JP4599006B2 - 移動体情報機器 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばポータブルコンピュータのように2つのユニットをヒンジユニットで回動可能に連結し、スピーカを内蔵した移動体情報機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
持ち運びが可能なポータブルコンピュータのような移動体情報機器は、文字、画像、及び音など多様のマルチメディア情報を処理し出力する。この種の移動体情報機器は、文字や画像を表示する表示画面を備えたディスプレイユニットと、利用者が操作するキーボードユニットを備えた筐体とを備え、互いを回動可能に連結し任意の角度位置で固定支持するヒンジユニットで連結している。ヒンジユニットは、筐体に取付けられる第1のアームと、ディスプレイユニットに取付けられる第2のアームと、これら第1のアームと第2のアームを相対的に回動させるヒンジ軸とを備えている。
【0003】
また、移動体情報機器の情報処理能力の向上に伴ない、映画やテレビ、音楽などの音を移動体方法機器から直接出力して楽しめるように、スピーカが内蔵されている移動体情報機器がある。このとき、音を効果的に出力するために、スピーカは、出力面を外側に向けて筐体の内側にねじ止めされている。特に、ポータブルコンピュータのような移動体情報機器は、ステレオ効果を出すため、利用者に対してスピーカが左右両端部に実装されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、移動体情報機器自体の軽量化や薄形化が進む一方で、ディスプレイユニットが大形化する傾向にある。そのため、ディスプレイユニットを利用者が筐体に対して回動させたときに、ヒンジユニット周辺にはねじれ応力や曲げ応力がかかる。したがって、ディスプレイユニットが受けるねじれ応力や曲げ応力を軽減するとともに、第1のアームと筐体との取合部や第2のアームとディスプレイユニットとの取合部にかかる回動時の負荷を軽減する必要がある。
【0005】
ポータブルコンピュータのような移動体情報機器は、移動体情報機器の情報処理能力が向上するにつれて、より鮮明かつ表現力豊かな音を利用者が求めるようになってきている。そこで、広い音域にわたって音を出力することのできる高性能のスピーカを取付けることが望まれる。しかしながら、高性能のスピーカは、嵩高いことが多い。また、軽量化や薄形化された移動体情報機器にこのスピーカを組み込む場合、スピーカの取付位置とヒンジユニットの取付位置とが干渉してしまう恐れがある。そのため、取付ける部位が限られてしまい、しっかりと固定することができない場合がある。したがって、所望する音響効果を十分引き出すことができない。
【0006】
また、スピーカは、音を出力するときにその反動でスピーカを固定している周辺に振動を与える。このとき、軽量化や薄型化した筐体やディスプレイユニットには、スピーカの振動を抑える十分な重さと強度がない。したがって、スピーカの収容スペースの問題から、筐体やディスプレイハウジングに直接スピーカがねじ止めされていると、スピーカの振動が筐体やディスプレイユニットを伝わって、筐体やディスプレイユニット、あるいは嵌め込み部品などを振動させる。この振動は、スピーカの本来の出力を低下させる原因となる。そして、振動を生じた部位から音、いわゆるびびり音を発生することがある。また、スピーカの背面(裏)から出た音が筐体内で反射して表に出てくることで、スピーカの出力面(表)から出た音と干渉し、音響効果を損なうことがある。
【0007】
この振動やスピーカの裏から出る音を抑えるために、ゴム部品などの振動を吸収する部品にスピーカを嵌め込み、かつ、スピーカの裏側が覆われるように本体に固定する場合がある。ところが、このようなゴム部品にスピーカを取付けると、ゴム部品が振動周波数の多い高音を吸収してしまうので、音声や音楽の高音領域の音が減衰し、全体的な音のバランスが崩れて音響効果が損なわれてしまう。そして、新たにゴム部品を設けることによって、さらにスピーカの嵩が大きくなる。また。部品点数が増えることで、この部品を取付けるための組立工数が増加するという問題も生じる。
【0008】
そこで、本発明は、スピーカを好適に固定することで、音響効果の優れた移動体情報機器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の移動体情報機器は、第1のユニットと、この第1のユニットとは分離された第2のユニットと、これら第1のユニットと第2のユニットとを相対的に回動可能に連結支持するヒンジユニットと、前記第1のユニットと前記第2のユニットの少なくともどちらか一方に設けられるスピーカとを備える。そして、前記ヒンジユニットは、前記第1のユニットに固定された第1のアームと、前記第2のユニットに固定された第2のアームとを有し、第1のアームと第2のアームの少なくともどちらか一方に前記スピーカを固定するスピーカ取付部を設ける。
【0010】
