JP4600185B2 - 動力出力装置およびこれを搭載する自動車並びに動力出力装置の制御方法 - Google Patents
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駆動軸に動力を出力する動力出力装置であって、
動力を出力可能な動力手段と、
作動流体の流体圧により作動する複数のクラッチを有し、該複数のクラッチのうちの少なくとも一つのクラッチの係合と該クラッチとは異なるクラッチの係合の解除とを伴って前記動力手段からの動力を前記駆動軸に伝達可能な動力伝達手段と、
流体圧を発生させる流体圧発生手段と、
前記流体圧発生手段により発生された流体圧を前記複数のクラッチ側に個別に供給可能な流体圧供給手段と、
前記流体圧供給手段と前記複数のクラッチとの間に介在し、前記流体圧供給手段から前記複数のクラッチのうち係合するクラッチ側のみに流体圧が供給されるときには少なくとも該クラッチ側における流体圧の伝達を自動的に開放し、前記流体圧供給手段から前記複数のクラッチのうち係合するクラッチ側と該クラッチとは異なるクラッチ側とに流体圧が供給されるときには前記複数のクラッチのうちいずれのクラッチの係合も解除されるよう流体圧の伝達を自動的に遮断する自動開放遮断手段と、
前記複数のクラッチのうちいずれのクラッチの係合も解除される異常が発生したとき、流体圧が低減されるよう前記流体圧発生手段を制御し、該流体圧を低減させた後に前記複数のクラッチのうち前記異常に拘わらず係合が可能なクラッチ側への流体圧の供給が開放されると共に該クラッチとは異なる他のクラッチへの流体圧の供給が遮断されるよう前記流体圧供給手段を制御し、該流体圧供給手段を制御した後に流体圧が徐々に増加されて前記異常に拘わらず係合が可能なクラッチに係合力が作用するよう前記流体圧発生手段を制御する異常時制御手段と、
を備えることを要旨とする。
上述した各態様のいずれかの本発明の動力出力装置、特に、基本的には、駆動軸に動力を出力する動力出力装置であって、動力を出力可能な動力手段と、作動流体の流体圧により作動する複数のクラッチを有し該複数のクラッチのうちの少なくとも一つのクラッチの係合と該クラッチとは異なるクラッチの係合の解除とを伴って前記動力手段からの動力を前記駆動軸に伝達可能な動力伝達手段と、流体圧を発生させる流体圧発生手段と、前記流体圧発生手段により発生された流体圧を前記複数のクラッチ側に個別に供給可能な流体圧供給手段と、前記流体圧供給手段と前記複数のクラッチとの間に介在し前記流体圧供給手段から前記複数のクラッチのうち係合するクラッチ側のみに流体圧が供給されるときには少なくとも該クラッチ側における流体圧の伝達を自動的に開放し前記流体圧供給手段から前記複数のクラッチのうち係合するクラッチ側と該クラッチとは異なるクラッチ側とに流体圧が供給されるときには前記複数のクラッチのうちいずれのクラッチの係合も解除されるよう流体圧の伝達を自動的に遮断する自動開放遮断手段と、前記複数のクラッチのうちいずれのクラッチの係合も解除される異常が発生したとき流体圧が低減されるよう前記流体圧発生手段を制御し該流体圧を低減させた後に前記複数のクラッチのうち前記異常に拘わらず係合が可能なクラッチ側への流体圧の供給が開放されると共に該クラッチとは異なる他のクラッチへの流体圧の供給が遮断されるよう前記流体圧供給手段を制御し該流体圧供給手段を制御した後に流体圧が徐々に増加されて前記異常に拘わらず係合が可能なクラッチに係合力が作用するよう前記流体圧発生手段を制御する異常時制御手段と、を備える動力出力装置を搭載し、前記駆動軸に車軸が接続されて走行する
ことを要旨とする。
