JP4601495B2 - 充電台と携帯機器 - Google Patents

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Description

本発明は、二次電池を内蔵する携帯機器と、この携帯機器を脱着できるようにセットして二次電池を充電する充電台とに関する。
携帯電話等の携帯機器は、内蔵する二次電池を充電するときに充電台にセットする。充電台は、充電回路を内蔵しており、あるいは外部電源から電力を供給して、携帯機器の二次電池を充電する。充電台は、携帯機器の充電端子に接触する出力端子を備えている。携帯機器が充電台にセットされると、出力端子が充電端子に接触されて、充電台から携帯機器に電力を供給して二次電池を充電する。充電端子を出力端子に接触不良が起こらない状態で接続するために、携帯機器を充電台の定位置にセットすることが大切である。このことを実現するために、携帯機器を定位置に保持する係止フックを設けた充電台が開発されている。(特許文献1参照)
特開2004−88688号公報
この公報に記載されるように、充電台に設けた係止フックで携帯機器を定位置に保持する機構は、携帯機器のケース表面に、係止フックを入れる凹部を設ける必要がある。表面に凹部のあるケースは、凹部によってケースの内側に突出部ができる。このため、ケース内には、突出部を設けるためのスペースを設ける必要があり、実質的にはケースの外形を大きくする必要がある。
また、携帯機器のケースは、内部に電子回路等を実装する回路基板を収納するので、組み立て工程で開口できるように、複数に分割して成形される。たとえばケースは、ふたつに分割してプラスチックで成形される。このケースは、ケースを分離する状態で、一方のケースに回路基板を入れ、このケースに別のケースを連結して、ケースの開口部を閉塞する。この構造のケースは、ふたつのケースを止ネジ等で連結する必要がある。止ネジは、一方のケースを貫通し、先端部を他方のケースに一体的に成形して設けているネジボス等にねじ込んで、ケースを連結する。この構造は、ケース表面を綺麗に仕上げるために、止ネジをケース表面から突出しない構造とする必要がある。このため、ケース表面に止ネジのザグリ穴を設けている。このケースは、ザグリ穴に止ネジの頭部を入れて、止ネジがケース表面から突出しないようにしている。この構造のケースは、止ネジを外してケースを開くことができる。このため、携帯機器をメンテナンスするときに、ケースを簡単に開くことができる特徴がある。ただ、この構造の携帯機器は、ケース表面にザグリ穴を設ける必要がある。このため、ケース表面に係止フックを入れる凹部を設けるケースにあっては、ザグリ穴と係止フックを入れる凹部の両方を設ける必要があり、ケース表面をすっきりとして綺麗な状態に仕上げることができない欠点があった。
本発明は、さらにこの欠点を解決することを目的に開発されたものである。本発明の重要な目的は、止ネジのザグリ穴と係止フックの凹部とを併用することで、係止フックを案内するために専用の凹部を設ける必要がなく、係止フックをザグリ穴に入れて携帯機器を充電台の定位置にセットできる充電台と携帯機器とを提供することにある。
本発明の充電台と携帯機器は、前述の目的を達成するために以下の構成を備える。
本発明の充電台と携帯機器は、充電台10と、この充電台10の定位置に脱着できるようにセットされて、内蔵する二次電池40が充電される携帯機器30とを備える。充電台10は、セットされた携帯機器30を定位置に保持する係止フック12を備える。携帯機器30は、充電台10の係止フック12を係止する係止凹部32をケース表面に設けており、係止フック12を係止凹部32に案内して、係止フック12でもって携帯機器30を充電台10の定位置に保持する。さらに、携帯機器30は、係止凹部32の内部に頭部34Aを位置させるように、ケース31を貫通して止ネジ34をねじ込んでいる。係止凹部32は、止ネジ34の頭部34Aを入れる状態で、係止フック12を入れて係止できる深さを有する。携帯機器30は、係止凹部32を止ネジ34の頭部34Aを入れるザグリ穴と、係止フック12を係止する凹部に併用している。
携帯機器30は、背面底部に係止凹部32を設けることができる。携帯機器30は、分割して成形されてなる背面に位置する第1のケース31Aと、この第1のケース31Aの開口部を閉塞するように第1のケース31Aに連結している第2のケース31Bとを備え、止ネジ34で第1のケース31Aと第2のケース31Bをネジ止めすることができる。携帯機器30は、係止凹部32と充電台10への充電端子33とを背面底部に設けることができる。
さらに、本発明は、携帯機器30の係止凹部32が、下部の内面に平面部を有すると共に、充電台10の係止フック12が係止凹部32に挿入されるフック部12Aの下面に平面部を有して、互いの平面部を係合させて係止フック12を係止凹部32に係止することができる。
