JP4604171B2 - 真珠核の再生方法及び装置 - Google Patents

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Description

本発明は、屑真珠等から真珠核を的確に再生することのできる真珠核の再生方法及び装置に関する。
従来より真珠核の再生には、図5、図6に示す真珠核の製造装置の内、特に図6に示すものが利用されていた。図5は、粗丸め機の断面図、図6は、仕上げ機の要部断面図である。
図5の粗丸め機101は、モータによって水平面内で回転駆動される円盤状の砥石107と、その上面に対向して設けられた円盤状の押圧板109とを備えている。押圧板109の下面には、押さえゴム111が設けられている。押さえゴム111は、前記砥石107に一定の隙間をもって対向している。押圧板109には、投入口113が設けられている。投入口113は、押さえゴム111を貫通し、砥石107上に連通している。
前記モータ105によって砥石107を回転させる。被削貝である母貝をさいころ状に切断した片115を前記投入口113から投入する。片115は砥石107と押さえゴム111との間に移動し、押さえゴム111によって砥石107に押さえつけられながら砥石107の回転により順次削られ、粗削りが行われる。荒削りされた片118は、図6の仕上げ機103で仕上げ削りされる。
前記仕上げ機103は、鉄製の固定円盤117と、該固定円盤117上に同心に重ねられた鉄製の回転円盤119とを備えている。固定円盤117及び回転円盤119の対向面には、周溝121,123が同心に複数設けられている。
前記図5の粗丸め機101により粗削りされた片118を図6の仕上げ機103の周溝121,123間に並べて配置し、砥粒を供給しながら回転円盤119を回転させる。この回転によって、前記荒削りされた片118が仕上げ削りされ、球状の真珠核125を得ることができる。
前記真珠核125は、養殖真珠貝に入れられる。真珠核125の入れられた養殖真珠貝は、海中に入れて保持される。これにより真珠核125の回りに真珠層が形成され、真珠を得ることができる。
この真珠の製造過程において、真珠層がうまく形成されず、真珠層が変形するなど屑真珠になるものも多く存在する。この屑真珠であっても、その真珠核は外側の真珠層を取り除けばそのまま新たな真珠核として用いることが可能である。屑真珠から真珠核を再生することによって、高価な真珠核を無駄にせず、有効に再生使用することができる。
この真珠核の再生には、前記のように図6の仕上げ機103が用いられていた。
前記屑真珠を固定円盤117と回転円盤119との周溝121,123間に並べて配置し、砥粒を供給しながら回転円盤119を回転させる。この回転によって屑真珠の真珠層を削り取り、真珠核を取り出すことができる。
しかしながら、屑真珠の真珠層を、図6の仕上げ機103により削り取ると、真珠核の表面まで部分的に不必要に削ってしまうことが極めて多かった。これによって取り出された真珠核の表面は部分的に再研磨されたような状態となり、部分的な疵或いは全体的な変形を招くことになる。この疵付き真珠核或いは変形した真珠核をそのまま用いると、良質の真珠を得ることが困難となる。
このため、真珠核の部分的な疵や全体的な変形をなくすように小さな粒径に対応した別の仕上げ機による研磨が行われる。仕上げられた真珠核は、より粒径が小さくなり、粒径が大きい程価値の高い真珠核としての価値が大きく低下するという問題があった。
特開平6−344202号公報
解決しようとする問題点は、再生された真珠核の粒径が小さくなり、価値が大きく低下するという点である。
本発明は、再生された真珠核の粒径を維持するため、ガイド面を備えた受け側の滑落受け台と、前記滑落受け台に対して相対回転可能に支持され外周の回転面が前記ガイド面に対向する回転体とを備え、前記ガイド面と回転面との間の対向及び相対移動により真珠の外面に狭圧力及び擦れを与えることにより真珠層を割って除去し内部の真珠核を取り出すことを最も主要な特徴とする。