動力を出力可能な動力手段と、作動流体の流体圧により作動する複数のクラッチを有し該複数のクラッチのうちの少なくとも一つのクラッチの係合と該クラッチとは異なるクラッチの係合の解除とを伴って前記動力手段からの動力を駆動軸に伝達可能な動力伝達手段と、流体圧を発生させる流体圧発生手段と、前記流体圧発生手段により発生された流体圧を前記複数のクラッチ側に個別に供給可能な流体圧供給手段と、前記流体圧供給手段と前記複数のクラッチとの間に介在し前記流体圧供給手段から前記複数のクラッチのうち係合するクラッチ側のみに流体圧が供給されるときには少なくとも該クラッチ側における流体圧の伝達を自動的に開放し前記流体圧供給手段から前記複数のクラッチのうち係合するクラッチ側と該クラッチとは異なるクラッチ側とに流体圧が供給されるときには前記複数のクラッチのうちいずれのクラッチの係合も解除されるよう流体圧の伝達を自動的に遮断する自動開放遮断手段と、を備える動力出力装置の制御方法であって、
(a)前記複数のクラッチのうちいずれのクラッチの係合も解除される異常が発生したとき、流体圧が低減されるよう前記流体圧発生手段を制御し、
(b)該流体圧を低減させた後に前記複数のクラッチのうち前記異常に拘わらず係合が可能なクラッチ側への流体圧の供給が開放されると共に該クラッチとは異なる他のクラッチへの流体圧の供給が遮断されるよう前記流体圧供給手段を制御し、
(c)該流体圧供給手段を制御した後に流体圧が徐々に増加されて前記異常に拘わらず係合が可能なクラッチに係合力が作用するよう前記流体圧発生手段を制御する
ことを要旨とする。
Claims (14)
- 駆動軸に動力を出力する動力出力装置であって、
動力を出力可能な動力手段と、
作動流体の流体圧により作動する複数のクラッチを有し、該複数のクラッチのうちの少なくとも一つのクラッチの係合と該クラッチとは異なるクラッチの係合の解除とを伴って前記動力手段からの動力を前記駆動軸に伝達可能な動力伝達手段と、
流体圧を発生させる流体圧発生手段と、
前記流体圧発生手段により発生された流体圧を前記複数のクラッチ側に個別に供給可能な流体圧供給手段と、
前記流体圧供給手段と前記複数のクラッチとの間に介在し、前記流体圧供給手段から前記複数のクラッチのうち係合するクラッチ側のみに流体圧が供給されるときには少なくとも該クラッチ側における流体圧の伝達を自動的に開放し、前記流体圧供給手段から前記複数のクラッチのうち係合するクラッチ側と該クラッチとは異なるクラッチ側とに流体圧が供給されるときには前記複数のクラッチのうちいずれのクラッチの係合も解除されるよう流体圧の伝達を自動的に遮断する自動開放遮断手段と、
前記複数のクラッチのうちいずれのクラッチの係合も解除される異常が発生したとき、流体圧が低減されるよう前記流体圧発生手段を制御し、該流体圧を低減させた後に前記複数のクラッチのうち前記異常に拘わらず係合が可能なクラッチ側への流体圧の供給が開放されると共に該クラッチとは異なる他のクラッチへの流体圧の供給が遮断されるよう前記流体圧供給手段を制御し、該流体圧供給手段を制御した後に流体圧が徐々に増加されて前記異常に拘わらず係合が可能なクラッチに係合力が作用するよう前記流体圧発生手段を制御する異常時制御手段と、
を備える動力出力装置。 - 請求項1記載の動力出力装置であって、
前記流体圧発生手段は、少なくとも電力を用いて作動流体を圧送する電動圧送手段を有する圧送手段を備え、
前記異常時制御手段は、前記複数のクラッチのうちいずれのクラッチの係合も解除される異常が発生したとき、流体圧が低減されるよう前記圧送手段を制御し、該流体圧を低減させた後に前記複数のクラッチのうち前記異常に拘わらず係合が可能なクラッチ側への流体圧の供給が開放されると共に該クラッチとは異なる他のクラッチへの流体圧の供給が遮断されるよう前記流体圧供給手段を制御し、該流体圧供給手段を制御した後に流体圧が徐々に増加されて前記異常に拘わらず係合が可能なクラッチに係合力が作用するよう前記電動圧送手段を制御する手段である
動力出力装置。 - 前記異常時制御手段は、前記圧送手段の運転を停止することにより流体圧を低減させる手段である請求項2記載の動力出力装置。
- 請求項2または3記載の動力出力装置であって、
前記圧送手段により圧送される作動流体の温度を検出する温度検出手段を備え、
