JP2000253592A - 充電器 - Google Patents

充電器

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JP2000253592A
JP2000253592A JP11049344A JP4934499A JP2000253592A JP 2000253592 A JP2000253592 A JP 2000253592A JP 11049344 A JP11049344 A JP 11049344A JP 4934499 A JP4934499 A JP 4934499A JP 2000253592 A JP2000253592 A JP 2000253592A
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JP
Japan
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case
battery
insertion pocket
charger
built
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JP11049344A
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English (en)
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Hideyo Morita
秀世 森田
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B40/00Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 二次電池を充電する接点を確実に充電端子に
電気接続させる。脱着操作時における接点の損傷を防止
して、接点を充電端子に確実に電気接続させる。 【解決手段】 充電器は、二次電池を内蔵している電池
内蔵ケース4を前方に装着する装着面2を有し、装着面
2の前方に電池内蔵ケース4を装着して、装着面2の接
点10を、電池内蔵ケース4の背面に設けた充電端子1
2に接触させて二次電池を充電する。さらに、充電器
は、装着面2の前方に、電池内蔵ケース4の下部を挿入
できる上方開口の挿入ポケット3を傾動できるように配
設している。挿入ポケット3の背面を装着面2から離し
た脱着位置として、挿入ポケット3に電池内蔵ケース4
を脱着する。電池内蔵ケース4を挿入ポケット3に入れ
た状態で、挿入ポケット3を装着面2に接近させる方向
に傾動させる充電位置として、電池内蔵ケース4の充電
端子12を装着面2の接点10に接触させて充電する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二次電池を内蔵し
ている電子機器やパック電池等の電池内蔵ケースを装着
して、二次電池を充電する充電器に関する。
【0002】
【従来の技術】二次電池を内蔵する電池内蔵ケースを脱
着できるようにセットして、二次電池を充電する充電器
を図1に示す。この充電器は、電池内蔵ケース4を装着
する装着部15を設けている。装着部15は、電池内蔵
ケース4を、決められた位置に、決められた姿勢で装着
する構造としている。充電器の接点10を、電池内蔵ケ
ース4に設けている充電端子12に電気的に接続して、
内蔵している二次電池を充電するためである。図1に示
す電池内蔵ケース4は、背面に充電端子12を設けてい
る。この充電端子12に電気接続する接点10が、充電
器の装着部15に設けられている。この図の充電器は、
前方と上方とを開口して、電池内蔵ケース4を脱着でき
るように装着できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この図の充電器は、装
着部に電池内蔵ケースの下端を装着して、電池内蔵ケー
スの充電端子を接点に電気接続する。このタイプの充電
器は、電池内蔵ケースを簡単に脱着できる特長がある。
しかしながら、電池内蔵ケースの自重で、充電端子を接
点に接触させるので、接点を確実に充電端子に接触させ
るのが難しい欠点がある。とくに、電池内蔵ケースが軽
くなると、充電端子が接点を押圧する接触圧が小さくな
って、接触不良を起こしやすい弊害がある。
【0004】さらに、電池内蔵ケースは、図1に示すよ
うに、背面に充電端子12を設けたものと、図の鎖線で
示すように、底面に充電端子12を設けたものとがあ
る。底面に充電端子12を設けた電池内蔵ケース4は、
垂直に自立させる姿勢として、充電端子12が接点10
を押圧する接触圧を強くできる。しかしながら、底面に
充電接点を設けた電池内蔵ケースであっても、電池内蔵