本発明の充電台と携帯機器は、係止フックを案内するために専用の凹部を設ける必要がなく、係止フックをザグリ穴に入れて携帯機器を充電台の定位置にセットできる特長がある。それは、本発明の充電台と携帯機器が、携帯機器のケース表面に設けた係止凹部を、止ネジの頭部を入れるザグリ穴と、係止フックを係止する凹部に併用しているからである。本発明の充電台と携帯機器は、係止凹部の内部に頭部を位置させるように止ネジをねじ込んで、係止凹部を止ネジのザグリ穴とすると共に、充電台に設けた係止フックを係止凹部に案内して、係止フックでもって携帯機器を充電台の定位置に保持するようにしている。したがって、本発明は、携帯機器に、係止フックを案内するために専用の凹部をザグリ穴とは別に設ける必要がなく、止ネジのザグリ穴を係止フックを係止する凹部に併用して携帯機器を充電台の定位置にセットできる。この構造は、携帯機器のケース表面に、係止フックを入れるための専用の凹部を設ける必要がないので、携帯機器のケース内に余分なスペースを確保してケースの外形を大きくすることなく、係止フックで係止して充電台の定位置にセットできる。また、携帯機器のケース表面に、係止フックを入れる凹部とザグリ穴の両方を設ける必要がないので、ケース表面をすっきりとして綺麗な状態に仕上げることができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するための充電台と携帯機器を例示するものであって、本発明は充電台と携帯機器を以下のものに特定しない。
さらに、この明細書は、特許請求の範囲を理解しやすいように、実施例に示される部材に対応する番号を、「特許請求の範囲」および「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に特定するものでは決してない。
図1ないし図9は、充電台10と、この充電台10の定位置に脱着できるようにセットされて、内蔵する二次電池40を充電する携帯機器30とを備える。この図の携帯機器30は、携帯電話である。ただし、本発明は、携帯機器を携帯電話に特定しない。携帯機器には、ゲーム機やPDF等の二次電池を電源に使用する全ての携帯機器とすることができるからである。
充電台10は、図3ないし図8に示すように、ケーシング11内に、セットされた携帯機器30を定位置に保持する係止フック12と、携帯機器30の充電端子33に接触される出力端子13とを内蔵している。充電台10のケーシング11は、図2と図3に示すように、携帯機器30の下部を挿入して嵌合する挿入凹部14を設けている。係止フック12と出力端子13は、この挿入凹部14の内部に弾性的に突出して、ここにセットされる携帯機器30に弾性的に押圧される。
図の充電台10は、一対の係止フック12を設けている。一対の係止フック12は、携帯機器30の背面下部に設けている一対の係止凹部32に先端を入れて係止する。この係止フック12は、下端を中心に垂直面内で回動できるように、ケーシング11の底部に連結している。図の係止フック12は、水平方向に向く回転軸15をプラスチックで一体的に成形して設けている。一対の係止フック12に設けている回転軸15は、ケーシング11に直線上に配置される。係止フック12は、回転軸15を回転できるようにケーシング11に連結している。係止フック12は、上端をL字状に成形して、上端にフック部12Aを設けている。フック部12Aは、ケーシング11に設けられた開口部16を出入りできるように貫通して、挿入凹部14の内面に弾性的に突出している。フック部12Aは、上面を先端に向かって下り勾配に傾斜させている。このフック部12Aは、携帯機器30を挿入凹部14にスムーズに挿入できる。携帯機器30がフック部12Aの上面に設けた傾斜面を摺動しながら、係止フック12を傾動させるからである。フック部12Aの下面は、平面部を有する形状としている。図のフック部12Aは、下面を略水平面として平面部を設けている。
フック部12Aは、これに連結している弾性体である第1コイルバネ17で挿入凹部14に突出される。第1コイルバネ17は、図7に示すように、両端部に設けたコイル部17Aを回転軸15に挿通して、中間のコ字部17Bを係止フック12の背面に、両端をケーシング11に固定しているストッパ部(図示せず)に当接させている。第1コイルバネ17の、両コイル部17Aの中間に設けたコ字部17Bは、図5に示すように、係止フック12の背面に設けている段差部12Bに係止している。この段差部12Bは、上方を切除した形状としている。ここに係止される第1コイルバネ17は、係止フック12が上方に抜けるのを阻止しながら、フック部12Aを開口部16から挿入凹部14に弾性的に突出させる。