前記異常時制御手段は、前記検出された作動流体の温度に基づくスウィープ勾配をもって流体圧が増加されるよう前記電動圧送手段を制御する手段である
動力出力装置。 - 前記スウィープ勾配は、前記検出された作動流体の温度が低いほど大きくなる傾向に設定される勾配である請求項4記載の動力出力装置。
- 前記異常時制御手段は、前記異常に拘わらず係合が可能なクラッチに係合力を作用させる準備が所定時間に亘って実行されるよう前記電動圧送手段を制御し、該準備が終了した以降に前記異常に拘わらず係合が可能なクラッチの係合力の増加が開始されるよう前記電動圧送手段を制御する手段である請求項2ないし5いずれか記載の動力出力装置。
- 請求項6記載の動力出力装置であって、
前記圧送手段により圧送される作動流体の温度を検出する温度検出手段を備え、
前記所定時間は、前記検出された作動流体の温度に基づいて設定される時間である
動力出力装置。 - 前記所定時間は、前記検出された作動流体の温度が低いほど長くなる傾向に設定される時間である請求項7記載の動力出力装置。
- 前記準備は、前記電動圧送手段から圧送する作動流体の量を一時的に増加させるファストフィルである請求項6ないし8いずれか記載の動力出力装置。
- 前記異常時制御手段は、前記駆動軸が回転されている最中に機能する手段である請求項1ないし9いずれか記載の動力出力装置。
- 前記動力手段は、電動機である請求項1ないし10いずれか記載の動力出力装置。
- 前記動力伝達手段は、変更可能な変速比をもって動力を伝達する変速伝達手段である請求項1ないし11いずれか記載の動力出力装置。
- 請求項1ないし12いずれか記載の動力出力装置を搭載し、前記駆動軸に車軸が接続されて走行する自動車。
- 動力を出力可能な動力手段と、作動流体の流体圧により作動する複数のクラッチを有し該複数のクラッチのうちの少なくとも一つのクラッチの係合と該クラッチとは異なるクラッチの係合の解除とを伴って前記動力手段からの動力を駆動軸に伝達可能な動力伝達手段と、流体圧を発生させる流体圧発生手段と、前記流体圧発生手段により発生された流体圧を前記複数のクラッチ側に個別に供給可能な流体圧供給手段と、前記流体圧供給手段と前記複数のクラッチとの間に介在し前記流体圧供給手段から前記複数のクラッチのうち係合するクラッチ側のみに流体圧が供給されるときには少なくとも該クラッチ側における流体圧の伝達を自動的に開放し前記流体圧供給手段から前記複数のクラッチのうち係合するクラッチ側と該クラッチとは異なるクラッチ側とに流体圧が供給されるときには前記複数のクラッチのうちいずれのクラッチの係合も解除されるよう流体圧の伝達を自動的に遮断する自動開放遮断手段と、を備える動力出力装置の制御方法であって、
(a)前記複数のクラッチのうちいずれのクラッチの係合も解除される異常が発生したとき、流体圧が低減されるよう前記流体圧発生手段を制御し、
(b)該流体圧を低減させた後に前記複数のクラッチのうち前記異常に拘わらず係合が可能なクラッチ側への流体圧の供給が開放されると共に該クラッチとは異なる他のクラッチへの流体圧の供給が遮断されるよう前記流体圧供給手段を制御し、
(c)該流体圧供給手段を制御した後に流体圧が徐々に増加されて前記異常に拘わらず係合が可能なクラッチに係合力が作用するよう前記流体圧発生手段を制御する
動力出力装置の制御方法。
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JP2005199820A JP4600185B2 (ja) | 2005-07-08 | 2005-07-08 | 動力出力装置およびこれを搭載する自動車並びに動力出力装置の制御方法 |
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- 2005-07-08 JP JP2005199820A patent/JP4600185B2/ja active Active
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