ケースの充電端子の接触圧は、電池内蔵ケースの自重よ
りも大きくできない。
【0005】さらにまた、図1に示すように、電池内蔵
ケース4の背面に充電端子12を設けて、傾斜する姿勢
で装着部15にセットする構造のものは、充電端子12
の接触圧が電池内蔵ケース4の自重よりも小さくなって
しまう。また、この図に示すように、充電端子12をケ
ース内の深い位置に配設する電池内蔵ケース4は、充電
器の接点10を相当に突出させる必要がある。この構造
の電池内蔵ケースは、充電端子を深い位置に配設するの
で、充電端子が外部でショートする等の弊害を極減でき
る特長がある。しかしながら、この構造の電池内蔵ケー
スをセットする充電器は、接点を高く突出させるので、
電池内蔵ケースを摺動させて脱着するときに、突出する
接点を引っかけて損傷しやすくなる欠点がある。
【0006】本発明は、従来の充電器が有するこのよう
な欠点を解決することを目的に開発されたもので、本発
明の重要な目的は、二次電池を充電する接点を確実に充
電端子に電気接続できる充電器を提供することにある。
【0007】また、本発明の他の大切な目的は、脱着操
作時における接点の損傷を防止して、接点を充電端子に
確実に電気接続できる充電器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の充電器は、二次
電池を内蔵している電池内蔵ケース4を前方に装着する
装着面2を有し、装着面2には接点10を設けている。
この充電器は、装着面2の前方に電池内蔵ケース4を装
着して、装着面2の接点10を、電池内蔵ケース4の背
面に設けている充電端子12に接触させて、二次電池を
充電する。
【0009】さらに、本発明の充電器は、装着面2の前
方に、電池内蔵ケース4の下部を挿入できる上方開口の
挿入ポケット3を傾動できるように配設している。挿入
ポケット3の背面を装着面2から離した脱着位置とし
て、挿入ポケット3に電池内蔵ケース4を脱着する。電
池内蔵ケース4を挿入ポケット3に入れた状態で、挿入
ポケット3を装着面2に接近させる方向に傾動させる充
電位置として、挿入ポケット3に入れた電池内蔵ケース
4の充電端子12を装着面2の接点10に接触させて充
電する。
【0010】本発明の請求項2の充電器は、電池内蔵ケ
ース4の背面に設けている凹部7に嵌入できるボス6を
装着面2から突出して設けている。挿入ポケット3を充
電位置とする状態で、ボス6が電池内蔵ケース4の凹部
7に嵌入される。ボス6を凹部7に嵌入して、充電位置
にある挿入ポケット3から電池内蔵ケース4が抜けるの
を阻止する。
【0011】本発明の請求項3の充電器は、装着面2を
電池内蔵ケース4の上端まで上方に延長して、電池内蔵
ケース4の上面に位置するストッパ5を設けている。ス
トッパ5が、充電位置にある挿入ポケット3に入れた電
池内蔵ケース4よりも上方に位置して、充電位置にある
電池内蔵ケース4が挿入ポケット3から抜けるのを阻止
する。
【0012】本発明の請求項4の充電器は、装着面2を
傾斜面とし、挿入ポケット3を垂直に立てた姿勢で、電
池内蔵ケース4を挿入ポケット3に脱着できるようにし
ている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するための充電器を例示するもので
あって、本発明は充電器を以下のものに特定しない。
【0014】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解しやすいように、実施例に示される部材に対応する
番号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決
するための手段の欄」に示される部材に付記している。
ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材
に特定するものでは決してない。
【0015】図2の斜視図に示す充電器は、充電器本体
1に設けた装着面2の前方に、複数の挿入ポケット3を
設けている。この図の充電器は、4連の挿入ポケット3
を横に並べて設けている。この充電器は、4つの電池内
蔵ケースを装着して充電できる。
【0016】図に示す充電器は、図3の断面図に示すよ
うに、装着面2を約45度に傾斜する傾斜面としてい
る。傾斜する装着面2は、電池内蔵ケース4の下から上
に向かって上り勾配に傾斜しており、たとえば、水平面
に対して15〜60度に傾斜させることができる。装着
面2を傾斜面とする充電器は、電池内蔵ケース4を傾斜
する姿勢で安定に装着して充電できる。この充電器は、
図3の2点鎖線で示すように、挿入ポケット3を垂直に
立てた姿勢で、電池内蔵ケース4を挿入ポケット3に脱
着する。ただし、本発明の充電器は、必ずしも装着面を
