JP4600192B2 - エンジンのバランサ装置 - Google Patents
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Description
上記エンジン本体下面には、オイルポンプから吐出されてエンジン本体に供給されたオイルの一部を上記バランサユニットに供給するためのオイル供給口が開口し、
上記バランサハウジング上面の上記オイル供給口に対応する位置には、上記オイルを当該バランサユニットに導入するオイル導入口が開口し、
上記オイル供給口及びオイル導入口のうちの一方に、上記バランサハウジングをエンジン本体に対して上記締結の際に位置決めするための位置決めピンの一端側が嵌合し、上記オイル供給口及びオイル導入口のうちの他方は、当該位置決めピンを嵌挿する位置決め孔に形成されており、
上記位置決めピンに、上記エンジン本体側から上記バランサユニット側に供給するオイルを通すオリフィスが形成されているエンジンのバランサ装置であって、
上記一対のバランサシャフトは、各々のエンジン前端側に対応する前部と後部とが上記バランサハウジングの前部軸受と後部軸受とに支持されてギヤにより互いに同期回転するようになされ、且つ一方のバランサシャフトの前端にクランクシャフトの回転駆動力を受けて回転するようになされ、
上記バランサハウジングの上記締結のためのボルトボス部は、該バランサハウジングの前部と後部とに配設され、
上記オイル導入口は、一方のバランサシャフトの側方であって、上記バランサハウジング前部のボルトボス部に近接して配置され、
上記オイル導入口より上記バランサハウジングの前部軸受及び後部軸受各々にオイル供給路が延び、上記オイル導入口から上記前部軸受までのオイル供給路が上記後部軸受までのオイル供給路よりも短いことを特徴とする。
上記バランサユニットの後側に上記オイルポンプが設けられ、
上記エンジン本体は、上記オイルポンプから上方へ延びるオイル吐出路に接続され該オイル吐出路からエンジン本体側面に配置したオイルフィルタにオイルを供給するための第1オイル通路と、上記オイルフィルタを通過したオイルを上記エンジン本体の前部に送る第2オイル通路とを備え、
上記第2オイル通路から、上記オイル供給口を備えたバランサ用オイル通路が分岐していることを特徴とする。
上記バランサハウジングは、上記一対のバランサシャフトを同期回転させるギヤを収容するギヤ収容室と、該両バランサシャフトのバランサマス部が回転するマス部収容室とを備え、各収容室に流入したオイルを排出するオイル排出口が各収容室の上部に開口していることを特徴とする。
上記オイルポンプのハウジングは、上記バランサハウジングとは別体に形成されて該バランサハウジングに結合され、
上記バランサハウジングの前後左右計4箇所に上記締結用のボルトボス部が配置され、
上記4箇所のボルトボス部を結ぶ四辺形において、上記オイル導入口が近接した前部のボルトボス部とは対角の位置関係にある後部のボルトボス部が、上記バランサハウジングとエンジン本体とを上記ボルトによって締結する際の第2の位置決めピンによる位置決め箇所にされていることを特徴とする。
図1に示すエンジンのバランサ装置において、1は直列4気筒の直噴ディーゼルエンジン本体、2はバランサユニットである。エンジン本体1において、3はシリンダブロック、4はシリンダブロック3の上面に結合されたシリンダヘッド、5はシリンダブロック3の下面に結合されたロアブロック、6はシリンダヘッドカバー、7はロアブロック5の下面に結合されたオイルパンである。バランサユニット2の後部にはオイルポンプ8が結合されている。このバランサユニット2とオイルポンプ8とは、ロアブロック5の下面に結合されて、オイルパン7内に収容されている。
図3及び図4に示すように、バランサユニット2は、エンジン前後方向に(クランクシャフト25の軸線と平行に)延びる一対のバランサシャフト41,42をバランサハウジングに収容してなる。バランサハウジングは、アッパハウジング43とロアハウジング44とを上下に合わせて形成されており、このバランサハウジング43,44の後面にオイルポンプ8のポンプハウジング45がボルト40によって結合されている。