上記の構成によると、ヒンジユニットのアームにスピーカ取付部を設けてスピーカを固定し、スピーカの取付位置とヒンジの取付位置とが互いに干渉しない。また、ユニットにそれぞれ固定されるアームにスピーカを固定することで、各ユニットの重さを利用してスピーカの振動を抑える。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の第1の実施形態について、図1から図5を参照して説明する。図1に示す移動体情報機器の一例であるポータブルコンピュータ1は、第1のユニットである機器本体2と、第2のユニットであるディスプレイユニット3とを備える。機器本体2とディスプレイユニット3は、それぞれの後部2a,3aがヒンジユニット4(図2参照)で回動可能に連結されている。機器本体2は、上部側のアッパハウジング5と下部側のロアハウジング6とに分解可能な箱状に形成されている。アッパハウジング5の上面5aには、利用者が操作するキーボードユニット7が装着されている。また、アッパハウジング5の後部5bの左右両端部5c、5dには、網状のスピーカカバー8が取付けられている。ディスプレイユニット3は、文字や画像を表示部9に表示する表示画面10と、表示部9を露出させて表示画面10を収容するディスプレイハウジング11とを備えている。
【0012】
図2に示すように、ヒンジユニット4は、第1のアーム12、第2のアーム13、これらアーム12,13を相対的に回動させるヒンジ軸14、及びスピーカ15を固定するスピーカ取付部16が設けられたベースプレート17を備えている。第1のアーム12は、ベースプレート17に固定されている。ベースプレート17は、アッパハウジング5の後部5bの左右両端5c、5dの内側に下方から装着されて複数箇所でねじ止め固定されている。したがって、第1のアーム12は、このベースプレート17を介して機器本体2に固定されている。このとき、アッパハウジング5には、アッパハウジング5の上面5aからベースプレート17に取付けられるスピーカ15が臨めるように開口部18が設けられている。第2のアーム13は、ディスプレイハウジング11の後部11aに設けられたヒンジ取付部19にねじで固定される。また、左右対称に配置されたヒンジユニット4の各ヒンジ軸14は、同一線上に並ぶように配置されている。ベースプレート17は、堅固な部材、例えば、金属製、具体的には、アルミ合金製のダイキャスト成形品であって、ディスプレイユニット3を回動させたときに捩れや撓みを生じない強度を備えている。そして、アッパハウジング5の内側に沿って前方に延びる延出部20と、スピーカ15を固定するためのスピーカ取付部16とが一体に成形されている。
【0013】
スピーカ取付部16は、図3に示すようにスピーカ15の出力面15aの外周15bを囲う枠状に形成されており、スピーカ15をベースプレート17の下面側17aから取付け可能なように開口している。このスピーカ取付部16は、スピーカ15の出力面15aがスピーカカバー8に向かって露出するように設けられ、かつ、スピーカ15の外形に沿って形成されていることが好ましい。
【0014】
また、スピーカ取付部16は、ヒンジ軸14と平行に広がる面に沿って設けられ、かつ、ヒンジ軸14の延長方向にずれて取付けられている。スピーカ取付部16の周囲には、スピーカ15を固定するためのねじ孔21が設けられている。なお、スピーカ15をベースプレート17の上面側17bから取付ける場合は、スピーカ15の背面15cを覆うようスピーカ取付部16が設けられていてもよい。
【0015】
図4に示すようにスピーカ15は、ねじ22を通す穴23を有したブラケット24が一体に形成されている。スピーカ15は、このブラケット24によってベースプレート17の下面側17aからねじ22で直接固定されている。このとき、ブラケット24、あるいは、ベースプレート17のスピーカ取付部16に角度を設け、スピーカ15の出力面15aが機器本体2の前方に向かって傾斜するようにすると、利用者に音が伝わりやすい。また、スピーカ15にブラケット24を設ける代わりに、図5に示すようにスピーカ取付部16の上端部16aにスピーカ15の出力面15aを引っ掛ける掛止部25を設け、この掛止部25にスピーカ15の背面15cから固定治具26でスピーカ15を挟みこんで固定してもよい。
【0016】
以上のように構成したポータブルコンピュータ1は、ヒンジユニット4のベースプレート17をアッパハウジング5にねじ止め固定されるとともに、第1のアーム12、ヒンジ軸14、及び第2のアーム13を介してディスプレイユニット3を支持している。そして、ベースプレート17に設けられたスピーカ取付部16にスピーカ15を固定している。すなわち、ヒンジユニット4の第1のアーム12に設けられたスピーカ取付部16にスピーカ15を固定したので、機器本体2及びディスプレイユニット3の重量を利用してスピーカ15の振動を抑えることができる。
【0017】
したがって、スピーカ15の振動が周囲に伝達することを効果的に抑制しているので、びびり音を防止することができる。また、スピーカ15本来の出力を音としてより多く出力することができるとともに、スピーカ15の出力応答がよくなる。すなわち、より鮮明かつ繊細な音を出力することができる。
【0018】
また、びびり音を防止するために取付けられるゴム部品などが必要ないので、高音領域の音質(高音特性)を低下させること無く音を出力することができる。
【0019】
また、スピーカ取付部16は、ヒンジ軸14と平行に広がる面に沿って設けられ、かつ、ヒンジ軸14の延長方向にずれている。そのため、スピーカ15の振動がヒンジユニット4の第1のアーム12と第2のアーム13を回動させる方向に作用することはない。したがって、ディスプレイユニット3の重量をより効果的に利用することができるので、スピーカ15をよりしっかりと固定することができる。
【0020】
