JP2005113731A - カムシャフトの潤滑装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、カムシャフトの径方向に延びるオイル分配路の開口部に詰まった異物を排出し易くするとともに、オイル分配路に隣接する燃料ポンプ駆動用カムの潤滑性能を向上させることを目的としている。
【解決手段】このため、カムシャフトをシリンダヘッドから後方に延出し、シリンダヘッドにはカムシャフトを軸支する支持部を形成し、燃料ポンプ駆動用カムを収容するポンプケースを支持部を介してシリンダヘッドに取り付け、支持部及びポンプ駆動用カムを潤滑するオイルを軸線方向に形成したオイル供給路とオイル供給路から径方向に分岐するオイル分配路を介して供給するカムシャフトの潤滑装置において、支持部の上半部を構成するカムハウジングの内周面にカムシャフトの軸線方向に延びて上流側がオイル分配路に連通可能であるとともに下流側が燃料ポンプ駆動用カムの側に開口する油溝を凹設している。
【選択図】図1

Description

この発明はカムシャフトの潤滑装置に係り、特にカムシャフトの径方向に延びるオイル分配路の開口部に詰まった異物を排出し易くするとともに、オイル分配路に隣接する燃料ポンプ駆動用カムの潤滑性能を向上させるカムシャフトの潤滑装置に関するものである。
エンジン、例えば4サイクルエンジンにおいては、カムシャフトと、吸排気弁に直結するタペットとを有し、前記カムシャフトの回転によりタペットをカムで周期的に押圧して吸排気弁を開閉動作させる直打式の動弁機構を採用したものがある。
特開平7−139326号公報 特開平11−324846号公報 実開平5−19509号公報
ところで、従来のカムシャフトの潤滑装置において、図7(a)及び(b)、図8に示す如く、カムシャフト、例えば排気側カムシャフト110をシリンダヘッド104のヘッドカバー(図示せず)より後方に延出された部位に、支持部136を形成して回転自在に軸支する場合に、支持部136は排気側カムシャフト110の下半部を支持するヘッド側支持部146と上半部を支持する排気側カムハウジング118とに分割され、両者の接合面148−4、149がヘッドカバーより外側に露出するため、図7(a)及び(b)の斜線部分のように排気側カムハウジング118の接合面148−4の外縁近傍に液状ガスケット151を塗布して外部へのオイル漏れを防止していた。
しかし、このような液状ガスケット151を使用して、排気側カムハウジング110をヘッド側支持部146に締め付けた際に、図8に斜線部分で示す如く、液状ガスケット151がヘッド側支持部146の接合面149に広がり、この接合面149からはみ出し、はみ出た部分が剥離して異物168となって排気側カムシャフト110と支持部136との間の微小な隙間に入り込み、オイル分配路142の開口部位を閉塞すると、支持部136の内周面や燃料ポンプ駆動用カム134が潤滑不良となるという不都合がある。
また、エンジン駆動時には、オイル分配路の開口部位を閉塞する液状ガスケットがオイル供給路からオイル分配路に至ったオイル(「潤滑油」ともいう)により押圧されることとなるが、液状ガスケットの硬化が進行していることによって、液状ガスケットがオイル分配路の開口部位を堅固に閉塞してしまうため、改善が望まれていた。
そこで、この発明は、上述不都合を除去するために、後端部に燃料ポンプ駆動用カムを備えるカムシャフトをシリンダヘッドから後方に延出し、前記シリンダヘッドにはこのシリンダヘッドを覆うヘッドカバーから後方に延出された部位に前記カムシャフトを回転自在に軸支する支持部を形成し、前記燃料ポンプ駆動用カムを収容するポンプケースを前記支持部を介して前記シリンダヘッドに取り付けるとともに、前記支持部及び前記ポンプ駆動用カムを潤滑するオイルを前記カムシャフトの軸線方向に形成したオイル供給路とこのオイル供給路から径方向に分岐するオイル分配路を介して供給するカムシャフトの潤滑装置において、前記支持部の上半部を構成するカムハウジングの内周面に前記カムシャフトの軸線方向に延びて上流側が前記オイル分配路に連通可能であるとともに下流側が前記燃料ポンプ駆動用カムの側に開口する油溝を凹設したことを特徴とする。