ロアブロック5は、図7に示すように、左右の前後方向に延びシリンダブロック3に締結される複数のボルト孔を有するフレーム60と、前後方向に間隔をおいて設けられ両フレーム60を連結して左右方向(クランクシャフト25と直交する横方向)に延びる複数(5本)の横桁61と、図8に示すように、相隣る横桁61同士をその下面側で繋ぐ連結壁62とを備えている。中央の横桁61を除く残り4本の横桁61には、クランクシャフト25のジャーナルを支持するジャーナル軸受(軸受キャップ)に対する取付部63が設けられている。図7に示すように、各連結壁62の左右両側には、上方(シリンダブロック3側)から滴下するオイルをオイルパン7に回収するためのオイル回収口64が形成されている。また、ロアブロック5の左部には、左側のオイル回収口64を左右に分断して前後方向に延び相隣る横桁61同士を連結する連結フレーム66が設けられている。
図3に示すように、バランサユニット2のバランサハウジング43,44の前部両側及び後部両側の計4カ所には、上下方向に延びるボルト孔を有するボルトボス部68が形成されている。一方、ロアブロック5の下面には、図9(エンジン本体1及びバランサユニット2を天地逆にして示す斜視図)に示すように、上記ボルトボス部68のボルト孔に対応するボルト孔67が開口している。バランサユニット2は、上記ボルトボス部68のボルト孔に通したボルト70をロアブロック5のボルト孔67に適用することにより、該ロアブロック5の下面に締結される。
次にオイルパン7からエンジン本体1の潤滑又は冷却を必要とする部位及びバランサユニット2へオイルを供給するオイル供給系について説明する。
まず、バランサユニット2のロアハウジング44の下面(エンジン長手方向の略中央に対応する位置)には、図12に示すようにオイルパン7のオイルをオイルポンプ8に吸入するためのオイル吸入口78が開口している。このオイル吸入口78には、図5及び図9にも示すように、ストレーナ79が嵌められ、ストレーナ押え80によって保持されている。ロアハウジング44の後面にはオイル吸入口78から後方へ延びるオイル吸入路81の出口が開口している。
図17に示すように、バランサユニット2のアッパハウジング43には、上述のオリフィス付き第1位置決めピン73が嵌まるオイル導入口77より、オイル導入路91が下方へ延び、該オイル導入路91はアッパハウジング43の下面に開口している。アッパハウジング43とロアハウジング44との合わせ面には、図18(アッパハウジング43の底面図)に示すように、オイル導入路91より前部軸受46,46に延びる前部オイル供給路92と、オイル導入路91より後部軸受47,47に延びる後部オイル供給路93とが形成されている。
先に説明したように、バランサユニット2のマス部収容室51及びギヤ収容室52の上部に形成されたオイル排出口58,59は、それら収容室51,52にからオイルを排出するためのものである。そして、図7に示すように、ロアブロック5の相隣る横桁61を下面側で繋ぐ連結壁62は、上記バランサユニット2のオイル排出口58,59を上から覆うように設けられている。但し、図19に示すように、マス部収容室51及びギヤ収容室52各々の上縁(オイル排出口58,59の縁)と連結壁62との間にはオイルが該オイル排出口58,59からオイルパン7に排出されることを許容するオイル排出用間隙98が形成されている。
上記実施形態では、位置決めピン73,74によってバランサユニット2をロアブロック5に位置決めした状態で、ボルト70をバランサユニット2及びオイルポンプ8に適用してそれらをロアブロック5に締結するが、バランサユニット2及びオイルポンプ8各々のボルトボス部の長さに寸法誤差があると、両者を同じ締め付け力でロアブロック2に締結することができなくなる(例えば、バランサユニット2とオイルポンプ8との接続部に曲げ力が加わる)とともに、オイルポンプ8のオイル吐出路83とロアブロック5の第1オイル通路84との接続不良を生ずることも懸念される。
2 バランサユニット
3 シリンダブロック
5 ロアブロック
7 オイルパン
8 オイルポンプ
20 オイルフィルタ
40 ポンプ締結ボルト
41,42 バランサシャフト
41a,42a マス部
41b,41c スラスト受面