出力端子13は、導電性のある弾性金属線で製作される。この出力端子13は、後端部13Cをケーシング11に内蔵している回路基板18に半田付け等の方法で固定し、中間をコイルバネ状に加工し、先端部13Aを山形に折曲加工している。中間のコイルバネ部13Bには、ケーシング11に固定している固定部(図示せず)を挿入して、出力端子13を定位置に配置する。山形の先端部13Aは、ケーシング11に設けた開口部19を貫通して、挿入凹部14に弾性的に突出する。
この出力端子13は、充電台10の挿入凹部14にセットされた携帯機器30の充電端子33に山形の先端部13Aを接触させて、携帯機器30に内蔵している二次電池40を充電する。充電回路を内蔵する充電台においては、出力端子13は、回路基板18に実装される充電回路に接続されて、携帯機器30の二次電池40を充電する。また、外部電源の充電回路から電力が供給される充電台においては、回路基板に固定される出力端子が、回路基板に接続される接続用のコネクタを介して外部電源に接続されて、外部電源から供給される電力で携帯機器の二次電池を充電する。
図の充電台10は、一対の係止フック12の両側に正負の出力端子13を配設している。この構造の充電台10は、係止フック12と出力端子13が互いに接近するので、係止フック12で携帯機器30を定位置に保持しながら、出力端子13を携帯機器30の充電端子33に接触できる。このため、出力端子13と充電端子33の接触不良を少なくできる。係止フック12が、携帯機器30の充電端子33を定位置に配置するからである。図の充電台10は、一対の係止フック12の両側に出力端子13を配置するが、この配置とは反対に出力端子の両側に係止フックを配置して、接触不良を防止することもできる。
携帯機器30は、充電台10の係止フック12を係止する係止凹部32をケース表面に設けている。図8と図9の携帯機器30は、背面の下部両側に一対の係止凹部32を設けている。携帯機器30の下端部が充電台10の挿入凹部14に入れられて、携帯機器30が充電台10にセットされると、係止フック12はフック部12Aを係止凹部32に挿入して、携帯機器30を充電台10の定位置に抜けないように保持する。係止凹部32は、図9の一部拡大図に示すように、正面から見て、上部を半円形、下部を方形状とする形状としている。この形状の係止凹部は、図10の拡大斜視図に示すように、下側の内面に平面部が形成される。図の係止凹部32は、凹部の下面を略水平面として、内面に平面部を設けている。この形状の係止凹部32は、ここに挿入される係止フック12のフック部12Aの下面の平面部を係合して、安定して係止できる。
携帯機器30は、係止フック12の係止凹部32を、止ネジ34のザグリ穴に併用している。したがって、係止凹部32は、ザグリ穴として止ネジ34の頭部34Aを入れている。止ネジ34は、図5に示すように、ケース31の係止凹部32を貫通してねじ込まれている。図の携帯機器30は、ケース31を前後に分割してプラスチックで成形しており、前後のケース31を止ネジ34で連結している。すなわち、図の携帯機器30のケース31は、分割して成形されて背面に位置する第1のケース31Aと、この第1のケース31Aの開口部を閉塞するように第1のケース31Aに連結している第2のケース31Bとを備える。止ネジ34は、図10に示すように、第1のケース31Aを貫通し、第2のケース31Bに一体的に成形しているネジボス35に先端部をねじこんで、第1のケース31Aと第2のケース31Bとを連結して固定している。
止ネジ34のザグリ穴に併用される係止凹部32は、止ネジ34の頭部34Aを入れる状態で、さらに係止フック12のフック部12Aを入れて係止できる深さ、すなわち、止ネジ34の頭部34Aの高さに、フック部12Aの挿入深さを加算した深さに成形している。このようにして、係止凹部32は、止ネジ34の頭部34Aを入れるザグリ穴と、係止フック12を係止する凹部に併用される。
図5と図8に示す携帯機器30は、背面の第1のケース31Aにザグリ穴に併用される係止凹部32を設けている。この係止凹部32は、図10に示すように、底面に止ネジ34を挿通する貫通孔36を設けている。この貫通孔36に挿通される止ネジ34は、ケース31に内蔵される回路基板37を貫通して、第2のケース31Bの内面に設けているネジボス35にねじ込まれる。第2のケース31Bは、止ネジ34の先端部がねじ込まれる位置に、ネジボス35を一体的に成形して設けている。回路基板37は、係止凹部32によって内面に突出している係止凹部32の底面と、ネジボス35に挟着され、さらにこれを貫通する止ネジ34で定位置に固定される。すなわち、この止ネジ34は、前後のケース31を連結して固定すると共に、内部に回路基板37を固定している。