以上詳細に説明した如くこの本発明によれば、後端部に燃料ポンプ駆動用カムを備えるカムシャフトをシリンダヘッドから後方に延出し、シリンダヘッドにはこのシリンダヘッドを覆うヘッドカバーから後方に延出された部位にカムシャフトを回転自在に軸支する支持部を形成し、燃料ポンプ駆動用カムを収容するポンプケースを支持部を介してシリンダヘッドに取り付けるとともに、支持部及びポンプ駆動用カムを潤滑するオイルをカムシャフトの軸線方向に形成したオイル供給路とこのオイル供給路から径方向に分岐するオイル分配路を介して供給するカムシャフトの潤滑装置において、支持部の上半部を構成するカムハウジングの内周面にカムシャフトの軸線方向に延びて上流側がオイル分配路に連通可能であるとともに下流側が燃料ポンプ駆動用カムの側に開口する油溝を凹設したので、オイル分配路の開口に異物が詰まった場合にも、カムシャフトと支持部との隙間より断面が大きく形成された前記油溝にカムシャフトのオイル供給路からオイル分配路に流れるオイルの油圧で異物を流し出して排出できるとともに、油溝から噴出するオイルで前記燃料ポンプ駆動用カムの潤滑性能を向上し得る。
上述の如く発明したことにより、オイル分配路の開口に異物が詰まった場合に、カムシャフトと支持部との隙間より断面が大きく形成された油溝にカムシャフトのオイル供給路からオイル分配路に流れるオイルの油圧で異物を流し出して排出している。
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細に説明する。
図1〜図6はこの発明の実施例を示すものである。図3〜図6において、2は直噴式のエンジン、4はシリンダヘッド、6はヘッドカバーである。
前記エンジン2は、図示しないシリンダブロックと、このシリンダブロックの上面に装着されるシリンダヘッド4と、シリンダヘッド4に上部を覆うヘッドカバー6と、前記シリンダブロックの下面に装着されるオイルパン(図示せず)とを有している。
前記シリンダヘッド4は、図3及び図4に示す如く、前後方向に延びる平行な2本の吸気側カムシャフト8及び排気側カムシャフト10を設け、吸気側カムシャフト8を右側に位置させるとともに、排気側カムシャフト10を左側に位置させる。
すなわち、吸気側カムシャフト8は、複数個の吸気側カム12が設けられるとともに、4個の第1〜第4吸気側カムハウジング14−1、14−2、14−3、14−4により前記シリンダヘッド4に取り付けられる。
そして、前記排気側カムシャフト10は、複数個の排気側カム16が設けられるとともに、5個の第1〜第5排気側カムハウジング18−1、18−2、18−3、18−4、18−5により前記シリンダヘッド4に取り付けられる。
このシリンダヘッド4において、図4に示す如く、前記吸気側カムシャフト8よりも右側且つ外側部位に吸気マニホルド用取付フランジ20を形成し、吸気側カムシャフト8及び排気側カムシャフト10の前端側にチェーンケース22を配設し、吸気側カムシャフト8及び排気側カムシャフト10の後端側に燃料ポンプ24を配設し、吸気側カムシャフト8と排気側カムシャフト10との間に複数個、例えば3個の点火プラグホール26−1、26−2、26−3を形成するとともに、図3に示す如く、前記ヘッドカバー6の上面部位、つまり3個の点火プラグホール26−1、26−2、26−3を覆う点火プラグカバー28を設ける。
また、前記吸気側カムシャフト8の前端部に吸気側スプロケット30を配設するとともに、前記排気側カムシャフト10の前端部に排気側スプロケット32を配設し、これらの吸気側及び排気側スプロケット30、32を前記チェーンケース22にて包囲する。
更に、前記排気側カムシャフト10を前記シリンダヘッド4から後方に延出して設けるとともに、この排気側カムシャフト10の後端部に燃料ポンプ駆動用カム34を備える。
そして、前記シリンダヘッド4には、図3及び図4に示す如く、このシリンダヘッド4を覆う前記ヘッドカバー6から後方に延出された部位に前記排気側カムシャフト10を回転自在に軸支する支持部36を形成する。
前記燃料ポンプ駆動用カム34を収容するポンプケース38を、図3及び図4に示す如く、前記支持部36を介して前記シリンダヘッド4に取り付けるとともに、図4に示す如く、前記支持部36及び前記ポンプ駆動用カム34を潤滑するオイルを前記排気側カムシャフト10の軸線方向に形成したオイル供給路40と、このオイル供給路40から径方向に分岐するオイル分配路42とを介して供給すべく構成する。