42b,42c スラスト受面
43,44 バランサハウジング
45 ポンプハウジング
46 前部軸受
47 後部軸受
48,49 同期用ヘリカルギヤ
51 マス部収容室
52 ギヤ収容室
53,54 ポンプ駆動用伝動ギヤ
58,59 オイル排出口
58a,59a 鍔
61 横桁
62 連結壁
64 オイル回収口
68 ボルトボス部
70 締結ボルト
73 第1位置決めピン
74 第2位置決めピン
75 オリフィス
76 オイル供給口
77 オイル導入口
78 オイル吸入口
79 オイルストレーナ
81,82 オイル吸入路
83 オイル吐出路
84 第1オイル通路
85 第2オイル通路
86 バランサ用オイル通路
92 前部オイル供給路
93 後部オイル供給路
98 オイル排出用間隙
Claims (4)
- 一対のバランサシャフトがバランサハウジングに回転可能に支持されてなるバランサユニットを備え、該バランサハウジングがエンジン本体の下面にボルトによって締結されており、
上記エンジン本体下面には、オイルポンプから吐出されてエンジン本体に供給されたオイルの一部を上記バランサユニットに供給するためのオイル供給口が開口し、
上記バランサハウジング上面の上記オイル供給口に対応する位置には、上記オイルを当該バランサユニットに導入するオイル導入口が開口し、
上記オイル供給口及びオイル導入口のうちの一方に、上記バランサハウジングをエンジン本体に対して上記締結の際に位置決めするための位置決めピンの一端側が嵌合し、上記オイル供給口及びオイル導入口のうちの他方は、当該位置決めピンを嵌挿する位置決め孔に形成されており、
上記位置決めピンに、上記エンジン本体側から上記バランサユニット側に供給するオイルを通すオリフィスが形成されているエンジンのバランサ装置であって、
上記一対のバランサシャフトは、各々のエンジン前端側に対応する前部と後部とが上記バランサハウジングの前部軸受と後部軸受とに支持されてギヤにより互いに同期回転するようになされ、且つ一方のバランサシャフトの前端にクランクシャフトの回転駆動力を受けて回転するようになされ、
上記バランサハウジングの上記締結のためのボルトボス部は、該バランサハウジングの前部と後部とに配設され、
上記オイル導入口は、一方のバランサシャフトの側方であって、上記バランサハウジング前部のボルトボス部に近接して配置され、
上記オイル導入口より上記バランサハウジングの前部軸受及び後部軸受各々にオイル供給路が延び、上記オイル導入口から上記前部軸受までのオイル供給路が上記後部軸受までのオイル供給路よりも短いことを特徴とするエンジンのバランサ装置。 - 請求項1において、
上記バランサユニットの後側に上記オイルポンプが設けられ、
上記エンジン本体は、上記オイルポンプから上方へ延びるオイル吐出路に接続され該オイル吐出路からエンジン本体側面に配置したオイルフィルタにオイルを供給するための第1オイル通路と、上記オイルフィルタを通過したオイルを上記エンジン本体の前部に送る第2オイル通路とを備え、
上記第2オイル通路から、上記オイル供給口を備えたバランサ用オイル通路が分岐していることを特徴とするエンジンのバランサ装置。 - 請求項1又は請求項2において、
上記バランサハウジングは、上記一対のバランサシャフトを同期回転させるギヤを収容するギヤ収容室と、該両バランサシャフトのバランサマス部が回転するマス部収容室とを備え、各収容室に流入したオイルを排出するオイル排出口が各収容室の上部に開口していることを特徴とするエンジンのバランサ装置。 - 請求項2又は請求項3において、
上記オイルポンプのハウジングは、上記バランサハウジングとは別体に形成されて該バランサハウジングに結合され、
上記バランサハウジングの前後左右計4箇所に上記締結用のボルトボス部が配置され、
上記4箇所のボルトボス部を結ぶ四辺形において、上記オイル導入口が近接した前部のボルトボス部とは対角の位置関係にある後部のボルトボス部が、上記バランサハウジングとエンジン本体とを上記ボルトによって締結する際の第2の位置決めピンによる位置決め箇所にされていることを特徴とするエンジンのバランサ装置。
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