傾斜する姿勢とする必要はない。装着面は、たとえば、
垂直面または水平面とすることもできる。
【0017】さらに、装着面2は、電池内蔵ケース4の
上端まで延長されて、電池内蔵ケース4の上方に位置し
てストッパ5を設けている。ストッパ5は、充電位置に
セットされる電池内蔵ケース4の上方にあって、充電位
置に配設される電池内蔵ケース4が上方に抜けるのを阻
止する。この構造の充電器は、充電中の電池内蔵ケース
4が、充電位置からずれるのを阻止して充電できる。
【0018】さらに、図2と図3に示す充電器は、装着
面2から突出してボス6を設けている。ボス6を電池内
蔵ケース4の凹部7に嵌入させるために、図2に示す挿
入ポケット3は、背面の上部を切欠した形状としてい
る。ボス6は、挿入ポケット3の切欠部を貫通して、充
電位置にある電池内蔵ケース4の背面に設けられた凹部
7に嵌入される。ボス6を凹部7に嵌入している電池内
蔵ケース4は、充電位置において、位置ずれが防止され
る。図に示す充電器は、ストッパ5とボス6の両方で、
充電している電池内蔵ケース4が正常な充電位置からず
れるのを防止できる。
【0019】挿入ポケット3は、装着面2の前方に傾動
できるように設けられる。挿入ポケット3は、電池内蔵
ケース4の下部を挿入して保持するので、上方を開口し
ている。図2に示す挿入ポケット3は、上方と前方を開
口して、電池内蔵ケース4を両側部と背面で保持する。
挿入ポケット3の内形は、電池内蔵ケース4の外形より
も多少大きく、電池内蔵ケース4を脱着できるように挿
入する。
【0020】挿入ポケット3は、回転軸8を介して傾動
できるように充電器本体1に連結される。図3の挿入ポ
ケット3は、底部にアーム9を突出させている。アーム
9の下端には、回転軸8を水平に貫通させる軸穴9Aを
開口している。この軸穴9Aに、充電器本体1に設けた
回転軸8を回転できるように挿通して、挿入ポケット3
は傾動できるように充電器本体1に連結される。
【0021】図3に示す充電器は、装着面2から弾性的
に突出するように接点10を設けている。接点10は、
弾性変形できる金属線で、装着面2と挿入ポケット3に
設けた貫通孔11を通過して、電池内蔵ケース4の充電
端子12に接触される。接点10は、充電器本体1に内
蔵されるプリント基板13に下端を連結している。接点
10の中間には、充電器本体1に設けた支持ロッド14
を配設している。支持ロッド14は、接点10の上部
を、電池内蔵ケース4の充電端子12の方向に押圧して
接触不良を少なくする。
【0022】接点10の下端を連結しているプリント基
板13は、二次電池を充電する充電回路(図示せず)を
実現しており、この充電回路が接点10と充電端子12
を介して二次電池に接続される。
【0023】以上の構造の充電器は、図3の2点鎖線で
示すように、挿入ポケット3の背面を装着面2から離し
た脱着位置として、挿入ポケット3に電池内蔵ケース4
を脱着する。図の充電器は、装着面2を傾斜面としてい
るので、挿入ポケット3を垂直に立てた姿勢として、挿
入ポケット3に電池内蔵ケース4を脱着する。
【0024】電池内蔵ケース4を挿入ポケット3に入れ
た状態では、図3の実線で示すように、挿入ポケット3
を装着面2に接近させる方向に傾動させる充電位置とし
て、挿入ポケット3に入れた電池内蔵ケース4の充電端
子12を、装着面2から突出する接点10に接触させて
充電する。
【0025】
【発明の効果】本発明の充電器は、二次電池を充電する
接点を確実に充電端子に電気接続できる特長がある。そ
れは、本発明の充電器が、電池内蔵ケースを装着する装
着面の前方に、電池内蔵ケースの下部を挿入できる上方
開口の挿入ポケットを傾動できるように配設しており、
挿入ポケットの背面を装着面から離した脱着位置とし
て、挿入ポケットに電池内蔵ケースを脱着し、電池内蔵
ケースを挿入ポケットに入れた状態で、挿入ポケットを
装着面に接近させる方向に傾動させる充電位置として、
挿入ポケットに入れた電池内蔵ケースの充電端子を装着
面の接点に接触させて充電しているからである。この構
造の充電器は、傾動する挿入ポケットによって、電池内
蔵ケースの充電端子を装着面の接点に案内して、正確な
位置で、しかも正確な姿勢で確実に接触させる。このた
め、接点と充電端子の接触不良等を有効に防止して、確
実に電気接続できる特長がある。
【0026】さらに、本発明の請求項2と請求項3の充
電器は、脱着操作時における接点の損傷を防止して、接
点を充電端子に確実に電気接続できる特長がある。それ
は、これ等の充電器が、電池内蔵ケースが挿入された挿
入ポケットを充電位置とする状態で、電池内蔵ケースが
挿入ポケットから抜けるのを阻止する独特の構造として
いるからである。請求項2の充電器は、装着面から突出
して設けたボスを電池内蔵ケースの背面に設けている凹