このとき、前記支持部36の上半部を構成する第5排気側カムハウジング18−5の内周面に前記排気側カムシャフト10の軸線方向に延びて上流側が前記オイル分配路42に連通可能であるとともに下流側が前記燃料ポンプ駆動用カム34の側に開口する油溝44を凹設する構成とする。
詳述すれば、前記支持部36は、図5に示す如く、下半分を構成するヘッド側支持部46と、上半部を構成する第5排気側カムハウジング18−5とからなり、この第5排気側カムハウジング18−5の内周面に、前記排気側カムシャフト10の軸線方向に延びる油溝44を凹設するものである。
このとき、第5排気側カムハウジング18−5の内周面に油溝44を形成する際には、図1〜図2及び図6に示す如く、第5排気側カムハウジング18−5の内周面における周方向の頂部に形成する。
つまり、第5排気側カムハウジング18−5は、図2に示す如く、円弧状の本体部48−1と、この本体部48−1の内側部位に形成される円弧状の内周面48−2と、本体部48−1から前側に延出する前側延長部48−3と、前記本体部48−1の両下端部に形成されるヘッド側取付面48−4と、このヘッド側取付面48−4に形成される複数個のボルト挿入孔48−5とを有している。
そして、前記第5排気側カムハウジング18−5の内周面48−2に、前記油溝44を形成するものである。
また、各部の寸法に関して説明すると、図1及び図2に示す如く、前記油溝44の径方向の溝幅をaとし、前記オイル供給路40から径方向に分岐するオイル分配路42の通路径をbとし、前記第5排気側カムハウジング18−5の後端面部位からオイル分配路42の開口部42h端までの距離をcとし、前記排気側カムシャフト10の軸線方向に延びる油溝44の第5排気側カムハウジング18−5の後端面部位からの溝長さをdとし、油溝44の切り込み深さである溝高さをeとする。
このとき、各部の寸法は、a>b、d>c、e>bの関係を夫々満足するものとする。
なお、符号50は冷却水通路部、52は前記燃料ポンプ24の燃料吸入孔、54は燃料吐出孔、56は燃料リターンパイプ、58はポンプ側取付面、60はケース側取付面、62は前記燃料ポンプ24のプランジャ、64は点火プラグ、66は点火コイル、68は前記支持部36の下半分を構成するヘッド側支持部46と上半部を構成する第5排気側カムハウジング18−5との接合面間に塗布される液状ガスケットが接合面からはみ出した異物である。
次に作用を説明する。
外部へのオイル漏れを防止するために、前記支持部36の下半分を構成するヘッド側支持部46と上半部を構成する第5排気側カムハウジング18−5との接合面間に液状ガスケット(図示せず)を塗布し、第5排気側カムハウジング18−5をヘッド側支持部46に締め付ける。
この締付作業によって、液状ガスケットが接合面からはみ出し、はみ出た部分が剥離して異物68となってオイル分配路42の開口部42hに到達して閉塞する際に、図1に示す如く、前記排気側カムシャフト10の回転動作によって前記オイル分配路42が前記第5排気側カムハウジング18−5の内周面48−2に形成される前記油溝44に連通すると、前記排気側カムシャフト10のオイル供給路40からオイル分配路42に流れるオイルによって異物68が押圧され、油溝44を経て外部に押し出される。
これにより、前記支持部36の上半部を構成する第5排気側カムハウジング18−5の内周面48−2に前記排気側カムシャフト10の軸線方向に延びて上流側がオイル分配路42に連通可能であるとともに下流側が前記燃料ポンプ駆動用カム34の側に開口する油溝44を凹設したため、オイル分配路42の開口部42hに異物68が詰まった場合にも、前記排気側カムシャフト10と前記支持部36との隙間より断面が大きく形成された前記油溝44に前記排気側カムシャフト10のオイル供給路40からオイル分配路42に流れるオイルの油圧で異物68を流し出して排出できるとともに、油溝44から噴出するオイルで前記燃料ポンプ駆動用カム34の潤滑性能を向上し得る。
また、前記油溝44を第5排気側カムハウジング18−5の内周面48−2における周方向の頂部に形成したことによって、潤滑油を高い位置から前記燃料ポンプ駆動用カム34全体を覆うように噴出させることができ、実用上有利である。