以上の構造の充電台10と携帯機器30は、図1と図2に示すように、携帯機器30の下端部を充電台10に設けた挿入凹部14に入れて、携帯機器30に内蔵している二次電池40を充電する。この状態で、充電台10の係止フック12は、挿入凹部14の内面に弾性的に突出させているフック部12Aを、携帯機器30の係止凹部32に入れ、係止フック12を係止凹部32に係止して、携帯機器30を挿入凹部14に抜けないようにセットする。さらに、この状態で、充電台10の出力端子13は携帯機器30の充電端子33に接触し、出力端子13から充電端子33に通電して、二次電池40が充電される。
さらに、充電台は、図示しないが、カメラ用の三脚に連結する連結部を設けることができる。この連結部は、充電台のケーシングに設けた凹部または貫通孔の内面に雌ねじを設けた構造として、三脚の上部の固定台の上面から突出する雄ねじをねじ込みできるようにする。連結部は、たとえば、充電台の底面に設けられる。この充電台は、三脚の固定台の上面に水平の姿勢で連結されて、挿入凹部に携帯機器が装着される。このように、三脚に連結できる充電台は、ハンディータイプのデジタルカメラや、カメラ付き携帯電話等の携帯機器を装着した状態で設置して、三脚上で安定してカメラの撮影をすることができる。とくに、本発明は、充電台の係止フックを携帯機器の係止凹部に係止して定位置に保持するので、デジタルカメラやカメラ付き携帯電話等の携帯機器を、三脚に固定された充電台に装着する状態においても、安定して保持できる特長がある。
本発明の一実施例にかかる充電台と携帯機器の装着状態を示す斜視図である。 図1に示す充電台と携帯機器の垂直断面図である。 充電台の斜視図である。 図3に示す充電台の内部構造を示す斜視図である。 係止フックと係止凹部の連結構造を示す断面斜視図である。 出力端子と充電端子の接触状態を示す断面斜視図である。 係止フックと出力端子の拡大斜視図である。 携帯機器の背面下部と係止フック及び出力端子の位置関係を示す背面斜視図である。 携帯機器の一部拡大背面図である。 携帯機器のケースを止ネジで連結する構造を示す拡大断面斜視図である。
符号の説明
10…充電台
11…ケーシング
12…係止フック 12A…フック部
12B…段差部
13…出力端子 13A…先端部
13B…コイルバネ部
13C…後端部
14…挿入凹部
15…回転軸
16…開口部
17…第1コイルバネ 17A…コイル部
17B…コ字部
18…回路基板
19…開口部
30…携帯機器
31…ケース 31A…第1のケース
31B…第2のケース
32…係止凹部
33…充電端子
34…止ネジ 34A…頭部
35…ネジボス
36…貫通孔
37…回路基板
40…二次電池

Claims (5)

  1. 充電台(10)と、この充電台(10)の定位置に脱着できるようにセットされて、内蔵する二次電池(40)が充電される携帯機器(30)とを備え、
    充電台(10)は、セットされた携帯機器(30)を定位置に保持する係止フック(12)を備え、携帯機器(30)は、充電台(10)の係止フック(12)を係止する係止凹部(32)をケース表面に設けており、係止フック(12)を係止凹部(32)に案内して、係止フック(12)でもって携帯機器(30)を充電台(10)の定位置に保持するようにしており、
    さらに、携帯機器(30)は、係止凹部(32)の内部に頭部(34A)を位置させるように、ケース(31)を貫通して止ネジ(34)をねじ込んでおり、係止凹部(32)は止ネジ(34)の頭部(34A)を入れる状態で、係止フック(12)を入れて係止できる深さを有し、係止凹部(32)を止ネジ(34)の頭部(34A)を入れるザグリ穴と、係止フック(12)を係止する凹部に併用してなる充電台と携帯機器。
  2. 携帯機器(30)の背面底部に係止凹部(32)を設けている請求項1に記載される充電台と携帯機器。
  3. 携帯機器(30)が、分割して成形されてなる背面に位置する第1のケース(31A)と、この第1のケース(31A)の開口部を閉塞するように第1のケース(31A)に連結している第2のケース(31B)とを備え、止ネジ(34)が第1のケース(31A)と第2のケース(31B)をネジ止めしている請求項1に記載される充電台と携帯機器。
  4. 携帯機器(30)が、係止凹部(32)と充電台(10)への充電端子(33)とを背面底部に設けている請求項1に記載される充電台と携帯機器。
  5. 係止凹部(32)が下部の内面に平面部を有すると共に、係止フック(12)が係止凹部(32)に挿入されるフック部(12A)の下面に平面部を有しており、互いの平面部を係合させて係止フック(12)を係止凹部(32)に係止する請求項1に記載される充電台と携帯機器。
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