッファ複製部720、選択器730、及びバッファ740を含む。
バッファ710は、外部クロックCLKをバッファリングする。
クロックバッファ複製部720は、逓倍同期クロックC_CLKを正常モード時のクロックバッファの遅延だけ遅延する。クロックバッファ複製部720は、当該技術分野に広く知られた遅延回路等を利用して具現化されることができる。
選択器730は、高速テストモード信号HSCによってバッファ710又はクロックバッファ複製部720の出力信号を選択する。即ち、選択器730は、正常モード時にはバッファ710を通過した外部クロックCLKを内部クロックINT_CLKに出力、高速テストモード時にはクロックバッファ複製部720を通じて遅延された逓倍同期クロックC_CLKを内部クロックINT_CLKに出力する。
バッファ740は、外部クロックCLKを基準信号VREFを基準としてバッファリングして、テスト制御クロックTEST_CLKを生成する。この際、バッファ740は、バッファ710と実質的に同じ遅延時間を有することができる。
図8は、本発明の好適な他の実施形態に係る半導体メモリ装置のブロック図である。
図8を参照すると、本発明の好適な一実施形態に係る半導体メモリ装置は、遅延固定ループ回路510、クロックバッファ820、及び内部回路130を含む。
遅延固定ループ回路510は、正常モード時に外部クロックCLKを利用してメモリセルアレイから読み出されたデータDATAを外部に出力するためのデータクロックを生成する。遅延固定ループ回路510は、テストモード時に外部クロックCLK及び90°遅延された外部クロックCLKBを利用してメモリセルアレイから読み出されたデータDATAを外部に出力するためのデータクロック及び外部クロックCLKに同期した逓倍同期クロックC_CLKを生成する。遅延固定ループ回路510は、正常モード時のみならず、高速テストモード時にもデータが外部クロックCLKに同期して出力されるようにデータクロックを生成する。高速テストモード時に遅延固定ループ回路510は、外部クロックCLK及び90°遅延された外部クロックCLKBを利用して外部クロックCLKより高い周波数の逓倍クロックを生成し、逓倍クロックを利用してメモリセルアレイから読み出されたデータDATAが外部クロックCLKに同期して出力されるようにデータクロックを生成し、外部クロックCLKに同期した逓倍同期クロックC_CLKを生成することができる。
例えば、遅延固定ループ回路510は、外部クロックCLK及び90°遅延された外部クロックCLKBを排他的論理和演算等の排他論理演算して外部クロックCLK周波数の2倍の周波数を有する逓倍クロックを生成することができる。データクロックは、メモリセルアレイから読み出されたデータDATAを外部に出力するに使用される。
クロックバッファ520は、正常モード時に外部クロックCLKをバッファリングして内部クロックINT_CLKを生成する。高速テストモード時にクロックバッファ520は、逓倍同期クロックC_CLKを正常モード時のクロックバッファの遅延だけ遅延させて、内部クロックINT_CLKを生成する。逓倍同期クロックC_CLKは、外部クロックCLKの周波数より高い周波数を有し、外部クロックCLKに同期している。例えば、逓倍同期クロックC_CLKは、外部クロックCLK周波数の2倍の周波数を有し、外部クロックCLKの上昇エッジで逓倍同期クロックC_CLKも上昇エッジを有する。従って、高速テストモード時に逓倍同期クロックC_CLKを正常モード時のクロックバッファの遅延だけ遅延させて、内部クロックINT_CLKを生成すると、半導体メモリ装置の正常モードと高速テストモードとの間の相互関係(correlation)を向上させることができる。
内部回路130は、テストモード回路131及び周辺回路132を含む。内部回路130は、半導体メモリ装置の読み出し/書き込む動作等を行う。例えば、内部回路130は、メモリセルアレイからデータを読み出して出力する。
テストモード回路131は、半導体メモリ装置の多様なテストモード設定を制御する。テストモード回路131はテストモードレジスタを含み、外部から入力されるテストコマンドによって設定されるテストモードによってテストモード信号TEST_MRSを出力することができる。図8に図示された実施形態で、テストモード回路131は、内部クロックINT_CLKの入力を受けて動作する。
周辺回路132は、テストモード設定に関連された回路を除いた内部回路130内の全ての回路を示す。例えば、周辺回路132は、メモリセルアレイ、ローデコーダ、カラムデコーダ、センスアンプ等を含む。周辺回路132は、テストモード回路131から入力されるテストモード信号TEST_MRSによって動作することができる。
図5に図示された実施形態において、周辺回路132及びテストモード回路131は、内部クロックINT_CLKによって動作して半導体メモリ装置の具現化を容易にすることができる。