本発明の真珠核の再生装置は、再生された真珠核の粒径を維持するため、ガイド面を備えた受け側の滑落受け台と、前記滑落受け台に対して相対回転可能に支持され外周の回転面が前記ガイド面に対向する回転体とを備え、前記ガイド面と回転面との間の対向及び相対移動により真珠の外面に狭圧力及び擦れを与えることにより真珠層を割って除去し内部の真珠核を取り出すため、真珠に局部的な圧力を確実に付与して真珠核の取り出しを確実に行わせることができる。
従って、真珠層を削り取る場合に比較して、真珠核を傷つけることなく、そのまま取り出すことができる。このため、真珠核の粒径を維持することができ、価値の高い真珠核を再生することができる。
再生された真珠核の粒径を維持するという目的をガイド面及び回転面により実現した。
[装置の構成]
図1は、本発明の実施例1に係る真珠核の再生装置を側面から見た説明図、図2は、同正面から見た説明図である。
図1,図2のように、真珠核の再生装置1は、滑落受け台3と回転体である円盤5とを備えている。滑落受け台3及び円盤5は、複数連設されている。
各滑落受け台3は、金属、硬質ゴム等で形成され、リニア・ガイド7を介してベース・フレーム9上に支持されている。滑落受け台3は、屑真珠の受け側となり、ガイド面11が設けられている。ガイド面11は、湾曲部13及び直線部15,17からなり、上下に傾斜して設定されている。ガイド面11の両側には、ガイド壁19が設けられている。
各円盤5は、金属、硬質ゴム等で形成され、外周に回転面21が設けられている。回転面21は、回転軸に沿った方向で断面がフラットに形成されている。回転面21は、断面がフラットなものに限らず、山形、鋸歯型等、真珠に局部的な狭圧力を与え真珠層を割って剥き取るのに適したものであれば適宜変更可能である。
各円盤5は、駆動軸23に取り付けられ、滑落受け台3に対して相対回転可能に支持されている。円盤5の外周側の一部が滑落受け台3のガイド壁19間に遊嵌し、回転面21がガイド面11の湾曲部13に対向している。
駆動軸23は、左右側が左右の支持壁25に軸受を介して回転自在に支持されている。支持壁25は、ベース・フレーム9上に固定されている。駆動軸23の図外の一方の端部には電動モータが連動連結され、電動モータは、同側の支持壁25に取り付けられている。駆動軸23の他方の端部には、支持壁25外でタイミング・プーリ27が取り付けられている。
各滑落受け台3及び円盤5の上部には、ホッパ29が設けられている。ホッパ29は、屑真珠を受け入れ、滑落受け台3及び円盤5間に供給するものである。屑真珠は、真珠層の形成に失敗したものである。但し、真珠層が適正に形成された正常な真珠を供給しても良い。ホッパ29は、ブラケット31により支持壁25側に固定されている。
各ホッパ29の傾斜壁33は、滑落受け台3のガイド面11直線部15及び円盤5の回転面21間上に臨んでいる。傾斜壁33には、スライド壁35が位置調整可能に取り付けられている。スライド壁35の位置調整は、ボルト37の締結を緩めることで傾斜壁33に沿って行うことができる。
各ホッパ29内には、傾斜中壁39が設けられている。傾斜中壁39は、傾斜壁33の傾斜よりも緩い傾斜を有している。傾斜中壁39の先端下部に、回転移送体40が配置されている。回転移送体40は、軸41に支持され、軸41の端部にタイミング・プーリ42が取り付けられている。回転移送体40の外周面には、複数、例えば10個の凹部43が周方向等間隔で設けられている。凹部43は、屑真珠を受け入れ、傾斜壁33上へ移送落下させるものである。