なお、この発明は上述実施例に限定されるものではなく、種々の応用改変が可能である。
例えば、この発明の実施例においては、第5排気側カムハウジング18−5の内周面に、前記排気側カムシャフト10の軸線方向に延びる油溝44を凹設する際に、油溝44の径方向の溝幅をaとし、オイル分配路42の通路径をbとするとともに、油溝44の切り込み深さである溝高さをeとし、各部の寸法を、a>b、e>bの関係を夫々満足すべく構成としたが、前記油溝を形成する際に、第5排気側カムハウジングの後端面部位に絞りを設ける特別構成とすることも可能である。
すなわち、油溝の第5排気側カムハウジングの後端面部位に絞りを設け、オイルの噴出速度を増加させるものである。
このとき、前記絞りを形成する際には、この絞りの開口径をオイル分配路の通路径b以上に形成し、異物による閉塞を回避する必要がある。
さすれば、油溝の第5排気側カムハウジングの後端面部位に設けた絞りによって、油溝からのオイルの噴出速度を増加させることができ、燃料ポンプ駆動用カム側への噴出距離を大とし得て、燃料ポンプ駆動用カムの潤滑性能の向上に寄与し得るとともに、前記絞りの開口径をオイル分配路の通路径b以上に形成したことによって、オイル分配路を閉塞していた異物が油溝内を閉塞することがなく、排気側カムシャフトのオイル供給路からオイル分配路に流れるオイルの油圧で異物を確実に排出できるものである。
この発明の実施例を示す図6の矢視I部分の拡大図である。 第5排気側カムハウジングを示し、(a)は第5排気側カムハウジングの正面図、(b)は第5排気側カムハウジングの底面図である。 エンジンの平面図である。 ヘッドカバーを外した状態のシリンダヘッドの平面図である。 図3のV−V線による断面図である。 図3のVI−VI線による断面図である。 この発明の従来技術を示す排気側カムハウジングであり、(a)は排気側カムハウジングの正面図、(b)は排気側カムハウジングの底面図である。 排気側カムシャフトの後端側の概略拡大断面図である。
符号の説明
2 エンジン
4 シリンダヘッド
6 ヘッドカバー
8 吸気側カムシャフト
10 排気側カムシャフト
12 吸気側カム
14−1 第1吸気側カムハウジング
14−2 第2吸気側カムハウジング
14−3 第3吸気側カムハウジング
14−4 第4吸気側カムハウジング
16 排気側カム
18−1 第1排気側カムハウジング
18−2 第2排気側カムハウジング
18−3 第3排気側カムハウジング
18−4 第4排気側カムハウジング
18−5 第5排気側カムハウジング
20 吸気マニホルド用取付フランジ
22 チェーンケース
24 燃料ポンプ
30 吸気側スプロケット
32 排気側スプロケット
34 燃料ポンプ駆動用カム
36 支持部
38 ポンプケース
40 オイル供給路
42 オイル分配路
44 油溝
46 ヘッド側支持部
48−1 本体部
48−2 内周面
48−3 前側延長部
48−4 ヘッド側取付面
48−5 ボルト挿入孔
68 異物

Claims (2)

  1. 後端部に燃料ポンプ駆動用カムを備えるカムシャフトをシリンダヘッドから後方に延出し、前記シリンダヘッドにはこのシリンダヘッドを覆うヘッドカバーから後方に延出された部位に前記カムシャフトを回転自在に軸支する支持部を形成し、前記燃料ポンプ駆動用カムを収容するポンプケースを前記支持部を介して前記シリンダヘッドに取り付けるとともに、前記支持部及び前記ポンプ駆動用カムを潤滑するオイルを前記カムシャフトの軸線方向に形成したオイル供給路とこのオイル供給路から径方向に分岐するオイル分配路を介して供給するカムシャフトの潤滑装置において、前記支持部の上半部を構成するカムハウジングの内周面に前記カムシャフトの軸線方向に延びて上流側が前記オイル分配路に連通可能であるとともに下流側が前記燃料ポンプ駆動用カムの側に開口する油溝を凹設したことを特徴とするカムシャフトの潤滑装置。
  2. 前記油溝を前記カムハウジングの内周面における周方向の頂部に形成したことを特徴とする請求項1に記載のカムシャフトの潤滑装置。
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