図9は、図8に図示されたクロックバッファのブロック図である。
図9を参照すると、クロックバッファは、バッファ710、クロックバッファ複製部720、及び選択器730を含む。
バッファ710は、外部クロックCLKをバッファリングする。
クロックバッファ複製部720は、逓倍同期クロックC_CLKを正常モード時のクロックバッファの遅延だけ遅延する。クロックバッファ複製部720は、当該技術分野に広く知られた遅延回路等を利用して具現化されることができる。
選択器730は、高速テストモード信号HSCによってバッファ710又はクロックバッファ複製部720の出力信号を選択する。即ち、選択器730は、正常モード時には、バッファ710を通過した外部クロックを内部クロックINT_CLKに出力し、高速テストモード時には、クロックバッファ複製部720を通じて遅延された逓倍同期クロックC_CLKを内部クロックINT_CLKに出力する。
図10は、図5乃至図9を通じて説明した本発明の好適な一実施形態に係る半導体メモリ装置の内部クロック発生方法を説明するためのタイミング図である。
図10を参照すると、正常モード時の内部クロックINT_CLKは、外部クロックCLKをバッファリングして生成され、高速テストモード時の内部クロックINT_CLKは、外部クロックCLK及び90°遅延された外部クロックCLKBを排他的論理和演算して生成される。
データクロックを発生させる遅延固定ループで逓倍クロックの生成時に発生した遅延を補償するので、高速テストモード時の出力データDOUTが外部クロックCLKに同期して出力される。更に、高速テストモード時に外部クロックCLKに同期した逓倍同期クロックを利用して内部クロックINT_CLKを生成することにより、正常モード時の内部クロックINT_CLKと高速テストモード時の内部クロックINT_CLKが同期して、正常モード時の内部クロックINT_CLKの上昇エッジで高速テストモード時の内部クロックINT_CLKの上昇エッジが発生する。従って、排他論理演算等による遅延に相応する工程変化(PVT variation)の影響を減少させ、外部に出力されるデータの有効データウィンドウ(tDV)を確保することができる。又、高速テストモード時の内部クロックINT_CLKとデータクロックCLKDQとの間のマージンを確保することができ、結果として、半導体メモリ装置の周波数マージンを確保することができる。
上記のような本発明の半導体メモリ装置の内部クロック生成方法及び半導体メモリ装置は、高速テストモード時にも正常モード時の内部クロックと同じタイミングに遷移する内部クロックを生成することができ、外部クロックに同期してデータを出力するようにデータクロックを生成することができる。従って、半導体メモリ装置の高速テストモード時にも、内部クロックとデータクロックとの間のマージンを確保することができ、半導体メモリ装置の正常モード動作と高速テストモード動作との間の相互関係を向上させて、効果的に半導体メモリ装置の高速テストを行うことができる。
以上、本発明の好適な実施形態によって詳細に説明したが、本発明はこれに限定されず、当業者であれば本発明の思想と趣旨を離れることなく、本発明を修正または変更することができる。
従来技術による半導体メモリ装置のブロック図である。 図1に図示された遅延固定ループ回路のブロック図である。 図1に図示されたクロックバッファのブロック図である。 従来技術による内部クロック発生方法の問題点を説明するためのタイミング図である。 本発明の好適な一実施形態に係る半導体メモリ装置のブロック図である。 図5に図示された遅延固定ループ回路のブロック図である。 図5に図示されたクロックバッファのブロック図である。 本発明の好適な他の実施形態に係る半導体メモリ装置のブロック図である。 図8に図示されたクロックバッファのブロック図である。 本発明の好適な一実施形態に係る半導体メモリ装置の内部クロック発生方法を説明するためのタイミング図である。
符号の説明
130 内部回路
131 テストモード回路
132 周辺回路
510 遅延固定ループ回路
520 クロックバッファ

Claims (14)

  1. 高速テストモード時に外部クロックを利用して逓倍クロックを生成する段階と、
    前記逓倍クロックを遅延させてメモリセルアレイから読み出されたデータが前記外部クロックに同期して出力されるようにデータクロックを生成する段階と、
    前記データクロックを遅延させて前記外部クロックに同期した逓倍同期クロックを生成する段階と、
    前記高速テストモード時に前記逓倍同期クロックを正常モードの内部クロック生成時の遅延時間だけ遅延させて内部クロックを生成する段階と、を含む
    ことを特徴とする半導体メモリ装置の内部クロック生成方法。
  2. 前記データクロックを生成する段階は、