さらに、スピーカ取付部16をスピーカ15の出力面15aを囲う枠状に形成しているので、スピーカ15の背面15cから出た音Srをスピーカ取付部16で効果的に遮蔽することができる。したがって、背面15cから出た音Srと出力面15aから出た音Sfとの干渉を防ぐので、音質が向上する。
【0021】
なお、スピーカ15は、スピーカ取付部16にねじ22で固定したが、接着剤で貼り付けたり、樹脂でモールドしてもよい。
【0022】
次に、本発明の第2の実施形態について、図6を参照して説明する。図6に示す移動体情報機器の一例である携帯電話31は、表示画面32を備えた第1のユニット33と、複数の操作ボタン34を備えた第2のユニット35とを備え、第1のユニット33と第2のユニット35をヒンジユニット36で回動可能に連結支持している。
【0023】
ヒンジユニット36は、第1のユニット33を支持する第1のアーム37と、第2のユニット35を支持する第2のアーム38と、第1のアーム37と第2のアーム38のそれぞれ基端37a,38aを回動可能に連結するヒンジ軸39を備えている。第1のアーム37及び第2のアーム38は、堅固な部材、具体的には、アルミニウム合金製のダイキャスト成形品である。第1のアーム37の先端37bには、スピーカ40が実装固定されている。また、第2のアーム38の先端38bには、マイク41が実装固定されている。
【0024】
以上の構成による携帯電話31は、第1のユニット33を支持する第1のアーム37にスピーカ40がしっかりと固定されているので、スピーカ40の振動を第1のユニット33の剛性で効果的に抑制することができる。そのため、びびり音の防止のためにゴム部品などの振動吸収部材を取付ける必要がない。したがって、携帯電話31のスピーカ40から出力される音が、鮮明かつ高音特性に優れた音質となる。また、第2のアーム38にマイク41がしっかりと固定されているので、外部から振動を拾う(いわゆるノイズが入る)ことを防止できる。
【0025】
なお、本発明の移動体情報機器は、ポータブルコンピュータまたは携帯電話に限らず、第1のユニットと第2のユニットがヒンジユニットで回動可能に連結支持され、スピーカを備えて音を出力する移動体情報機器であれば同様に実施し、効果を得ることが可能である。
【0026】
【発明の効果】
本発明の移動体情報機器によれば、ヒンジユニットのアームに設けられたスピーカ取付部にスピーカを固定したので、各ユニットの重量を利用してスピーカの振動を抑えることができるとともに、スピーカの振動が周囲に伝達することを効果的に抑制し、びびり音を防止することができる。そのため、スピーカ本来の出力を音としてより多く出力することができるとともに、スピーカの出力応答がよくなる。すなわち、より鮮明かつ繊細な音を出力することができる。
【0027】
また、びびり音を防止するために取付けられるゴム部品などが必要ないので、高音領域の音質を低下させること無く音を出力することができる。
【0028】
したがって、以上のように本発明の移動体情報機器は、スピーカを好適に固定たので、音響効果が優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態のポータブルコンピュータを示す斜視図。
【図2】図1のポータブルコンピュータに内装された状態のヒンジユニットを示す斜視図。
【図3】図2のヒンジユニットを示す斜視図。
【図4】図2中のF4-F4に沿って示すヒンジユニットとスピーカの断面図。
【図5】図4のスピーカの他の取付例を示すヒンジユニットとスピーカの断面図。
【図6】本発明の第2の実施形態の携帯電話を示す斜視図。
【符号の説明】
1…ポータブルコンピュータ(移動体情報機器)
2…機器本体(第1のユニット)
3…ディスプレイユニット(第2のユニット)
4…ヒンジユニット
12…第1のアーム
13…第2のアーム
14…ヒンジ軸
15…スピーカ
16…スピーカ取付部
31…携帯電話(移動体情報機器)
33…第1のユニット
35…第2のユニット
36…ヒンジユニット
37…第1のアーム
38…第2のアーム
39…ヒンジ軸
40…スピーカ

Claims (4)

  1. 第1のユニットと、この第1のユニットとは分離された第2のユニットと、これら第1のユニットと第2のユニットとを相対的に回動可能に連結支持するヒンジユニットと、前記第1のユニットと前記第2のユニットの少なくともどちらか一方に設けられるスピーカとを備え、
    前記ヒンジユニットは、前記第1のユニットに固定された第1のアームと、前記第2のユニットに固定された第2のアームとを有し、第1のアームと第2のアームの少なくともどちらか一方に前記スピーカを固定するスピーカ取付部を設けたことを特徴とする移動体情報機器。
  2. 前記ヒンジユニットは、前記第1のアームと前記第2のアームとを相対的に回動させるヒンジ軸を有し、このヒンジ軸の軸線と平行に広がる面に沿って前記スピーカ取付部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の移動体情報機器。
  3. 前記スピーカ取付部を前記ヒンジ軸の延長方向にずれ、かつ、前記ヒンジ軸に近い位置に設けたことを特徴とする請求項2に記載の移動体情報機器。
  4. 前記スピーカ取付部は、前記スピーカの出力面を囲う枠状に形成することを特徴とする請求項1から請求項3の内のいずれか1項に記載の移動体情報機器。
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