タイミング・プーリ27,42間に、タイミング・ベルト45が掛け回されている。タイミング・ベルト45には、テンション・プーリ47が押し付けられている。テンション・プーリ47は、タイミング・ベルト45に適度な張力を付与するものである。テンション・プーリ47は、アイドラ・ブラケット49に支持されている。アイドラ・ブラケット49は、ブラケット51を介して支持壁25側に支持されている。アイドラ・ブラケット49は、スプリングにより付勢され、テンション・プーリ47が、タイミング・ベルト45に押し付けられる構成となっている。
リニア・ガイド7は、レール53及びスライダ55からなっている。レール53は、ベース・フレーム9上にボルトなどにより締結固定されている。スライダ55は、レール53の上部を抱き込むように嵌合装着され滑落受け台3側にボルトなどにより締結固定されている。スライダ55がレール53に対してスライド移動することで滑落受け台3が円盤5に対して接近離反可能となっている。
滑落受け台3は、付勢手段57により付勢され、屑真珠の狭圧力を調整する構成となっている。付勢手段57は、各滑落受け台3毎にコイルス・プリング59を備えている。各コイルス・プリング59は、円筒状のケース61に収容支持されている。各ケース61は、付勢パネル63に取り付けられている。各付勢パネル63は、ブラケット65を介してベース・フレーム9に固定されている。
各ケース61の一端部には、端壁67が設けられている。ケース61内には、端壁67に隣接して可動駒69が配置されている。可動駒69は、コイル・スプリング59の一端に当接している。端壁67には、調節ねじ71が螺合している。調節ねじ71の先端は、可動駒69に当接している。各コイル・スプリング59の他端は、ばね座73に当接している。各ばね座73は、各滑落受け台3に固定されている。
従って、調節ねじ71をねじ込むと可動駒69がコイル・スプリング59を押圧するように移動する。この移動によりコイル・スプリング59、ばね座73を介して滑落受け台3を円盤5へ向かう方向へ移動させることができ、滑落受け台3及び円盤5間での屑真珠に対する狭圧力を調整することができる。狭圧力の調整は、複数連接されている滑落受け台3及び円盤5間それぞれで段階的に行い、最初の滑落受け台3及び円盤5間で真珠層が割れなかった屑真珠を次の狭圧力設定の滑落受け台3及び円盤5間に順次移し替えて作業することで、全ての粒径の屑真珠から真珠核を確実に再生することができる。狭圧力の調整を戻すには、調節ねじ71をねじ戻せばよい。
各滑落受け台3には、ボルト75がねじ込まれている。ボルト75は、付勢パネル63を遊嵌状態で貫通し、付勢パネル63外でストッパ・ナット77及びロック・ナット79が締結されている。ボルト75に対するストッパ・ナット77の締結位置の調整により、付勢手段57による付勢力で移動する滑落受け台3が円盤5に対し接近する限界位置が決められる。
各滑落受け台3の下方側には、シュート81が設けられている。シュート81は、処理後の真珠核及び真珠層を下方の容器等へ移送ガイドするものである。
図3,図4は、概略図であり、図3は、真珠核の再生装置1を側面から見た概略説明図、図4は、同平面から見た概略説明図である。
図3のように、滑落受け台3の湾曲部13は、その上端が、円盤5の中心Cを通る水平直線Hに対し角度θ1の直線L1が直線部15と交わる位置となる。同下端は、中心Cを通る垂直線Vに対し角度θ2の直線L2が直線部17と交わる位置となる。実施例では、θ1=10°、θ2=45°に設定されている。湾曲部13の曲率は、円盤5とほぼ同一である。この設定状態で、円盤5の回転面21及び湾曲部13間の距離は、ほぼ6mmに設定されている。但し、これらの設定は、屑真珠の確実な再生のために種々変更することができる。
図4のように、上方から見ると、滑落受け台3及び円盤5間に、ガイド壁19により側部が閉じられた受入口83が形成される。
[再生作業]