部に嵌入する構造として、また、請求項3の充電器は、
電池内蔵ケースの上端まで装着面を上方に延長して電池
内蔵ケースの上面に位置するストッパを設けて、充電位
置にある挿入ポケットから電池内蔵ケースが抜けるのを
阻止している。
【0027】これらの充電器は、挿入ポケットを装着面
に接近させた充電位置において、すなわち、電池内蔵ケ
ースの充電端子が接点に接触する押圧状態では、電池内
蔵ケースの脱着を阻止して、接点や電池内蔵ケースの損
傷を有効に防止できる。さらに、挿入ポケットの背面を
装着面から離した脱着位置において、すなわち、電池内
蔵ケースの充電端子が接点に接触しない状態では、電池
内蔵ケースを無理なく楽に脱着できる。このように、本
発明の充電器は、電池内蔵ケースの脱着位置と充電位置
とを区別しているので、電池内蔵ケースの充電端子を深
い位置とし、また、接点を高く突出させても、脱着操作
時における接点の損傷を防止でき、しかも、充電端子と
接点とを強い接触圧で確実に接触させて電気接続できる
特長がある。また、これ等の充電器は、電池内蔵ケース
の脱着位置と充電位置とを経験的に理解して区別できる
ので、電池内蔵ケースや充電器に無理な力を作用させる
ことなく、正確な位置で電池内蔵ケースを脱着できる特
長もある。
【0028】さらに、本発明の請求項4の充電器は、装
着面を傾斜面として、挿入ポケットを垂直に立てた姿勢
で、電池内蔵ケースを挿入ポケットに脱着できるように
しているので、充電位置においては、電池内蔵ケースを
装着面に沿う傾斜した姿勢として、充電端子と接点をよ
り確実に電気接続できる特長がある。挿入ポケットに挿
入されて傾動する電池内蔵ケースは、自重だけなく、傾
動する電池内蔵ケースの回転モーメントが作用して、充
電端子と接点との接触圧をより大きくする。したがっ
て、この充電器は、電池内蔵ケースの自重に加えて、こ
の回転モーメントを有効に作用させて、より強い接触圧
で充電端子と接点を確実に電気接続できる特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の充電器の概略断面図
【図2】本発明の実施例の充電器の斜視図
【図3】図2に示す充電器の断面図
【符号の説明】
1…充電器本体 2…装着面 3…挿入ポケット 4…電池内蔵ケース 5…ストッパ 6…ボス 7…凹部 8…回転軸 9…アーム 9A…軸穴 10…接点 11…貫通孔 12…充電端子 13…プリント基板 14…支持ロッド 15…装着部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二次電池を内蔵している電池内蔵ケース
    (4)を装着面(2)の前方に装着して、装着面(2)に設けて
    いる接点(10)を、電池内蔵ケース(4)の背面に設けてい
    る充電端子(12)に接触させて、電池内蔵ケース(4)に内
    蔵される二次電池を充電する充電器において、 装着面(2)の前方に、電池内蔵ケース(4)の下部を挿入で
    きる上方開口の挿入ポケット(3)を傾動自在に配設して
    おり、挿入ポケット(3)の背面を装着面(2)から離した脱
    着位置において、挿入ポケット(3)に電池内蔵ケース(4)
    を脱着し、 電池内蔵ケース(4)を挿入ポケット(3)に入れた状態で、
    挿入ポケット(3)を装着面(2)に接近させる方向に傾動さ
    せる充電位置において、挿入ポケット(3)に入れた電池
    内蔵ケース(4)の充電端子(12)を装着面(2)の接点(10)に
    接触させて充電するように構成してなることを特徴とす
    る充電器。
  2. 【請求項2】 電池内蔵ケース(4)の背面に設けられた
    凹部(7)に嵌入されるボス(6)を装着面(2)から突出して
    設けており、充電位置においてボス(6)を電池内蔵ケー
    ス(4)の凹部(7)に嵌入して、充電位置にある挿入ポケッ
    ト(3)から電池内蔵ケース(4)が抜けないようにしてなる
    請求項1に記載される充電器。
  3. 【請求項3】 装着面(2)が、電池内蔵ケース(4)の上端
    まで延長されて、電池内蔵ケース(4)の上方に位置する
    ストッパ(5)を有し、ストッパ(5)が、充電位置にある挿
    入ポケット(3)から電池内蔵ケース(4)が抜けるのを阻止
    するようにしてなる請求項1に記載される充電器。
  4. 【請求項4】 装着面(2)を傾斜面として、挿入ポケッ
    ト(3)を垂直に立てた姿勢で、電池内蔵ケース(4)を挿入
    ポケット(3)に脱着できるようにしてなる請求項1に記
    載される充電器。
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