    前記逓倍クロックの生成時に発生した遅延を遅延固定ループで補償して、前記データクロックによって前記読み出されたデータが前記外部クロックに同期して出力されるようにする段階を含む
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体メモリ装置の内部クロック生成方法。
  3. 前記遅延固定ループは、
    前記逓倍クロック及び前記逓倍同期クロック間の位相差によって前記遅延固定ループの可変遅延ラインの遅延を調節する
    ことを特徴とする請求項2記載の半導体メモリ装置の内部クロック生成方法。
  4. 前記逓倍クロックを生成する段階は、前記外部クロック及び前記外部クロックを90°遅延したクロックを排他論理演算して前記逓倍クロックを生成する
    ことを特徴とする請求項3記載の半導体メモリ装置の内部クロック生成方法。
  5. 高速テストモード時に外部クロックを利用して逓倍クロックを生成するクロック逓倍器と、
    前記逓倍クロックを利用してメモリセルアレイから読み出されたデータが前記外部クロックに同期して出力されるようにデータクロックを生成して、前記外部クロックに同期した逓倍同期クロックを生成する遅延固定ループと、
    前記高速テストモード時に前記逓倍同期クロックを正常モード時のクロックバッファの遅延だけ遅延させて内部クロックを生成するクロックバッファと、
    前記内部クロックを利用して前記メモリセルアレイから前記データを読み出して出力する内部回路と、を含む
    ことを特徴とする半導体メモリ装置。
  6. 前記クロック逓倍器は、排他論理ゲートである
    ことを特徴とする請求項5記載の半導体メモリ装置。
  7. 前記遅延固定ループは、
    遅延制御信号によって前記逓倍クロックを遅延する可変遅延ラインと、
    前記可変遅延ラインの出力信号に対して前記可変遅延ラインの遅延を補償する遅延補償部と、
    前記遅延補償部の出力信号に対して前記クロック逓倍器の遅延を補償する逓倍補償部と、
    前記逓倍クロック及び逓倍補償部の出力信号間の位相差を検出する位相検出器と、
    前記位相検出器の出力信号を低域通過フィルタリングして前記遅延制御信号を生成する低域通過フィルタと、を含む
    ことを特徴とする請求項5記載の半導体メモリ装置。
  8. 前記データクロックは、前記可変遅延ラインの出力信号をバッファリングして生成される
    ことを特徴とする請求項7記載の半導体メモリ装置。
  9. 前記クロックバッファは、前記高速テストモード時に前記外部クロックと同じ周波数のテスト制御クロックを生成する
    ことを特徴とする請求項8記載の半導体メモリ装置。
  10. 前記内部回路は、
    前記内部クロックを利用して前記メモリセルアレイから前記データを読み出して出力する周辺回路と、
    前記テスト制御クロック及び外部から入力されるテストコマンドに応答してテストモード信号を生成して前記周辺回路のテストモードを制御するテストモード回路と、を含む
    ことを特徴とする請求項9記載の半導体メモリ装置。
  11. 高速テストモード時に外部クロックを利用して逓倍クロックを生成するクロック逓倍器と、
    前記逓倍クロックを利用してメモリセルアレイから読み出されたデータを外部に出力するためのデータクロックを生成する遅延固定ループと、
    前記高速テストモード時に前記外部クロックを逓倍した内部クロック及び前記外部クロックと同じ周波数のテスト制御クロックを生成するクロックバッファと、
    前記テスト制御クロックを利用して半導体メモリ装置のテストモードを制御し、前記内部クロックを利用して前記メモリセルアレイから前記データを読み出して出力する内部回路と、を具備する
    ことを特徴とする半導体メモリ装置。
  12. 前記クロック逓倍器は、排他論理ゲートである
    ことを特徴とする請求項11記載の半導体メモリ装置。
  13. 前記遅延固定ループは、
    遅延制御信号によって前記逓倍クロックを遅延する可変遅延ラインと、
    前記可変遅延ラインの出力信号に対して前記可変遅延ラインの遅延を補償する遅延補償部と、
    前記遅延補償部の出力信号に対して前記排他的論理ゲートの遅延を補償する逓倍補償部と、
    前記逓倍クロック及び逓倍補償部の出力信号間の位相差を検出する位相検出器と、
    前記位相検出器の出力信号を低域通過フィルタリングして前記遅延制御信号を生成する低域通過フィルタと、を含む
    ことを特徴とする請求項12記載の半導体メモリ装置。
  14. 前記データクロックは、前記可変遅延ラインの出力信号をバッファリングして生成される
    ことを特徴とする請求項13記載の半導体メモリ装置。
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