ホッパ29の上部から、屑真珠を供給し、電動モータの駆動により駆動軸23を回転させる。駆動軸23の回転によりタイミング・プーリ27、タイミング・ベルト45を介してタイミング・プーリ42が連動回転する。タイミング・プーリ42の連動回転により軸41を介して回転移送体40が回転する。回転移送体40の回転によりホッパ29内の傾斜中壁39上の屑真珠が凹部43に一個ずつ取り出され、傾斜壁33上へ落下する。
傾斜壁33上へ落下した屑真珠は、傾斜壁33の先端から円盤5の回転面21に接し、回転面21の回転により図4で示す受入口83に連続的に受け入れられる。受入口83に受け入れられた屑真珠は、ガイド面11の直線部15にガイドされつつ下方へ落下移動し、回転面21及びガイド面11及び湾曲部13間で狭圧力を受けつつ回転面21の湾曲部13に対する相対移動による擦れを受ける。このとき、屑真珠に多少の径の相違があっても、滑落受け台3がコイル・スプリング59の付勢力に抗して退避移動することができ、屑真珠に狭圧力を確実且つ円滑に付与することができる。
屑真珠は、回転面21及び湾曲部13間で狭圧力及び擦れを受けるため、真珠層が割れ且つ剥き取られる。屑真珠に対する狭圧力は、局部的となり、屑真珠の真珠層を確実に割ることができる。
真珠層が割れ、剥き取られた真珠核は、真珠層と共にガイド面11の下方の直線部17側へ排出され、シュート81を介して図外の容器等へ収容される。
狭圧力の緩い設定の最初の回転面21及びガイド面11間で割れなかった屑真珠は、次の設定の回転面21及びガイド面11間に順次移し替えて供給され、全ての屑真珠の真珠層を確実に割ることができる。
このようにして、真珠層を削り取る場合に比較して、真珠核を傷つけることなく、そのまま取り出すことができる。このため、真珠核の粒径を維持することができ、価値の高い真珠核を再生することができる。
また、円盤5の回転により連続的に処理するから、大量の屑真珠を能率良く処理することができる。
前記連接された複数の回転面21及びガイド面11は、その狭圧力の設定を異径の屑真珠を割るように設定するが、同種の径の屑真珠の真珠層を割るように順次段階的に微調整することもできる。回転面21及びガイド面11の組合せは、単一に構成することもできる。
真珠核の再生装置を側面から見た説明図(実施例1)。 真珠核の再生装置を正面から見た説明図(実施例1)。 真珠核の再生装置を側面から見た概略説明図(実施例1)。 真珠核の再生装置を平面から見た概略説明図(実施例1)。 粗丸め機の断面図(従来例)。 仕上げ機の要部断面図(従来例)。
符号の説明
1 真珠核の再生装置
3 滑落ガイド
5 円盤(回転体)
11 ガイド面
21 回転面
57 付勢手段

Claims (4)

  1. 受け側のガイド面と回転体の回転面との間の対向及び相対移動により供給された真珠の外面に狭圧力及び擦れを与えることにより真珠層を割って除去し内部の真珠核を取り出す
    ことを特徴とする真珠核の再生方法。
  2. ガイド面を備えた受け側の滑落受け台と、
    前記滑落受け台に対して相対回転可能に支持され外周の回転面が前記ガイド面に対向する回転体とを備え、
    前記ガイド面と回転面との間の対向及び相対移動により真珠の外面に狭圧力及び擦れを与えることにより真珠層を割って除去し内部の真珠核を取り出す
    ことを特徴とする真珠核の再生装置。
  3. 請求項2記載の真珠核の再生装置であって、
    前記滑落受け台は、前記回転体に対して接近離反可能に支持され、
    前記滑落受け台を付勢して前記狭圧力を調整する付勢手段を設けた
    ことを特徴とする真珠核の再生装置。
  4. 請求項2又は3記載の真珠核の再生装置であって、
    前記滑落受け台及び回転体は、複数連接された
    ことを特徴とする真珠核の再生装置。
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